皇室の最新ニュース
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天皇陛下 ご静養中にも宮中祭祀のために帰京…「原則すべて出席」の本気度
2023/09/01 19:28天皇陛下と雅子さま、愛子さまは8月21日から那須御用邸で静養されている。御用邸で静養されるのは4年ぶり、久しぶりの“夏休み”の時間をゆっくりと過ごされているようだ。「那須御用邸の近くにあるステンドグラス博物館などを訪れていたそうです。大学4年生となった愛子さまも、学生時代最後の夏休みを那須の地で過ごされることができて、本当によかったと思います」(地元住民)那須御用邸への滞在中、天皇陛下は8月31日 -
紀子さま “海外通”の側近を次々と招集!活発化する国際親善の知られざるメリット
2023/09/01 06:00秋篠宮さまと紀子さまが9月20日から25日まで、ベトナムを公式訪問されることが、8月25日の閣議で了解された。「今回のご訪問は、日本とベトナムの外交関係が樹立して50年を記念したものです。ご夫妻は首都・ハノイでの歓迎式典などに臨まれた後、リゾート地のダナンを訪問され、世界遺産のホイアン旧市街なども視察される予定です。11月には佳子さまがペルーを公式訪問されることも決まっており、秋篠宮ご一家の国際親 -
雅子さま “冷房ナシ”那須御用邸の深刻な老朽化…地元住民が「5万筆の建替え署名」提出も宮内庁は受取拒否
2023/08/30 06:00「夏休みは楽しまれましたか」JR那須塩原駅で、小学生にこう話しかけられた雅子さま。4年ぶりとなった栃木県の那須高原でのご静養を前に、人々との交流を心から喜ばれているようだった。8月21日から、那須御用邸でのご静養に入られた天皇ご一家。集まった人々の笑顔や、皇居での日常から離れるひと時にご一家も心から癒されていることだろう。「天皇陛下や雅子さま、愛子さまにとって、ご静養は日々の重圧から解放され、自然 -
愛子さま ワンピースは7万円、メークは雅子さまとおそろい……21歳“美”の秘密
2023/08/29 06:00《先ほど、愛子さまが天皇ご一家那須御用邸へ向かわれる際に… なんと! Kay meのグリーンプティフラワーフリルシャツワンピースをお召しくださっていました。とてもお似合いで素敵です!》この文章がフェイスブックに投稿されたのは8月21日。この日、天皇ご一家が4年ぶりに栃木県・那須を訪問されたが、愛子さまがお召しのグリーンのワンピースは、アパレルブランド「kay me」が販売したものだったのだ。ファッ -
雅子さまの倹約精神に国民感激…守られる婚約前の陛下からの“条件”
2023/08/26 06:00「これからも、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」8月15日、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式に出席された天皇皇后両陛下。正午の1分間の黙祷の後、陛下はこうおことばを述べられていた。おことばには、2020年の追悼式以降ふれられてきたコロナ禍への言及がなくなったうえ、今年はお二人ともノーマスクでのご出席。両陛下のご姿勢からは、“新たな日常” -
愛子さま 4年ぶりに那須へ!ご静養名場面を2歳から振り返り
2023/08/26 06:00現在、那須御用邸に滞在中の天皇ご一家。今回の那須高原へのお出かけは、コロナ禍前、’19年の夏のご静養以来4年ぶりとなる。那須御用邸では、自然豊かで広大な邸内を散策されたり、近隣のレジャー施設にお出かけになったりとご家族一緒に楽しまれ、毎回、ほっこりした笑顔でお過ごしになっている。これまでのご一家3人のご静養での心温まる名場面を振り返ります。【’02年】沼ッ原湿原愛子さま初の那須御用邸でのご静養。近 -
佳子さま 9億8千万円の“独居豪邸”を改修でより「快適なひとり暮らし」へ…大幅な内装変更の見通し
2023/08/24 06:00うだるような酷暑が続く8月18日、佳子さまが11月上旬に南米・ペルーを公式訪問されることが発表された。「今年、日本とペルーは外交関係を樹立して150周年を迎えました。7月下旬にペルー政府から正式に招待があり、日程は10日ほどになる予定で、大統領への表敬訪問などが調整されています」(宮内庁関係者)佳子さまにとって2度目となる公式の外国訪問だが、宮内庁皇嗣職の説明は慎重だったという。「佳子さまのご訪問 -
愛子さま 那須ご静養で期待される「幼なじみ御曹司」との再会…家族ぐるみ交流、異例の“特別扱い”も
2023/08/22 06:008月21日、那須御用邸でご静養するため、天皇ご一家は栃木県を訪れられた。宮内庁関係者はこう語る。「天皇ご一家が那須御用邸で静養されるのは、’19年8月以来4年ぶりです。今年も那須塩原駅までは新幹線で移動されましたが、駅頭での地元の人々との語らいは、ご一家にとって貴重な国民との交流の機会なのです。また、ご静養期間中に、ご一家のお世話をしている職員たちも交代で休暇をとることになっています」御用邸とは天 -
