ご公務の最新ニュース
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雅子さま 硫黄島→万博→園遊会の前例なき過密日程…支えられる天皇陛下の「細やかなサポート」
2025/04/16 06:00激しく風が吹きつけ、雨が降るなか、天皇陛下と雅子さまは政府専用機のタラップを下り、傘も差されずに自衛隊関係者らに声をかけられていく。4月7日、両陛下は日帰りで硫黄島を訪問された。東京都心から南に約1200キロ離れたこの離島では、第二次世界大戦末期に日米両軍が激突、約3万人が死亡した。1千人ほどいた島民は強制疎開によって島を追われ、軍属として徴用された島民のうち82人が、戦闘に巻き込まれて犠牲となっ -
愛子さま「愛子さまが晴れさせてくれました」→「このあとはどうでしょうか」進水式で見せられた“笑顔”のユーモア
2025/03/25 11:00「雨もちょうど上がりましたね」横浜市の造船所にご到着の際、晴れ間が見えてきた天候について話されたブルーの装いの愛子さま。関係者が「愛子さまが晴れさせてくれました」とお答えすると、すかさず「このあとはどうでしょうか」と笑顔をお見せになった。3月19日、大学を卒業して3度目の単独ご公務で、海洋研究開発機構の研究船「みらいII」の命名・進水式にご出席。快晴の下で催された式典では、斧を受け取るとしっかりと -
愛子さま 初進水式にぴったりの“爽やかコーデ”に絶賛の声、ご到着直前に悪天候から晴れ間が
2025/03/20 15:503月19日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、神奈川・横浜市の造船所で行われた海洋調査船「みらいII」の命名・進水式に臨まれた。お一人でのご公務は、昨年10月の佐賀県ご訪問以来、約5カ月ぶりだ。「みらいII」は、砕氷機能を搭載した日本初の調査船で、北極域の研究を目的に建造された。老朽化により25年度で運用が終了する「みらい」は、海氷がほとんどない海域での調査に限られていたが、「みらいII」はより広 -
美智子さまは豪華な松竹梅、雅子さまは小花柄。ハレの日には皇室の「おもてなし着物スタイル」を取り入れて
2025/03/15 06:00もうすぐやってくる卒入園・卒入学シーズン。自分や子どもの“ハレの日”に和服を選ぶ人も多いだろう。そこで参考にしたいのが皇室の方々の着こなし。日常的に和服をお召しになる皇族は、伝統的な慣習を守りつつ、随所に個性を忍ばせられている。株式会社「きもの人」代表取締役の伊藤康子さんに、美智子さまと雅子さまのお着物ファッションのポイントを伺った。今回解説していただくのは「園遊会」の和装。招待者へのおもてなしの -
【皇室とお着物】美智子さまは華やかに、雅子さまは優しい柄で。着こなしに表れる「お心遣い」の違いとは?【卒入学式シーズン】
2025/03/15 06:00「ハレの日」が続く卒入学シーズンは、普段は着ない和服を着るいい機会。だが、周囲の人々への礼儀をわきまえつつ、華を添える明るい着こなしをするのは至難の業だ。そんなときに参考になるのが、美智子さまと雅子さま。株式会社「きもの人」代表取締役の伊藤康子さんに、ロイヤルな和装についてそれぞれ解説してもらった。伊藤さんいわく、豪華な中にも慎み深さがあるのが美智子さまの着こなしの特徴だという。「着物は華やかな柄 -
佳子さま 「なるほど展」ご視察はブルーのワンピースで!イヤリングは“完売の品”
2025/03/04 17:303月3日、佳子さまが東京・有楽町で開かれた「なるほど展」を視察された。「なるほど展」は、女性が生活の中で気付いたアイデアを生かした身近な発明品のコンクール。佳子さまは、様々な発明品を見て回りながら「素晴らしい発想力です」「まさに『なるほど』という感じがします」と感心されていたという。佳子さまがお召しになられていたのは、’24年11月の、秋篠宮さまの59歳の誕生日に公開されたご家族の近影でもお召しに -
