イギリス王室の最新ニュース
21 ~50件/77件
-
紀子さま 英国王の方針転換で戴冠式に待ちうける“屈辱”の懸念…席次が後列の可能性も
2023/03/07 06:00身を乗り出されながら、若手研究者一人一人と目を輝かせてお話しされる秋篠宮さま。紀子さまはその光景をほほ笑まれながらご覧になっている。3月2日、秋篠宮ご夫妻は優秀な若手研究者をたたえる「日本学術振興会育志賞」の授賞式に臨席された。「秋篠宮さまと紀子さまは博士号を持つ研究者として、受賞者とのお話が盛り上がったようです。それにしても紀子さまは、最近はどの活動でも非常にはつらつとしたご様子とお見受けします -
王室とも縁深い英国貴族の令嬢、犯罪者と駆け落ちし逮捕 車中で出産し乳児は死亡
2023/03/03 19:04ここ数週間、コンスタンス・マーテン(35)という女性の動向が英国メディアを賑わせ続けている。英国貴族マーテン家の跡取りである彼女は、名門寄宿学校からリーズ大学へ進学しアラビア語を修め、中東の衛星テレビ局アルジャジーラに就職。その後フリーランスのフォトグラファーとして活躍しながら演劇を学んでいた。INDEPENDENTによると、父親であるナピア・マーテンはクイーン・マザー(エリザベス2世の母親である -
秋篠宮ご夫妻 英チャールズ3世の戴冠式にご出席決定 宮内庁では愛子さま推す声も…
2023/02/14 06:00少し暖かい陽光が差し込んだ2月7日、東京・上野公園にある日本学士院に秋篠宮ご夫妻は足を運ばれていた。若手研究者に贈られる日本学術振興会賞などの授賞式に出席されるためだったが、この日の紀子さまの笑顔はいつにもまして朗らかで、柔らかい。一足早い春の到来とばかりに、紀子さまの表情がにこやかな理由は、ある“晴れ舞台”への道が開けたからだった。「昨年9月に、女王として英国史上もっとも長く在位していたエリザベ -
カミラ王妃 王室のクリスマスに初めて自身の子どもと孫を招待
2022/12/19 19:08毎年、英国王室の高位メンバーはノーフォーク州にある王室所有の邸宅サンドリンガム・ハウスに集まることが通例となっている。エリザベス2世が亡くなって初めてのクリスマスに、カミラ王妃は自身の肉親を初めてサンドリンガム・ハウスに招待するようだ。英Mirrorなどが伝えている。新型コロナウイルスのパンデミックの影響のため、王族がサンドリンガム・ハウスで過ごすクリスマスは実に3年ぶりだ。2019年のクリスマス -
カミラ王妃 英国で不安視される新女帝の暴走…実孫を“王族扱い”にする懸念も
2022/09/29 11:00ダイアナ元妃(享年36)が非業の死を遂げてから25年。“世界で最も愛されたプリンセスを死に追いやった希代の悪女”ともいわれた女性が王妃になることを想像できた人が当時どれほどいただろうか。チャールズ三世国王(73)の即位にともない、“カミラ王妃”が誕生したことにイギリス国民の意見も割れているようだ。英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんはこう語る。「今春の現地紙のアンケートによれば、カミラ夫人が -
アンドルー王子 兄・チャールズ国王の即位を阻むために“ロビー活動”をしていた
2022/09/22 17:56女王エリザベス2世の死去により、73歳でついに玉座についたチャールズ国王。英国内における彼の人気が高くないことは周知の事実であり、“チャールズを飛び越えてウィリアムを即位させるべき”だという英国民の声も多かった。王室内にも、同様の意見を持つ人物がいたとMirrorが報じている。王室作家アンジェラ・レヴィンの新刊「Camilla: From Outcast to Queen Consort」の中で、 -
英チャールズ新国王 エリザベス女王の巨額遺産を相続…相続税の支払い義務は?