雅子さま“肌見せ”なしで軽やか&涼やか!夏ファッション集
2023/08/17 06:00雅子さまのひと工夫が加われば、ラフに見えがちな夏服も、ぐんと上品に。「品格がありつつ、涼やかで機能性も重視された雅子さまのファッションは、肌を見せずに楽しむ夏のお手本といえます」そう話すのは、ファッションライターの味澤彩子さん。ご成婚から30年間の、爽やかな夏の雅子さまを振り返ります。「ご成婚当初は、ノーカラーのセットアップにパンプス、パールのネックレスと、ご公務のようなきちんと感で、まだ公の場に -
「平和は人任せにしない」愛子さまに受け継がれた“天皇家・反戦の祈り78年”
2023/08/13 06:00【前編】平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間から続くいにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙 -
平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間
2023/08/13 06:00いにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった――。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙禱。その真摯な祈りは、内親王・愛子さまの胸にも確かに息づいている。《あの日は青空だった 蝉 -
雅子さま ご静養中止、同じドレスを繰り返し…“ティアラ辞退”の愛子さまにも継承された「倹約の精神」
2023/08/08 06:00天皇皇后両陛下が主催し、皇室と国民とが交流する場のひとつである秋の園遊会が11月に開かれることが、8月4日に発表された。「秋の園遊会は5年ぶりの開催です。今春の園遊会同様、招待客を通常の半分程度にあたる1千人前後に絞り、食事やアルコール類の提供を控えることになりました。園遊会には各界の功労者が招かれますが、例年高齢者も多いのです。天皇陛下と雅子さまは“感染対策を万全に”というご意向を示されていて、 -
雅子さま “入省同期”が外務事務次官に出世!父とも懇意な“盟友外交官”の素顔
2023/08/07 18:45政府は8月にも、外務事務次官に岡野正敬内閣官房副長官補(59)を充てる方向で調整していると、7月になって各メディアが一斉に報じた。「岡野氏は、東京大学法学部卒業後、1987年に外務省に入省し、雅子さまとは“同期”にあたります。駐米公使や国際法局長、総合外交政策局長などを歴任し、昨年からは官房副長官補と国家安全保障局の次長も兼務しています。総合外交政策局長を務めていた時には、天皇陛下と雅子さまにたび -
雅子さま 式典で“伝説の看護師”にかけられた感慨のお言葉…中東の地で接点も
2023/08/04 06:00連日のように猛烈な暑さに包まれている今夏、真っ白なスーツ姿の雅子さまは、7月27日に「第49回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に臨席するため、東京都内のホテルに到着された。「明治時代に昭憲皇太后が国際赤十字に寄付されたことをきっかけに、皇室は日本赤十字社(日赤)の活動を古くから支援してきました。こうした経緯から、原則として総裁職や名誉職をお務めにならない皇后陛下が、唯一の例外として日赤の名 -
雅子さま “ご成婚の恩人”の悲しみに寄り添われ…久子さまとの交流35年秘話
2023/08/03 19:457月28日、高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの告別式が営まれた。7月18日に二三子さんは96歳で亡くなったため、喪に服される久子さまはニュージーランドなど外国ご訪問、国内での予定を取りやめられている。「前日の通夜は孫にあたる久子さまの次女・千家典子さんが喪主を務め、久子さまや承子さま、三女の守屋絢子さんのほか、三笠宮家の彬子さまと瑶子さまも斎場を弔問されました。告別式も、典子さんが喪主を務めて -
悠仁さま 改修後のお部屋は異例の広さに…17歳当時の天皇陛下を上回るレベルか
2023/08/01 06:00「秋篠宮さまと悠仁さまは、7月29日から30日まで『全国高等学校総合文化祭』に臨席されるため、鹿児島県を訪問されました。紀子さまは新型コロナに感染されたためお取りやめに。秋篠宮さまと悠仁さまがお二人で公的活動に臨まれたのは初めてのことです」そう語るのは皇室担当記者。高校時代の夏休み期間の地方ご公務への同行は、姉の眞子さん、佳子さまも経験している。いわば“秋篠宮家の慣例イベント”なのだが、ある宮内庁 -
悠仁さま 同世代との懇談で懸念された“無表情”ぶり…側近退任説まで浮上する秋篠宮家の混迷
