琉球新報の日本航空に関する話題
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緊急着陸のJAL機、胴体と水平尾翼も損傷 「鳥衝突」痕跡なし 事故調が調査開始
2020/12/07 14:00那覇発羽田行きの日本航空(JAL)904便のエンジンの一部が損傷し緊急着陸した事故で、国土交通省運輸安全委員会は5日、航空事故調査官3人を那覇空港に派遣し、事故原因の調査を始めた。調査官によると、新たに胴体と水平尾翼の左側に損傷があることが明らかになった。エンジンに鳥が衝突するバードストライクの可能性については「痕跡は見受けられない」と説明した。調査官によると、左側の水平尾翼の前縁部分に何かがぶつ -
沖縄へのGW往来は約8000人 ANA・JAL発着は県内便含め95%減2万768人
2020/05/11 14:00沖縄関係路線を運航する全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)グループは8日、ゴールデンウイーク期間中(4月29日~5月6日)の搭乗実績を発表した。沖縄発着と県内離島路線を合わせた全体の旅客数は、前年比95・7%減の2万768人となった。提供座席数に対する搭乗率は合計で16・1%だった。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため玉城デニー知事は連休中の県民の外出自粛とともに、他府県からの来県自粛を呼び -
10連休前半、沖縄路線ほぼ満席 前年比2割増の59万人
2019/04/22 12:52沖縄発着路線を運航する国内航空6社は19日、ゴールデンウイーク期間(4月26日~5月6日)の予約状況を発表した。6社の合計予約人数は前年同期比19・7%増の59万3516人で、10連休と公休日の数が増えたことで予約数は前年の同期間を約10万人も上回っている。期間中の平均予約率は82・4%と高水準で、特に連休前半の沖縄向け路線はほぼ満席となっていることから、連休を沖縄で過ごす混雑は例年以上と見込まれ