雅子さまの天皇陛下に関する話題
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雅子さま お茶会に出席…“波”の着物で示された「参加国へのお気持ち」とは
2024/07/24 11:00淡い緑色の訪問着をお召しになり、ご表情豊かに交流された雅子さま。7月17日、皇居・宮殿に、太平洋地域の島国による会議「第10回太平洋・島サミット」の出席者をお招きになってお茶会を催された。会場には天皇皇后両陛下、秋篠宮さまと振り袖姿の佳子さまがお出ましになり、パラオやトンガ、フィジーなど14の国と地域の首脳やその配偶者とご歓談。天皇陛下は「日本と太平洋島しょ国・地域との友好親善と協力関係がさらに発 -
雅子さま 訪英で疲弊のなか3度目の能登ご訪問に向け始動…示され続ける被災地への激励
2024/07/11 06:00付近に居合わせた人たちの歓声に応えて、車の中から手を振られた雅子さま。7月5日、天皇皇后両陛下が赤坂御用地にある仙洞御所を訪問された。上皇ご夫妻へ、英国への公式訪問を終えたことをご報告になるためだった。「両陛下にとってご帰国後初めての外出となりました。雅子さまはお車の中で笑顔をお見せになっていましたが、かなりお疲れも残っているそうです。天皇皇后両陛下にとって国賓としての訪英は在位中に一度きりのこと -
雅子さま 思い出のオックスフォードご見学で見せられた天皇陛下との「デートさながらの親密さ」
2024/07/07 11:00ご成婚以来、初めてご一緒に英国を訪問された天皇陛下と雅子さま。ご出発前は雅子さまの体調が心配されていたが、その不安も吹き飛ぶような色鮮やかな8日間だった。公式行事のパレードや晩餐会の華々しさ、子どもたちとの和やかなお触れ合い、そして私的にお出かけになったオックスフォードでの楽しそうなご様子。両陛下のはじける笑顔からも、今回の母校へのご訪問が念願であったことが伝わってきた。思い出深い名場面を改めて振 -
雅子さま 母校から名誉学位を授与も…最終日にあった「報じられてないハプニング」
2024/07/02 06:00オックスフォード大学のパッテン総長から名誉法学博士号を授与され、赤いガウンをお召しの雅子さまは、輝くような笑顔を見せられた。6月29日、天皇陛下と雅子さまが、8日間の日程を終え、英国から帰国された。エリザベス女王の招待から4年、ついに英国ご訪問を成し遂げられ、天皇陛下と雅子さまも感無量でいらしただろう。ご滞在最終日の前日、天皇陛下は囲み取材で次のように語られた。「思い出の地に戻ってきたという印象を -
雅子さま 名誉法学博士号を授与!注目集めた陛下とおそろいの「アカデミック・ガウン姿」
2024/07/01 16:30英国公式訪問最終日の6月28日、初めてお二人でオックスフォード大学を訪れた天皇陛下と雅子さま。まずは雅子さまの母校のベイリオル・コレッジへ。続いて中世の街並みが残ったマートン・ストリートを歩き、それぞれの思い出の地を巡られた。ボドリアン図書館ではお二人とも帽子に赤いアカデミック・ガウンを羽織られて行進、雅子さまはパッテン総長から名誉法学博士号を授与された。その後、陛下が学ばれたマートン・コレッジを -
「こちらで療養されては」雅子さま 適応障害で苦悩時に届いていた「エリザベス女王からの手紙」
2024/06/25 06:00ついに“悲願の訪英”を果たされた雅子さま。皇室担当記者はこう語る。「随行者のリストのなかに、主治医・大野裕医師の名前があることを知って、雅子さまのご訪英への並々ならぬ意気込みとご覚悟が伝わってきました」雅子さまにとって、英王室との親善を深めるために、英国の地を踏むことは4年前からの大きな目標だった。ご出発3日前の記者会見で、天皇陛下はこう述べられた。「令和2年に英国より御招待を頂いたものの、新型コ -
雅子さま 陛下とお互いの写真を撮り合われて…ご成婚31周年の“デート”アルバム
