エリザベス女王の最新ニュース
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ヘンリー王子、エリザベス2世崩御前の数時間は「完全に部外者扱い」だった
2023/11/28 16:55英国のエリザベス2世が崩御し、1年2カ月が過ぎた。王室ジャーナリストのオミド・スコビーの新著『Endgame: Inside the Royal Family and the Monarchy's Fight for Survival(エンドゲーム:王室の内情と王政存続のための戦い)』で、女王が崩御する直前にヘンリー王子が蚊帳の外に置かれていた実態が明かされた。昨年9月8日、女王はお気に入りの居城 -
エリザベス女王国葬参列が契機に…天皇陛下と雅子さまに集まった「世界からの大絶賛」
2022/12/31 06:002022年9月、エリザベス女王の国葬に参列されるため、天皇陛下と雅子さまは訪英された。両陛下は生前のエリザベス女王から直々に招待をお受けになっており、2020年春に訪問される予定だったが、コロナ禍で実現できずにいた。女王から受けた“恩義”のため、異例ともいえる国葬への参列を決断されたのだ。「両陛下は即位後、女王と対面を果たせなかったことに非常にお心を痛められておりました。慣例では、天皇が葬儀に参列 -
エリザベス女王の棺を警護した18歳兵士、遺体で見つかる
2022/10/03 18:459月19日に執り行われた英エリザベス女王の国葬で、棺の警護を担ったジャック・バーネル=ウィリアムズ騎兵隊員(18)が、兵舎で遺体となって発見された。Sky Newsなどが報じている。ウィリアムズ隊員は、ウェストミンスター寺院からハイドパークのウェリントンアーチまで女王の棺に付き添って行進していた。そのわずか9日後、現地時間の9月28日にハイドパークの兵舎で亡くなってしまったという。警察によると彼の -
雅子さま エリザベス女王国葬にヴィクトリア女王ゆかりのネックレス
2022/10/01 06:009月8日に崩御したエリザベス女王の国葬に参列するため、天皇陛下と雅子さまは17日、政府専用機で英国へおたちになられた。今回の訪英は即位後初めての海外ご訪問。2泊4日の弾丸ご訪問を振り返ります。【愛子さまがお見送り】17日、皇居・御所をたたれる際には、黒いセットアップ姿の愛子さまが玄関でお見送り。報道陣の前に愛子さまがお姿を見せられたのは、今年3月の会見以来。陛下は「じゃあ、行ってきます」とおっしゃ -
雅子さま 英国民が「病身の国葬参列」を大絶賛!国内外に示した国際親善の在り方
2022/09/28 06:009月19日夜のロンドン。エリザベス女王の国葬に参列した天皇陛下と雅子さまは、帰国の途に就くべく、宿泊したホテルから出発されようとしていた。「両陛下を見送ろうと、現地の日本人や近隣の市民たちが大勢集まっていました。エントランスから出てこられた陛下が車に乗り込もうとすると、雅子さまが呼び止められたのです。陛下は振り返って現地のスタッフに挨拶をされていました。さらに雅子さまは挨拶をされながら、周囲から上 -
雅子さま 国葬参列ご決断にあった25年前の悲痛…ダイアナ元妃の葬儀は日本政府が辞退で断念していた
2022/09/20 18:129月19日、ロンドン中心部のウェストミンスター寺院で執り行われたエリザベス女王の国葬に参列された天皇皇后両陛下。英国に到着時は黒いマスクを着用されていたが、国葬には“ノーマスク”で臨まれた。「両陛下は新型コロナ対策のため、これまで国内の行事などに出席される際はマスク着用を徹底されていました。しかし、日本と感染状況が異なる英国ではすでに“ノーマスク”が定着しています。そのため、他の参列者とは異なる印 -
天皇陛下「乗り合いバス」で会場へ…エリザベス女王国葬での“特別扱い”固辞に「誇らしい」と感動の声
2022/09/20 06:009月19日午前11時(日本時間午後7時)から行われた英国のエリザベス女王の国葬。日本からは天皇皇后両陛下が参列されたが、使用された“交通手段”に称賛が集まっている。英国史上最長となる70年間にわたって在位したエリザベス女王。それだけに女王を見送る国葬には、天皇皇后両陛下をはじめ、アメリカのバイデン大統領(79)、フランスのマクロン大統領(44)など世界各国の要人約500人も参列。ロンドンのウェスト -
愛子さまは品格あるお見送り、両陛下は黒マスクで弔意…改めて尊敬を集めた天皇ご一家のお心遣い
2022/09/19 06:00天皇皇后両陛下は9月19日、ロンドン中心部にあるウェストミンスター寺院で執り行われるエリザベス女王の国葬に参列される。両陛下の外国訪問は即位後初めてで、今回のご訪問は2泊4日の日程となる。両陛下が東京・羽田空港から秋篠宮ご夫妻らに見送られ、政府専用機でイギリスに出発されたのは17日午前11時ごろ。その約1時間前の午前10時すぎ、お住まいの皇居・御所の玄関で両陛下をお見送りされたのは長女・愛子さまだ -
