視聴率の最新ニュース
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クロアチア戦は34.6%! 第2位は日本代表試合じゃなかった「歴代W杯視聴率ベスト10」
2022/12/06 16:12クロアチアの前に散ってしまったサッカーワールドカップベスト8の夢。今大会、ドイツ代表やスペイン代表を破った日本代表の躍進に、多くの国民が心を奪われたことは視聴率からも明らかだ。平均世帯視聴率は、1次リーグ初戦のドイツ戦が35.3%、第2戦コスタリカ戦が42.9%、第3戦のスペイン戦が22.4%、そしてクロアチア戦が34.6%を記録した(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。テレビ局局員はこう語る -
NHK『紅白』で若者へ擦り寄りも 局内スキャンダル連発で自爆か
2022/11/18 17:5511月16日、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』の出場歌手42組が発表された。紅組では工藤静香(52)が24年ぶりに、篠原涼子(49)も28年ぶりの出場となり注目を集めている。また、IVE(アイヴ)や宮脇咲良(24)が所属するLE SSERAFIM(ル セラフィム)、JO1が初登場。他にもNiziUやTWICE、あいみょん(27)、Vaundy(22)といった若者に人気の高いアーティ -
『紅白』若者受け狙いで加速する高齢者斬り…「国民的歌番組が消えた」嘆息続々
2022/11/18 15:50「昨年、『紅白』は歴代最低の世帯視聴率34.3%(第2部)を記録してしまいましたが、現在の若手中心の出場者ではさらなる低下が危ぶまれます。人口の多い50代以上を狙えば、世帯視聴率は上がります。NHKはそうわかっていながら、ベテラン歌手は選ばなかった。これからの受信料を見据えているためです」(テレビ局関係者)11月16日、『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。初出場はストリーミングの再生回数1億 -
『サザエさん』次週予告の「ノリスケ出入り禁止」にSNS大興奮!視聴率1桁台脱却なるか
2022/08/29 18:368月28日夜、『24時間テレビ』(日本テレビ系)でチャリティーランナーを務めたEXIT・兼近大樹(31)やおなじみの『サライ』歌唱などがSNS上で話題をさらうなか、Twitterではこんな言葉がトレンド入りしていた。「ノリスケ出入り禁止」これは、9月4日放送予定のアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で放送される3本中1つのタイトル。28日放送回の次週予告で明らかになった。「アニメ『サザエさん』は6 -
『ちむどん』制作チームが局内表彰!打ち切り望む声続出もNHK内では高評価のズレ
2022/08/24 06:00《俳優の皆さんは立派に演じられていますが、脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります》8月14日、Twitterでこう批判したのは元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(64)。これは、現在放送中のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に対する感想だ。最終回となる9月30日まで、残すところわずか1カ月あまり。しかし、政治家まで -
安住アナ「疲れた…」視聴率3%台『THE TIME,』最下位で止まぬ愚痴
2022/06/12 06:00「私は8カ月前から朝の番組をするようになってから赤坂に週6回来るんですが…、そろそろ疲れました」6月5日、『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)でそうぼやいたのはTBSの安住紳一郎アナウンサー(48)。昨年10月から早朝のニュース番組『THE TIME,』(TBS系)を担当するようになって以降、疲れが出てきたと吐露したのだ。安住アナは「あっ、いけない! 本当のことを言っちゃった」と続け「週に6回 -
フジ『ポップUP!』にパワハラでスタッフの自殺未遂報道…低視聴率、セクハラ発言と問題連発で大ピンチ
2022/06/09 06:006月8日、「文春オンライン」によって、昼の情報バラエティ番組『ポップUP!』(フジテレビ系)で同番組のアシスタントプロデューサーA氏が、二度、自殺未遂をしていたと報じられた。上司であるチーフプロデューサーX氏からパワハラを受けていた疑いがあるという。同記事によると、今年5月上旬、以前からA氏に厳しく接していたX氏はこの日、特に激しくA氏を叱責。そしてその数時間後にA氏は大量の薬を服用し、自殺未遂を -
『ちむどんどん』視聴率が急降下…暢子の上京宣言、借金問題など相次ぐ“唐突展開”に視聴者困惑
2022/05/07 11:00※この記事では一部、ドラマ本編の内容に触れています。黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。各スポーツ紙によると、5日に放送された第19話の視聴率は平均世帯視聴率が14.2%(関東地区)を記録。平均個人視聴率は7.9%だったという。前作『カムカムエヴリバディ』終了後の4月11日にスタートした本作。5月9日から第5週目に突入するが、視聴率が低下の傾向にあるよ -
冬ドラマ「最終回まで見たい」作品ランキング!視聴率トップの『DCU』抑えた1位は?