愛子さま ご活躍も海外では“永遠のプリンセス”と報道…欧州は長子優先で同世代が続々“女王”に
2025/02/28 11:00「愛子さまにとって初めての鴨場での外交団接待でしたが、終始非常に華やいだ空気に包まれていました。天皇皇后両陛下も安堵されていたとうかがっていますし、ご活躍ぶりには、政府や宮内庁内の期待も高まっています」宮内庁関係者がこう話すように、2月14日の千葉県・新浜鴨場での接遇ぶりに、愛子さまが臨まれる国際親善への国民の期待も、いっそう高まったことだろう。初の外国公式訪問がどの国になるのか注目されているが、 -
愛子さま 一般参賀でのローブモンタント姿に「品格がにじみ出てます」と感激の声
2025/02/25 18:352月23日、天皇陛下の65歳のお誕生日を祝う一般参賀が皇居で行われた。宮殿・長和殿のベランダでは陛下をはじめ、雅子さま、愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまが、参賀者に笑顔で手を振って応えられた。陛下は大雪による被害にお見舞いのことばを述べた上で、「全国各地の皆さん一人ひとりにとって、穏やかな春が訪れるよう願っております。皆さんの健康と幸せを祈ります」と話された。「午前中に行われた一般参賀では、皇族方 -
愛子さま 園遊会は和装、鴨場デビューはトラッドコーデ!“初めてづくし”の1年で光った「TPOファッション集」
2025/02/21 11:00バレンタインデーの2月14日、千葉県市川市の新浜鴨場で、佳子さまとともに外交団を接待された愛子さま。初となる“鴨場デビュー”となったが、12カ国の大使と大使夫人らに「良い天気ですね」「お楽しみください」などと流暢な英語で話されていた。’24年2月9日に初めて出席されたケニア大統領夫妻との宮中午餐会でも、スワヒリ語や英語を話されていたことが話題に。この時はオフホワイトのセットアップをお召しになってい -
悠仁さま 舞鶴市ご訪問に“準備不足”と指摘続出…拙速の背景に囁かれる「紀子さまの狙い」
2025/02/20 06:00「シベリアとか、向こうの港からはどのぐらい距離が……」「今みたいな冬の時季だと(海上が)荒れているところも多いと思うので、さらに時間がかかったりとか、乗り心地も悪かったりしたんでしょうね」同世代の高校生らの緊張をほぐすかのように、お声がけされた悠仁さま。2月12日、悠仁さまは日帰りで京都府舞鶴市を私的にお一人で訪問し、舞鶴引揚記念館などを視察された。同館で“語り部”を務める大学生や高校生たちの説明 -
2度の紅白コーデも! 愛子さま&佳子さま 仲睦まじい“お出まし”名場面を振り返り
2025/02/18 18:00バレンタインデーの2月14日、愛子さまと佳子さまが、千葉県の新浜鴨場で外交団を接待された。愛子さまは今回が“鴨場デビュー”。「以前も参加されたことのある佳子さまが、初参加の愛子さまを気遣って声をかけられる場面が度々見受けられました。愛子さまが成年皇族として本格的に活動し始めて以来、先輩である佳子さまとのお出ましが少しずつ増えています」(皇室ジャーナリスト)昔から仲の良い、いとこ同士のお二人。「眞子 -
愛子さま“カモカラー”の装いで鴨場接待へ 佳子さまと二人仲よく放鳥される姿も
2025/02/17 16:00カモの頭部を思わせる緑色のジャケットに紺色と緑色のチェックスカート、そしてアクセサリーも緑で統一された装いの愛子さま。バレンタインデーの2月14日、天皇陛下が雅子さまにプロポーズされたことで知られる千葉県市川市の新浜鴨場にお出かけになり、佳子さまとご一緒に外交団を招かれての鴨場接待に臨まれた。今回のお二人での接待はもともと昨年11月に予定されていたが、百合子さまの薨去で延期されていたもの。コロナ禍 -
愛子さま 鴨場接待デビューは佳子さまとご一緒に!“ペアご公務”急増の陰にLINEで連絡取りあう「親密連携」
