人生相談の最新ニュース
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息子の事実婚受け入れらない親に江原啓之さん「仮面捨てて」
2021/01/18 06:00’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。幸せへの近道は、まず“家族の悩み”を解決することから。家族の問題に向き合う読者の悩みに、江原さんが優しく、時に厳しくお答えします。■家族に対する「夫の愛情」が感じられません《結婚して20 -
がんで闘病する親に江原さんが提言「思いの丈を伝えて」
2021/01/17 11:00’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。幸せへの近道は、まず“家族の悩み”を解決することから。家族の問題に向き合う読者の悩みに、江原さんが優しく、時に厳しくお答えします。■がんで闘病中。「残していく子」が心配です《がんで余命宣 -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「ママ友の手土産のお返しに困っています」
2021/01/04 11:00大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収さん(73)が、読者からの相談に答える!今年7月、蛭子さんは、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)で、アルツハイマー病とレビー小体病を併発している初期の認知症であることを公表した。【Q】「よく遊びに来てくれるママ友は、いつもピーナツ -
サボテンの心を持つ人へ「孤立から抜け出す方法」(JINSEIのスパイス!第102回)
2020/12/29 17:00【今週の悩めるマダム】孤独です。夫を2年前に亡くして以来ずっと孤独でしたが、コロナで拍車がかかっています。もともと友人も少ないほうで、もう半年以上、まともに人と会っていません。お正月の親戚の集まりもなくなりました。いま私が死んでしまったって、誰も気づいてくれないだろうと思います。(奈良県在住・60代女性)僕が30歳のときに作った『サボテンの心』という曲。加藤登紀子さんもカバーしてくださいましたし、 -
家族であっても油断大敵 自宅でもマスクで予防を(JINSEIのスパイス!第101回)
2020/12/22 17:00【今週の悩めるマダム】パリも大変そうですが、日本でも第3波が起こり、感染者数が増え続けています。でも、若い人たちはお構いなし。マスクもせずに繁華街で遊んだり、カラオケで騒いだり、宴会をしたり……。年末年始が心配です。感染したら命に関わるこちらの身にもなってほしいと腹が立ちます。(東京都在住・60代主婦)本当に他人事ではありませんよね。僕が暮らすパリは現在、ロックダウン中です。当然、バーやナイトクラ -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「子育て中の息子の様子がおかしい」
2020/12/21 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収さん(73)が、読者からの相談に答える!今年7月、蛭子さんは、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)で、アルツハイマー病とレビー小体病を併発している初期の認知症であることを公表した。【Q】「昨年、子どもが生まれて共働きの嫁と交代で子育 -
進路に悩み続けた息子が将来の目標を決めるまで(JINSEIのスパイス!第100回)
2020/12/15 17:00【今週の悩めるマダム】受験勉強真っただ中の高校3年生の息子が、まったく勉強しません。コロナのせいで学校や塾がしばらくお休みだったせいで、生活が乱れていることも影響しているかもしれません。でも、このままでは志望校どころか浪人まっしぐら。こんな世の中だからこそ、いい大学に進んでほしい。本当に心配です。(神奈川県在住・50代主婦)学業へのコロナの影響は大きいですね。フランスは春に続き、二度目のロックダウ -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「父が蛭子さんと同じ認知症に……」
2020/12/14 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(73)が、読者からの相談に答える!【Q】「81歳になる父は、蛭子さんと同じ『レビー小体型認知症』と診断されました。私が、お金を盗むとか家財を持っていくと大騒ぎ。否定しても聞いてくれません。悲しいです」(スピマサちゃん・55・会社員・新潟 -
2度目のロックダウンで 息子と新ルールを施行!(JINSEIのスパイス!第99回)
