スポーツ全般の最新ニュース
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「ダメすぎる」堀米雄斗 天皇陛下のお写真に”まさかのBGM”を付けて波紋…「悪気ないのでは」と擁護の声も
2024/11/11 15:101988年に日本で公開された映画「ラストエンペラー(邦題)」。清王朝最後の皇帝「溥儀」の、時代に翻弄された生涯を描いた作品で、同年の第60回アカデミー賞では作品賞をはじめとする9部門に輝いた。メインテーマは、映画に出演者としても名を連ねた音楽家・坂本龍一さんが手がけた「The Last Emperor」だ。伝統楽器を使用した美しくもどこか物悲しい旋律に、いまも多くのリスナーが魅了されるが、今年のパ -
日本人最年長金メダリスト杉浦佳子さん 快挙までの裏側「パラの選手は…」心ない声が耳に入ったことも
2024/10/27 11:00【前編】パラリンピック日本人最年長金メダリスト杉浦佳子さん 自転車事故による認知障害で記憶失っても「残っていた感情」から続く「ここだ!」コーチらと何度もシミュレーションしていたとおり、勝負どころの坂道で後続の選手を引き離すと、ラストスパートで力強くペダルを踏み込んだ。「私なら、行ける──」渡仏直前まで取り組んでいた、過酷な高地トレーニングで流した汗がよみがえる。あとは、まさに風と一体となってデッド -
パラリンピック日本人最年長金メダリスト杉浦佳子さん 自転車事故による認知障害で記憶失っても「残っていた感情」
2024/10/27 11:00今夏、パリで開催されたパラリンピックの自転車競技女子個人ロードレース。運動機能障害のクラスで、2大会連続金メダルに輝いた杉浦佳子選手(53・総合メディカル)。レースでは壮絶なデッドヒートを制し、先頭でゴールを走り抜けた。大会直前まで取り組んだ、標高1200mの山奥での過酷な高地トレーニングが実を結んだ瞬間だった。53歳での金メダル獲得は日本人最年長という快挙。そんな彼女だが、幼少期のころは、「一人 -
「なぜ誰も止めない」箱根駅伝予選会 フラフラと倒れ込む選手の映像が拡散→運営対応が物議…関東学連はノーコメント
2024/10/24 06:0010月19日に開催された「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走」の予選会(以下、箱根駅伝予選会)。東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園のハーフマラソンコース(21.0975キロ)で行われ、全43校が参加した。各校12人以内が出走し、上位10人の合計タイムで競う箱根駅伝予選会。1位通過の立教大学や2位の専修大学、3位の山梨学院大など10校が本選出場権を獲得した。いっぽう同日は、東 -
モーグル元五輪代表・上村愛子が離婚発表…ファンがインスタで感じていた“予兆”「すれ違い状態」
2024/10/02 19:3510月2日、元フリースタイルスキー・モーグル選手で冬季オリンピック5大会連続入賞を達成した上村愛子(44)がインスタグラムを更新。夫である元アルペンスキー選手の皆川賢太郎(47)と離婚していたことを発表した。上村と皆川は’09年6月に結婚。’10年のバンクーバーオリンピックには夫婦で出場を果たしていた。上村は《いつも支えていただいている皆様へ》と題した長文のメッセージを投稿。《昨年の2023年12 -
「間違いを認めたくないのか…」柔道日本代表・鈴木桂治監督 五輪の“不可解判定”に明かした苦言
2024/09/19 11:009月17日、宮迫博之(54)のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」に、先ごろ行われたパリ五輪で柔道男子日本代表を率いた鈴木桂治監督(44)がゲスト出演。そこで、五輪当時に話題となった“不可解判定”やデジタルルーレットについて語り、ネットで注目を集めている。動画内で対談を行った、宮迫と鈴木監督。意外な組み合わせに思えるが、宮迫によると「世界柔道選手権」がフジテレビ系で放送された際、宮迫と山口智充 -
苦手な“元アスリートタレント”ランキング…3位斎藤佑樹、2位浜口京子を抑えた「うるさい」と不評の1位は?
