サッカー日本代表の最新ニュース
41 ~59件/59件
-
香川に本田も…難病青年の人生変えた日本代表のサプライズ
2018/06/28 11:00「19日の対コロンビア戦の勝利は、予想外すぎて、喜ぶよりも固まってしまいました。ようやく香川真司選手のパスが、流れるようにつながっていく試合を見ることができて感無量でした。ずっと、そんな日を待ち続けてきたように思います……」呼吸器をつけながら、そう語るのは定田和希さん(22)。本誌が定田さんを取材したのは、石川県金沢市にある病院の6人部屋。彼はもう8年も、この病院で生活している。定田さんが筋ジスト -
西野朗監督“マイアミの奇跡”呼んだ元CA妻の叱咤激励FAX
2018/06/27 11:00「仲間と飲んでいて、深夜に西野に電話をして『カラオケに行くから来いよ』と誘ったら、律義にも奥さんも一緒に来ましたね。2人の子供たちはもう寝た後だったのかな。奥さんは京都の出身なんですが、江戸っ子のようにチャキチャキした性格なんですよ」と語るのは西野朗監督(63)の1年先輩で高校・大学の7年間、サッカーを共にした元川崎フロンターレ監督の今井敏明さん(63)。西野監督とはお互いの長女同士が同級生だった -
大迫勇也「結婚まで純白!」モデル妻との半端ない純愛物語
2018/06/26 00:00セネガル戦も引き分け、決勝トーナメント進出への期待が高まるサッカー日本代表。大会直前での監督交代、壮行試合での惨敗と大会前は諦めムードが漂っていたが、それを払拭したのはこの男だろう。コロンビア戦で勝ち越しゴールを決めた大迫勇也選手(28)だ。W杯でアジア勢初の南米チームへの勝利という歴史的快挙の立役者となった大迫。その活躍ぶりに日本中が歓喜! 高校時代に対戦相手の選手が叫んだ言葉「大迫半端ないって -
本田圭佑の大活躍でじゅんいちダビッドソンのバブル再来か
2018/06/25 13:556月24日深夜0時にキックオフしたサッカーW杯の日本対セネガル戦。日本は2度のリードを許すも、後半に途中出場したMF本田圭佑(32)のゴールで同点に追い付きドロー。28日にグループリーグ突破をかけて、強豪・ポーランド戦へと臨むことになった。「本田選手はW杯で3大会連続のゴール。初戦のコロンビア戦ではネット上で叩かれていましたが、セネガル戦では『日本の窮地を救った』と称賛の嵐。評価がうなぎのぼりとな -
“人脈芸人”入江慎也語る「本田圭佑はKinKi Kidsを熱唱しちゃう!」
2018/06/24 06:00ついに幕を開けたFIFAワールドカップロシア大会。今回、日本代表に抜擢された選手は23人。そんな日本代表選手の素顔を、高校時代サッカー部でレギュラーを務め、代表戦は欠かさずチェックしているというお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(48)が明かしてくれた。日本代表のスーパースターといえば、長友佑都選手と本田圭佑選手。宮迫は長友選手の妻であるタレントの平愛梨とは、親交が深いという。「結婚したときに -
宮迫博之がグループHを分析「セネガル代表は狩野英孝やな!」
2018/06/24 06:00ついに幕を開けたFIFAワールドカップロシア大会。本番直前での西野朗新監督の就任を“不安視”する声は多い。しかし、高校時代サッカー部でレギュラーを務め、代表戦は欠かさずチェックしているというお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(48)は「前向きに応援したい」と語る。「よく言いがちなのが、『あの選手を出せば勝ってた。なんで出さなかったんだ』ーー。これはあんまり言っても意味がない。適材適所、状況に応 -
“持っている”乾、ボケる川島…宮迫博之明かすW杯日本代表の素顔
2018/06/19 15:49「第1戦のコロンビアは“超”強豪チーム。奥様もほれてしまうようなイケメンであり、世界で活躍する、ハメス・ロドリゲス選手がいます。日本の選手が彼をどう抑えるのか……勝敗予想は……2対2で引き分けやな!」そう大胆予想するのは、高校時代サッカー部でレギュラーを務め、代表戦は欠かさずチェックしているというお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(48)。ついに幕を開けたFIFAワールドカップロシア大会。今回 -
浅野拓磨 サッカー五輪出場立役者を育んだ「9人大家族の絆」
2016/02/11 06:00「五輪代表には、もうパパになった選手もいるという話を拓としていたら、『俺は結婚できん。こんだけ家族が好きやから』と。特に“勝利の女神”と呼んでいる末っ子の妹にはデレデレなんです」そう語るのは23歳以下のサッカー日本代表の浅野拓磨選手(21)の母・都姉子さん(50)。先月30日に行われたリオ五輪アジア予選の決勝で、強豪・韓国から2ゴールを決めた日本が誇るエースストライカーは、三重県菰野町で7人きょう -
五輪のため首にメスも…スマイルジャパン「涙の歴史」
2013/04/12 07:00さる2月10日、2014年2月に行われるソチ五輪出場を一番乗りで決めたのが、日本では最もマイナーなスポーツの一つともいえる女子アイスホッケーだった。しかし思い出してほしい。ほんの数年前までは、やはりマイナースポーツと言われていた女子サッカーのことを。そのなでしこジャパンに負けじと、彼女たちには”スマイルジャパン”の愛称もできた――。「母と私での取材は初めてなので、今日はうれしいです」と、スマイルジ