2024/06/09 06:006月9日、31回目の結婚記念日をお迎えになる天皇陛下と雅子さま。これまでお二人は、ご公務や私的なお出かけを重ねてこられた。そうした中でも、お互いやどちらかの趣味にまつわるお出かけ先では格別に楽しそうなご表情だ。ご公務であってもまるでデート中のような、あたたかい雰囲気をお見せになることもおありだった。お出かけ先での仲むつまじいご様子や、登山や景勝地での写真撮影などの名場面たちをプレイバック!【’94 -
雅子さま “裏切り”にご心痛…交流22年の“困窮児童支援の同志(66)”が「17歳少女を買春容疑」で逮捕
2024/05/28 06:00楽器を手にした小学生から高校生までの子供たちや大学生が、天皇陛下と雅子さまを前に緊張した面持ちで集まっていた。5月25日、岡山県を訪問されていた両陛下は、第74回全国植樹祭へのご出席を翌日に控え、岡山県立岡山工業高等学校で、「岡山市ジュニアオーケストラ」の練習を見学された。その後、子供たちにお声がけされる雅子さまのご表情には、柔和さが浮かびつつも、まなざしにはいつも以上のご決意が宿っているように見 -
雅子さま 岡山県訪問でジュニアオーケストラとご交流!天皇陛下と見せられた“未来への微笑み”
2024/05/27 16:00天皇陛下と雅子さまは、5月25日から一泊二日のご日程で、第74回全国植樹祭にご出席のため、“晴れの国”と呼ばれる岡山県を即位後初めてご訪問。初日には岡山県立岡山工業高等学校で地域連携活動についてご聴取ののち、岡山市ジュニアオーケストラの演奏をお聴きになった。岡山県の小学生から高校生まで、未来に向かう若葉のような若者たちとのご交流に、両陛下も明るいご表情をお見せだった。そして2日目は式典にご臨席のの -
雅子さま 昭和天皇、上皇さまも臨まれた“晩餐会スピーチ”の試練…天皇陛下と編む「平和へのメッセージ」
2024/05/22 06:00「天皇陛下と雅子さまは、能登半島地震の被災地へ3度目となる訪問を検討されているそうですが、7月以降になるようです。現状では、全国植樹祭などの行事に臨まれながら、英国ご訪問に向けた準備に全力を注がれています」こう語るのは宮内庁関係者だ。6月22日から6月29日までの日程で、天皇陛下と雅子さまはイギリスを国賓として訪問される。日々のおつとめに加え、ご準備で多忙な日々を過ごされているのだ。陛下が即位され -
雅子さまショック!支援されていた児童養護施設の理事長(66)が未成年買春容疑で逮捕
2024/05/21 18:00天皇陛下と雅子さまは、5月21日に東京都千代田区にある区立九段幼稚園を訪問されていた。「こどもの日にちなんだ両陛下による幼稚園や保育園、小学校へのご訪問は恒例となっていて、今回はこの九段幼稚園が選ばれたのです。両陛下が同じ敷地にある小学校の児童と一緒に工作する園児を優しく見守られ、じつにほほ笑ましい光景でしたね。お帰りの際はお昼時ということもあり、近隣の人々が沿道に集まり、拍手で両陛下を見送ってい -
愛子さま ご静養ファッションで雅子さまとリンクされていた「アイテム」
2024/05/11 06:00晴れやかな笑みを浮かべられた愛子さまを、夕方の和らいだ斜光が包んだ。4月に日本赤十字社に就職されて以来初めての連休、天皇皇后両陛下と5月2日から御料牧場で静養された愛子さま。東京からお車で栃木県に入られたご一家は、ご到着後お召し替えになり新緑が映え風薫る広大な牧場内をご散策。愛子さまはチェックのトップスにカーディガン、ワイドパンツのオフホワイトの装いで、トップスのブルーが、雅子さまのスカーフにリン -
雅子さま 春の園遊会にかけた“休日返上”のご準備…初出席の愛子さまへも細やかに指導