2022/09/13 16:49英エリザベス女王の死去に伴い、英国に2つある王室公領の1つ、ランカスター公領を自動的にチャールズ国王が相続した。米INSIDERによると、時価総額にして約1040億円に上るこの遺産の相続税を支払う義務は、国王にはないという。ランカスター公領の興りは中世に遡る。アルビジョワ十字軍の中心人物だった第5代レスター伯シモン・ド・モンフォールの息子から没収した領地を、1265年に当時の国王ヘンリー三世が息子 -
チャールズ3世即位で、アーチーとリリベットは「王子・王女」の称号を得るのか
2022/09/09 19:01英国のエリザベス女王が9月8日(日本時間9日未明)、96歳で崩御した。女王が滞在していたスコットランドのバルモラル城には、体調不良の一報を受けて王族が次々と参集し、歴代最長の在位期間を全うした女王の最期を看取った。米国在住のヘンリー王子も駆けつけ、メーガン妃をウィンザー城に残し単身でバルモラル城入り。その後12時間を祖母と過ごしたとDaily Mailが伝えている。チャールズ皇太子(73)は、国王 -
ヘンリー王子夫妻、プラチナ・ジュビリー終了前にアメリカへ帰る
2022/06/06 18:38英エリザベス女王の在位70年を祝うプラチナ・ジュビリーが6月5日、全日程を終了した。聖ポール寺院での祝賀ミサをはじめ、パレードやコンサートなどさまざまなイベントが行われ、世界中から注目を集めた。なかでもヘンリー王子とメーガン夫人は、王室離脱後初めての夫婦での王室行事出席となっただけに注目を集めたが、プラチナ・ジュビリーのフィナーレ前に、早々に英国から出国していたことがわかった。英Mirror紙など -
アンドルー王子が剥奪された称号を使い元妻のインスタに投稿
2022/04/05 19:09英アンドルー王子が、元妻のInstagramアカウントから、3回に渡ってフォークランド紛争での経験について長文を投稿し波紋を広げている。英The Mirrorなどが報じている。王子はヘリコプターの操縦士として従軍した経験を振り返り、「私は子供じみたことや虚勢を捨て、人間の弱さと苦しみを知り尽くした男になって帰ってきたのです」などと綴り、その最後に「written by HRH The Duke o -
エリザベス女王、オランダ国王夫妻も…欧州王室で広がる“タブー破り”の「反戦の輪」
2022/03/10 15:50「国と国との間では、様々な緊張関係が今も存在しますが、人と人との交流が、国や地域の境界を越えて、お互いを認め合う、平和な世界につながってほしいと願っております」天皇陛下は誕生日会見で、世界の平和を願うお言葉を述べられていた。しかし、天皇誕生日翌日の2月24日――。ロシアはウクライナに侵攻を開始した。世界中からの非難の声に聞く耳を持たないプーチン大統領は、攻撃の手を緩めようとすらしない。そんななか、 -
エリザベス女王が「カミラを将来の王妃に」と望む特別な理由
2022/02/09 19:58“英王室のヒール(悪役)”の肩書はすっかりメーガン妃に譲ったと思われていたカミラ夫人だが、再び攻撃の矢面に立たされる事態となっている。エリザベス女王が「チャールズが国王に即位した暁には、カミラがクイーン・コンソート(王妃)と呼ばれることを望む」と、在位70年にあたり発表した声明の内容がきっかけだった。そもそも、2005年にカミラ夫人がチャールズ皇太子と結婚した際、将来的に彼女は王妃ではなくプリンセ -
愛子さまが“女王の時代”に続くか 欧州では女性君主が次々誕生へ
2022/02/04 11:00史上最長にして、最強のイギリス君主。2月6日、エリザベス女王は即位70年を迎える。25歳で即位した女王は、イギリス史上最も長く君主の地位に就いていることになる。10年前の在位60周年の際には、上皇ご夫妻がイギリスでの午餐会に招かれている。「今年6月にはバッキンガム宮殿でコンサートが開催されるなど、さまざまな祝賀行事が予定されています。コロナ禍でなければ、天皇皇后両陛下がイギリスに招かれたはずですし -
チャールズ皇太子がメーガンの子供の肌色を気にしたという書籍が波紋呼ぶ
2021/11/29 19:27ヘンリー王子とメーガン夫人が、王室離脱を計画する大きなきっかけとなった“あの発言”が誰のものだったのか。それがついに明かされたと、Page Sixなどが報じている。11月30日に英国で発売される「兄弟と妻たち」と題したクリストファー・アンダーセン氏の新著(原題:Brothers and Wives: Inside the Private Lives of William, Kate, Harry, -
「王室の称号を剥奪すべき」政策提言したメーガン妃に共和党議員が猛批判
2021/10/22 17:01「王は君臨すれども統治せず」という原則である立憲君主制のもと、英国の国王や王室は、政治に直接的に関与することは少ない。選挙での投票などはもってのほかであり、公の場で政府の決定に口を出すことなどもなかった。しかし、サセックス公爵夫人メーガン(40)は違う。アメリカ大統領選で投票を呼びかけ、自身もバイデン大統領に一票を投じたメーガン妃が、今度は民主党のナンシー・ペロシ下院議長とチャック・シューマー上院 -
リリベットの洗礼は「ウィンザー城で女王臨席」ヘンリー王子の意向が波紋
2021/07/19 19:00ヘンリー王子は、長女リリベットの洗礼をウィンザー城で行いたいと考えているようだ。英Daily Mailが、ジャーナリストのリチャード・イーデンが王室関係者から取材した話として報じている。ヘンリー王子は、今月1日のダイアナ妃の銅像除幕式のために一時帰国。その際、リリベットの洗礼式を女王立ち会いのもとウィンザー城で行いたいという意向を、兄・ウィリアム王子に明かしていたという。ヘンリー王子は、ウィリアム -
