解説の最新ニュース
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認知症の専門医が解説!帰省でチェックすべき「認知症が疑われる“親の異変”」
2025/08/20 11:00夏の帰省シーズンを迎え、久々に親と対面する人も多いだろう。しかし、その際に「親の様子が何となくおかしい」と感じた場合は、認知症のサインかもしれないーー。「異変は実家に到着したときから感じるものです。いつも手入れが行き届いていた庭の草木が枯れている、台所に洗っていない食器が積み上がっている、など。『いつもとちがう』とピンときたら、注意が必要です」そう話すのは、脳神経外科専門医で認知症サポート医でもあ -
《痛いところだけ貼らないがポイント》人気接骨院の院長に聞いた「腰痛のタイプ別に効く“湿布の貼り方”」6パターン
2025/08/20 06:0040代以上の日本人のおよそ3人に1人、約2千800万人が悩まされているという腰痛。さまざまなタイプの腰痛があるが、まず腰が痛いと感じたら多くの人がお世話になるのが湿布薬だろう。「腰痛のある高齢者の2人に1人は湿布を使用しているという報告もあります」こう話すのは、広島市にあるシムラ病院の特別院長で整形外科医の藤林俊介先生だ。腰痛はその症状や痛みの幅が広く、脊椎の下部にある腰椎や仙骨周辺の骨や関節によ -
サンダルの鼻緒部分、ヒールのつま先に…100均ショップで買える「靴擦れを防げる意外なモノ」
2025/08/18 11:00夏のサンダルは、足元をきれいにみせてくれておしゃれだが、いっぽうで、素足で履くことから、靴擦れなどのリスクをはらむ。指先や足首が擦れて痛い思いをしたことのある人は多いだろう。そんなトラブルを解決して履き心地を各段によくする摩訶不思議なグッズがあるという。家具や家電などの下に敷く、100円ショップでも買える「耐震マット」だ。粘着性のあるゲル状の素材で、物にピタッと貼り着き、摩擦を軽減する特性をもつ。 -
《猛暑で危険がさらに増加》医師に聞いた「50代女性に尿路結石が急増する理由」
2025/08/18 11:00「家事をするにも大量の汗をかいてしまう毎日です。猛暑のなか、50代以上の女性に意識してほしいのは、尿路結石の予防です」そう警鐘を鳴らすのは、医療法人社団五良会理事長で、竹内内科小児科医院院長の五藤良将さんだ。尿路結石とは、腎臓や尿管、膀胱、尿道など尿の通り道である尿に結石ができる病気だ。「結石の詰まりによって、主に側背部痛を起こします。その痛みはかなり激しく、のたうち回るほどで、痛みのあまりに吐き -
《“追っかけファン”は2人だけ》中丸雄一 金沢でサッカー大会を4時間観戦…全国タレントと思えない「過酷すぎる環境」
2025/08/15 16:00《金沢で和倉ユースサッカー大会が行われました!劇的な試合が多く、選手達が輝いてた!皆様、お疲れ様でした!》8月11日、中丸雄一(41)が自身のInstagramを更新し、アンバサダーを務めていた高校年代のサッカー大会「和倉ユースサッカー大会」に出場していた選手たちや、運営スタッフをねぎらった。「’93年にJリーグがスタートし、小学生だった中丸さんはこれに影響されてサッカーを始めたそうです。中学三年 -
《遺産相続トンデモ事件簿》生前贈与が遺産に、遺言が不公平…お金持ち“じゃない”家でも起こりうる相続トラブル事例7つ
2025/08/14 11:00【事例1】兄が生前分与された分は?財産1千万円を持つ母と、A男とB子という子がいる家庭。母はA男の新居購入の足しに200万円を生前贈与し、財産の残額は800万円になった。その後、母が他界し、A男とB子は遺産の分け方を話し合うことに……。A男「遺産800万円だから法定相続分の400万円ずつ分け合おう」B子「何言ってんのよ! アンタは生前贈与の200万円を受け取ってるでしょ。その半分の100万円は私の -
