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モンゴルの最新ニュース
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雅子さま ご体調が心配されたなか終始明るい笑顔で…モンゴルご訪問の8日間を振り返り
2025/07/28 11:00国賓として7月6日から8日間の日程で、モンゴルを訪問された天皇皇后両陛下。朝から強い雨となった8日には、第二次世界大戦後に旧ソ連によってモンゴルに抑留され現地で亡くなった日本人の慰霊碑で供花拝礼された。この日は午前中のスフバートル広場で開催された歓迎式典、そして午後の天皇が初訪問となった慰霊碑への供花も雨の中だった。雨の少ないモンゴルでは「恵みの雨」として、陛下のご訪問を喜んだという。このあと両陛 -
「素晴らしかったですね」雅子さま モンゴル訪問中に花束に見せられた“満面の笑顔”
2025/07/27 11:00子どもたちから花束を受け取られ、感謝の笑顔をお見せの雅子さま。モンゴルご訪問中の7月9日、天皇陛下とご一緒に、地方から移住してきた遊牧民らが暮らすウランバートルのゲル地区をご訪問、公立学校を視察された。学校では子どもたちが披露した伝統音楽や、ダンスをご覧に。両陛下は楽しそうに鑑賞されていた。雅子さまは「日本語、素晴らしかったですね」と、日本の歌を披露した子どもたちに優しく声をおかけになっていた。 -
「もう一度一礼を」雅子さま モンゴルご訪問で天皇陛下に異例の“二度の拝礼”を進言されたワケ
2025/07/15 06:00疾走する馬の上で、組み体操のようにモンゴルの国旗を持つ人を複数人で持ち上げ、行進している様子を、天皇陛下と雅子さまが楽しそうにご覧になっていた。7月6日から13日までの日程で、国賓としてモンゴルを訪問されていた天皇陛下と雅子さま。冒頭は11日、同国の国民的なスポーツの祭典である「ナーダム」の開会式に臨まれた場面だ。馬と人が織りなす華麗なパフォーマンスに、雅子さまは目を見張られていた。宮内庁関係者は -
《朝青龍を「ダグワドルジ」とお呼び、陛下と取組…》両陛下モンゴル訪問で思い出される愛子さまの相撲愛、推しの力士は?
2025/07/10 06:007月6日からモンゴルを公式訪問されている天皇皇后両陛下。滞在中は、モンゴル相撲や競馬などの腕前を競う国民的なスポーツの祭典「ナーダム」の式典に出席予定だという。モンゴル相撲といえば、愛子さまがかつて熱心な相撲ファンだったのを覚えているだろうか。愛子さまが幼稚園に入園される直前、2006年の天皇陛下(当時は皇太子殿下)のお誕生日に際した会見で、陛下は以下のように述べられた。「私たちや職員と相撲を取る -
「また伝説を増やされた」天皇陛下 モンゴルご訪問中の“天気の変化”に感嘆続々
2025/07/09 11:007月6日から8日間の日程でモンゴルを公式ご訪問されている天皇皇后両陛下。ご滞在3日目となる8日午前は、首都ウランバートル中心部にあるスフバートル広場で歓迎式典に臨まれた。陛下と雅子さまは鎧を着た騎馬隊が並ぶ広場に到着すると、出迎えたフレルスフ大統領夫妻に笑顔でご挨拶。21発の礼砲が鳴り響くなか、陛下はフレルスフ大統領とともに儀仗隊の栄誉礼を受けられた。広場の周りに集まった人々の中には両国の国旗を掲 -
《閣議決定も遅延》雅子さま モンゴル政情不安で訪問前のご進講も実施できず…高まる“ハプニング危機”
2025/07/02 06:00歴代天皇として初めて、モンゴルを訪問される天皇陛下と雅子さま。国賓として招待を受け、7月6日から13日まで同国に滞在される。「両陛下は6日に羽田空港から政府専用機でモンゴルへ向かいます。8日に歓迎式典とフレルスフ大統領夫妻との会見、晩餐会が予定されています。また今年は戦後80年にあたり、旧ソ連に抑留され同国で亡くなった日本人の慰霊碑も訪れて供花されます。雅子さまはご体調次第で同行されますが、陛下は -
《国民激怒の政情不安》雅子さま 7月のモンゴルご訪問に暗雲で頼る「最愛妹の支援」