2022/02/26 15:50北京オリンピックと並行しておうち時間を彩った冬ドラマ。豪華俳優陣が出演する今クールに期待の声も多かった。ドラマも後半戦に差し掛かった今、いったいどの作品が最も視聴者を楽しませているのだろうか。そこで本誌は、冬ドラマで「見るのを続けている作品」についてアンケートを行った(2月8日~2月15日)。視聴者の心をつかみ、見続けられている作品とは…?3位になったのは人気漫画を実写化した『妻、小学生になる。』 -
NHK「ガッテン!」視聴率12.7%なのになぜ終了?視聴者から疑問の声
2022/02/05 11:00「これからも、ずっとガッテンできる毎日を!ガッテン!」2月2日に最終回が放送された『ガッテン!』(NHK)。司会を務めた立川志の輔(67)は、冒頭のコメントで番組を締めくくった。前身番組『ためしてガッテン!』から27年間続いた同番組。テレビ局関係者はこう語る。「ビデオリサーチによると、最終回の平均世帯視聴率は12.7%(関東地区)。有終の美となりました。ただ最終回だから特別に視聴率が良かったという -
時代を反映も史上最低視聴率…紅白はなぜ中途半端になったのか
2022/01/04 19:372021年に放送された「第72回紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、午後9時から11時45分までの第2部が史上最低となる34.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったと明らかになりました。この数字は、過去最低だった2019年の37.3%を大きく下回る結果。関係者には衝撃が走っているといいます。筆者は毎年紅白歌合戦を鑑賞し、そしてレビューを書かせていただいています。毎年とても楽しく見ていたのですが、昨 -
『紅白』と『笑う大晦日』が視聴率大惨敗で共倒れ…リニューアルが裏目に出た理由
2022/01/03 06:0012月31日に放送された年越しお笑い特番『笑って年越したい! 笑う大晦日』(日本テレビ系)。大晦日の風物詩となっていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」の休止を受けて放送された特番だが、ネット上では“ガキ使ロス”を嘆く声も散見された。「ナインティナイン、千鳥、バナナマンたちがMCを努め、豪華芸人や俳優たちが大集合。『笑ってはいけない』のD -
嫌われ高視聴率バラエティ2位は『ザワつく!金曜日』…1位は?
2021/10/04 15:5010月は民放テレビ各局で番組の改編が行われる季節。日本テレビでは「OFFからONへ、ONからFANへ」をキーワードに、長寿番組の『幸せ!ボンビーガール』、『有吉反省会』、『アナザースカイ』などが放送終了となった。最近は、40代以下が対象となる「コア視聴率」を重視したり、「TVer」などネットでの再生回数も指標に加えられたりと、テレビ局やスポンサーが重視する番組の評価に変化が起きている。そこで本誌は -
波瑠 月9好調支える驚異の集中力!岸優太は怒っていると勘違い
2021/08/26 15:50「撮影現場での波瑠さん(30)は真剣そのもの。共演者の岸優太さん(25)が、『怒っているのかと思った』と勘違いするほどの集中力です(笑)」(映像制作関係者)主演を務める月9『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)で、夜間勤務専門の救命医を好演中の波瑠。同作は現在放送されている第8話までの平均視聴率は、11%を超えている。波瑠は’15年に連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)でヒロインに抜擢され、女優人 -
テレビ朝日が絶不調?新基準の視聴率で“最下位目前”の日も
2021/03/19 06:00テレビ朝日の“好調”は単なる数字のマジックだった? テレ朝は昨年の年間世帯視聴率で全日、ゴールデン帯で民放2位、プライム帯で1位を獲得。個人全体視聴率でも3部門で民放2位(いずれも、ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)に付けるなど首位の日本テレビを追随しているように見える。しかし、実像はどうも違うらしい。テレビ局関係者が話す。「世帯や個人全体という基準だと、M3(男性50歳以上)やF3(女性50 -
織田裕二のクール路線は限界?「踊る」時代へ回帰求める声も
2020/08/25 18:238月24日放送の織田裕二(52)主演フジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ2」。第7話の世帯平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。前回の8.5%から1.4ポイントダウンしたかたちとなる。全米の大ヒットドラマをリメークして18年10月期に放送された前作の続編。織田演じる敏腕弁護士とHey!Say!JUMPの中島裕翔(27)演じる経歴詐称の天才ニセ弁護士のコンビが -
視聴率好調な『半沢直樹』からおなじみのシーンが消えた理由
