雅子さまの天皇陛下に関する話題
21 ~50件/248件
-
雅子さま 硫黄島、万博、園遊会…お出まし計5回!ハードな4月も笑顔で乗り切られて
2025/05/06 11:00爽やかなミントグリーンの装いでお話しされる雅子さま。4月25日、パレスホテル東京で開催されたみどりの式典に天皇陛下とご出席。式典後のご懇談にも臨まれ「みどりの学術賞」の受賞者らと交流された。この4月は、初旬に南海の激戦地・硫黄島へ戦後80年の慰霊に行かれ、大阪・関西万博の開会式へのご臨席、日本国際賞授賞式ご出席、そして春の園遊会と大切なご公務が続いた。そのほかのお務めもあり、陛下と雅子さまにとって -
天皇ご一家 愛子さまも継承された「質素倹約」への裏切り…宮内庁職員による“内廷費360万円窃盗事件”に広がる怒りの声
2025/05/03 06:00宮内庁は5月1日、天皇ご一家をお支えする侍従職の20代職員が、ご一家の生活費などに充てられる内廷費から現金計360万円を盗んだとして懲戒免職処分にしたことを発表した。宮内庁によれば、この職員は今年3月下旬に宿直勤務していた事務室で、内廷費から現金3万円を盗んだとのこと。宮内庁の調査によって、’23年11月から’25年3月までの間に同様の盗みを繰り返していたことが発覚し、その金額は計360万円にのぼ -
55年ぶりにご兄弟でご訪問…天皇陛下 万博ご視察の“案内役”は秋篠宮さま
2025/04/22 11:00硫黄島への慰霊を終えて4日後の4月11日、天皇陛下と雅子さまは大阪・関西万博の会場を視察された。お二人を案内されたのは、大阪・関西万博の名誉総裁を務められる秋篠宮さまと紀子さま。ご到着後、両陛下と秋篠宮ご夫妻は世界最大の木造建築物の大屋根リングから会場を一望された。その後、日本館を視察されている。翌12日は両ご夫妻で開会式に出席され、愛子さまがお勤めの日本赤十字社が企画した「国際赤十字・赤新月運動 -
雅子さま 硫黄島→万博→園遊会の前例なき過密日程…支えられる天皇陛下の「細やかなサポート」
2025/04/16 06:00激しく風が吹きつけ、雨が降るなか、天皇陛下と雅子さまは政府専用機のタラップを下り、傘も差されずに自衛隊関係者らに声をかけられていく。4月7日、両陛下は日帰りで硫黄島を訪問された。東京都心から南に約1200キロ離れたこの離島では、第二次世界大戦末期に日米両軍が激突、約3万人が死亡した。1千人ほどいた島民は強制疎開によって島を追われ、軍属として徴用された島民のうち82人が、戦闘に巻き込まれて犠牲となっ -
《愛・地球博には苦い思い出も…》雅子さま 大阪・関西万博ご臨席への知られざる苦悩…陛下もお誕生日会見で言及ナシ
2025/04/09 06:00「大阪・関西万博の米国パビリオンで月で採取された石が展示されることが報じられました。“月の石”といえば、’70年の大阪万博では大きな注目を集めました。当時はアポロ12号が持ち帰った石でしたが、今回はアポロ17号が採取したものだそうです」そう語るのは皇室担当記者。月の石はかつて天皇皇后両陛下もご覧になっている。この皇室担当記者が続ける。「’19年、天皇皇后両陛下がトランプ大統領夫妻をむかえて主催した -
雅子さま 令和の“慰霊の旅”がついに始動…硫黄島ご訪問に秘められた“戦争を知らない世代”へのメッセージ
2025/04/04 06:00新年度となった4月7日、天皇陛下と雅子さまは硫黄島を日帰りで訪問される。6月には沖縄県と広島県、9月に長崎県に足を運ばれる予定だが、令和の“慰霊の旅”の始動が、ついに目前となった。「第二次世界大戦を経験されている上皇ご夫妻は、即位後の1994年2月の硫黄島ご訪問から、戦争で亡くなった御霊を追悼する“慰霊の旅”を始められています。戦後80年の今年、天皇陛下と雅子さまは戦争を知らない世代として、上皇ご -
愛子さま アマゾンの動物から芸能事情まで…宮中晩餐会デビューで見せられた「圧巻の博識ぶり」
