老後資金の最新ニュース
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加入8年からでも間に合う!? 年金貰い損ねを防ぐ裏技
2019/03/06 11:00年金のことは「会社員の夫におまかせ」と考える主婦もいるだろうが、家族の状況や制度改正によってその“計算”は大きく変わる。しかも自分で申請しなければ支給されないものがあって、知らぬ間に大損していることも――。「日本年金機構は、年金の受給対象となる人に毎年、受給に必要な手続きの通知を送りますが、おおよそ1割くらいの受給対象者からは反応がないといわれます。つまり10人に1人が手続きをしていない=年金をも -
全体の1割が申告漏れ…ねんきんネットの「未加」に要注意
2019/03/06 06:00年金のことは「会社員の夫におまかせ」と考える主婦もいるだろうが、家族の状況や制度改正によってその“計算”は大きく変わる。しかも自分で申請しなければ支給されないものがあって、知らぬ間に大損していることも――。「日本年金機構は、年金の受給対象となる人に毎年、受給に必要な手続きの通知を送りますが、おおよそ1割くらいの受給対象者からは反応がないといわれます。つまり10人に1人が手続きをしていない=年金をも -
公的制度で十分かも…「その医療保険、がん保険は本当にいる?」
2019/02/20 11:00保険会社はとにかく不安をあおって、不要な保険に勧誘しがち。為替リスクがあったり、そもそも手数料が高く設定されていたり、公的な制度で十分なことも。大事な虎の子、奪われないで!「『2人に1人はがんになる時代です』と言われると不安のあまり、医療保険やがん保険に入りたくなります。さらに、『預金ではお金が増えません』と言われ、老後資金を準備するため、終身保険などに入る人もいます。長生きリスク、認知症などあら -
元本割れリスクも!専門家警鐘「保険でお金を増やすのは間違い」
2019/02/20 11:00「『2人に1人はがんになる時代です』と言われると不安のあまり、医療保険やがん保険に入りたくなります。さらに、『預金ではお金が増えません』と言われ、老後資金を準備するため、終身保険などに入る人もいます。長生きリスク、認知症などあらゆる“不安”をかきたてられて、営業マンに勧められるまま、たくさんの保険に加入し、1カ月で何万円も費やしている人を見かけます。老後が長くなるこれからの時代、なるべく早いうちに -
老後が長くなるから知っておきたい「必要な保険、ムダな保険」
2019/02/20 06:00「『2人に1人はがんになる時代です』と言われると不安のあまり、医療保険やがん保険に入りたくなります。さらに、『預金ではお金が増えません』と言われ、老後資金を準備するため、終身保険などに入る人もいます。長生きリスク、認知症などあらゆる“不安”をかきたてられて、営業マンに勧められるまま、たくさんの保険に加入し、1カ月で何万円も費やしている人を見かけます。老後が長くなるこれからの時代、なるべく早いうちに -
旦那の「ぬれ落ち葉」化を阻止せよ!2030年代を生き抜く術
2018/09/09 16:00いま50代後半に差し掛かった人は、自身も高齢者の仲間入りをする2030年代になると、生産年齢人口(15〜64歳)、なかでも若年世代はさらに減少していく。「厚生労働省白書」(2015年)では、2035年には男性の3人に1人、女性の5人に1人が生涯結婚しないと推測されており、その改善はますます難しいものに。そんな人口減少による社会構造の変化が、これまでの私たちの生活のあり方に大きな影響を与えてくる20 -
初期費用に注意!「iDeCo」始める人のための3つのステップ
2018/09/05 16:00「iDeCoは、もともと'01年にスタートした制度ですが、'17年1月から公務員や専業主婦まで加入対象者が広がり、誰でも入れる個人年金に。加入者は毎月、コンスタントに約3万人ずつ増え、'18年6月時点では94万人ですので、現在では100万人を突破しているでしょう」こう語るのは、確定拠出年金アナリストの大江加代さん。自営業ばかりでなく会社員であっても、かつてのような十分な企業年金は期待できないいま。 -
加入者約100万人、確定拠出年金「iDeCo」が持つ2つのメリット
2018/09/05 11:00「親が定年退職したとき、銀行に『人生これから長いです。退職金を運用してみませんか』と勧められるまま、1,000万円もつぎ込んだのに、任せきりにしてしまった結果、資産は3割減に。私は“こんな失敗はしたくない”と、投資の勉強の手始めとしてiDeCoを始めました」(47歳専業主婦)自営業ばかりでなく会社員であっても、かつてのような十分な企業年金は期待できないいま……。老後資金のため、個人型確定拠出年金i -
確定拠出年金「iDeCo」年齢、職業で考える加入すべき人の特徴
2018/09/05 11:00「iDeCoは、もともと'01年にスタートした制度ですが、'17年1月から公務員や専業主婦まで加入対象者が広がり、誰でも入れる個人年金に。加入者は毎月、コンスタントに約3万人ずつ増え、'18年6月時点では94万人ですので、現在では100万人を突破しているでしょう」そう語るのは、確定拠出年金アナリストの大江加代さん。自営業ばかりでなく会社員であっても、かつてのような十分な企業年金は期待できないいま。 -
