訃報の最新ニュース
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「Vine」創業者が35歳で急死 6秒動画誕生後の激動の一生
2018/12/17 17:352017年10月のリリース以降、米国で爆発的に流行しているライブ型クイズゲームアプリ「HQ Trivia」。社会現象にもなっているこのアプリの産みの親、コリン・クロール氏が35歳の若さで急死したことがわかった。TMZをはじめ、欧米の複数のメディアが報じている。米国時間16日朝にニューヨーク州マンハッタンにあるクロール氏の自宅を訪れた交際相手が床に倒れているクロール氏を発見、911に電話した。NYP -
赤木春恵さん 意地悪姑役の葛藤…セリフ出ず拒絶反応と診断も
2018/11/29 20:07赤木春恵さんが11月29日、心不全のために亡くなった。94歳だった。赤木さんといえば、90年から続くドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)シリーズの姑・キミ役が有名。泉ピン子(71)演じる嫁・五月を振り回す役柄で、その強烈なキャラクターをお茶の間に届けた。いっぽう本来の赤木さんは、キミとは真逆のおっとりとした優しい性格。そのため当初キミを演じることに抵抗があったと、01年9月本誌に明かしていた。 -
ディアハンターの元ベーシスト、39歳で急死
2018/11/05 18:08ロックバンド「ディアハンター」でベースを担当していたジョッシュ・フォーヴァーが39歳で死去していたことを、バンドの代理人が公表した。フォーヴァーは2004年、結成メンバーのベーシスト、ジャスティン・ボスワースがスケートボードで事故死した後に加入。バンドの飛躍に貢献したが、2012年に脱退。当時のインタビューでフロントマンのブラッドフォード・コックスは「何の諍いもなかったし、不仲だったわけでもない」 -
江波杏子さん急逝…女優魂再燃させた“松坂桃李との濡れ場”
2018/11/02 19:36江波杏子さんが10月27日、肺気腫の急性増悪のため亡くなった。76歳だった。各スポーツ紙によると江波さんは肺気腫を長年患っていたが、これまで日常生活に支障はなかったという。しかし先月26日に体調不良を訴え、緊急入院。翌日の午後、息を引き取った。66年の映画「女の賭場」で演じた女賭博師役が評判を呼び、以降“映画女優”として活躍した江波さん。近年では11年「カーネーション」や16年「べっぴんさん」とい -
愛田武さん支えたご令嬢妻 ホストと結婚反対され親族に絶縁状
2018/10/26 21:07新宿歌舞伎町の老舗ホストクラブ「愛」グループ創業者の愛田武さんが10月25日に都内の病院で亡くなったと、各スポーツ紙が報じた。78歳だったという。「愛田さんはホスト界をリードしてきたカリスマ的存在。71年に開店した『クラブ愛』は豪華な内装で話題となり、愛田さん自身もメディアに引っ張りだこ。同店は城咲仁さん(41)を輩出。沢田亜矢子さん(69)との泥沼離婚で話題を呼んだゴージャス松野さん(57)も在 -
「ウイ・ケイム・アズ・ロマンス」のボーカル、28歳で死去
2018/08/27 14:17米国のメタルコアバンド「ウイ・ケイム・アズ・ロマンス」のボーカル、カイル・パヴォノフが28歳で死去した。バンドがInstagramのオフィシャルアカウントで訃報を伝えている。「カイルは本人にとっても、そしてバンドメイトにとっても、あまりにも早く人生の幕を下ろしてしまいました。僕らは皆、悲嘆に暮れています。彼の笑顔、誠実さ、他者への気配り、音楽の才能を恋しく思います」(ウイ・ケイム・アズ・ロマンスの -
KORNのジョナサン・デイヴィス、妻の急死について心の内を吐露
2018/08/23 16:27ロックバンドKORNのフロントマン、ジョナサン・デイヴィス(47)の妻デヴェン(39)が、8月17日に急死した。訃報が流れて以降、沈黙を守っていたデイヴィスが、Twitterに愛する妻の死についてのメッセージを掲載した。「この10年、妻は病気に苦しんでいました。ひどく精神を病み、そのせいで依存症にもなりました。僕は自分の全てをかけて彼女を愛していました。彼女が本来の彼女自身でいられたとき、彼女は素 -
生田悦子さん逝く…本誌に明かした更年期うつとの壮絶な戦い
2018/07/18 17:39女優の生田悦子さんが虚血性心不全により7月17日に亡くなっていたと、17日に所属事務所がHP上で発表した。71歳だった。日刊スポーツによると、生田さんは亡くなる前日にも夫と夕食のため外出していたという。しかし翌朝、起きる様子のない生田さんの異変に気づいた夫が救急車に連絡。病院に搬送されたものの、午後には死亡が確認されたという。入院や通院治療を必要とする持病はなかったという生田さんだが、壮絶な「更年 -
桂歌丸さん最後の言葉 結婚60年妻に初めて伝えた感謝の思い
2018/07/10 00:007月2日にこの世を去った噺家・桂歌丸さん(享年81)。最後まで落語一筋だった師匠を支えたのは、妻の冨士子さん(86)だ。『笑点』では“鬼嫁”の代名詞として扱われてきたが、実際は真逆の“内助の功”タイプ。昨年、本誌が取材した際もこう語っていた。「実は私、寄席を見に行ったことが一度もないんです。結婚するときに『カミさんは仕事場に来るな』と言われて。だから60年たつけど、行かないんです」昔かたぎな歌丸さ -