2025/04/02 06:00春らしい桜色のデイドレスを召され、アクセサリーをパールで揃えられていた愛子さま。やや緊張したご表情でシャンパングラスをお持ちになっている。だが乾杯が終わると、愛子さまは輝くようにほほ笑みながら「ありがとう」を意味するポルトガル語を交えながら歓談されていた。3月25日、令和となって2度目の国賓となったブラジルのルーラ大統領夫妻らを招いた宮中晩餐会が皇居・宮殿で開かれた。愛子さまにとっては、初めての晩 -
《平和は人任せにしないご意志》愛子さま 両陛下の沖縄県ご訪問にご同行へ!天皇家の2世代での公式慰霊は初
2025/03/18 06:00天皇皇后両陛下は、終戦から80年の今年を、“特別な年”とお考えだという。皇室担当記者はこう語る。「4月上旬に天皇陛下と雅子さまは太平洋戦争の激戦地となった硫黄島を訪問されます。東京都区部からは南に約1千250キロ離れていますが、自衛隊機を利用し、日帰りのご予定のようです。現地では、硫黄島戦没者の碑へのご供花などが検討されています。この硫黄島ご訪問を端緒として、6カ月にわたる両陛下による一連の“慰霊 -
《3回中3回「青」!》 雅子さま 令和の天皇誕生日一般参賀で必ず“ブルードレス”を着用される「愛に満ちた理由」
2025/03/11 16:302月23日、天皇陛下の65歳のお誕生日をお祝いして、皇居・宮殿で一般参賀が行われた。天皇陛下とともに、雅子さま、愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまがベランダに並び、集まった約2万3千人の入場者たちに笑顔で手を振られた。ファッションライターの味澤彩子さんは、この日の天皇ご一家のファッションをこう解説する。「陛下のネクタイ、雅子さまと愛子さまのドレスがグレーとブルーのトーンで統一されているように見えます -
雅子さま 秋篠宮さまはタイ、ご一家でブータンも…19年間“私的なご旅行”を控えている理由
2025/02/26 06:002月23日、65歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。それに先立ち20日には、皇居・宮殿で恒例の記者会見に臨まれていた。皇室担当記者は言う。「『私と雅子は、今後とも国民の幸せを願い、二人で協力しながら務めを果たしていくことができればと思っております』『雅子と一緒に散策をしたりするなど…』というように、お言葉の端々に、常に雅子さまと共にありたい、というお気持ちがにじんでいました」今年も皇室の方々は、世界 -
天皇陛下 祝65歳!人生の約半分は雅子さまと…ご結婚前のデート写真も
2025/02/22 11:00いつも仲むつまじく寄り添われている天皇陛下と雅子さまは、日々の語らいと笑顔を大切にされてきた。天皇陛下は2月23日に65歳のお誕生日をお迎えになるが、今年がご成婚32年ということを考えるとその人生の約半分をお二人で歩まれてきたことになる。当初は、なかなか子宝に恵まれなかったが、愛子さまがお生まれになり、苦悩があっても支え合われながら築かれたそのご家庭像は素晴らしく、国民のお手本となっている。そして -
「バレンタインの贈り物?」雅子さま 歌会始の儀で詠まれた「三十一文字のラブレター」
2025/02/14 18:00《三十年(みそとせ)へて君と訪(と)ひたる英国の学び舎(や)に思ふかの日々の夢》新春恒例の歌会始の儀で、雅子さまが披露された御歌。皇室御用掛として歌会始の儀の選者を務めた歌人の永田和宏さんはこう解説する。「このお歌はとてもいい歌になったと思うんです。皇后さまが何首か送ってこられた中で、僕もこれがいいと思ったのですが、皇后さまもこれを選ばれたということだったのです。両陛下はお二人ともオックスフォード -
両陛下は湖畔で内緒話、上皇ご夫妻は手をつながれてエスコート…“ラブラブ”アルバム
2025/02/14 11:00皇室の方々も、愛するお相手への情熱的な一面を見せられることが。2月14日のバレンタインデーにちなみ、ロマンチックな名場面を秘蔵写真で振り返る。■天皇陛下♡雅子さま婚約中にスイスの有名チョコレートを陛下にプレゼントされた雅子さま。昨年は、お二人にとって共通の思い出の地・オックスフォードで素敵な時間を過ごされた。両陛下には、心に残るさまざまな名場面がおありだ。【’94年:茶臼岳の頂上からの眺めをご解説 -