2020/12/08 17:00【今週の悩めるマダム】コロナのせいでパートの契約を切られてしまいました。いろいろ面接を受けていますが、倍率が高く、軒並み落とされています。夫もリモートワーク中心になりほぼ家にいるので、家事の負担も増え、いっぱいいっぱいです。夫は家事も手伝ってくれないし、夫婦喧嘩も増えました。もう限界なんです。 (東京都在住・50代主婦)お答えする前に、まず辻家の事情をお話しさせてください。僕はシングルファザーです -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「大切にしていた人形を10円で売却して…」
2020/12/07 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(73)が、読者からの相談に答える!【Q】「家族から『気持ち悪い、生きているうちに処分して』と言われ、大切にしていた人形を『ブックオフ』で10円で売ってしまいました。後悔しています。どうしたらいいですか?」(スズちゃん・69・主婦・埼玉県 -
事故を起こす息子には 家族総出でビビらせて(JINSEIのスパイス!第98回)
2020/12/01 17:00【今週の悩めるマダム】先日、俳優の伊藤健太郎さんがひき逃げで逮捕されました。実は私の30代の愚息も、よく事故を起こすんです。幸いこれまでは自分が軽いけがをするくらいで済んでいます。でも、いつ人様を傷つけてしまうか……と、気が気ではありません。できれば運転をやめさせたいです。(千葉県在住・60代主婦)お気持ち、よくわかります。うちの16歳の愚息も、オートバイに乗りたいとか、運転免許を取りたいと言い出 -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「夫がすぐにキレて困っている」
2020/11/30 11:00大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(73)が、読者からの相談に答える!【Q】「夫がすぐにキレて困っています。電車で女子高生に『うるさい!』と怒鳴ったり、スーパーで子どもに『遊ぶな!』と叱ったり。一緒に出かけるのも嫌になってしまい悲しいです」(笹モッチーさん・64・パート・ -
フランスのママ友事情…みんな愚痴ばっかり!(JINSEIのスパイス!第97回)
2020/11/24 17:00【今週の悩めるマダム】先日、久しぶりにママ友とのランチ会に参加しました。すると、みんな口々に夫や子どもの愚痴ばかり……。たしかにコロナで大変だったのはわかりますが、聞いているだけで疲れてしまいました。こんなことで疲弊するくらいなら、ママ友との関係を見直そうと思っていますが、薄情すぎますか? (神奈川県在住・40代主婦)ママ友との関係を見直すのがどうして薄情になるのでしょう。疲弊していると感じてしま -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「自粛中の食費が大変」
2020/11/16 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(73)が、読者からの相談に答える!【Q】「リモートワークが増えた夫は、毎日のように台所に立って角煮やビーフシチューなどの肉料理を作ります。先日はパンチェッタを手作りに! 食費が大変だからなんとかやめさせたい」(シャイン桃さん・36・派遣 -
夫の会社で感染者が…妻としてどうすべき?(JINSEIのスパイス!第96回)
2020/11/10 17:00【今週の悩めるマダム】最近、夫の会社で新型コロナ感染者が出ました。社内に濃厚接触者が何人もいるので、できれば会社に行ってほしくありません。そこで在宅勤務を勧めてみたら「そんなに簡単な仕事じゃないんだ!」とすごい剣幕で怒鳴られました。心配しているだけなのに、なぜ怒られなければいけないのかわかりません。 (埼玉県在住・50代主婦)僕が暮らすパリではいま、感染爆発ともいえるような状態が続いています。10 -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「ギャラが安い仕事を手抜きする先輩を軽蔑している」
2020/11/09 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(73)が、読者からの相談に答える!【Q】「先輩のウェブデザイナーは、ギャラが安い仕事は手抜きをして、ギャラが高ければ必死に仕事をするサイテーな人。一緒に働く気になれません。ハッキリいって軽蔑しています」(トモウェーさん・25・会社員・愛 -
引きこもりの老親に!安全第一ツアーを計画(JINSEIのスパイス!第95回)
