石原裕次郎
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石原プロ縮小に炊き出し惜しむ声 きっかけは裕次郎さんの一言
2020/07/17 11:007月16日、石原プロモーションが来年に所属俳優のマネジメントを終了すると「サンスポ.com」が報じた。 63年に石原裕次郎さん(享年52)が設立し、「石原軍団」の愛称で広く知られていた石原プロ。 所属する渡哲也(78)はフリーで活動し、舘ひろし(70)と神田正輝(69)は独立。若手俳優は他事務所へ移籍するという。 裕次郎 -
渡哲也 酸素吸入器生活でも石原プロの幕引きに込めた美学
2020/07/16 19:34石原プロモーションが来年に俳優マネジメントを終了すると7月16日、『サンスポ.com』が報じた。同サイトによると石原プロの浅野謙治郎社長は「映像や映画など貸し出しているため会社の解散はできない」とコメント。しかし「将来的には、石原プロの看板を裕次郎さんの仏前に返さないといけない」とも述べたという。 昭和の大スターである石原裕次郎さん(享年52)によって1963年1月に設立 -
徳重聡 開花の理由は脱正統派?21世紀の石原裕次郎から19年
2019/02/08 17:30俳優の徳重聡(40)がフジテレビ系月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」で悪役を演じると、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると徳重が出演するのは、18日放送の第7話。表の顔は好感度抜群だが、裏ではパワハラ疑惑を持たれている都議会議員役。徳重の月9ドラマに出演するのは、今回が初めて。自身の役柄について、「今までで一番悪い役」とコメントしているという。 -
慶應ボーイの“憧れイメージ”作ったきっかけは石原裕次郎だった
2018/09/30 11:00「慶應ボーイが銀幕のスターになった瞬間。それが石原裕次郎(享年52)の登場です。まさに慶應ボーイのレジェンド的な存在ですね」 そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。高度成長期の時代、頭がよく、かっこいい、おしゃれで育ちのよさも際立つイメージの慶應ボーイは庶民の憧れ。芸能界入りは、「一流企業のエリートコースが約束されているのに、なぜ役者に!」と驚かれる時代でもあった。 -
石原裕次郎超人伝説「宇宙人のような目を持つ気遣いの人」
2016/08/14 06:00「僕がまだ若いときに(石原裕次郎さんから)『正輝ちょっと来い』とよく声をかけられてたんだけど、僕を連れていく理由はお金の支払い(笑)。あの人、何も持たないから。財布もお金も、何も持たない。ハワイのスーパーでは、会計前のガムを開けて食べちゃって、『大丈夫だよ、食べたって言えばいいんだから』って言うんだけど、まずいでしょ(笑)。でもそういう人」 そう語るのは、隔週連載『中山秀征の -
神田正輝 石原裕次郎がきっかけになった芸能界入り語る
2016/08/14 06:00「(石原裕次郎さんが)手術後退院して、『太陽にほえろ!』の撮影をしていたときは、夏なのにボスの机の下にヒーターを置いて、傷のあたりを温めてたの。ワイシャツがこすれて痛むからって。それでも、出番がないと僕らが控えてるところに、ヤンチャそうな顔して来るわけ。黙ったままカメラマンとかスタッフに『たばこある?』ってジェスチャーして。すべてが“陽”なんですよね。何をしていても&l -
第22回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞授賞式
2010/01/06 00:00『第22回日刊スポーツ映画大賞』の授賞式が28日、東京都内であり、映画『ディア・ドクター』でニセ医師役を演じた落語家・笑福亭鶴瓶(58)が主演男優賞を受賞した。鶴瓶は「ガクガクしてます。自分がこんな賞をもらえるとは思っていなかった」と緊張しきり。昨年同賞を受賞したSMAPの中居正広(37)から盾を受け取ると「こんなところで会いたくなかったわ。あの方も賞を取ってはるんですね~!」と冗談を飛ばし、中居