親子関係の最新ニュース
21 ~50件/57件
-
「歌を歌って」息子が歌手目指すきっかけ作った耳の聞こえない母からの“お願い”
2022/06/04 06:00第94回アカデミー賞で、作品賞・助演男優賞・脚色賞の3部門を受賞した『コーダ あいのうた』(以下、『コーダ』)。タイトルのコーダとは、“Children of Deaf Adults”の頭文字で、聴覚障がいの親を持つ子どものこと。映画は両親と兄の4人家族の中でただ一人だけ耳が聞こえる主人公の少女が、通訳として家族を支えながら歌うことへの夢を追う、コーダとしての葛藤を描いた物語だ。じつは、日本にも映 -
聴覚障がいの母が子育てで抱いた不安「赤ちゃんが泣いても気づけない」
2022/06/04 06:00【前編】「歌を歌って」息子が歌手目指すきっかけ作った耳の聞こえない母からの“お願い”より続く第94回アカデミー賞で、作品賞・助演男優賞・脚色賞の3部門を受賞した『コーダ あいのうた』(以下、『コーダ』)。タイトルのコーダとは、“Children of Deaf Adults”の頭文字で、聴覚障がいの親を持つ子どものこと。映画は両親と兄の4人家族の中でただ一人だけ耳が聞こえる主人公の少女が、通訳とし -
斉藤由貴 女優デビューの長女に救われていた“W不倫”での引退危機
2022/03/28 16:3022歳の長女が昨年1月に女優デビューしていたことが報じられた斉藤由貴(55)。芸名は水嶋凜、所属事務所も斉藤と同じだ。かつて本誌は斉藤と長女のツーショットを目撃していた。2017年12月、自宅近くのコンビニで待っていた水嶋を、斉藤が迎えに来ていたのだ。目鼻立ちが彼女とうり二つの水嶋が、母にほほ笑みかける様子が印象的だった。だが当時の斉藤といえば、50代開業医の男性とのW不倫が明るみになり、“禊”の -
元おニャン子 内海和子語る“整形告白”したアイドル娘との関係「今はリスペクト」
2022/03/04 15:50「おニャン子クラブは恋愛禁止でしたが、みんな学生でしたし、学業との両立で遊ぶ時間を見つけるのは一苦労でした。それでも、憧れの人が制服姿で『夕やけニャンニャン』を観覧しに来たこともあったし、ディスコの関係者が裏口から入店させてくださってVIPルームの中から人が踊っているのを見たりして楽しんでいましたね」そう語るのは、'85年に「おニャン子クラブ」の会員番号13番としてデビューした内海和子さん(55) -
辺見えみり 父・西郷輝彦さんとの愛憎41年…思春期には「一生許さない」と反発心も
2022/03/01 06:002月24日、前立腺がんで20日に亡くなった西郷輝彦さん(享年75)の告別式が行われた。喪主を務めた19歳年下の夫人をはじめ三女の女優・今川宇宙(25)ら家族も参列。代表曲『星のフラメンコ』が流れ故人を悼むなか、前妻・辺見マリ(71)との娘・辺見えみり(45)の姿があった。出棺を終え、斎場から出てきたえみり。足早にその場を立ち去りつつも、取材陣に何度も会釈していた。その大きな瞳は、泣きはらした後のよ -
石原慎太郎さん 殴らず、叱らず…良純を気象予報士に導いた“非スパルタ”ヨット交流
2022/02/09 06:00「父親としてはかなりユニークな人だったと思います。僕らが言うのもなんですけども、一つの時代を築いた父ですから、父が抜けたあと、僕らも頑張っていかなければならないと思います」2月1日、いつもと変わらないハキハキとした口ぶりで挨拶したのは、石原良純(60)だ。同日午前、東京都知事や閣僚を務め、ベストセラー作家でもあった彼の父、石原慎太郎さんが亡くなった。89歳の大往生だった。慎太郎さんは、作家デビュー -
西村知美 心の叫び綴った娘の日記をテレビで暴露も「ゾッとする」「可哀想」と物議
2022/01/19 11:00タレントの西村知美(51)が1月18日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。そこで子育てエピソードを披露した。しかし、「娘が可哀想」とネットで波紋を呼んでいる。昨年、携帯電話の機種変更をしたという西村。その際、娘に自身が使用していた携帯電話をあげることに。そして互いの携帯を連動していたため、娘の携帯にあった「ママなんて消えてしまえ」などと書かれた日記が移ってきたという。「すごくショックだ -
神田沙也加さん 知人に語っていた聖子への本音「母が私を一番愛してくれている」
2022/01/05 06:00「斎場で悲しみの対面をした聖子さんは、眠っているような沙也加さんの表情に嗚咽していたそうです」(音楽関係者)昨年12月18日深夜、神田沙也加さん(享年35)が公演で訪れていた札幌市内のホテルから転落死した。50センチに達する大雪が降り積もった日だった。3日後の21日夕方、愛娘の位牌を胸に札幌市内の斎場で会見を行った母・松田聖子(59)と父親の神田正輝(71)。顔面蒼白の聖子は、集まった報道陣を前に -
コネで強制入学、日常的なDV…親ガチャから解放されないと語る30歳女性の苦悩
