西城秀樹( サイジョウ ヒデキ )
西城秀樹の最新ニュース
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西城秀樹さん七回忌であべ静江が初告白「“秀樹スイッチ”入る瞬間」と「脳梗塞闘病」
2024/05/16 06:00「もう秀樹さんが亡くなって6年が経つんですね。早いです。18年4月19日に、練馬文化センターで行われたコンサート『日本歌手協会第23回紅白歌合戦』に、秀樹さんが散歩がてら、奥様と一緒に見に来られたんです。それが最後になってしまいました。楽屋にも来てくださったんです。奥様が一生懸命にフォローをされていました。秀樹さんのあの笑顔を見たのが、まだ最近のような気がします」5月16日は不世出の歌手・西城秀樹 -
グラミー賞受賞の宅見将典さん 本誌に語っていた“恩師”西城秀樹さんからの音楽教育
2023/02/06 15:50アメリカ音楽界で最高の栄誉とされる第65回グラミー賞の授賞式が5日(日本時間6日)、ロサンゼルスで行われ、最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞に、作編曲家の宅見将典さん(44)が「Masa Takumi」名義で出したアルバム「Sakura」が輝いた。宅見さんはEXILEやDA PUMPらの楽曲も手掛けた作編曲家、プロデューサー。また、’18年5月に63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんの甥にあ -
西城秀樹さん 親交40年の“愛弟子”語る天然な素顔「道がわからないのに先頭を歩く」
2022/09/08 11:00「『終わらない夜』をこのまま埋もれさせたくなかった。秀樹さんがご自分の意思で録音しておこうと言った曲なので、いつか世に出そうと思っていたはずですから……」’18年5月に63歳で亡くなった西城秀樹さん。その死から4年。今年10月5日に彼の“最後の新曲”が発売される。未発表だったその曲『終わらない夜』は、’06年のコンサートのオープニング曲として書き下ろされ、一度だけ披露された楽曲。作曲者であり、今回 -
小林亜星さん“最後のアニソン”に西城秀樹さんを選んだ理由
2021/06/15 16:38作曲家の小林亜星さんが亡くなっていたと、6月14日に発表された。死因は心不全で、88歳だった。都はるみ(73)の『北の宿から』や童謡『あわてんぼうのサンタクロース』など、数々の名メロディを生み出した小林さん。そのキャリアで異色なのが、74年にスタートしたドラマ『寺内寛太郎一家』(TBS系)への出演だ。当時、小林さんは演技未経験にも関わらず主演に大抜擢。頑固親父の寺内貫太郎役を好演していた。「貫太郎 -
激アツヌードも!1000人が選んだ西城秀樹の思い出ベスト10
2021/04/25 06:00「ワーイ、エム、シーエー!」今も全世代で歌われる『YOUNG MAN』に限らず、ファンとの掛け合いを日本に定着させた西城秀樹さん(享年63)。没後3年でも声援の大きさは変わらない。そこで本誌読者1,000人にアンケートを実施。最も多く寄せられたのは、熱いライブのヒデキが見たい! という思いだった。そこで、本誌秘蔵写真で熱いヒデキを振り返る−−題して「ファンの声で作る西城秀樹アルバム」♪【'75年】 -
西城秀樹 35年間付き添ったマネージャー振り返る圧倒的才能
2019/09/27 11:00「ひとたびスイッチが入ると、“西城秀樹”になりますが、オフのときはとても優しくて、人間味のある人でした」昨年亡くなった西城秀樹さん(享年63)に、35年間マネージャーとして付き添った片方秀幸さんは、その人柄を振り返りこう語った。逝去から1年4カ月。西城さんの若かりしころの写真を集めた写真集『HIDEKI FOREVER blue』(集英社インターナショナル)が9月26日に発売された。「写真を眺めて -
コロッケの2代目「Y.M.C.A」に期待の声 西城秀樹さんの思いを承継
2019/07/05 19:177月27日にJリーグの川崎フロンターレ vs. 大分トリニータの「川崎市制記念試合」が等々力競技場で開催。同試合のハーフタイムで、タレントのコロッケ(59)による「コロッケハーフタイムY.M.C.Aショー」が実施される。以前は同試合のハーフタイムショーを、同チームのファンだった西城秀樹さん(享年63)が行っていた。川崎市に住んでいた西城さんは「川崎市を盛り上げたい」という思いで2004年からほぼ毎 -