2020/08/23 20:28新型コロナウイルスの影響で、3カ月遅れの7月スタートとなったTBS系ドラマ「半沢直樹」。7年ぶりのシリーズ続編で、堺雅人(46)の熱演もあって高視聴率を連発している。世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回から第5話まで22.0%、22.1%、23.2%、22.9%、25.5%と推移。第5話からは新章に突入。出向先から東京中央銀行に復帰した半沢が、経営破たん寸前の航空会社「帝国航空」の -
上野樹里が視聴率女王化? 2作連続で首位、のだめ再来の声も
2020/03/29 18:56昨年7月期に放送された、上野樹里(33)主演のフジテレビ系月9枠のドラマ「監察医 朝顔」。その続編「監察医 朝顔2」が、今夏から秋の2クール連続で放送される。上野扮する法医学者・万木朝顔と時任三郎(62)演じる父でベテラン刑事の平が、事件や遺体と対峙しながら生きる証について向き合う物語。前作は全11話の平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録し、昨夏の連ドラでトップに立 -
大河救う染谷将太の新信長 視聴率下降から一転して上昇基調へ
2020/03/24 11:00長谷川博己(43)主演のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第10話が3月22日に放送され、平均視聴率は16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。初回は19.1%でスタートしたが、回を重ねるごとに数字が下落。第5話は13.2%となっていた。だがその後に盛り返し、第9話では15.0%。そして10話で1.5ポイントのアップとなり、同時間帯の横並び視聴率で1位を獲得した。「これまで、制作関 -
「麒麟がくる」視聴率が早くも下落…原因は明智光秀にありか
2020/02/22 21:101月19日にスタートしたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。初回は平均視聴率19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の好スタートを切ったものの、回を重ねるごとに数字がダウンしている。「当初は沢尻エリカさん(33)がキャスティングされていましたが、薬物事件で逮捕されたことで川口春奈(25)を代役に立てて撮り直し。スタートが2週間遅れたことで世間の関心も高まり、初回は高視聴率を記録しました。し -
W主演ドラマなぜ増える?視聴率狙いやすく製作のメリットも
2020/02/13 21:542月13日、4月スタートのTBS系連続ドラマ『MIU404』で綾野剛(38)と星野源(39)がW主演を務めると発表された。警視庁の第4機動捜査隊員という架空の部隊が、事件の初動捜査に当たる刑事ドラマ。綾野扮する運動神経抜群の刑事・伊吹藍と星野扮する理性的な刑事・志摩一未が、抜群のタッグで犯人を追いかける。綾野はInstagramにて、自ら撮影したと思われる星野のドアップ写真を公開。距離感の近い写真 -
紅白ワースト更新で叫ばれる原点回帰論「純粋に歌で勝負を」
2020/01/03 20:32昨年大みそかに放送された「第70回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)が前半(第1部)34.7%・後半(第2部)37.3%だったと、2日に報じられた。後半は、前年の平均視聴率41.5%から4.2ポイントダウン。2015年に記録した後半の平均視聴率39.2%を下回り、2部制になった89年以降で歴代ワーストの数字。40%の大台を割ったのは、2017年以来6度目となったとい -
いだてん最終回8.3%も讃える声 不祥事相次ぐも全力尽くした
2019/12/16 22:45大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK総合)の最終回が12月15日に放送された。スポニチアネックスによると、同回の平均視聴率は8.3%。全47話を通した平均視聴率は8.2%で大河ドラマ史上初の1桁台だというが、ネットではその作品性を讃える声が相次いでいる。《私にとっては『独眼竜政宗』や『篤姫』さえ越える最高の大河でした。笑いあり、涙あり、日本のスポーツの歴史のお勉強になり、最高じゃん -
『27時間テレビ』最低視聴率に「なぜスポーツ?」厳しい声
2019/11/05 19:252日から3日にかけて放送された、フジテレビ系の特番「FNS27時間テレビ」の平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙が報じた。同番組ではビートたけし(72)が総合司会を務め、番組キャプテンの関ジャニ∞・村上信五(37)と3年連続のタッグを結成。今年は3年ぶりに生放送を中心の構成で、初の11月放送。番組テーマは「にほんのスポーツは強いっ!」。2人が、さま -
TBS社長の「不十分」発言で小川彩佳アナに同情が集まる理由
2019/09/27 19:21TBS・佐々木卓社長(60)の定例会見が9月25日に東京・赤坂の同局で行われたと、各スポーツ紙が報じた。各紙によると佐々木社長は、元テレビ朝日の小川彩佳アナ(34)をメインキャスターに迎えてリニューアルされた同局「NEWS23」の視聴率について言及。「ニュース番組がひしめいている中で番組をみてもらう水準というものがある」と前置きしたうえで「(他局に)後れをとってしまっているという点から、多くの人に