桂歌丸さん 落語の執念支えた妻「余生なんて考えたことない」
2018/07/03 16:22「笑点」(日本テレビ系)で親しまれた落語家・桂歌丸さんが7月2日に亡くなった。81歳だった。51年、15歳で五代目・古今亭今輔さん(享年78)のもとに入門した歌丸さん。66年に「笑点」が始まるとレギュラーメンバーとして人気を博し、06年には五代目三遊亭円楽さん(享年76)に代わって番組の司会を10年間にわたってつとめてきた。「近年は入退院を繰り返していた歌丸さんですが、高座への意欲が衰えることはあ -
ケイト・スペードの父、娘の葬儀前夜に死去
2018/06/22 14:10今月5日、55歳で自らの命を絶ったケイト・スペード。突然の訃報は世界中を駆け巡り、彼女の作り出したバッグに魅せられた人々がその死を悼んだ。葬儀は彼女の故郷であるミズーリ州カンザスシティで現地時間21日に行われたが、その前日にスペードの父親も他界していたことがわかった。「ケイティの父、アール・F・ブロスナンJr.が昨夜、89歳で死去しました」遺族は朝のトークショー「Good Morning Amer -
津川雅彦「感謝だらけ」朝丘雪路さん死去に夫婦愛讃える声
2018/05/20 19:00朝丘雪路さんが先月27日に死去していたことが5月19日、分かった。82歳だった。死因は不明だが、アルツハイマー型認知症のため療養していた。葬儀・告別式は近親者により済まされたという。幼少から日本舞踊に親しみ、父で日本画家の伊東深水さん(享年74)に勧められて宝塚音楽学校へ入学した朝丘さん。卒業後は映画やテレビ、舞台で活躍した。特に60年代後半の人気番組「11PM」(日本テレビ系)では、大橋巨泉さん -
玉置浩二 ファンクラブ会報で最愛の母・房子さん逝去を発表
2018/05/18 20:00《玉置浩二の御母堂 玉置房子様(享年85歳)が兼ねてより病気療養中のところ、5月10日未明にご逝去されました。ここに故人のご冥福をお祈り致しまして謹んでお知らせ申し上げます》『安全地帯』のボーカル・玉置浩二(59)の母・房子さんが亡くなったと5月18日、ファンクラブ会報『Cherry』を通して発表された。また、通夜及び告別式に関しては《御家族の意向としまして、家族葬にて執り行いましたことを報告致し -
「すごく幸せだった」西城秀樹さん夫人のコメントに感動の声
2018/05/18 18:005月16日に西城秀樹さん(享年63)が急性心不全で亡くなったことを受けて、翌17日に西城さんの自宅へと弔問した小川知子(69)。西城さんとの“対面”を果たした後、取材陣からコメントを求められた。西城さんとは家族ぐるみの付き合いだったという小川。関係者に支えられ大粒の涙を溜めながらも、美紀夫人から託されたメッセージがあると明かした。そして、美紀夫人の“胸中”をこう代読した。「倒れて入院してから2、3 -
西城秀樹さん亡き後も歌い継がれる偉大な名曲『YOUNG MAN』
2018/05/18 17:00西城秀樹さんが急性心不全のため63歳で死去していたことが5月17日、明らかになった。親交のあった著名人らは続々と追悼のコメントを発表。各スポーツ紙やワイドショーは大々的に訃報を報じ、故人を偲んだ。そんな西城さんの代名詞とも言える曲といえば、「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」。一昨年には「ワイモバイル」のCM曲としても使用され、お茶の間にも改めて浸透していた。「78年に渡米した西城さんは現地 -
新御三家もう一度見たかった 西城秀樹さん死去にファンの悲痛
2018/05/17 19:005月17日に西城秀樹さん(享年63)が急性心不全で亡くなったとの報道を受け、西城さんと同じく“新御三家”として活躍した郷ひろみ(62)と野口五郎(62)らがコメントを発表した。郷は“新御三家”の関係性について「長男は五郎、次男は秀樹、末っ子が僕でした」とコメント。「秀樹が先に逝ってしまったこと、とても悲しい気持ちでいっぱいです」と心境を明かし、こう思い出を回想した。「デビュー当時、右も左も分からな -
西城秀樹さん語っていた家族への感謝 絶望から家族一丸で奮起
2018/05/17 13:00「傷だらけのローラ」「YONUNG MAN(Y.M.C.A)」などのヒット曲で知られる歌手の西城秀樹さんが5月16日、急性心不全で死去した。63歳だった。郷ひろみ(62)、野口五郎(62)らと「新・御三家」として'70年代に一世風靡したが、'03年と'11年に脳梗塞を発症。西城さんは'14年、本誌のインタビューで闘病中の苦悩を告白していた。「時間がたつにつれて右半身に後遺症が出てきて、毎日考えるの -
鮎川誠が初めて語った「シーナの壮絶がん闘病記」
2015/03/08 09:002015年2月14日午前4時47分、人気ロックバンド「シーナ&ロケッツ」のボーカル、シーナ(本名・鮎川悦子さん)が逝った。享年61、子宮頸がんだった。本誌は告別式の2日後、ご主人でギタリストの鮎川誠氏(66)に、話を聞く機会を得た。「昨年7月中旬に、本人と家族全員で直接医師から、がんであると説明を受けました。7月に入ったころかな。『体がフラフラする』と言い出して。大きなロックフェスに出演する直前だ