物価高、マイナ対応で医療機関が倒産ラッシュ…将来真っ先に「切り捨てられる診療科」とは
2025/08/14 11:00「全国で医療機関の倒産ラッシュが起きつつあります。このまま何の手立ても講じられなければ、救急の受け入れ制限や手術の先送りなど、さらなる影響が起こるはずです」こう警鐘を鳴らすのは、全国の開業医や勤務医が加盟する「全国保険医団体連合会」(以下、保団連)事務局の岩下洋さんだ。危機感のあらわれは、東京商工リサーチが7月26日、2025年上半期の「病院・クリニック」の倒産件数が21件(前年同期比16.6%増 -
「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘
2025/08/13 11:007月20日の参院選で初当選を果たした参政党・初鹿野裕樹氏(48)の「南京事件」についてのXの投稿が波紋を呼んでいる。初鹿野氏は6月18日、「南京事件」についての日本政府の公式見解に不満を訴えた元航空幕僚長の田母神俊雄氏(77)の投稿を引用する形でXに次のように投稿していた。《南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念でならない。日本軍は「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を遵守し -
《恐怖…洗濯乾燥機から出火》タオルを洗濯乾燥しただけなのに…身近で起こりうる原因は
2025/08/13 11:00今年5月、大阪市内のマッサージ店でアロマオイルの拭き取りに使用したタオルをコインランドリーで洗濯乾燥したあと、乾いたタオルを店で重ねて置いていたら約4時間後に発火したという(TBS NEWS DIG)。製品評価技術基盤機構(NITE)は7月8日、「高温環境で起こりやすくなる油の自然発火事故」として注意喚起を発表。さっそくNITE製品安全広報課の丸田萌さんに事例を聞いた。「まず今年5月、家庭の電気衣 -
《ピークは8月》相次ぐリチウムイオン電池の発火事故…なかでも「電動キックボードが危険」と専門家が語るワケ
2025/08/13 11:007月20日、JR山手線の電車内で火災が発生し、乗客5人がケガをした。出火原因はスマホを充電していた30代女性のモバイルバッテリーだった。その後、警視庁などによる調べで、発煙や発火のおそれがあることからリコール対象となっていた型番のバッテリーだったことが明らかになった(7月22日、NHK NEWS)。「リチウムイオン電池搭載製品の火災事故は年々増加しており、夏場、特に8月に多い傾向です。リチウムイオ -
「熱中症リスクはかなり高い」横山裕がランナーの『24時間テレビ』100キロマラソンに医師が警鐘、都内でも40℃越え
2025/08/12 06:008月30日と31日に放送を控える『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』(日本テレビ系)。7月31日には、毎年恒例のチャリティーマラソンのランナーをSUPER EIGHT・横山裕(44)が務めることが発表されたチャリティーランナー就任にあたり横山は《僕は子どもの頃、経済的にも不安の中で生きていました。そういう境遇の子どもたちが、今の時代も沢山いるんだということを僕が走ることによって知ってもらうだけ -
睡眠専門医に聞いた「お金をかけずに朝までぐっすり眠る方法」がお手軽で最高だった!