2023/07/27 06:00強烈な日差しが差し込む、7月19日の秋篠宮邸の応接室。秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまが南米・パラグアイから来日した高校生たちと懇談されていた。「この日、秋篠宮邸を訪れたのは日本パラグアイ学院の高校生20人です。日系団体などが同国で日本式の教育を行うために設立した学校で、日本語の授業などもあります。交流は1時間ほどで、生徒らが日本の歌やパラグアイ伝統のダンスも披露しました。秋篠宮ご一家は、南米に渡 -
上皇ご夫妻 4年ぶりの「那須ご静養」に一部から心ない声も…ご決断にあった雅子さまからのお勧め
2023/07/26 06:00「上皇さまと美智子さまは7月24~28日の日程で、栃木県那須町の那須御用邸に滞在されます。コロナ禍もあり、ご夫妻がご静養のために東京を離れるのは、’19年7月以来4年ぶりのことになります」そう語るのは皇室担当記者。宮内庁がご静養の予定を発表したのは7月18日のこと。だが残念ながら報道に関する反応はポジティブなものばかりではなかった。《天皇ご一家より先に療養か。お気楽な隠居生活してるから遠慮するって -
雅子さま ご公務増で「伝統のお帽子」コーディネートに注目
2023/07/22 06:00春以降ご公務が増え、スーツスタイルでお出ましになる雅子さまのお帽子姿も多くなってきた。日本芸術院賞授賞式にも白いスーツに同色のお帽子をお召しになりご出席。皇后らしい優雅さと、お帽子の下にはつらつとした表情をお見せになっていた。そんな雅子さまの「伝統のお帽子」コーディネートを振り返ります。【4月21日】第31回日本医学会総会ジャケットの縫い込みのラインにマッチングさせたデザインの共布をドレッシーなカ -
愛子さま 夏休みに“悲恋の皇女”を偲び…高まる「伊勢&京都」へのご旅行計画
2023/07/17 06:00学習院大学文学部日本語日本文学科に通われる愛子さまは、学びの夏を過ごされているーー。「コロナ禍でかなわなかったキャンパスへの通学を4年生から始められてからというもの、授業に熱心に臨まれ、卒業論文のための研究に打ち込まれていると聞いています」(宮内庁関係者)皇室では、大学進学や成年などのタイミングに三重県伊勢市にある伊勢神宮を参拝することが習わしとなっているが、感染防止のために外出を控えられていた愛 -
愛子さま 宝飾業界が“ティアラ新調”を期待も…2年連続で固辞された“清貧の誓い”
2023/06/29 11:00沖縄戦の組織的な戦闘が終結したとされる6月23日は、「沖縄慰霊の日」とされる。戦後78年の「慰霊の日」となった今年も、インドネシアを訪問されていた天皇陛下と雅子さまは、帰国の途に就かれる前に滞在先で黙とうを捧げられた。そして御所に残られていた愛子さまも、お一人で祈られていた――。「この『沖縄慰霊の日』は、かつて上皇さまが“忘れてはならない4つの日”として挙げられたうちの一つです。天皇ご一家はどんな -
「皇族は国民の求めることをするのが仕事」彬子さまの“お言葉”が波紋…秋篠宮家への違和感を指摘する宮内庁関係者も
2023/06/21 11:00グレーのスーツ姿で登壇された三笠宮家の彬子さま。福祉についての講演に会場にいた約70人の市民が耳を傾けていた。皇室担当記者はこう語る。「6月10日、宮城県仙台市で『ありのまま生活福祉講座』が開催され、彬子さまも講座の座長として参加されました。コロナ禍の時期をのぞき、毎年開催されており、彬子さまも長年参加されているのですが、今年は講座に関する事後の報道も多く、その反響も大きかったのです。それは講演で -
愛子さま 陛下とお二人で初の公式ご活動!令和皇室で期待高まる“父娘公務”
2023/06/07 15:50笛や琵琶、太鼓の音色に合わせて、舞人たちが優雅に舞うーー。天皇陛下は身を乗り出し、愛子さまはメガネをかけて、熱心にご覧になっていた。5月28日に陛下と愛子さまは皇居内の楽部庁舎で、宮内庁楽部による春季雅楽演奏会をご鑑賞に。「お二方は熱心に楽器について質問され、指先の細かな所作についても確認されていたそうです」(宮内庁関係者)この日は若草色のジャケットをお召しになっていた愛子さま。柔和で知的な印象を -
佳子さま ネイビーと白の上品な装いで宮城県をご訪問
2023/06/03 06:005月23日から佳子さまが宮城県を訪問された。単独で東日本大震災の被災地を訪問されるのは初めてのこと。23日、津波の被害に遭った石巻南浜津波復興祈念公園では、ネイビーのお召し物にパールのアクセサリー、フラットなメーク。白ユリ、白いカーネーションなどの花束を手に祈りの場へ向かわれ供花された佳子さま。その神妙な面持ちに深い追悼のお心が感じられた。続いて、みやぎ東日本大震災津波伝承館、震災遺構の石巻市門脇 -
紀子さま ご出身からなれそめまで“次期国母”キャサリン皇太子妃との共通点
2023/05/17 06:00戴冠式前日に開かれたレセプションで、ウィリアム皇太子夫妻とも懇談された秋篠宮ご夫妻。“次期国母”となる紀子さまとキャサリン皇太子妃には、共通点がある。「経済学者を父に持つ紀子さま、両親が航空会社勤務から実業家に転じたキャサリン妃は、ともに“庶民出身のプリンセス”として結婚前から注目を集めました。また、大学時代に恋に落ちたというところもお2人の共通点といえます」(皇室ジャーナリスト)では、国民からの