ヘンリー王子&メーガン妃 エリザベス女王礼拝でも手繋ぎで「常識はずれ」と物議
2022/09/15 15:12《おばあちゃんとの別れは大きな悲しみ》9月12日、英国のヘンリー王子はエリザベス女王(享年96)の死去を受け、このようにコメントを発表した。ヘンリー王子は14日にはエリザベス女王の棺の行進に参加。その後ウェストミンスター宮殿で行われた礼拝にもメーガン妃と共に参加したが、その際の夫妻の行動が物議を醸している。20年に王室を離脱し、メーガン妃の故郷である米国で生活している夫妻。エリザベス女王の亡くなっ -
エリザベス女王「命ある限りこの身を捧げる」若き上皇ご夫妻のお心打った25歳のスピーチ
2022/09/14 06:00《私の英国留学や英国訪問に際しても、様々な機会に温かく接していただき、幾多の御配慮をいただいたことに重ねて深く感謝したいと思います》9月9日、天皇陛下は英国のエリザベス女王(享年96)の逝去を受けて、すぐに弔意を表された。陛下は’83年から約2年間、イギリスで留学生活を送られている。’84年にはエリザベス女王の招待を受け、北部スコットランドのバルモラル城に数日間ご滞在。女王自らが台所に入り、夫のエ -
英チャールズ新国王 エリザベス女王の巨額遺産を相続…相続税の支払い義務は?
2022/09/13 16:49英エリザベス女王の死去に伴い、英国に2つある王室公領の1つ、ランカスター公領を自動的にチャールズ国王が相続した。米INSIDERによると、時価総額にして約1040億円に上るこの遺産の相続税を支払う義務は、国王にはないという。ランカスター公領の興りは中世に遡る。アルビジョワ十字軍の中心人物だった第5代レスター伯シモン・ド・モンフォールの息子から没収した領地を、1265年に当時の国王ヘンリー三世が息子 -
エリザベス女王 ロクロ、新幹線に興味津々!目撃した47年前のたった一度の訪日滞在記
2022/09/10 06:00イギリスのエリザベス女王が9月8日に亡くなった。96歳だった。エリザベス女王は’26年4月、のちに国王となるジョージ6世の長女として誕生。’52年に国王が死去し、エリザベス2世として25歳で王位を継承。以降、歴代最長の70年にわたって“イギリスの顔”として君主を務めた。そんなエリザベス女王が来日したのは意外にも一度。’75年5月7日から12日の6日間、昨年4月に亡くなったフィリップ殿下(享年99) -
チャールズ3世即位で、アーチーとリリベットは「王子・王女」の称号を得るのか
2022/09/09 19:01英国のエリザベス女王が9月8日(日本時間9日未明)、96歳で崩御した。女王が滞在していたスコットランドのバルモラル城には、体調不良の一報を受けて王族が次々と参集し、歴代最長の在位期間を全うした女王の最期を看取った。米国在住のヘンリー王子も駆けつけ、メーガン妃をウィンザー城に残し単身でバルモラル城入り。その後12時間を祖母と過ごしたとDaily Mailが伝えている。チャールズ皇太子(73)は、国王 -
アンドルー王子が剥奪された称号を使い元妻のインスタに投稿
2022/04/05 19:09英アンドルー王子が、元妻のInstagramアカウントから、3回に渡ってフォークランド紛争での経験について長文を投稿し波紋を広げている。英The Mirrorなどが報じている。王子はヘリコプターの操縦士として従軍した経験を振り返り、「私は子供じみたことや虚勢を捨て、人間の弱さと苦しみを知り尽くした男になって帰ってきたのです」などと綴り、その最後に「written by HRH The Duke o -
エリザベス女王が「カミラを将来の王妃に」と望む特別な理由
2022/02/09 19:58“英王室のヒール(悪役)”の肩書はすっかりメーガン妃に譲ったと思われていたカミラ夫人だが、再び攻撃の矢面に立たされる事態となっている。エリザベス女王が「チャールズが国王に即位した暁には、カミラがクイーン・コンソート(王妃)と呼ばれることを望む」と、在位70年にあたり発表した声明の内容がきっかけだった。そもそも、2005年にカミラ夫人がチャールズ皇太子と結婚した際、将来的に彼女は王妃ではなくプリンセ -
エリザベス女王が公務復帰するも“紫色の手”に注目が集まる
2021/11/19 18:57検査入院などが続いていたイギリスのエリザベス女王が11月17日、およそ1カ月ぶりにウィンザー城で公務を行った。女王の復帰は大きな喜びをもって迎えられたが、公開された写真を見て不安を唱える人が後を絶たないと、Mirror紙が報じている。女王はこの日、今月末で退任するイギリス国防参謀長のニック・カーター将軍に謁見。杖も使わずに立ち、将軍と言葉を交わす様子を収めた写真が公開された。目を引くのは、顔と比べ -
リリベットの洗礼は「ウィンザー城で女王臨席」ヘンリー王子の意向が波紋