2021/12/31 16:25「みんないいですよね、帰れる家があるから。頼れる人がいるから……。私は“後ろ盾がない”と思いながらずっと生きてきました」こう話すのは東京都に住む30歳の女性Yさんだ。今年、『親ガチャ』という言葉が流行した。ガチャガチャで出てくるアイテムのように「子供は自分で親を選ぶことができない」という意味で、ネットを中心に広がり、今年の『流行語大賞』にもノミネートされた。そして、Yさんも「親ガチャに人生を左右さ -
神田沙也加さん 支えるように手を握りしめ…恩人の死に憔悴の聖子救った気遣い
2021/12/26 15:50「本当に皆さん、お寒いなか、申し訳ございませんでした。ありがとうございました」。12月21日、札幌市内で行われた神田沙也加さん(享年35)の葬儀後、報道陣の取材に応じた松田聖子(59)は声を震わせて、深々と頭を下げた。沙也加さんのお骨を納めた骨箱はピンクの骨袋に覆われて、聖子の隣に立つ神田正輝(71)の胸に抱えられていた。沙也加さんと聖子の関係は、これまでさまざまに報じられてきた。だが、記者が2人 -
神田正輝 沙也加さんの離婚にも沈黙…愛娘を見守り続けた35年の「親心」
2021/12/20 18:5612月18日に急逝した神田沙也加さん(享年35)。2日後の20日、父・神田正輝(70)は亡き娘と対面するためだろうか北海道へ赴いた。各メディアによると、サングラスをかけ黒いコートに身を包んだ神田は、空港で見守る報道陣に「ありがとうございます」と一礼。その後、タクシーに乗り込み去っていったという。沙也加さんは亡くなった当日、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』に出演するため札幌市内に滞在していた。沙 -
「2カ月後に死のうと…」親ガチャ苦悩の女性がそれでも生きる理由
2021/12/18 11:00「私、来年2月に死のうと思っていたんですよ。その月で母が還暦になるので、『どうせなら死んで、復讐してやる』と考えたんです。今が12月だから、ほんとだったら後2ヵ月の命……。でも、いまは前向きに生きようという気持ちです」こう話すのは、地方都市に住む32歳の女性・Jさんだ。今年、『親ガチャ』という言葉が流行した。ガチャガチャで出てくるアイテムのように、「子供は自分で親を選ぶことができない」という意味で -
田原俊彦 父親ネタ探す長女を完全無視…特別扱いしない“2世親のポリシー”
2021/10/19 11:00「パパは今、どこで何をしてますか? LINEだけ返事ください!」お茶の間に向けてこう呼びかけたのは、田原俊彦(60)の長女・可南子(27)。10月12日放送の『踊る!さんま御殿!!秋の超豊作SP』(日本テレビ系)に出演し、父親の“捜索願”を出したのだ。「父が最近全然かまってくれない」と切り出した可南子は、2、3カ月に1回の頻度で食事に誘うもLINEは「既読無視」されると告白。さらに最後に会ったのは -
富司純子 囁かれる親子冷戦…菊之助が二世帯住宅を出ていった!
2021/01/26 06:00東京・国立劇場のロビーには、手慣れた所作で、後援者に挨拶して回る紫の着物姿の富司純子(75)の姿があった。公演中の新春歌舞伎『四天王御江戸鏑』には、夫・尾上菊五郎(78)、長男・尾上菊之助(43)がそろい踏み。酒宴のシーンではNiziUの『Make you happy』が流れ、菊之助らが縄跳びダンスを披露するなど観客を大いに沸かせていた。富司は“梨園の妻”の傍ら、女優として16年ぶりに主演した映画 -
浅田真央“1年半交流なし”女性トラブル父と和解した理由
2020/12/18 06:00《ここまで怒ったことはないんですが、これは本気のケンカ》《1年半ぐらいずっと連絡を取っていない時期があった》浅田真央(30)が7日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)のインタビューでこう打ち明けた。怒りの矛先は、なんと彼女の実父。「番組のなかでは、原因や時期については触れませんでした。しかし、“やはりあの一件が原因では”と関係者間ではささやかれています」(テレビ局関係者)“あの一件”とは’1 -
実例で解説、娘の交際を頭ごなしに否定すると絶縁の危険も
2020/12/09 11:00娘の彼氏、ちょっと不安……。そんな思いを抱えている母親は少なくないはず。しかし、不用意なひとことで、強かった母娘の絆が“修復不可能”になってしまうケースも……。《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》11月13日に、強いご意志がみなぎる文章で“結婚宣言”をされた眞子さまと、米国留学中の小室圭さん。ご結婚に関する行事が延期となったのは、小室さんの母親の金 -
娘の彼氏と別れてほしい…そんなときに母親ができること
