アメリカの最新ニュース
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「クリームチーズがない!」スタバで銃を振り回した男が逮捕
2021/06/22 14:11人が怒りを覚える原因は千差万別だが、あまりに理不尽なものもある。CBS Miamiによると、先週水曜日のお昼時、米フロリダ州マイアミのスターバックスでオマー・ライト(38)は自身が注文した品を受け取るや激怒した。「ベーグルにクリームチーズが入ってねえ!」地元テレビ局Local10の報道によれば、この店舗では、マイアミ・ガーデンズ警察のデルマ・ノエル=プラット本部長の長女(23)がバリスタとして働い -
「うちの猫は泥棒です」飼い主が看板を設置した理由とは
2021/06/16 18:18「うちの猫は泥棒です。もしあなたのものがここにあったらどうぞお持ち下さい」──米オレゴン州ビーバートン在住の医師ケイト・フェルメットさんが庭に設置した立て看板が話題となっている。看板の横には手袋やマスクなどの小物がずらりと並べて吊されている。これらは全て、フェルメット家で飼っている黒猫・エスメが近所から盗んできた“獲物”なのだという。フェルメットさんはTODAYの取材に応え、エスメが泥棒を働くよう -
17年ぶり復活!人気コメディ『フレンズ』名セリフに爆笑!!
2021/05/29 15:50BTSやジャスティン・ビーバーも出演! 米ドラマ『フレンズ』が17年ぶりに帰ってくる。’94年から10年間にわたって放送された大人気コメディドラマ『フレンズ』。その6人が、5月27日に「HBO Max」で全米配信される『Friends:The Reunion』にて再集結! 日本での放送は未定だが、それを記念して、クスッと笑えるセリフとともに、懐かしい名場面を一気に振り返りますーー!【シーズン1】1 -
沖縄への核報復、米軍幹部が容認の記録 1958年台湾危機で中国へ核攻撃検討時
2021/05/26 14:001958年の台湾海峡危機の際に米政府が中国本土への核攻撃を検討した際、米軍幹部が沖縄への報復攻撃を容認する意向を示していたことが25日までに分かった。ベトナム戦争を巡る米国防総省の秘密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を暴露した元同省職員のダニエル・エルズバーグ氏が米紙ニューヨーク・タイムズに提供した文書に記載がある。文書は、沖縄返還交渉にも携わったモートン・ハルペリン氏が66年、58年の台湾海峡危機 -
ヒグマに襲われた男性が九死に一生「頭噛まれて骨砕けた」
2021/05/21 16:14米アラスカ州アンカレッジでヒグマに遭遇した男性が生還したとABCなど主要メディアが報じ、話題となっている。アレン・ミニッシュさん(61)は18日、人里離れた山林の中、たった1人で土地の測量を行っていた。GPS機器に数値を入力し、ふと顔を上げるとおよそ9メートル先に大きなヒグマが歩いていたという。「僕がクマを見たのと同時に、あちらも僕に気が付きました。恐ろしい瞬間でした」翌日、入院している病室からの -
真剣佑 ギャラ億超え!人気漫画の実写化でハリウッド本格進出
2021/04/12 16:00「事務処理などが早く終わり、前の事務所を3月末に退所したそうです。現地の感染拡大の状況次第ですが、5月から本格的にアメリカへ移住する準備をしているといいます」(映画関係者)新天地での準備を進めるのは新田真剣佑(24)。まもなく出演映画『るろうに剣心 最終章 The Final』が公開される真剣佑だが、昨年12月に5月から活動拠点を海外に移すことを発表していた。1月中旬、本誌は真剣佑の“日本最後”の -
エルビス・プレスリーと近所だった!「ステーキハウスサムズ」の創立者が92歳で自叙伝出版
2021/03/31 13:00【沖縄】県内8店舗を運営するステーキハウスサムズの創立者レイ・ペインさん(92)の自叙伝書籍「RIDE THE EAST WIND~東の風に乗って~」(琉球プロジェクト販売、1800円・税抜き)が2020年12月24日に出版された。セントラルトランスレーションサービスの田仲敦美さんが日本語翻訳を担当した。1960年に来沖し、数々のレストランを手掛けたアメリカレストランの第一人者。70年にオープンし -
『悪魔の棲む家』モデルとなった殺人事件の犯人、獄中で死亡
2021/03/16 13:13米ニューヨーク州のサリヴァン刑務所で終身刑に服していたロナルド・デフェオ(69)が、12日に死亡していたことがわかった。The New York Timesなど複数のメディアが報じている。デフェオは23歳だった'74年、父母と4人の弟妹を35口径のレバーアクション・ライフルで殺害。末弟はまだ9歳だった。デフェオの弁護士は法廷で「被告人は家族が自分を殺そうとしていると思い込んでいた」と、心神喪失に状 -