2021/07/19 19:00ヘンリー王子は、長女リリベットの洗礼をウィンザー城で行いたいと考えているようだ。英Daily Mailが、ジャーナリストのリチャード・イーデンが王室関係者から取材した話として報じている。ヘンリー王子は、今月1日のダイアナ妃の銅像除幕式のために一時帰国。その際、リリベットの洗礼式を女王立ち会いのもとウィンザー城で行いたいという意向を、兄・ウィリアム王子に明かしていたという。ヘンリー王子は、ウィリアム -
エリザベス女王 ヘンリー&メーガンに「ロイヤル」使用禁止通達
2020/02/19 15:09批判にさらされつつも英王室から離脱し、カナダで新生活を送るヘンリー王子とメーガン妃。先月、「ロイヤル・ハイネス(殿下・妃殿下)」の称号を剥奪されたが、今度は王室そのものを意味する「ロイヤル」を肩書に戴くこともできなくなってしまうようだ。英Daily Mailによると、エリザベス女王と王室高官は、ヘンリーとメーガンが自身のブランドに「ロイヤル」と付けることを禁じる見通しだという。二人は公務に就かない -
メーガン妃「増長」と「王室離脱」の裏にダイアナ元妃のトラウマ
2020/01/23 06:00世界を驚かしたヘンリー王子夫妻の“王室離脱”。世間の批判はヘンリー王子よりもメーガン妃に集まっているという。その背景には、英国人が今も愛してやまない、故ダイアナ元妃の存在があったーー。《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国 -
女王にさえ……英国民がヘンリー王子「離脱」で一番怒ったこと
2020/01/23 06:00《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国民も開いた口がふさがらない状況だという。怒りの矛先はメーガン妃に向けられているというのは、30年以上ロンドンに暮らす邦人女性だ。「これまでもメーガン妃の目にあまる振舞いはたびたび報じら -
「エリザベス女王、崩御」の悪質デマが世界中を席巻
2019/12/03 15:25エリザベス女王、崩御――そんな情報がTwitterを駆け巡ったのは12月1日のことだった。事の発端はメッセンジャーアプリ「WhatsApp」のスクリーンショットだ。グループチャット内の「女王が今朝心臓発作で亡くなった。明日の9時半に発表される」という発言が切り取られている。これが一気に拡散され、「#Queendead(女王死去)」というタグまで作られて世界中に広まった。しかし、これは全くのデマ。各 -
エリザベス女王が甥の子爵を平手打ち エルトン・ジョンが暴露
2019/10/07 18:30シンガーのエルトン・ジョン(72)が近著『Me』の中で、エリザベス女王の知られざる一面をつまびらかにしたことをFOX NEWSが報じている。ジョンが王家も臨席するパーティーに出席したときのことだった。エリザベス女王の甥で、第二代スノードン伯爵(当時はリンリー子爵)のデイヴィッド・アームストロング=ジョーンズの妹が体調不良を訴えた。女王は子爵に、控え室へついていって妹の様子を見守るよう頼んだが、会場 -
婚約公表後のメーガン妃の衣装代は100万ドル超え
2018/07/03 15:33サセックス公妃となったメーガン・マークルの衣装代は、これまでに1億ドル(約1億千万円)を超えているという。英王室の専門家ケイティ・ニコルがEntertainment Tonightに語った。ロイヤルウエディングでは、セレモニー用のジバンシィのドレスが44万ドル、パーティー用のステラ・マッカートニーのドレスが15万7千ドルだった。初の公務では、ゴートのベビーピンクのドレスをセレクト。こちらは643ド -
エリザベス女王の従兄弟、英王室で初の同性結婚へ
2018/06/19 15:52先月、英国史上初めてアメリカ出身の女性がロイヤルファミリーの一員となった。今年は“史上初の結婚式”がもうひとつ行われるようだ。エリザベス女王の従兄弟で、2年前にゲイであることをカミングアウトしたアイヴァー・マウントバッテン卿(55)が今夏、パートナーのジェームズ・コイルと結婚する予定であることがわかった。英王室では初めてとなる同性婚だ。マウントバッテン卿に1994年に結婚。相手のペニーには、結婚 -
91歳でジャガーを運転するエリザベス女王が免許を持っていない理由
2017/05/12 13:00今週初め、英国のエリザベス女王がロイヤルチャペルでの礼拝後、自らジャガーを駆って宮殿へ戻る様子が報じられた。91歳になってもハンドルを握る女王は、実は運転免許を持っていない。第二次大戦中の1945年、エリザベス女王はまだ王女だった19歳のときにイギリス陸軍が組織した女性部隊「補助地方義勇軍」のトレーニングセンターで車両の運転を学んだという。しかし、これは「王室の特権」の一つであり、国家元首のみに許