2020/12/09 11:00《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》11月13日に、強いご意志がみなぎる文章で“結婚宣言”をされた眞子さまと、米国留学中の小室圭さん。ご結婚に関する行事が延期となったのは、小室さんの母親の金銭トラブルが大きな要因とされている。秋篠宮ご夫妻、とくに紀子さまは、ご結婚に関して強く反対されているとも。そんなお2人の「これから」を心配している国民は少なくな -
“恋に暴走”する娘に「あんな男」はNGワード、専門家語る
2020/12/09 06:00《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》11月13日に、強いご意志がみなぎる文章で“結婚宣言”をされた眞子さまと、米国留学中の小室圭さん。ご結婚に関する行事が延期となったのは、小室さんの母親の金銭トラブルが大きな要因とされている。秋篠宮ご夫妻、とくに紀子さまは、ご結婚に関して強く反対されているとも。そんなお2人の「これから」を心配している国民は少なくな -
今井メロ「長女を施設に入所」苦悩告白に母娘を応援する声
2020/12/02 20:38「長女も知恵がついてきて頻繁に嘘をつくようになった 挙句の果てには家出からの警察に保護」「もう…分からなくなったんだ 彼女はもうすぐ施設に入所します」12月1日、自身のブログでこう明かしたのは今井メロ(33)だ。06年に開催されたトリノオリンピック出場選手である彼女。長女との関係に悩み、施設に預けることを報告した。さらに今井は「親だからとか 一緒に暮らすのが円満とか 笑顔あふれる家庭とか それは理 -
近藤真彦「12歳ひとり息子に芸能界おすすめできない」
2020/11/17 15:50’77年にジャニーズ事務所に入所し、いまや“ジャニーズの長男”と呼ばれるマッチこと近藤真彦(56)。『スニーカーぶる~す』で歌手デビューした'80年から、今年ではや40年。昨年にジャニー喜多川社長(享年87)が逝去し、今年は新型コロナウイルスの影響により、芸能界のあり方も大きく変わった。そんななかで思い出すのはジャニーさんのこんな教えだ。「とにかく臨機応変というのを教わりましたね。形にとらわれず、 -
性虐待した父親が一転有罪に「課題はまだ山積み」の指摘も
2020/11/17 11:00実の娘に性的暴行を加えたとして、準強制性交等罪に問われた50歳の父親。19年3月の一審で名古屋地裁岡崎支部は無罪としたが、最高裁では一転有罪となり懲役10年が確定したと11月6日に報じられた。性暴力の根絶を訴えるフラワー・デモのキッカケにもなった通称“岡崎事件”。ここで事件の概要を改めて見てみよう。被害女性のAさんは実父と実母、弟3人との6人暮らし。もともと父親はAさんに暴力をふるっていたが、母親 -
青木さやか明かした母との確執…親子関係悩む人から共感の輪
2020/03/17 19:14青木さやか(46)が3月16日、「婦人公論.jp」で昨年の秋に亡くなった母との確執を明かした。不仲だった父の死をキッカケに、母との関係を見直すようになったという青木。その苦闘してきた姿が共感を呼び、ネットで大きな話題となっている。記事によると母が「就職するなら公務員がいい」と価値観を押し付けてきたため、反発してきたという青木。愛娘を母が抱いた際には嫌悪感も覚えたが、そんな自分に嫌気がさしていた。そ -
宍戸錠さん 埋まらなかった開との溝「あいつはダメだよ」
2020/01/31 06:001月18日に虚血性心疾患で宍戸錠さん(享年86)。テレビや映画で見せる豪放磊落なイメージとは裏腹に、私生活では孤独を抱えていた。「宍戸さんは'10年に妻の游子さん(享年77)と死別し、その翌年には愛犬のシェパードにも先立たれています。さらに、13年2月には火事で2階建ての豪邸が全焼。その後は、家賃12万のマンションでコンビニで買った商品を食べながら、毎日のように自宅でワイドショーを見ていたようです -
「毒母介護」という闇…陥らないための心得は“捨てる覚悟”
2019/12/24 11:00「親の介護に直面して初めて自分の親が“毒親”であったことに気づくケースもあります」そう語るのは、家族問題や児童虐待を長く取材してきたジャーナリストの石川結貴さん。今、介護問題の新しい形に言及した新刊『毒親介護』(文藝春秋)が話題を呼んでいる。“毒親介護”とは石川さんの造語で、50代、60代の娘が母親との関係にトラウマを抱えながら、介護を強いられる状況のこと。幼少期から「殴る、蹴る」といった虐待を受 -
後藤久美子 娘と共演NG決断「親の七光りと書かれ傷ついた」
2019/12/22 06:00ステージにずらりと並ぶ美女たち。そのなかには、後藤久美子(45)とジャン・アレジ(55)の長女エレナ アレジ 後藤(23)と、木村拓哉(47)と工藤静香(49)の次女Koki,(16)の姿もあった。芸能関係者は言う。「2人が出演したイベントは12月10日に開催された『ブルガリ アウローラ アワード 2019』でした。エレナもKoki,も両親が2人ともスターであることから週刊誌などで“ライバル関係”