《8年以上着回されて》雅子さま 博物館でのスカーフコーデににじむ「長く大切に」のスタイル
2025/02/14 11:002月6日、東京・上野の東京国立博物館で特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」を鑑賞された天皇ご一家。この日の雅子さまは、陛下のネクタイとリンクされたベージュのセットアップに、リーフ柄の淡いスカーフを合わせられていた。「このスカーフは雅子さまが長年愛用しているものです。2017年に二条城を視察された際や、2018年に九州北部豪雨被災地のお見舞いへ足を運ばれた際にも着用されていました -
「お綺麗です」と絶賛の声…愛子さま 大覚寺絵画展でみせられた“シックな装い”
2025/02/07 17:002月6日夜、天皇皇后両陛下と愛子さまは、東京・上野の東京国立博物館を訪れ、京都・大覚寺の国宝や重要文化財を紹介する展覧会を鑑賞された。特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」は、かつて天皇の離宮だった大覚寺の歴史と文化を紹介するもので、大覚寺に飾られた襖絵や障子絵、歴代の天皇が書いた文書などの貴重な品々が展示されている。ご一家は、画家・狩野山楽の代表作で、全18面、長さ22メート -
愛子さま 車いすバスケ観戦後に選手にかけられた“ひとこと”に「流石のお心遣い」と集まる感動
2025/02/04 11:00天皇、皇后両陛下と愛子さまは2月2日、東京都渋谷区の東京体育館で「天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」の決勝戦を観戦された。ご一家で車いすバスケットボールを観戦するのは’17年5月以来の8年ぶり。愛子さまは白熱したプレーを身を乗り出すようにしながら見守られ、ゴールが決まる度に笑顔で拍手を送られていた。試合後、愛子さまは女子選手に「相手の選手をブロックして、味方の選手に道をつく -
雅子さま 戦後80年の慰霊で硫黄島に続きモンゴルにも!情熱を燃やされる陰に「18年前の心残り」
2025/02/04 06:00雅子さまが、「筆が軽やかですね」と語られながら、天皇陛下と愛子さまもご一緒に頷かれつつ絵画をご覧になっている。1月27日、天皇ご一家は国立西洋美術館を訪れ、フランスの印象派の画家・モネの展覧会を鑑賞された。新年一般参賀、講書始の儀や歌会始の儀といった1月の恒例行事や、阪神・淡路大震災30年追悼式典へのご出席も無事に終えられ、陛下と雅子さまにとっても、心休まるひと時だったはずだ。しかし時折、雅子さま -
愛子さま 皇宮警察の“晴れ舞台”に初参加…天皇陛下の“異例のご同伴”に秘められた「真意」
2025/01/29 06:00真っ青に広がる空の下、皇居・東御苑にある天守台の前で、皇宮警察本部(以下、皇警)の護衛官たちが緊張した面持ちで整然と並んでいる。1月24日、皇警の新年を飾る恒例行事である年頭視閲式が開かれ、天皇陛下と雅子さまが2年ぶり、そして愛子さまが初めて出席されたのだ。視閲官を務める皇警の本部長以下、銃器対策部隊をはじめとする特別警備隊や警察犬部隊など、総勢約260人が参加したこの式典。両陛下に続いて、愛子さ -
「品格もあり素敵です」と絶賛の声…愛子さま モネ展ご鑑賞で見せられたご一家での“リンクコーデ”
2025/01/28 18:50天皇ご一家は1月27日、東京・上野の国立西洋美術館で開催されている企画展「モネ 睡蓮のとき」を鑑賞された。この展覧会では、印象派を代表するフランス画家のクロード・モネが描いた「睡蓮」をはじめとする晩年の名画を中心に64点が展示されている。天皇ご一家は同日午後5時半ごろに美術館を訪問され、出迎えた関係者らとにこやかに挨拶された。説明を受けられながらじっくりと鑑賞され、天皇陛下は「水の流れている感じが -