2024/04/23 16:00「『春の園遊会』が開催された4月23日は、天皇ご一家にとって思い出深い一日となったでしょう」そう語るのは皇室担当記者。開催4日前の19日、愛子さまの初めての園遊会へのご出席が発表されると、注目度が例年よりさらに高まったのだ。天皇皇后両陛下のお名前で、さまざまな分野で功績のあった人物やその配偶者が招待される園遊会。華やかな舞台だが、その陰で皇室の方々には、並々ならぬ努力が必要とされる。宮内庁関係者に -
《春の園遊会》雅子さま 気品あふれるお着物をプレイバック!30年前のデビュー時のお姿も
2024/04/21 06:00俳優の北大路欣也さん、漫画家の里中満智子さんら約1400人が招待され、愛子さまも初参加となった春の園遊会が4月23日に赤坂御用地内の赤坂御苑で催される。この春の園遊会に、雅子さまが初めて出席されたのはちょうど30年前の春、天皇陛下とのご成婚の翌年のことだった。当時、皇太子妃だった雅子さまは、季節の花々を描いた淡いブルーの小振り袖をお召しになり、若々しい笑顔を見せられ日本中の話題となった。それ以来、 -
天皇陛下 現実味帯びる前例なき「被災地への三連続ご慰問」背景に雅子さまの「ご嘆願」も
2024/04/17 06:00全壊した建物、半ば崩れている家屋……地震の爪痕がそのまま残された石川県の穴水町商店街。町長からの説明を受けながら、真剣な表情で視察されていた天皇陛下と雅子さまが目を留められたのが、営業中の美容室「しらふじ」だった。店の中に人の姿があることに気づいた両陛下は、予定にはなかったが、町長に確認をとり、美容室に歩み寄られた――。皇室担当記者はこう語る。「4月12日、天皇皇后両陛下は能登半島地震で甚大な被害 -
雅子さま 同一県の連続お見舞いは29年ぶり…石川県再訪を決断にあった「高齢者たちの涙」
2024/04/03 15:50「雅子さまは私に避難生活についてお尋ねになりましたので、水が出ないので、洗濯をするにも週に1度、金沢市に行かなければならないとお伝えしました。遠いところまで来てくださって本当にありがたいです。両陛下はいろいろと親切にお話ししてくださいました」本誌にそう語っていたのは、深見真智子さん(74)。深見さんは石川県珠洲市の中学校に設置された避難所で生活しており、天皇陛下と雅子さまのお見舞いを受けたのだ。「 -
雅子さま バスの乗車位置を逐一変更されていた!能登半島地震の被災者を励ました“神対応”
2024/03/26 06:00被災者を優しく見つめながら、一人ひとりの話に耳を傾けられる天皇陛下と雅子さま。3月22日、両陛下は石川県珠洲市の中学校に設置された、80人ほどが生活する避難所を訪問された。お二人はひざをついて被災者と同じ目の高さになられ、「おけがはありませんでしたか」「お体をお大事にしてください」と、語りかけられていく。避難所でお見舞いを受けた深見真智子さん(74)は、両陛下への感謝を述べつつ、こう振り返る。「雅 -
雅子さま 日帰り800キロ、現地ではマイクロバス移動…能登慰問は「被災地の負担を最小限に」
2024/03/20 06:00「正直な気持ちを言えば、石川県の復興には、とても時間がかかるでしょう。それでも、天皇陛下と雅子さまには、いつか立ち直った石川県も見ていただきたいです」2月に本誌の取材にこう答えていたのは、“左手のピアニスト”として知られる黒崎菜保子さん。石川県野々市市に暮らす黒崎さんは、昨年10月に開催された「いしかわ百万石文化祭」で、天皇陛下と雅子さまの前で演奏を披露している。1月1日に発生し、最大震度7の大地 -
雅子さま ご親族が次々と体調不良で直面する「皇室の高齢化」…問われるご公務の“存在意義”
2024/03/14 06:00天皇陛下と雅子さまは、皇居・宮殿の玄関で、「またお会いしましょう」と見送られていた。3月8日、ブルネイのビラ皇太子夫妻を昼食会に招かれた両陛下。和やかな雰囲気に包まれつつも、終始国民を思うお気持ちが表れていたと、宮内庁関係者は振り返る。「昼食会では、能登半島地震についても話題が及びました。震災後にブルネイのボルキア国王から送られたお見舞いに謝意を示され、両陛下は皇太子夫妻に輪島塗の宝石箱などを贈ら -