西城秀樹さんの楽曲に涙…一周忌でもやまない“秀樹ロス”
2019/05/21 11:00西城秀樹さん(享年63)の一周忌のタイミングで5月19日に放送されたアニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系)が話題を呼んでいる。同回では西城さんが過去に担当したエンディング曲「走れ正直者」が流れ、さらに映像も当時のものが使用されたのだ。告知もなく「走れ正直者」が流れてきたため、多くの視聴者はビックリ。さらにTwitterでは《西城秀樹さんの一周忌だったからなのね。思わず旦那と口ずさんでしまいまし -
大杉漣さんの記念館誕生に西城秀樹さんファン共鳴の理由
2019/02/19 20:04大杉漣さん(享年66)のウェブサイト「大杉漣記念館 ohsugi ren official archive」が、2月20日にオープンすると発表された。「記念館」の新しい形に、続々と反応が上がっている。「大杉漣記念館」とは、もともと大杉さんが亡くなる直前まで出演していた「バイプレイヤーズ」(テレビ東京系)にセリフとして出てくるもの。各メディアによると同記念館は書面を通じて「『大杉漣記念館』の実現を! -
西城秀樹さんも再発し苦しんだ…自覚症状なき「脳梗塞」の恐怖
2019/02/07 11:00昨年5月に63歳という若さで亡くなった歌手の西城秀樹さんは、精力的な芸能活動の陰で、17年間も脳梗塞と闘っていたことは記憶に新しい。その西城さんが「脳梗塞」と報じられたのは、'03年と'11年だったが、じつは17歳年下の妻・美紀さんの手記『蒼い空へ 夫・西城秀樹との18年』(小学館)によると、結婚直後の'01年秋から脳梗塞を発症し、8回も入退院を繰り返していたという。「脳梗塞は脳内の血管が詰まり、 -
西城秀樹さん語っていた「結婚生活って本当にいいよね」
2018/12/23 06:00今年も多くの偉大なスターが、たくさんの思い出をわれわれに残してこの世を去った。そんな故人と親交が深かった方々から届いた、愛あふれるラストメッセージを紹介。題して、「大好きなあなたへ 最後のラブレター」――在りし日の姿に、心からの哀悼の意を表して。■西城秀樹さん(享年63・歌手・5月16日没)へ。早見優(52・歌手)秀樹さんが司会を務めるNHKの『青春のポップス』で私がアシスタントをしていたとき、ジ -
西城秀樹さん倒れた日もリハビリ…悲鳴上げてなお続けた理由
2018/05/23 06:005月16日に急性心不全で永眠した歌手・西城秀樹さん(享年63)は、最期まで歌への情熱を失わなかった。彼が知人に紹介され東京・台東区にあるリハビリ施設『ジェイアール ワークアウト』を訪れたのは、還暦ライブで話題になった直後の'15年5月ごろだったという。院長を務める大明龍八さんは言う。「秀樹さんは、『身体のしびれがひどくて、夜も眠れない』と訴えていました。うちのメニューは、本当にハードです。特に足を -
西城秀樹さん名曲これからも…バーモント秀樹のぶれない芸風
2018/05/19 22:00歌手の西城秀樹さん(63)の訃報を受け、西城さんのものまねで知られるものまねタレントのバーモント秀樹(年齢非公表)が17日にブログを更新。西城さんを追悼した。バーモントは西城さんとの2ショット写真を掲載。「西城秀樹さん。」のタイトルで、「西城秀樹さんの訃報テレビで知りました。とてもビックリしております。信じられません。ショック過ぎて言葉が見つかりません」と胸中を吐露。西城さんと対面した際のことを、 -
「すごく幸せだった」西城秀樹さん夫人のコメントに感動の声
2018/05/18 18:005月16日に西城秀樹さん(享年63)が急性心不全で亡くなったことを受けて、翌17日に西城さんの自宅へと弔問した小川知子(69)。西城さんとの“対面”を果たした後、取材陣からコメントを求められた。西城さんとは家族ぐるみの付き合いだったという小川。関係者に支えられ大粒の涙を溜めながらも、美紀夫人から託されたメッセージがあると明かした。そして、美紀夫人の“胸中”をこう代読した。「倒れて入院してから2、3 -
西城秀樹さん亡き後も歌い継がれる偉大な名曲『YOUNG MAN』
