老後資金の最新ニュース
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保険のプロ教える医療保険の入り直し方「3カ月間ダブらせる」
2020/03/25 15:50「昨年に金融庁が公表した『老後資金2,000万円不足問題』をきっかけに、定年を間近に控えた人たちを中心に、老後に対する不安が高まっています」そう話すのは、“保険のプロ”として活躍するファイナンシャルプランナーの長尾義弘さん。日ごろのちょっとした買い物から大きな決断まで、お金の使い方はその選択一つで得することもあれば、損を招くことも。そこで、カギとなる消費の1コマを2択クイズで出題! 保険・金融資産 -
外出おっくうな今だからこそ!実例で学ぶ「3000円投資術」
2020/03/21 11:00新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念から、連日のように報じられる世界各地の株式市場の不安定な動き。「家計に影響があるのでは?」と危惧する人も多いだろう。家に籠らざるをえない日々、不安は募るばかりだが。「今こそ、自宅にいながらにして、お金を増やすチャンスなんです。投資の世界では株価が下がったときこそ、いい商品が安く買えるバーゲン時期“なのです」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。お -
マイホームはもはやリスク!?“退職後は賃貸生活”が正解な理由
2019/12/24 11:00「かつては、家を所有することがステータスであり、家族の夢という時代もありました。だが近年は、10月に東日本を襲った台風19号のような、大雨による水害などが全国各地で頻発。“夢のマイホーム”が、経済的に大きなリスクとなる時代になりつつあります」こう語るのは、さまざまな災害などの統計データをもとに、生活環境のリスク分析を行う、住環境コンサルタントの堀越謙一さん。たしかに、水害による家屋の倒壊や床上浸水 -
6つの数字の入力で「年間いくら貯めれば老後に安心か」計算できる
2019/12/11 06:00「“老後2,000万円問題”以降、老後に向けて、どのくらいの貯蓄が必要なのか、不安を抱えている人が増えています。必要な貯蓄額は“年収の何割!”などと、さまざまな情報が巷にあふれていますが、実際に必要な貯蓄額は人それぞれなんです」こう警鐘を鳴らすのは『人生にお金はいくら必要か』(東洋経済新報社)の共著もある、“腹黒くないファイナンシャルプランナー”岩城みずほさん。「重要なのは、安心して老後生活を送る -
知識なしで始めるのは危険!キャッシュレスと不動産の落とし穴
2019/11/10 11:00年をとるごとにつのる老後への不安。どうにかしたいという一心で、投資や財テクに手を出そうと検討している人も多いだろう。でも、あなたが選ぼうとしているのは老後破綻の入口かもーー。「老後2,000万円不足問題や、年金受給開始年齢の引き上げ論などがメディアで話題となり、リタイアが見えてきた50代の人たちの多くは“時間がないから、何か手を打たなくては”と焦っていることでしょう。しかし、そんな老後不安を抱える -
50歳以降に入ったら損する可能性が高い医療保険と終身保険
2019/11/09 15:50年をとるごとにつのる老後への不安。どうにかしたいという一心で、投資や財テクに手を出そうと検討している人も多いだろう。でも、あなたが選ぼうとしているのは老後破綻の入口かもーー。「老後2,000万円不足問題や、年金受給開始年齢の引き上げ論などがメディアで話題となり、リタイアが見えてきた50代の人たちの多くは“時間がないから、何か手を打たなくては”と焦っていることでしょう。しかし、そんな老後不安を抱える -
老後資金対策に“外貨建て保険、トンチン年金”に頼るのは危険
2019/11/09 11:00年をとるごとにつのる老後への不安。どうにかしたいという一心で、投資や財テクに手を出そうと検討している人も多いだろう。でも、あなたが選ぼうとしているのは老後破綻の入口かもーー。「老後2,000万円不足問題や、年金受給開始年齢の引き上げ論などがメディアで話題となり、リタイアが見えてきた50代の人たちの多くは“時間がないから、何か手を打たなくては”と焦っていることでしょう。しかし、そんな老後不安を抱える -
年金2千万円は会社員夫婦…女性おひとりさまはもっと厳しい
2019/10/28 15:50「今年6月、“年金だけだと老後資金が2,000万円不足する”とした金融庁の報告書が話題となりました。そして、8月末に厚生労働省が、今後の年金制度の見通しである“財政検証”を発表しました。しかし、いずれもサラリーマン夫と専業主婦の妻というモデル世帯を中心とした分析。独身で、一人暮らしの女性などは、参考にしにくくなっているのです」そう語るのは家計コンサルタントの八ツ井慶子さんだ。7人に1人の女性が生涯 -