2024/09/13 06:00パリ五輪での日本勢によるメダルラッシュや、ドジャース・大谷翔平選手(30)のメジャー史上初となる45本塁打-45盗塁達成など、スポーツに大きな注目が集まった‘24年の夏。テレビの現場で放送を盛りあげたのは過去にはその場に立っていた元アスリートタレントたちだ。スポーツ番組では競技をわかりやすく伝え、バラエティ番組では会場を沸かせる彼らの好感度に関するアンケートを30~60代の男女400人を対象に実施 -
好きな“元アスリートタレント”ランキング!3位吉田沙保里、2位松岡修造を上回った1位は?
2024/09/13 06:009月9日、第17回夏季パラリンピック・パリ大会の閉会式がパリ郊外サンドニのフランス競技場で行われた。日本は’21年の東京大会の13個を超える14個の金メダルを獲得した。パリ2024オリンピック・パラリンピックが閉幕し、プロ野球やメジャーリーグ、Jリーグはシーズン終盤に。スポーツの秋を前にアスリートが活躍するなか、テレビ番組で存在感を放つのは元アスリートタレントたち。個性的なキャラクターを持つ彼らの -
パリ五輪で「評価を上げた」キャスターランキング!3位高橋尚子、2位内村航平に圧倒的な差をつけた1位は?
2024/08/24 06:00パリ五輪の閉幕からまもなく2週間が経つ。日本代表選手が海外大会では過去最多となる金メダル20個を含む45個のメダルを獲得など躍進するなか、中継や特別番組で大会の様子を伝えたキャスターたちも大会を彩った。現役時代に日本代表として五輪に出場した経験のあるスポーツ選手のメインキャスター登用も目立った今大会。それぞれの個性が色濃く見られた解説やレポートは視聴者を盛り上げたことだろう。そこで本誌は、20歳以 -
パリ五輪で「評価を下げた」キャスターランキング…3位内村航平、2位櫻井翔を抑え「空回り感」が批判された1位は?
2024/08/24 06:00パリ五輪が閉幕してもまなく2週間を迎えようとしている。日本選手団が海外大会では過去最多となる金メダルを獲得するなど大きく評価をあげたいっぽう、テレビ各局で伝えたキャスターたちの評価はさまざま。今大会でも各局で個性豊かな面々が起用されたが、大きく評価を上げた人もいれば、落としたキャスターも……。そこで本誌は、20歳以上の男女500人にアンケートを実施。パリ五輪のキャスターで「評価を下げた」と感じるキ -
パリ五輪金メダリスト「CMギャラ」ランキング!堀米悠斗、北口榛花を超える8000万円級1位は?
2024/08/22 06:008月11日(現地時間)に閉幕したパリ五輪で大活躍をした日本選手団。20個の金メダルは、海外で行われた五輪では過去最多に。そんな金メダリストたちが手にするのは栄誉だけではない。「パリ五輪からWA(世界陸連)が陸上の金メダル獲得選手に賞金5万痔ドル(約780万円)を贈ることを発表。女子やり投げの金メダリスト北口選手はその賞金に加え、JOC(日本オリンピック委員会)から金メダリストに一律で贈られる報奨金 -
「一体なにが」ボディビルダー北井大五さん 最後のSNS投稿に集まるファンの慟哭「早過ぎます」
2024/08/21 17:508月20日、ボディービルダーの北井大五さんが亡くなったことが発表された。52歳だった。ボディービル連盟「WBPF JAPAN」で代表を務めていた北井さん。’10年と’11年の「NPCマッスルコンテストLA」で優勝を果たし、’19年には「ABBFアジア選手権」と「WBPF 世界選手権」でともに3位に。そして今年8月には「FWJ North Japan Championships 2024」で優勝を果 -
堀米雄斗 大逆転の“強心臓”支えた行きつけの「高級焼き肉店」
2024/08/10 11:00《パリオリンピックで2連覇できて本当に嬉しいです。今でも信じられないです》7月30日、自身のインスタグラムを更新し、喜びを語ったのは堀米雄斗選手(25)。同日に行われたパリ五輪スケートボード男子ストリート決勝で1位になり、五輪2連覇を成し遂げていた。「東京五輪後、取り巻く環境が一変し、競技もうまくいかず、精神的に落ち込んで、血尿が出た時期もあったといいます。パリ五輪の選考レースにも出遅れ、ラストチ -