下重暁子さんと萩原博子さん語る「老後に3千万円必要はウソ」
2018/06/28 11:00下重暁子(以下・下重)「私は小3のころから、『一生自分で自分を養っていく』という覚悟で生活してきました。自分自身はいまもその思いで働き続けていますが、昨今、老後のお金についての会話となると、誰もが介護の不安を口にします」荻原博子(以下・荻原)「現在、老後を迎えようとしているみなさんは、介護保険のなかった親世代を判断材料にしているんですね。ですから生命保険文化センターというところのアンケートでは、介 -
格差は最大7千万円…夫婦の働き方で年金受給額の差如実に
2018/06/27 16:00「成人や就職を機に保険料を支払い始め、65歳を迎えたら一定の割合で毎月支給されるのが公的年金制度。その年金には『厚生年金』と『国民年金』とがあります。『夫婦』単位で比較した場合、それぞれの働き方などの形態によって、『厚生年金』を受け取るのか、『国民年金』を受け取るのか変わってくるため、生涯で得られる額に大差が出てしまう。これがいま、“年金格差”として問題視されているんです」そう話すのは、年金制度に -
専業主婦でも稼ぎ口を!“年金格差”乗り越える家庭の知恵
2018/06/27 16:00老後に受け取れる年金受給額に、かなりの差が出るといわれている自営業者と会社員の家庭。しかし、どちらも老後のための経済対策は“必須”なのだ。「成人や就職を機に保険料を支払い始め、65歳を迎えたら一定の割合で毎月支給されるのが公的年金制度。その年金には『厚生年金』と『国民年金』とがあります。『夫婦』単位で比較した場合、それぞれの働き方などの形態によって、『厚生年金』を受け取るのか、『国民年金』を受け取 -
いまの残高言える?すぐ答えたい「家計を見つめ直す“問い”」
2018/06/27 11:00「老後のためにお金を貯めなきゃ」とわかっちゃいるけど貯められないーー。そう嘆くあなたに必要なのは、お金にまつわる“体質改善”。今からでも老後の資金を貯められる体質に変わるための方法を教えてもらいました!「そんなに贅沢しているつもりはないのに、お金が貯まらないという相談をよく受けます。OLになったばかりの私もそうでした」そう話すのは新著『ほったらかしでもなぜか貯まる!』(主婦の友社)が話題のファイナ -
生命保険受取額の目安は?“貯める体質”になるための改善点
2018/06/27 11:00「老後のためにお金を貯めなきゃ」とわかっちゃいるけど貯められない——。そう嘆くあなたに必要なのは、お金にまつわる“体質改善”。今からでも老後の資金を貯められる体質に変わるための方法を教えてもらいました!「そんなに贅沢しているつもりはないのに、お金が貯まらないという相談をよく受けます。OLになったばかりの私もそうでした」こう語るのは新著『ほったらかしでもなぜか貯まる!』(主婦の友社)が話題のファイナ -
OL時代貯金できなかったFPはなぜ1年で160万円貯まった?
2018/06/27 06:00「そんなに贅沢しているつもりはないのに、お金が貯まらないという相談をよく受けます。OLになったばかりの私もそうでした」こう話すのは新著『ほったらかしでもなぜか貯まる!』(主婦の友社)が話題のファイナンシャルプランナー・風呂内亜矢さん。当時、実家暮らしだった風呂内さんだが、OLになって3年間で貯金額はたった80万円だったとか。「ところが一人暮らしの同期の同僚が400万円貯めていると知り、大ショック。 -
老後資金を貯めるために、行政&年齢別サービスで自己負担減
2018/06/14 11:00「老後を迎えると、嫌でも収入が減り、使えるお金は限られます。現在の年金モデルは、夫が会社員の2人暮らし世代で月22万円の支給額ですが、今後減ることが予想されます。いまのうちから不要な支出を減らし、手元にお金を残しておく必要があるでしょう。50歳までに1,000万円は貯めておきたいですね」こう語るのは、元雑誌編集者で“家計”について20年以上にわたって取材してきた経験を持つ、消費経済ジャーナリストの -
買い物前に部屋の写真を撮るべし…最速で1千万円貯める方法とは
2018/06/14 06:00毎月毎月“自転車操業”。いっこうにお金が貯まらないと悩んでいるのは、余計なモノを持ちすぎているかもしれない――。「老後を迎えると、嫌でも収入が減り、使えるお金は限られます。現在の年金モデルは、夫が会社員の2人暮らし世代で月22万円の支給額ですが、今後減ることが予想されます。いまのうちから不要な支出を減らし、手元にお金を残しておく必要があるでしょう。50歳までに1,000万円は貯めておきたいですね」 -
お金を貯めるには「レシートの金額ではなく、店名を見ましょう」
2018/06/14 06:00「老後を迎えると、嫌でも収入が減り、使えるお金は限られます。現在の年金モデルは、夫が会社員の2人暮らし世代で月22万円の支給額ですが、今後減ることが予想されます。いまのうちから不要な支出を減らし、手元にお金を残しておく必要があるでしょう。50歳までに1,000万円は貯めておきたいですね」そう語るのは、元雑誌編集者で“家計”について20年以上にわたって取材してきた経験を持つ、消費経済ジャーナリストの