盗んだすべり台を子どものベッドに取り付け…父親を逮捕
2021/03/12 19:37昨年末、米ワシントン州パスコ市の公園に設置された遊具から、すべり台が忽然と消えた。それから約3カ月、すべり台は意外な場所で発見されたとパスコ市警察が発表した。CNNなどの海外メディアもこのことを報じている。CNNの報道によると、市内では、車の排気経路に取り付ける三元触媒コンバータの盗難が相次いでおり、パスコ市警のジュリー・リー刑事は捜索令状を持ってある民家を訪れた。室内に足を踏み入れると、子ども用 -
ゴミ収集業者、誘拐された10歳の少女を救う
2021/02/10 19:16米ルイジアナ州で、ゴミ収集業者が10歳の少女の命を救った。ABC系列のKATCが報じている。ディオン・メリックさんとブランドン・アントワンさんは8日朝、いつものようにゴミ収集作業を行っていたところ、ニューアイビーリア市から32キロほど離れた野原に、シルバーのセダンが止まっていることに気が付いた。その車は、アンバーアラートで触れられていた車と特徴が一致していた。アンバーアラートとは、未成年の誘拐事件 -
初の女性アジア系米国副大統領 カマラ・ハリス氏に集まる期待
2021/01/25 11:00「私は女性としての最初の副大統領かもしれませんが、最後ではありません。なぜなら、今夜、この様子を見ているすべての小さな女の子たちが、この国が可能性の国であることを知るからです」これは、昨年11月7日、アメリカ大統領選挙の結果を受け、ジョー・バイデン氏(78)の勝利が伝えられた直後のカマラ・ハリス氏(56・以下敬称略)のスピーチだ。温かいまなざしで誇らしげに語りかけるカマラに、デラウェア州の会場に集 -
初の女性の米副大統領誕生“ガラスの天井”破った母の教え
2021/01/25 11:00アメリカの女性やマイノリティには分厚い“ガラスの天井”があるという。どんなに優秀でもぶち破れない壁がある、と。「誰もなし遂げていないことなら、なぜ挑戦しないの?」そう言い、次々とその天井を破ってきたカマラ・ハリス氏(56・以下敬称略)。女性初の“アメリカ副大統領”だ。カマラに絶大な影響を与えたのは、母だった。科学者の母は、子どもたちが質問しても、すぐに答えを出さず、いつも姉妹をこう諭した。「鍵は、 -
ハリス米副大統領の生き方&ファッションを真似したい!
2020/11/27 11:00女性参政権の獲得から100年となる記念すべき年に、カマラ・ハリス上院議員(56)がアメリカ史上初の女性副大統領となることが確実となった。黒人初、アジア系初と初ずくめでもあり、勝利演説の内容は多くの人たちに夢と希望を与えた。そんな注目の的のカマラ氏だが、大統領選キャンペーン中のファッションも話題に。海外セレブウオッチャーのさかいもゆるさんは「フォーマルなときもカジュアルな時も、全体的に女性らしさを演 -
「コロナ対策」のバイデン政権“五輪中止”暗雲濃く
2020/11/13 11:00かねてより圧勝が予想されていたが、接戦に苦しんだバイデン氏。なぜこの選挙戦はもつれにもつれたのか、そして新たな大統領はどんな政策を打ち出していくのか。専門家が徹底解説ーー!「日本ではトランプ大統領の“過激な発言”が頻繁に報道されたため、バイデン氏の圧勝を予想した人は多かったと思います。『人種差別の解消』『環境問題の是正』や『国際協調』を謳い、『トランプ大統領よりは聞く耳を持っている』と言われていた -
自衛隊の負担増加?専門家が語る「バイデン政権と日本」
2020/11/13 06:00「日本ではトランプ大統領の“過激な発言”が頻繁に報道されたため、バイデン氏の圧勝を予想した人は多かったと思います。『人種差別の解消』『環境問題の是正』や『国際協調』を謳い、『トランプ大統領よりは聞く耳を持っている』と言われていたバイデン氏ですが、“政策に具体性がない”という指摘も受けていました」こう語るのは『コロナ後の世界』(文春新書)の編著もある在米ジャーナリストの大野和基さん。それでもバイデン -
玉城知事、ハリス氏招へいに意欲 初の女性副大統領候補へ「女性リーダーのサミットを沖縄で」
2020/11/09 13:45玉城デニー知事は8日、カマラ・ハリス上院議員が米国初の女性副大統領になるというCNNの記事をリツイートし「カマラ・ハリスさんを招聘(しょうへい)して各国の女性リーダー的方々のサミットを沖縄で開催したい」と自身のツイッターに投稿した。CNNは大統領選で民主党候補ジョー・バイデン前副大統領の勝利が確実になったことを受け、ハリス氏が壁を突き破り、初の女性、初の黒人、初の南アジア系副大統領になる見込みだと -
トランプ氏、バイデン氏、どちらが勝っても辺野古新基地計画は維持か 米大統領選
