ボヘミアン・ラプソディの最新ニュース
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吹き荒れるクイーン旋風 来年1月来日公演で莫大な経済効果か
2019/04/18 22:08英ロックバンド・クイーンが来年1月に約3年4カ月ぶり来日ツアーを行うと、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、公開中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のロングヒットを受けて来日公演が決定。今回はボーカリストに米歌手アダム・ランバート(37)を迎え、「クイーン+アダム・ランバート」とし、バンド史上最大規模の日本公演「ラプソディ・ツアー」を開催。京セラドーム大阪とナゴヤドームなどで4公演が予定されている -
アカデミー賞で『ボヘミアン・ラプソディ』嫌われる理由
2019/02/24 06:00日本時間2月25日に行われる「2019 アカデミー賞」の授賞式。世界中で大ヒットし、日本でも大ヒット中のクイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』だが、現地の状況はかんばしくないようで……。アカデミー賞で『ボヘミアン・ラプソディ』が嫌われる理由を、ハリウッド情報に詳しい、映画ライター・よしひろまさみちさんと、LA在住の映画ライター・猿渡由紀さんが語ってくれた。よしひろ「『ボヘミアン・ラプソディ』は、 -
「ボヘミアン・ラプソディ」、ストリーム再生16億回で新記録
2018/12/12 12:56クイーンのフロントマン、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が世界中で大ヒットとなっている。その影響で映画と同タイトルの楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」のYouTubeやSpotifyなどを含むストリーミング回数が16億回を超え、20世紀にリリースされた曲で最多となった。米ユニバーサル・ミュージックが公式Twitterで発表した。フレディ・マーキュリーが作詞作曲した「ボ -
ボヘミアン・ラプソディ効果でなぜか阿佐ヶ谷姉妹に絶賛の嵐
2018/12/05 20:1711月9日に日本で公開され、現在社会現象となっている映画「ボヘミアン・ラプソディ」。各メディアによると今月中旬には、興行収入が全世界で6億ドルを上回ると予想されているという。そんななか今月3日に投稿された以下のツイートが話題を呼んでいる。「ボヘミアンラプソディに感動した人がYouTubeを彷徨っているうちに阿佐ヶ谷姉妹江里子さんの歌うボヘミアンに流れ着くという現象が起こっているらしく再生数245万 -
ボヘミアン・ラプソディ大ヒットでグッチ裕三の評価が急上昇
2018/11/23 21:04現在大ヒット公開中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」。伝説のバンド「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリー(享年45)の生涯を描いた伝記映画で、音楽ファン以外をも巻き込んでの大ブームとなっている。興行通信社が11月19日に発表したところによると、同作の累計動員は93万人近くを記録!さらに興行収入は13億円以上を達成したという。Twitterでも《ボヘミアンラプソディを泣きながら見てきた》《 -
“クイーンブーム”けん引した編集者語る「フレディとの別れ」
2018/11/09 06:00世界トップ10に入る総売上げを誇り、今なお第一線で活躍するバンド・クイーン。じつは欧米で売れるより前に、日本で人気に火がついた。「アメリカのレコード会社から“QUEEN”とスタンプが押されただけのテスト盤が『ミュージック・ライフ』編集部に届いて、聴いてみたらめちゃくちゃカッコよかったんです。その後、プロモーションフィルムを見てみると、フレディ(マーキュリー)が黒いスパンコールに白鷺ルックで、これは -
伝記映画が話題、クイーンの素顔を最も知る日本人女性がいた
2018/11/09 06:00クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(11月9日公開)。本作はバンドの結成から、フレディのエイズ発症、伝説のライブ・エイド公演まで、壮大なスケールで描く、ファン感涙の大傑作だ。'73年のデビュー時からクイーンを猛プッシュしていたのが、日本のロック誌『ミュージック・ライフ』(以下、『ML』)だった。当時、編集スタッフ(後に編集長)を務めていた東郷かおる子さんは、日本での“クイーンブーム”をけ