ヘンリー王子、ダイアナ妃の銅像除幕式をわずか20分で辞去
2021/07/06 18:137月1日、故ダイアナ妃の生誕60年を記念した銅像の除幕式が英ケンジントン宮殿で行われた。王室からの出席者はウィリアム王子とヘンリー王子のみということもあり、2人の動向には世界中から耳目が集まった。ヘンリー王子の帰国はエディンバラ公フィリップ王配の葬儀以来。王室メンバーは、オプラ・ウィンフリーのインタビューで公然と王室批判をしたヘンリー王子に対して強い不快感を示していると複数のメディアが書き立ててい -
雅子さまともご対面…ダイアナ妃生誕60周年プレーバック
2021/07/03 15:50その輝きは、永遠にーー。’86年、故・ダイアナ元妃が24歳で初来日した6日間は、彼女の美貌に日本中が沸き立つダイアナ・ウイークだった。当時の熱狂を、7月1日の生誕60周年を記念して秘蔵写真で振り返ります。【着物】京都の庭園を散策中、着物をプレゼントされるサプライズ! 初めての和服に戸惑いながらも、その場で袖を通してスマイルを披露。【懐石料理】エリザベス女王も訪れた料亭「つる家」で懐石料理を。お座敷 -
英王室が経費削減でヘンリー夫妻を切り捨て?識者が衝撃告白
2021/04/26 17:46The Sunday Timesによると、メーガン夫人の伝記「Finding Freedom」の増補版が8月に刊行されるという。アメリカへの移住、NetflixやSpotifyとの契約、オプラ・ウィンフリーとのインタビュー、そしてエディンバラ公の死去についても言及される。王室に関する著作を数多く手がけてきた伝記作家のアンジェラ・レヴィン氏は、このニュースについて語るためインターネットラジオ「tal -
無視され続けたヘンリー王子、女王の誕生日前日にアメリカへ
2021/04/21 18:25エディンバラ公フィリップ殿下の葬儀に参列するために、およそ1年ぶりに英国の土を踏んだヘンリー王子。21日の女王の誕生日を前にアメリカへ発ってモンテチトの邸宅へ直行、10日間の自主隔離期間に入ったと英Daily Mailが報じている。21日に95歳を迎える女王の誕生日まで宮殿に滞在するのかその動向が注目されていたが、やはり妻を選んだようだ。理由はかつての家族からの“冷遇”だった。Mirror紙による -
ヘンリー王子、今日にも渡米…「家族とは決別か」と憶測も
2021/04/19 16:15英国時間17日、ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で、故エディンバラ公フィリップ殿下の葬儀が執り行われた。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、式に参列したのはエリザベス女王を始めとした王族30名のみ。結婚してのち約74年に渡って女王を支え続けたフィリップ殿下を失い、女王が一人きりで座る姿は大衆の涙を誘った。礼拝堂では中央通路に面した一人ずつの仕切りを備えるベンチタイプの椅子に、参列者たちが向かい合 -
「ウィリアムとハリー並ばずに」フィリップ王配葬儀で女王指示
2021/04/16 18:104月9日、99歳で亡くなったエディンバラ公フィリップ殿下。17日にウィンザー城で執り行われる葬儀には、高位王族から退いたヘンリー王子(欧米圏での愛称はハリー)がどのような形で参列するのか、注目が集まっている。The Guardianによると、エリザベス女王は棺の後に着いて王族が行進する際、ウィリアム王子とヘンリー王子が並んで歩かぬよう指示したという。英王室メンバーは序列が厳しく定められており、葬儀 -
メーガン妃 故ダイアナ妃の形見を身に着けて王室批判
2021/03/09 14:16「生まれてくる子の肌の色が濃すぎないか心配された」「何度も死のうと思った」「ケイト(キャサリン妃)に泣かされた」ーー米国時間7日夜に放送されたオプラ・ウィンフリーによるヘンリー王子とメーガン妃のインタビューでは数々の爆弾発言が飛び出し、今もなお波紋を拡げ続けている。そんな中、メーガン妃が身に着けていたブレスレットが、故ダイアナ妃の形見だったとCBS NEWSが伝えた。ダイアナ妃が生前、たびたび着け -
メーガン&ヘンリー、王室離脱に12カ月の猶予を要求か
2020/12/28 14:45「王室からの経済的独立を果たす」と米国に移住したヘンリー王子とメーガン妃が、離脱期限の1年延長を王室側に求める見込みだと英SUN紙が報じている。SUNによると、王子夫妻は来年3月末の完全離脱をもって終了する王室による後援をさらに1年間続けてほしいと考えているという。「王子は女王の95歳の誕生日や、祖父エディンバラ公の100歳の誕生日など、来年に控えているいくつかの行事に合わせて帰国したいと熱望して -
ウィリアム王子一家「6人ルール」を破り罰金か
2020/12/22 17:29英王室のウィリアム王子夫妻が罰金を払うことになるかもしれない。例年、ロイヤルファミリーがクリスマスを過ごすノーフォーク州のサンドリンガム・ハウス。週末、ウィリアム王子とキャサリン妃、そして3人の子どもたちが、叔父にあたるエドワード王子一家と散歩している様子がキャッチされた。総勢9人の一行は、ライトアップされた散歩道を楽しそうにお喋りしながら歩いていたが、これが物議を醸している。現在、イギリス政府は