2020/11/06 12:00米大統領選は5日現在、民主党候補のバイデン前副大統領が優勢だが、在沖米軍基地に関する政策は大きく変わらないとみられる。同盟国との連携重視を掲げているバイデン氏が大統領になっても、トランプ氏と同様に対中国政策で強硬路線が続く見通しだ。県は米軍の戦略も踏まえながら沖縄の基地負担軽減に向けた対話を引き続き求めていく。米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設については、バイデン氏が副大統領を務 -
王室の慣習破り…メーガン妃、大統領選で郵便投票していた
2020/11/04 14:41米大統領選挙の開票が始まり、世界中がその行方を固唾を飲んで見守っている。トランプ大統領は、たとえ獲得した選挙人の数がジョー・バイデン氏を下回ったとしても、不正選挙を主張して法定闘争に持ち込む算段であるとも伝えられており、前代未聞の不穏な選挙となっている。反トランプを掲げる有名人の声が大きいことも、今回の選挙の特徴の一つだ。レディー・ガガやブラッド・ピットはバイデン陣営のPR動画やイベントに出演。テ -
「多様なルーツ認める参考書に」 BLMの啓発冊子発行に向けて資金造成 Tシャツ販売
2020/10/20 14:30【本部】本部町在住で“アメリカ系ウチナーンチュ”の親富祖愛さん(37)は、肌の色や国の違いを認め合い人権を尊重する冊子の「資金造成BLM」でTシャツを販売している。愛さんは米ミネソタ州で黒人男性が死亡した事件に抗議する行進「BLM(ブラック・ライブズ・マター)ピクニック」を始め、自分の経験を伝えることで沖縄(日本)のバイレイシャル(両親の人種がそれぞれ異なる)の子どものために漫画や挿絵付きの分かり -
大統領選で話題カマラ・ハリスさん 13歳でデモけん引の過去
2020/10/08 15:50トランプ大統領のコロナ感染により、大混乱を呼んでいる大統領選。勝利を狙うバイデン氏が、全幅の信頼を寄せるこの女性の歴史をひも解いてみようーー。現地時間11月3日に投票日を迎えるアメリカ大統領選。9月29日に行われた第1回テレビ討論会を皮切りに、共和党・トランプ大統領(74)と民主党・バイデン候補(77)の本格的な争いが始まった。「史上最悪の討論会」と現地で報じられるほど、“大舌戦”を交わした両者だ -
民主党副大統領候補カマラ・ハリスさん 30歳年上との不倫経験
2020/10/08 15:50現地時間11月3日に投票日を迎えるアメリカ大統領選。9月29日に行われた第1回テレビ討論会を皮切りに、共和党・トランプ大統領(74)と民主党・バイデン候補(77)の本格的な争いが始まった。「史上最悪の討論会」と現地で報じられるほど、“大舌戦”を交わした両者だが、民主党サイドにはある“懸念点”が……。「バイデン氏が勝てば、78歳で大統領に就任することに。高齢なことから、健康面を不安視する声が上がって -
15歳少女のクローゼット内に1カ月以上隠れ…男を逮捕 米
2020/10/01 16:36米フロリダ州のヘルナンド郡保安官事務所は、「娘のクローゼットの中に不審者がいる」との通報で駆けつけた民家で、ジョナサン・リー・ロスモイン(36)なる男を逮捕したと発表した。ロスモインは通報があった家に住む少女(15)の部屋のクローゼットの中に8月中旬から隠れ住んでいたという。少女とロスモインは2年前にチャットアプリで知り合い、連絡を取り続けていた。今回、ロスモインは少女と性的関係を持つためにルイジ -
湖のほとりに“脳みそ”が漂着か、SNSで憶測呼ぶ
2020/09/17 12:47米ウィスコンシン州ミシガン湖の岸辺で14日、脳と思われる物体が漂着しているのが見つかった。CBS58によると、建設作業員のジェイムズ・センダさんはこの日、湖岸のガラス片を探して歩いていたという。道中、ピンク色のゴム紐で巻かれたアルミホイルの包みを発見。「好奇心に駆られて開けてみたんです。はじめは鶏の胸肉かな、と思ったんですが……何が起こっているのか理解するのにしばらくかかりました」。そこには脳みそ -
「コロナは陰謀」…“偽情報”信じた男性の妻が感染して死亡
2020/08/26 18:04新型コロナウイルスは“でっち上げ”という虚偽の主張を信じていた、米・フロリダ州に住むブライアン・リー・ヒッチェンズさん。ブライアンさんの妻・エリンさんがウイルスに感染、死亡したとBBCニュースが報じた。夫妻は、ネット上で発信される新型ウイルスについての様々な主張を信じていた。新型コロナウイルスについてブライアンさんはBBCの取材に対し、「政府が国民の注意をそらすために利用しているのではないかと考え -
トランプ大統領の“誤発音”で博物館Tシャツが爆売れ中
2020/08/11 17:18米国でも屈指の人気を誇るヨセミテ国立公園。かつてMac OSの名前にも採用された、世界で最も有名な公園の一つだ。この「ヨセミテ」の発音を、合衆国大統領が間違えるという一幕があった。8月4日、国立公園の観光を促進する法案「Great American Outdoors Act」に署名し、アメリカの素晴らしい自然をアピールするスピーチを行ったトランプ大統領。その中で、ヨセミテ国立公園に言及したときのこ