2025/08/11 11:00今年の夏の睡眠に「満足していない」人は全体の63%──。パナソニックが7月9日に発表した、夏の睡眠に関するアンケート調査では、約3人に2人が眠りについて何らかの悩みを抱えている実態が明らかになった。その最大の要因が、寝苦しさ。一日の最低気温が25度以上という熱帯夜が続いている。しかも、気象庁の予報によれば、8~9月も全国的に厳しい暑さが続くとのこと。これまで年々増加していた熱帯夜の日数も、過去最多 -
《理想のエアコン温度は?寝る姿勢は?》睡眠専門医に聞いた「不眠に悩まない寝室の条件」
2025/08/11 11:00一日の最低気温が25度以上という熱帯夜が続いている。しかも、気象庁の予報によれば、8~9月も全国的に厳しい暑さが続くとのこと。これまで年々増加していた熱帯夜の日数も、過去最多を記録する勢いだ。疲れを残さないためにも、どうにか質のよい睡眠を確保したいところだが――。「快眠のためには、寝室を“眠ること以外は何もしない空間”にすることが理想です。寝床=眠る場所というイメージを脳に定着させることが大事。そ -
家計簿をつけるだけでポイントが貯まるアプリも…荻原博子さんに聞いた「便利な家計簿アプリ」
2025/08/08 11:00物価が上がるいっぽうですが、給料は依然として伸び悩んでいます。物価変動の影響を差し引いた「実質賃金」は、5カ月連続のマイナス(2025年7月、厚生労働省)。政府は「2年連続で5%以上の賃上げを実現した」などと胸を張りますが、それを上回る物価高で家計は疲弊しています。参議院議員選挙では“給付か減税か”が議論の的になっていますが、結論を待つ余裕がない家庭も多いのでは。まずは、家計の自主防衛に徹しましょ -
【大阪・関西万博】10回以上行った関西在住トラベルライターが激推しする「コスパ抜群グルメ」4選!
2025/08/08 11:00ついに会期も折り返しを迎えた「大阪・関西万博」。最先端の技術や各国の豊かな文化に触れることのできるパビリオンが集結する一大イベントとして注目されているが、実は“グルメ”も見逃せない楽しみの1つ。世界各国の味が一堂に会する万博では、様々なグルメを気軽に楽しむことができる。しかし、気になるのは値段だ。何かと出費がかさむイベントで、なるべく手ごろな価格で珍しいグルメを楽しみたい人は多いだろう。そこで本誌 -
実は知らなかった「クレジットカードの付帯保険」の補償が便利…クレカ専門家のおすすめは?
2025/08/07 11:00「外出先でカメラを落としレンズが割れたとき、クレジットカード(以下、クレカ)の付帯保険に助けられました。自己負担が必要な免責の3,000円だけで、約40,000円の新品レンズに交換できたのです」そう話すのはクレジットカード専門家の菊地崇仁さん。クレカの付帯保険は進化しているという。以前は付帯保険といえば海外旅行保険が定番。クレカの保有で補償が受けられる「自動付帯」が多かった。しかしコロナ禍で海外旅 -
「野菜の冷凍保存」期間が3倍に伸びる!料理研究家が直伝の“簡単すぎる方法”とは
2025/08/06 11:00今まさに旬を迎えている夏野菜に異変が起きている。トマトやなす、きゅうりなどを栽培している柴崎農園(群馬県高崎市)の小林郁子さんが語る。■異常猛暑で野菜が溶けている! 8月価格倍増へ「6月に入ってからまだ梅雨が明けていないのに、連日35度近い日が続き、トマトはきちんと実がならず、なったとしても割れたり溶けてしまったり……。なすやきゅうりも、葉が焼けたり、傷ついたりして収量も低下。さらにいえば、この猛 -
防犯対策、光熱費節約、家族の健康まで! LIXILの玄関ドアリフォーム「5つのメリット」
[PR]2025/08/05 12:00最近、何かと話題になる自宅の「防犯対策」。実はリクシルなら防犯性はもちろん、断熱性能にも優れた玄関ドアのリフォームがわずか1日でできるんです(※1)! 今だからこそ実現できる、5つのメリットを一挙にご紹介します。※窓・ドアリフォームが対象です。※1 現場の状況により施工に必要な時間は異なります。1日というのはあくまでも目安とお考えください。■玄関ドアの“ロック”が防犯対策の“カギ”に!空き巣や強盗 -
《ゆとりのある老後は“月40万円”必要》50代からでも間に合う「タイプ別の貯め方3選」
2025/08/04 11:00あらゆるものの値段が上がっている昨今、老後は年金だけでは生活できないというのが常識だ。そこで、お金の専門家に、ゆとりのある老後生活を送る方法を聞いた。2025年6月に「年金制度改正法」が成立した。年金を受給しながら働く際の「在職老齢年金」の基準が引き上げられ、パートなど短時間労働者が社会保険に加入する「年収の壁」も撤廃される。私的年金であるiDeCoには70歳まで加入可能と門戸を広げ、老後の選択肢 -
「“並ばない万博”は初期の話」…ゲート選びの基準は「公式サイト」、穴場の「無料給水スポット」は?【“大阪・関西万博の達人”に聞く、混雑・暑さ対策】
2025/08/01 11:00夏休みに万博に行く予定を立てている人も多い今日この頃。しかし、暑さや混雑など不安点も。既に10回以上足を運んでいる“大阪・関西万博の達人”、ジャーナリスト・フォトグラファーのシカマアキさんに対策を教えてもらった。まずは持ち物について。「モバイルバッテリーと暑さ対策は必須。会場内は入場からパビリオン予約、キャッシュレス決済のみの買い物や飲食にいたるまでスマホが大活躍です。事前に二次元コードを印刷して -
【大阪・関西万博】14回行ったジャーナリストが選ぶ「おすすめパビリオン」4選!意外な“いちばんの推しパビリオン”は?