雅子さま 10年以上同じストールを着回しされて…春のスカーフ&ストールコーデ
2024/03/09 06:002月27日、森美術館で「私たちのエコロジー」展をご鑑賞になった両陛下。雅子さまのお召し物について、ファッションライターの味澤彩子さんに伺った。「シックなチャコールグレーのセットアップにペールカラーのストールをアクセントにされていました。これは雅子さまが、10年来愛用され、春先になるとお召しになるシャネルのものでしょう。ピンクとグレーの着回しやすい配色、アイコニックなカメリア柄が印象的なストールです -
天皇陛下 悠仁さま言及にあった“帝王教育”への危機感…雅子さまは“頂上会議”復活をご提言か
2024/03/05 06:00ガラスや金属片が埋め込まれた人造大理石の床の上に立たれた天皇陛下と雅子さまは、お足元や天井からつるされた藍染めの布をじっくりとご覧になっていた。2月27日、両陛下は東京都内で開かれている展覧会を鑑賞された。国内外のアーティストによる約100点もの作品のテーマは、“環境危機に現代アートはどう向き合うか”というもの。両陛下は、未来の人類にとっても無関係ではない環境問題に、長年関心を寄せられてきた。そし -
雅子さま 天皇陛下に「毎日の晩酌を控えて」と勧められ…ご即位前から続く“健康ケア”
2024/02/28 06:002月23日の64歳のお誕生日に先立ち、天皇陛下は記者会見に臨まれていた。“雅子さまに贈られたい言葉があればお教えください”という質問に対して陛下は、「雅子は、娘の愛子の成長を見守りつつ、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれています。本当によくやってくれていると思い、助けられることも多いです」と述べられている。喜びや悲しみも分かち合いながら歩まれ -
雅子さま “じい”のあだ名の由来にもなる溺愛ぶり…天皇陛下と育まれた盆栽愛27年
2024/02/22 06:00天皇陛下と雅子さまは、2月16日、東京都美術館で開催中の「第98回国風盆栽展」をご覧になった。愛子さまも同行され、1934年から続く国内最古の公募により出展された盆栽などを鑑賞された。「天皇陛下は『国風賞』に選ばれた推定樹齢400年の『真柏』という種類の盆栽を前に、担当者に細かい箇所まで質問されておりました。ご一家で会話されながら、盆栽にお顔を近づけて枝ぶりなどをご覧になるなど、楽しまれていたよう -
天皇陛下 開催発表は異例の17日前…一般参賀ご決断にあった「雅子さまのご説得」
2024/02/22 06:00「お体を大切に」「お仕事はいかがですか」などと、高齢の出席者たちに声をかけられた天皇陛下と雅子さま。陛下が腰をかがめ、両手で優しく女性の右手を包み込まれると、女性はうれしそうにほほ笑んでいた。「天皇皇后両陛下は2月13日、皇居・宮殿で厚生労働大臣表彰の障害者自立更生者やその支援者たちと面会されました。両陛下は、出席者のもとに歩み寄り、着席したままお話しするよう促されたのです。あくまで“国民ファース -
天皇陛下 “平和の和歌”は雅子さまにお譲りに…「歌会始の儀」選者が明かす御製に秘めた“国民へのエール”
2024/02/14 18:15新春恒例の宮中行事である「歌会始の儀」。1月19日に皇居・宮殿「松の間」で行われ、今年のお題は「和」だった。《広島をはじめて訪ひて平和への深き念ひを吾子は綴れり》雅子さまは、平和を希求する強い願いを文章で表した愛子さまを感慨深く思うお気持ちを詠まれた。愛子さまは学習院中等科の修学旅行で広島を訪れ、原爆ドームや平和記念公園をご見学。戦争や原爆被害の悲惨さに衝撃を受けられ、平和の大切さを作文に綴られて