赤ちゃんの琉球新報に関する話題
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14年ぶり赤ちゃんキリン誕生!「スーパー安産」すくすく成長 沖縄こどもの国
2021/01/22 13:00沖縄こどもの国で、2007年以来14年ぶりにキリンの赤ちゃんが誕生した。20日の午後6時38分に生まれたアミメキリンの赤ちゃんは、性別などはまだ分からないが、園の職員によると、体高は約1メートル65~70センチで体重は50キロ前後という。21日には母親のユメと父親のワビスケに見守られながらしっかりとした足取りで元気に舎内を歩き回っていた。一般公開も始まっている。園によると出産には平均2~4時間かか -
ウミガメ赤ちゃん87匹“脱出"大作戦 散歩中に発見、草むらから大海原へ 国頭村
2020/08/21 14:00【国頭】沖縄県国頭村辺土名の勝野香織さんとめいの山城虹奈さん(国頭中3年)の2人は11日午前6時30分ごろ、ウオーキング中に、辺土名海岸でウミガメの保護措置が施されている産卵巣の卵からふ化した、子ガメが顔をのぞかせているのを見つけた。産卵巣は、6月23日にアカウミガメの産卵があった場所。周囲はハマヒルガオなどのつる植物が生い茂り、ふ化した子ガメが海に向かって進むには草が障害となり、行く手を阻まれる -
赤ちゃん、健やかに育って 地域の神に祈願 300年の歴史「ウマリトゥイタティ」
2020/01/22 14:50【西原】旧暦の12月20日に当たる1月14日、沖縄県西原町棚原のノロ殿内で、昨年1年間に生まれた赤ちゃんの健康祈願行事「ウマリトゥイタティ」が行われた。地域の神・ミルク加那志の前に16人の赤ちゃんや両親らが集まり、子どもたちの健やかな成長を祈願した。ウマリトゥイタティは毎年、ミルク加那志の誕生日とされる旧暦12月20日に行われる。城間盛順区長によると、戦後の混乱期など中断した時期もあったが、300