2025/08/01 11:00夏休みに入り、大阪・関西万博の会期も後半に。既に万博を10回以上訪問しているジャーナリスト・フォトグラファーのシカマアキさんに、おすすめのパビリオンを伺った。【1】大阪ヘルスケアパビリオン「『リボーン体験ルート』では、25年後の自分のアバターに会うことができます。『カラダ測定ポッド』での健康データ(心血管、筋骨格、髪、肌、歯、目、脳)の測定体験も楽しい!」【2】イタリア館「やはり『ファルネーゼのア -
「孤独が与える悪影響はタバコ1日15本分とも」身体にも影響する“孤独の健康リスク”
2025/08/01 06:00「孤独」というとどんなことをイメージするだろうか?「寂しい」とか「話し相手がいない」「老後が不安」など、ネガティブなことが漠然と連想されるだろう。ところが……。■孤独は1日15本の喫煙に匹敵する健康リスクがある「孤独」に関して、リスクの度合いを明示する研究の存在が明らかになった。「これは、アメリカ・ブリガムヤング大学の心理学教授・ジュリアン・ホルト=ランスタッド博士らによる大規模メタ解析の結果によ -
破傷風ワクチン出荷停止で感染リスク増…医師が語る“45歳以上”が注意したほうがいいワケ
2025/07/31 11:00「7月9日、製薬メーカーのデンカ、販売元の田辺三菱製薬は連名で、破傷風の予防のために用いられる『沈降破傷風トキソイド「生研」』の出荷を停止したことを発表しました。理由は、製造工程の適格性の検証結果に疑義が生じ、再検証にさらなる時間を要するためのようです。出荷再開の時期は明らかにされておらず『当面の間』とされているため、トキソイド(ワクチン)不足を不安視する医療関係者もおり、ワクチンの接種制限、一時 -
消費税一律5%、食料品のみ5%…「野党の減税公約」で最も得するのは?《ファイナンシャルプランナーが試算》
2025/07/31 06:00自民党の敗北に終わった2025年の夏の参議院選挙。自民党が“給付のみ”を公約とするなか、多くの政党が消費税の減税を公約に戦った選挙でもあった。各党の思惑が複雑に絡み合い、どのような結論を見いだすかはまだ判然としないが、各党の公約によって生活費の負担がどのくらい減るのだろうか。ファイナンシャルプランナーの内山貴博さんに、総務省が発表する最新の家計調査をもとに、国民民主などの「消費税一律5%案」と、立 -
「違和感がない」大ヒット『国宝』の歌舞伎描写を専門家も絶賛!背景にある原作者のリスペクト
2025/07/27 06:00邦画実写では今年最大のヒットとなり、公開から絶えず大きな話題を呼んでいる吉沢亮(31)主演の映画『国宝』。公開から1カ月以上経つが、勢いは増すばかりで、公開46日間で観客動員数486万人、興行収入68億円を突破するという破竹の快進撃を見せている。作家・吉田修一氏の小説が原作の同作。任侠の家に生まれ、抗争で父を失った吉沢演じる喜久雄が、渡辺謙(65)演じる歌舞伎役者・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の