2018/05/18 17:00西城秀樹さんが急性心不全のため63歳で死去していたことが5月17日、明らかになった。親交のあった著名人らは続々と追悼のコメントを発表。各スポーツ紙やワイドショーは大々的に訃報を報じ、故人を偲んだ。そんな西城さんの代名詞とも言える曲といえば、「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」。一昨年には「ワイモバイル」のCM曲としても使用され、お茶の間にも改めて浸透していた。「78年に渡米した西城さんは現地 -
新御三家もう一度見たかった 西城秀樹さん死去にファンの悲痛
2018/05/17 19:005月17日に西城秀樹さん(享年63)が急性心不全で亡くなったとの報道を受け、西城さんと同じく“新御三家”として活躍した郷ひろみ(62)と野口五郎(62)らがコメントを発表した。郷は“新御三家”の関係性について「長男は五郎、次男は秀樹、末っ子が僕でした」とコメント。「秀樹が先に逝ってしまったこと、とても悲しい気持ちでいっぱいです」と心境を明かし、こう思い出を回想した。「デビュー当時、右も左も分からな -
西城秀樹さん語っていた家族への感謝 絶望から家族一丸で奮起
2018/05/17 13:00「傷だらけのローラ」「YONUNG MAN(Y.M.C.A)」などのヒット曲で知られる歌手の西城秀樹さんが5月16日、急性心不全で死去した。63歳だった。郷ひろみ(62)、野口五郎(62)らと「新・御三家」として'70年代に一世風靡したが、'03年と'11年に脳梗塞を発症。西城さんは'14年、本誌のインタビューで闘病中の苦悩を告白していた。「時間がたつにつれて右半身に後遺症が出てきて、毎日考えるの -
西城秀樹 脳梗塞克服へ…ファン感動させた不屈YMCAポーズ
2017/12/02 06:0058年に創刊され、多くの芸能人が登場してきた『女性自身』が2800号をむかえた。彼らは今、何をしているのか。“意外なその後”を大追跡!“新御三家”として本誌の表紙を数え切れないほど飾ってくれた西城秀樹(62)も、2度の脳梗塞を経験。現在もリハビリを続けている。「ステージでは『ヤングマン』のYMCAのポーズも、左手だけを挙げて左右に振るのがやっと。舞台でもほとんど椅子に座っていました」(観客)だがそ -
西城秀樹「自死も考えた…」脳梗塞後遺症との闘い3年間
2014/11/20 07:00「脳梗塞が再発して今年の12月で丸3年。いまも右手と右足に痺れがあって、リハビリは欠かせない日課です。リハビリは、朝食後、9時ごろに家から近所の公園へ。休憩を入れながら約1時間半かけて歩きます。終わると、家に帰って柔軟体操と右手でグー・パーを400回。あと、発音がちょっとスムーズでないので約15分、音読を。音読もすごいリハビリになるので。松下幸之助さんや昔の偉人たちの名言を読んでいます」リハビリ生 -
西城秀樹語る新御三家時代「YMCAの振付は僕のアイデア」
2014/07/18 10:00「いま、フィンガー5の晃(あきら)くんたちと『同窓会コンサート』という企画で、全国を回ってるんです。どこも超満員。ほとんどが当時のファンの人で、みなさん10代のときのノリ。歓声も、今のほうがむしろ大きいくらい(笑)」 ’72年3月、シングル『恋する季節』でデビュー。郷ひろみ、野口五郎とともに「新御三家」と呼ばれ、一世を風靡したのが西城秀樹(59)だ。秀樹といえば、派手な衣装とアクションが印象的。「 -
西城秀樹 還暦引退の真相は?「言った覚えがない」完全否定
2012/11/19 00:0011月17日、都内で著書『ありのままに「三度目の人生」を生きる』の出版記念握手会を行った、歌手の西城秀樹(57)。同著は、昨年12月に脳梗塞を再発し、人生観や生き方についてもガラリと変わったという西城の「ありのまま」の想い、そして生き様がつまった一冊となっている。懸命なリハビリを経て、日常生活には困らないほどまで回復した西城。「いろいろなことに感謝しています。家族や幸せというものの考え方も変わった -
西城秀樹 ベストスイマー受賞にヒデキも千重子も感激!!
2012/07/03 00:006月27日、都内で、水泳に親しんでいる著名人に贈られる『ベストスイマー 2012』の表彰式が行われ、歌手の西城秀樹(57)、タレントの安田美紗子(30)、お笑い芸人の友近(38)が扮する演歌歌手水谷千重子が登場した。西城は昨年末に脳梗塞が再発。リハビリとして水中運動などを行ってきたといい「最初は歩くこともできなかったけど、1か月前に杖も外して、ぐらつかず歩けるようになりました。地上では足取りがおぼ