「60歳・貯蓄ゼロ」でも年金で“一生安心”生活を得る方法
2019/09/13 15:50「老後資金2,000万円問題が報道されてから、私のもとにも、老後を心配するたくさんの相談が寄せられています。私に言わせれば怖がりすぎですね」こう語るのは、『老後資金は貯めるな!』(河出書房新社)の著者で、ファイナンシャルプランナーの長尾義弘さん。今年6月、「人生百年時代を年金だけで乗り切るのは不可能、老後資金として2,000万円が必要」と、金融庁の報告書が公表された。さらに8月には厚労省が年金の財 -
金持ちでなくとも“不労所得”使っていない駐車場を収入に
2019/09/07 15:50年金だけでは老後の生活は成り立たないというのはもはや常識に。でも、このまま嘆いているだけでいいのか。もう、今さら働けないと思っている人にこそ読んでほしい、50歳から始める仕事探しーー。「金融庁が『老後2,000万円足りない』と発表して以来、『将来、年金をどれだけもらえるのか?』は、最大の関心事かと思います。でも、ただ手をこまねいているのではなく『65歳までに、いくら貯蓄できるのか?』を考えて、50 -
家事に子育てに介護――老後のために主婦力を収入に直結させる
2019/09/07 11:00年金だけでは老後の生活は成り立たないというのはもはや常識に。でも、このまま嘆いているだけでいいのか。もう、今さら働けないと思っている人にこそ読んでほしい、50歳から始める仕事探しーー。「金融庁が『老後2,000万円足りない』と発表して以来、『将来、年金をどれだけもらえるのか?』は、最大の関心事かと思います。でも、ただ手をこまねいているのではなく『65歳までに、いくら貯蓄できるのか?』を考えて、50 -
50代からでも年金受給までに1千万円!在宅ワークのすすめ
2019/09/07 11:00年金だけでは老後の生活は成り立たないというのはもはや常識に。でも、このまま嘆いているだけでいいのか。もう、今さら働けないと思っている人にこそ読んでほしい、50歳から始める仕事探しーー。「金融庁が『老後2,000万円足りない』と発表して以来、『将来、年金をどれだけもらえるのか?』は、最大の関心事かと思います。でも、ただ手をこまねいているのではなく『65歳までに、いくら貯蓄できるのか?』を考えて、50 -
マツコが今も倹約続ける理由 老後は錦糸町タワマンな将来設計
2019/08/28 06:00レギュラー番組に加え、今年上半期のCM社数は7社を誇る人気タレントとなったマツコ・デラックス(46)。番組出演ギャラも、いまや芸能界最高額の「1本500万円」にーー。だが、マツコにはその出演料に見合うだけの価値があると断言するのは東海大学文化社会学部広報メディア学科の小泉眞人教授だ。「若い世代がテレビ離れしていますから、基本的に広告主は番組スポンサーになることには慎重です。特にマツコさんの番組スポ -
月5万円稼げば老後は安心!主婦の家事・育児力を生かす仕事
2019/08/23 15:50働く女性が増え、今年6月に3,000万人を突破した(総務省)。なかでも『女性自身』読者世代である45〜54歳女性は、10年前より約166万人も増加。どの世代より増えている。とはいえ、「長年、専業主婦だから……」と尻込みする人もいるのでは? しかし“主婦キャリア”は仕事に生かせる大きな武器だと、経済ジャーナリストの荻原博子さんは言う。また「老後2,000万円不足問題」が大きな話題だが、その根拠となっ -
荻原博子さん伝授「主婦が在宅でもできる、趣味が生きる仕事」
2019/08/23 15:50働く女性が増え、今年6月に3,000万人を突破した(総務省)。なかでも『女性自身』読者世代である45〜54歳女性は、10年前より約166万人も増加。どの世代より増えている。とはいえ、「長年、専業主婦だから……」と尻込みする人もいるのでは? しかし“主婦キャリア”は仕事に生かせる大きな武器だと、経済ジャーナリストの荻原博子さんは言う。また「老後2,000万円不足問題」が大きな話題だが、その根拠となっ -
セゾン投信中野社長が選んだ「つみたてNISA」おすすめ7商品
2019/08/01 11:00「『老後資金を2,000万円貯めるなんてムリ!』と思っている人がほとんどですが、そんなことはありません。40代以降から始めても遅くはありません」そう話すのは、『お金のウソ 親の常識は、これからの非常識!』(ダイヤモンド社)など、投資に関する著書を多数出版し“積み立て王子”の異名をとるセゾン投信社長の中野晴啓さん。中野さんは、“年金2,000万円不足問題”で話題を集めた金融庁の金融審議会「市場ワーキ -
積み立て王子「老後資金はつみたてNISAで長期・分散投資で」
2019/08/01 11:00「『老後資金を2,000万円貯めるなんてムリ!』と思っている人がほとんどですが、そんなことはありません。40代以降から始めても遅くはありません」そう話すのは、『お金のウソ 親の常識は、これからの非常識!』(ダイヤモンド社)など、投資に関する著書を多数出版し“積み立て王子”の異名をとるセゾン投信社長の中野晴啓さん。中野さんは、“年金2,000万円不足問題”で話題を集めた金融庁の金融審議会「市場ワーキ -