松本薫 野獣金メダリストが「アスリートでも食べられるアイス」を開発した理由
2024/08/10 06:00パリ五輪で快進撃を続ける日本代表選手。特に、柔道では女子48kg級を20年ぶりに制した角田夏実選手を皮切りに金メダル3個と、“お家芸”ぶりを見せつけた。7月28日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に五輪の解説者として出演し、確実に相手を締め落とす関節技を持つ角田選手を「殺し屋」と評したのは、ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫さん(36)だ。“野獣”と表された畳の上での鬼気迫る表情を覚えてい -
“世紀の誤審”から24年…篠原信一が柔道を離れてたどり着いた「意外な天職」
2024/08/09 06:00開幕後、日本代表のメダルラッシュに沸くパリ五輪。表彰台の真ん中で勝者が喜びを爆発させるいっぽう、悔し涙を流す選手もいるのが勝負の世界だ。「審判の『待て!』がかかった後も6秒間にわたって相手選手が締め技をかけ続けたため、失神し、一本負けとなった柔道男子60キロ級の永山竜樹選手の試合に関しては、『誤審ではないか』という声がくすぶり続けています。このほかにも、残念ながら後味の悪い結果になっている競技も出 -
リオ五輪レスリング金→生まれ故郷の市職員に…土性沙羅(29)が“引退後のセカンドキャリア”で見つけた喜び
2024/08/08 06:00日本代表が快進撃を続けるパリ五輪。なかでも、体操の男子団体総合やスケートボードストリートの堀米雄斗選手など、“大逆転での金メダル”は多くの人に感動を与えている。16年のリオデジャネイロオリンピックで“大逆転で金メダル”を獲得したのが、レスリング女子69キロ級の土性沙羅さん(29)だ。決勝では0−2と劣勢でむかえた残り30秒から、最後の力を振り絞って相手を倒し、逆転劇勝利を収めた。快挙達成後はケガに -
アテネ五輪体操金→40代で不動産会社の嘱託社員に…塚原直也(47)が“第二の人生”で目指す夢
2024/08/07 06:00「2大会ぶりの優勝ですから、僕も泣きましたね。最後、日本のチームが手をつないで仲間の演技を見守っているところからウルッと……。今回の金メダルは、今までにない勝ち方でした。中国は盤石の強さと聞いていましたし、1位との差が3点以上ある中での逆転劇は通常ありえないこと。みんなの気迫というか、粘り強さが運を味方につけたんだと思います」そう声を弾ませるのは、元体操選手の塚原直也さん(47)。パリ五輪で日本代 -
「他の競技でも見せてくれたらいいのに」内村航平 ゴルフ中継での“饒舌”ぶりにツッコミ続出
2024/08/06 19:168月4日、パリ五輪「男子ゴルフ」競技の最終ラウンドが行われ、松山英樹(32)が同競技で日本勢史上初となる銅メダルを獲得した。この日の中継に「NHKパリオリンピック2024 アスリートナビゲーター」の内村航平(35)が登場。会場となったフランス・パリの「ゴルフ・ナショナル」から行ったリポートが話題となっている。22年に現役引退をした内村は今回初めて選手ではなく、アスリートナビゲーターとしてオリンピッ -
「祝勝会でも身内扱い」阿部一二三 恋人グラドルが“アスリート妻の心得”相談する「親友の名前」
2024/08/06 11:00「妹のぶんまで、やっぱり兄が頑張らないと、という気持ちで一日頑張りました――」そう語ったのは、柔道男子66kg級で金メダルを獲得した阿部一二三選手(26)。女子52kg級代表の妹・詩選手(24)とともに、東京五輪に続く“兄妹アベック金”を目指した今大会だったが、詩選手は2回戦で敗退してしまった。「一二三選手は詩選手の試合を控室のモニターでチェックするなど、いつも気にかけています。詩選手の敗戦に動揺 -