雅子さま 阪神・淡路大震災の追悼式典ご出席…30年を振り返り 遺族とのご懇談で涙を浮かべられたお姿も
2025/01/21 11:00グレーの礼服をお召しになり、天皇陛下と並んで白い花束を供えられた雅子さま。1月17日に神戸市で催された阪神・淡路大震災30年追悼式典にご出席のため兵庫県にお出かけに。出席者らの話を聞かれながら、ときおり涙ぐまれるご様子に、被災地に対しての雅子さまのお気持ちがうかがえた。30年前、陛下と雅子さまは「しのびない気持ち」を抱えながら大震災の3日後に中東3カ国ご訪問に向かわれた。そのつらい思いもお持ちだっ -
雅子さま 阪神・淡路大震災から30年…慰問の原点は「被災少女の似顔絵」避難所での“心の交流”
2025/01/21 06:001月17日、正午の時報に合わせて黙とうを捧げられた天皇陛下と雅子さま。当時を思い出されたのか、目を開けられた雅子さまの目はうっすらと赤く、涙ぐまれているように見えた――。6434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災が発生してから30年、兵庫県公館で30年追悼式典が執り行われたのだ。献花台の前で、天皇陛下は哀悼の意を表された。「今から30年前の今日、多くのかけがえのない命が一瞬にして奪われ、住み慣れた -
愛子さまは清子さんのティアラ姿でご挨拶、美智子さまは杖を使わずに立たれて…皇室の方々のお正月を振り返り
2025/01/15 11:00ローブ・デコルテにティアラを飾られて、晴れやかな笑顔を見せられた愛子さま。元日に催された新年祝賀の儀にご出席のあと、仙洞御所に向かい上皇ご夫妻に新年の挨拶をされた。天皇陛下と雅子さまも、新年祝賀の儀では燕尾服とローブ・デコルテの正装に勲章を着けられて臨み、明るいご表情で石破茂首相はじめ三権の長などからの挨拶を受けられた。そして2日の新年一般参賀では、上皇陛下の腕を持たれた美智子さまが杖なしで参列し -
天皇皇后両陛下 戦後80年に強いご意欲 期待が高まる“皇居最後の禁忌”の公開
2025/01/09 06:00《今年は、戦後80年の節目を迎えます。終戦以来、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられた一方で、現在も戦争や紛争により、世界各地で多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます》1月1日、新年にあたっての天皇陛下のご感想が公表された。皇室担当記者はこう語る。「天皇陛下と雅子さまの平和を希求される強い思いが伝わってきました。今年9月には国民文化祭が長崎県佐世保市で開 -
雅子さま 被災地ご訪問で“立ち上がってお手振り”を。継承される「美智子さまスタイル」とは
2024/12/30 06:0012月17日、冷たい雨の中、石川県輪島市を訪問された天皇陛下と雅子さま。東京から奥能登への日帰りというハードなスケジュールのなか、元日の能登半島地震に加え、9月の豪雨被害に見舞われた輪島市の被災現場や避難所など各所を回られた。輪島中学校で両陛下からお声がけされた市中泰雄さん(86)は、輪島塗の塗師屋として50年にわたる経歴を持つ。地震があった元日から避難生活を送り、7月半ばにようやく輪島の工房に帰 -
「もっと天皇ご一家のプライベートを!」宮内庁インスタグラム閲覧回数が2億回を突破も直面する“課題”
2024/12/29 06:002024年4月から運用が始まった宮内庁の公式インスタグラム。宮内庁は12月12日、半年間の運用結果を公表した。閲覧総数は延べ2億回を超え、「いいね」は約1900万件あったという。「フォロワー数は180万人を超えていますが、首相官邸のアカウントが約29万人ですので、異例の数と言えます。運用開始から20日ほどでフォロワー数は100万人に達し、5月の天皇陛下のご即位5年、御料牧場でのご静養風景、6月の英