「2000万円報告書」委員教える「つみたてNISAで老後に備えを」
2019/08/01 06:00「『老後資金を2,000万円貯めるなんてムリ!』と思っている人がほとんどですが、そんなことはありません。40代以降から始めても遅くはありません」そう話すのは、『お金のウソ 親の常識は、これからの非常識!』(ダイヤモンド社)など、投資に関する著書を多数出版し“積み立て王子”の異名をとるセゾン投信社長の中野晴啓さん。中野さんは、“年金2,000万円不足問題”で話題を集めた金融庁の金融審議会「市場ワーキ -
自営業者は「老後5千万円不足問題」まずは国民年金を満期に
2019/07/05 11:00「国民年金しかもらえない高齢者は2,000万円足りないのではなくて、5,000万円以上足りないのです」金融庁の報告書に端を発した「老後2,000万円不足」問題。これに対してキャスターの辛坊治郎さんが、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』(6月13日放送)で冒頭のように語り、話題になっている。公的年金の被保険者は'16年度で約6,700万人いるが、そのうち、個人事業主やその配偶者などが -
「国民年金だけだと老後5千万円不足」を解決する4つのワザ
2019/07/05 11:00「国民年金しかもらえない高齢者は2,000万円足りないのではなくて、5,000万円以上足りないのです」金融庁の報告書に端を発した「老後2,000万円不足」問題。これに対してキャスターの辛坊治郎さんが、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』(6月13日放送)で冒頭のように語り、話題になっている。公的年金の被保険者は'16年度で約6,700万人いるが、そのうち、個人事業主やその配偶者などが -
2千万円なら130万円の損も…退職金は「一括受け取り」が正解
2019/05/31 11:00「老後は長いから、退職金は年金として分割で受け取ろう」。賢明に見えるこの選択、実は大きく損をする可能性が高いって知ってた? お金のプロが教える退職金の正しいもらい方とは――。「老後の暮らしを大きく左右する退職金ですが、無頓着な人が少なくありません。現役のころから夫婦で退職金についてしっかり考えておくことが大切です」そう語るのは「生活設計塾クルー」取締役で、ファイナンシャルプランナーの深田晶恵さん。 -
“退職金運用病”に用心!再雇用でも年間100万円の赤字も
2019/05/31 11:00「老後の暮らしを大きく左右する退職金ですが、無頓着な人が少なくありません。現役のころから夫婦で退職金についてしっかり考えておくことが大切です」そう語るのは「生活設計塾クルー」取締役で、ファイナンシャルプランナーの深田晶恵さん。退職金で住宅ローンを完済して、あとは世界一周旅行でも――なんて話は今や昔のようだ。「退職金は長年働いた“ご褒美”ではありません。会社に預けていた定期預金が満期を迎えて戻ってき -
自宅を売っても住み続けられる「リースバック」は10年まで
2019/04/06 11:00《住み続けたまま、自宅を担保にお金が借りられます》そんなうたい文句の広告を最近よく見かけないだろうか。その正体は、耳慣れない「リバースモーゲージ」と呼ばれる商品の広告だ。いま、メガバンクをはじめ、地方銀行、信託銀行、信金など、全国の金融機関が力を入れているシニア世帯向けの金融商品だ。リバースモーゲージのパイオニア・東京スター銀行の「充実人生」の累計利用者数は'10年は2,000人だったのが、'18 -
長生きリスクも!「自宅を担保に老後資金」メリットデメリット
2019/04/06 11:00最大にして、最後の資産になることの多い自宅。そこに住み続けたまま、お金を調達する便利な制度が普及しているが、じつは大きな落とし穴もあった――。《住み続けたまま、自宅を担保にお金が借りられます》そんなうたい文句の広告を最近よく見かけないだろうか。その正体は、耳慣れない「リバースモーゲージ」と呼ばれる商品の広告だ。いま、メガバンクをはじめ、地方銀行、信託銀行、信金など、全国の金融機関が力を入れているシ -
離婚時の混乱で年金「未納」期間が…年金申告漏れをチェック
2019/03/06 11:00年金のことは「会社員の夫におまかせ」と考える主婦もいるだろうが、家族の状況や制度改正によってその“計算”は大きく変わる。しかも自分で申請しなければ支給されないものがあって、知らぬ間に大損していることも――。「日本年金機構は、年金の受給対象となる人に毎年、受給に必要な手続きの通知を送りますが、おおよそ1割くらいの受給対象者からは反応がないといわれます。つまり10人に1人が手続きをしていない=年金をも