2025/02/16 06:00「鴨場接待は’19年12月に実施されて以来、コロナ禍を挟んで開催されるのは約5年2カ月ぶりです。当初は昨年11月19日に予定されていましたが、同月15日に三笠宮妃百合子さまが薨去されたため、延期となっていました。愛子さまの“鴨場デビュー”だけでなく、佳子さまとの“ペアご公務”と相まって、宮内庁内でも期待の声が上がっていました」(皇室担当記者)2月14日、千葉県市川市にある宮内庁の新浜鴨場で、各国の -
「なんて清楚で素敵」と歓喜の声!愛子さま 鴨場接待デビューで見せられた「グリーンコーデ」に広がる称賛
2025/02/15 11:002月14日、千葉県市川市にある宮内庁の新浜鴨場で、外交団接待に初めて臨まれた愛子さま。柔らかい陽が差し込む晴天に恵まれ、“鴨場接待デビュー”にふさわしい一日となった。「鴨場接待は’19年に眞子さんと佳子さまが臨まれて以来、コロナ禍で中止されていたこともあり、約5年2カ月ぶりに開催が実現しました。愛子さまの鴨場接待は当初、昨年11月19日に埼玉鴨場で実施される予定でした。ですが、直前の11月15日に -
佳子さま「花の展覧会」で見せられたバッサリ“新ヘアスタイル”、ネットでは「お似合い」の声
2025/01/31 19:201月31日、佳子さまが秋篠宮ご夫妻と共に、都内で開かれている国内最大規模の花の展覧会「関東東海花の展覧会」を鑑賞された。同展覧会は関東から東海地方の1都11県と花に関係する6団体が主催しているもので、秋篠宮ご夫妻と佳子さまは親子揃って3年連続で会場を訪れられている。花壇の前で佳子さまは、花びらでデザインされた蝶々に目を留め、「お花のモチーフで作られているんですね」と感心されていたという。この日の佳 -
佳子さま 紀子さまから引き継いだ重要ご公務を“ドタキャン”の波紋…主催団体は「残念です」と困惑
2025/01/28 06:001月20日、東京都内のホールで、「第47回聴覚障害児を育てたお母さんや家族をたたえる会」が開かれた。障害のある子どもを育てた母親の表彰や、ろう学校の生徒が描いた絵画の紹介などが行われている。昨年1月のたたえる会には、佳子さまのお姿があったが、今年は出席されていなかったのだ。「じつは、1月15日付で『たたえる会』を主催する聴覚障害者教育福祉協会が報道各社に対して、佳子さまが参加されないことを通知して -
佳子さま ポケモン工芸展で注目集めた「シックな装い」ブランドとお値段は?
2025/01/11 06:001月9日、東京・港区の麻布台ヒルズにあるギャラリーで「ポケモン」の工芸作品を鑑賞された佳子さま。ポケモンを題材にした工芸品が約80点展示されるなか、「ピカチュウ」をかたどったレースのリボンを使った作品をご覧になると、「ピカチュウですね」「いろんな植物とピカチュウの表情が見えてワクワクしますね」と笑顔を見せられた。また、ご自身のポケモンのゲーム経験について話される場面もあったという。多くの人が親しみ -
佳子さま 勤務先でデフリンピックにご注力!出勤情報が皆無で“勤務実態見えない”批判を払拭へ
2025/01/10 06:00昨年2月、ケニアのルト大統領夫妻を招いた宮中午餐に出席し、見事な国際親善デビューを遂げられた愛子さま。今年、注目されているのが初の外国公式ご訪問先がどの国になるのか、ということだ。皇室番組の制作に携わる放送作家のつげのり子さんはこう語る。「3月に、ブラジルのルラ大統領が国賓として来日する予定です。世界で最も多く日系人が暮らすブラジルとの国際親善を、皇室は大切に受け継いでおり、愛子さまが訪問される可 -
地方ご公務にギリシャ公式ご訪問と“フル稼働”…佳子さま 30歳のお誕生日に秘められたご活動の“信念”
2024/12/29 11:0012月29日、佳子さまが30歳のお誕生日を迎えられた。例年と同じく、皇嗣職は文書の形式で1年間の“ご様子”を公開した。その内容は、佳子さまのご活動の幅がさらに広がったことにともなって、29歳のお誕生日に公開された文書と比べると、ある“変化”が見られるという。皇室担当記者は、「例年同様、『誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえ -
「明るいお人柄のあらわれ」 祝30歳! 佳子さま「華やかコーデ」遍歴 ヒョウ柄もネオンピンクも自由自在
2024/12/29 06:0012月29日、佳子さまが30歳の誕生日を迎えられた。「この1年間は、いつも以上にご公務に邁進されていました。福島県、石川県、岐阜県、佐賀県など多くの都道府県に赴かれ、6月にはギリシャご訪問も。濃いピンクのセットアップやロイヤルブルーのワンピースなど、お出ましのたびにビビッドなお召し物が話題になりましたが、明るく、積極的にご公務に向き合われる佳子さまのお人柄を示しているかのようでした。また、成年皇族 -
愛子さま 「土砂降りの空が青空に」 皇室ライターが振り返る、華麗すぎる社会人1年目のご活躍【2024年】
2024/12/28 06:002024年もそろそろ終わりを迎える。12月1日で23歳になった愛子さまにとって、今年はどんな1年間だっただろうか。「4月に社会人になられてから、ご公務と日本赤十字社でのお仕事を見事に両立されています。単独ご公務や園遊会等、“初めてづくし”の2024年でしたが、初めてとは思えないほど、皇族としての務めをご立派に果たされていた印象です」(皇室ライター)愛子さまの今年の輝かしいご活躍を順に振り返ろう。ま -
「仲睦まじい様子は感じられない」紀子さま 飛行機でも隣に座られず…懸念深まる“秋篠宮さまとの距離感”
2024/12/26 06:00世界各国から集まった研究者に囲まれながら、秋篠宮さまと紀子さまは英語で和やかに懇談されている。12月17日、秋篠宮ご夫妻は都内の日本学士院で開かれていた第40回国際生物学賞の授賞式に出席されていた。「1985年に創設された同賞の式典は、平成のころは上皇ご夫妻が出席され、令和となってからは秋篠宮ご夫妻が受け継がれています。秋篠宮さまはニワトリなどの家禽類をはじめ生物学の研究者でもあり、授賞式後の懇談 -
紀子さま 学習院を選ばれず…悠仁さまの筑波大合格までにあった東大進学への“強いこだわり”
2024/12/12 06:00「学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っております。進路を自ら決めていく過程で迷い、悩むこともあるかと思います。必要なときに、これまで培ってきた力を発揮できるように、エールを送りたいと思います」宮内庁は12月11日夜、秋篠宮家の長男・悠仁さまが、筑波大学を推薦入試で合格されたことを発表した。お住まいの赤坂御用地から通学される見通しだという。お住まいの赤坂御用地から通学され -
【祝23歳】愛子さま ピンクセットアップに初の和装…充実1年を振り返る「華やかご公務コーデ集」
2024/12/06 16:0012月1日に、23歳の誕生日を迎えられた愛子さま。4月から日本赤十字社に就職され、成年皇族としても「デビュー」が続いた1年だった。またひとつ年を重ねられた愛子さまに、SNSやネットでも祝福の声が広がっている。「お誕生日に際して宮内庁は、“愛子さまのご様子”と題した長文にわたる文書を公表しました。この1年間のご活動について詳細に記されており、愛子さまが充実した日々を過ごされていることが伝わってくる内 -
悠仁さま 筑波大の推薦入試を受験の裏で…宮内庁でも疑問の声上がった「受験生とは思えない」夏休み
2024/12/05 06:00「今は勉強をしているのがほとんどでしょうか」11月25日、秋篠宮さまは59歳のお誕生日に先んじて臨まれた記者会見で長男・悠仁さまのご様子についてこのように述べられた。現在、高校3年生の悠仁さまは、他の同年代の学生たち同様、大学への進学を目前に控えられている。「悠仁さまは昆虫の生息環境などの『自然誌』を学ぶことができる大学への進学を目標にしていると報じられてきました。進学先については、そのような学問