2025/06/10 06:00「今年に入ってからのご多忙ぶりで、かなりお疲れがたまっていたそうですが、無事に天皇陛下と愛子さまとご一緒に沖縄県ご訪問の日程を終えられて、側近や宮内庁幹部らも一様に安堵しています。7月上旬には国賓としてモンゴルを訪問される予定ですが、6月に入っても正式決定と発表がなされておらず、両陛下も心配されているようにお見受けしています」こう語るのは宮内庁関係者。令和となり、国賓として3カ国目となる天皇陛下と -
雅子さま 戦後80年の慰霊で硫黄島に続きモンゴルにも!情熱を燃やされる陰に「18年前の心残り」
2025/02/04 06:00雅子さまが、「筆が軽やかですね」と語られながら、天皇陛下と愛子さまもご一緒に頷かれつつ絵画をご覧になっている。1月27日、天皇ご一家は国立西洋美術館を訪れ、フランスの印象派の画家・モネの展覧会を鑑賞された。新年一般参賀、講書始の儀や歌会始の儀といった1月の恒例行事や、阪神・淡路大震災30年追悼式典へのご出席も無事に終えられ、陛下と雅子さまにとっても、心休まるひと時だったはずだ。しかし時折、雅子さま -
「情報鵜呑みにするか、自分の頭で判断するか」学者の“海外で他人の荷物預ること”への持論が波紋
2022/09/05 14:21Twitterで、海外旅行先で他人の荷物を預ることについて議論が巻き起こっている。発端となったのは、9月3日に文化人類学者でモンゴル研究を行っている島村一平氏がTwitterに呟いた投稿だ。投稿によると島村氏は博士研究員時代、学会の帰りロンドンの空港で手荷物の超過料金が支払えずにいたという。空港カウンターで職員に「大事な本だから見逃してほしい」と懇願したものの拒まれた島村氏は、日本人の50代と思し -
「沖縄の海と、お父さん、お母さんにまた会えた」14年前沖縄でホームステイしたモンゴルの女性 苦学の末、医師となって来沖
2019/08/22 13:15孤児となり、「マンホールチルドレン」という厳しい境遇から苦学の末に医師となったモンゴル人女性のネレグイ・ドラムスレンさん(24)が来沖し、21日、金城京一郎さん(54)と智子さん(52)夫婦=南風原町=と12年ぶりに再会した。2005年に金城さん宅にホームステイし、親子のような契りを交わしたドラムスレンさんは「また家族と会えてうれしい」と笑顔を輝かせた。ドラムスレンさんは7歳の時に母親が病死。父親 -
朝青龍が祖国モンゴルで進める“日本そば大規模栽培”計画
2017/11/30 11:0058年に創刊され、多くの芸能人が登場してきた『女性自身』が2800号をむかえた。彼らは今、何をしているのか。“意外なその後”を大追跡!泥酔による不祥事で10年に引退、モンゴルに帰国した元横綱・朝青龍(37)。「彼はいま、モンゴルでそばを作っているんです」そう話すのは『全麺連』の中谷信一理事長。朝青龍はモンゴルのレスリング協会会長を務めた後、大統領特別大使などに任命されるかたわら、銀行やビール会社を -
新関脇・逸ノ城 休日は「相撲とモンゴル映画のDVD鑑賞」
2014/11/05 08:00先場所、新入幕ながら1横綱2大関を破り、昭和以降最速で関脇に昇進した逸ノ城駿関(21)。モンゴル出身の新星は、土俵の上ではいかにもふてぶてしい表情だが、勝負の場を離れれば、少年のような笑顔を見せる。ふだんあまり相撲を見ない女性からも「カワイイ~!」と、人気急上昇中だ。そこで本誌は、九州場所の直前、いまもっとも注目を集める若きニューヒーローを独占直撃! そのキュートな素顔に迫った。――新関脇として臨 -
モンゴルで奇形の家畜が続出…「福島も心配」識者の警鐘
2013/11/07 07:00今なお、コントロール不能状態が続く福島第一原発の汚染水問題だが、モンゴルでも放射能汚染が原因とされる深刻な事態が起きている。この1年、放牧中の家畜が突然死したり、奇形出産が相次いているというのだ。モンゴル事情に詳しい大阪大学准教授・今岡良子さんが放射能汚染の実態を訴える。「異常に気付いたのは昨年の12月末でした。遊牧民から情報が入り、モンゴルのNPO団体が現地調査を行った結果、異常な死に方をしてい