「なんでいないの」内村航平 金メダル体操男子会場に“不在”で視聴者がっかり「なんで競泳会場におるの」「おかしいだろ」
2024/08/01 16:05現地時間7月31日に行われたパリ五輪体操男子個人総合の決勝で、初出場の岡慎之助(20)が金メダルを獲得。’12年のロンドンと’16年リオデジャネイロの内村航平(35)、’21年東京の橋本大輝(22)に続き、日本勢は五輪体操男子個人総合で4連覇を成し遂げた。ところが、この歴史的瞬間に、現在「NHKパリオリンピック2024 アスリートナビゲーター」として、五輪中継や関連番組に出演している内村航平の姿が -
「カジサックは分かるけど…」平本蓮 格闘技好き“芸能人3人”にブチギレも「薄っぺらくない」と擁護続出した「超大物タレント」
2024/08/01 15:457月31日、格闘家の平本蓮(26)がXを更新。“格闘技好き”芸能人3人への不快感を露わにし、話題となっている。平本はまずYouTuberの“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(43)の7月28日の投稿に反応。カジサックは同日行われた格闘技イベント「超RIZIN.3」で、平本が朝倉未来(32)に勝利したことを受け、《やはり全てはメイウェザー戦なのか…どの世界でも世代交代はあるけど -
「シンプルにせこいなって」内村航平 “低身長自虐”交えたバスケ男子の素直すぎる感想にSNS騒然「可愛すぎる」「場違い感が半端ない」
2024/07/31 15:257月30日(現地時間)に行われたパリ五輪バスケットボール男子1次リーグ第2戦。日本代表は東京五輪銀メダルのフランスと接戦を繰り広げ、延長の末に惜しくも90-94で敗れた。NHKで試合中継が放送され、ハーフタイムではアスリートナビゲーターで元体操日本代表の内村航平(35)の感想にも注目が集まった。日本チームは第1クオーターから積極的に仕掛け、八村塁(26)や河村勇輝(23)が連続で3Pを決める活躍を -
バド協会は「多くの団体が渡航費の一部負担をお願いしている」、テレビが報じない日本選手団の“金欠苦境”
2024/07/31 11:00「選手村にはホテルのような清掃サービスがあるだろうと多くの人が期待するかもしれないが、ここではトイレットペーパーを手に入れるため、選手が店まで歩いていって自分で購入しなければならない」自身のインスタグラムにそう投稿したのは、オーストラリアの女子テニス代表、ダリア・サビル選手(30)。7月27日(日本時間)に華々しく開会式を執り行ったパリ五輪。開催にあたってコスト削減が重視されていたため、選手村も快 -
「ちゃんとした日本語を使ったほうが良い」スケボー・瀬尻氏の「やばぁ」解説に一部から批判も“お門違い”なワケ
2024/07/31 11:007月26日から始まったパリ五輪。29日に行われたスケートボード男子ストリート・決勝で解説を務めた、プロスケートボード選手・瀬尻稜氏(27)。その“瀬尻節”がネットで注目を集めている。’21年、東京五輪のスケートボード部門で解説をした際、「ゴン攻め」や「ビッタビタ」などの独特な言葉遣いが話題を集めた瀬尻氏。この二つの言葉は当時、流行語大賞トップテンにも選出された。そんな瀬尻氏はパリ五輪でも解説を担当 -
「イキイキしてるように…」日本体操女子 エース宮田が喫煙問題で辞退も決勝進出で披露した“仲良しポーズ”にSNS騒然
2024/07/31 06:007月28日(現地時間、以下同)に行われたパリ五輪体操の女子団体総合予選。日本チームは異例となる1人少ない4人で出場し、予選5位で決勝進出を果たした。「大会直前のモナコでの合宿中に、キャプテンでエースの宮田笙子選手(19)に喫煙・飲酒行為が発覚する事態に見舞われました。日本体操協会は今月19日に都内で緊急記者会見を開き、宮田選手が代表行動規範違反によって辞退することを発表。怪我や病気による離脱ではな