2020/11/03 17:00【今週の悩めるマダム】80歳で闘病中の母と一緒に暮らしています。病状があまり良くないので当然ですが、元気のない日々が続き、さらにコロナの影響もあってずっと家に引きこもっています。感染対策を十分した上でどこかに連れ出してあげたいんですが、国内でどこかおすすめはありますか?(東京都在住・50代女性)うちの母親は84歳です。いろいろと大病をしまして、10年ほど前には開頭手術も受けました。今は弟が面倒をみ -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「親からの虐待で自信失い…」
2020/11/01 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(73)が、読者からの相談に答える!【Q】「親からの虐待によって、自分に自信が持てず、引きこもってしまいました。もう少し楽天的になって明るく考えていこうと思っていますが、蛭子さん、どうしたらいいでしょうか?」(ネネです、さん・50・無職・ -
人生100年時代を楽しむ!オンライン学習のすすめ(JINSEIのスパイス!第94回)
2020/10/27 17:00【今週の悩めるマダム】コロナのせいで習い事(手芸教室とワイン教室)をやめてずいぶんとたちます。でも、50歳を目前にしてこのままずっと家に引きこもって、家事ばかりしていていいのか悩んでいます。また、一回り年上の主人は私に負けないくらいコロナ不安が強く、2人して家にこもりがちになっています。(東京都在住・40代主婦)平均寿命が延びたことで、人生100年時代に突入したと言われています。65歳で定年したと -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「14歳の娘が本を読まない」
2020/10/26 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(73)が、読者からの相談に答える!【Q】「14歳の中学生の娘がまったく本を読みません。小さいときから読書が趣味だった私としては、本は心を豊かにするものだと。どうしたら娘が本を読むようになるのでしょうか?」(ポムさん・63・パート・埼玉県 -
死にたいと思いながら生き切った離婚後7年(JINSEIのスパイス!第93回)
2020/10/20 17:00【今週の悩めるマダム】竹内結子さんの自死に大きなショックを受けました。竹内さんとは同世代で幼い子どもが2人いるので、共通点が多いと勝手に思っています。私自身、いますぐ死にたいというわけではないけど、「死んじゃったら楽かな」と思ってしまうことが最近増えました。この気持ちはどうしたら解消できますか? (埼玉県在住・40代主婦)このところ、芸能人の自死が続いていますね。死に至る理由はきっとさまざまでしょ -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「できない人に合わせたくない」
2020/10/19 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)が、読者からの相談に答える!【Q】「介護施設に勤めていますが、管理者から『できない人のレベルに合わせてほしい』と。経験がまったくない人に合わせるの? このままこの施設にいるか転職するか迷っています」(Keiさん・63・非常勤職員・ -
退学選ぶ大学生が急増中!辻教授が愛のアドバイス(JINSEIのスパイス!第92回)
2020/10/13 17:00【今週の悩めるマダム】今年4月、娘が東京の大学に入学したのですが、退学すると言い始めました。コロナのせいで、入学してから一度も大学に行けていません。大学以外はもとに戻り始めたのに、ずっとオンライン授業が続いています。夢のキャンパスライフがコロナに奪われた、と。いくら説得を試みても、やめるの一点張りです。(長野県在住・50代主婦)どの大学も大体同じ状況ではないでしょうか。日本中の、いえ、世界中の大学 -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「近所の人がずっと太鼓をたたいています」
2020/10/12 15:50大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)が、読者からの相談に答える!【Q】「近所に太鼓をたたく人が引っ越してきて、朝からずっと太鼓をたたいています。頭が痛くなり110番を何回かしましたが効き目がありません。あきらめて引っ越ししようかと……」(だいふくさん・67・主婦・岡 -
フラリーマン夫救出法は日常生活を取り戻すこと(JINSEIのスパイス!第91回)
2020/10/06 17:00【今週の悩めるマダム】私がコロナのせいでずっとイライラしていたせいか、夫が仕事終わりに真っすぐ帰ってこなくなりました。浮気とかそういうことではなく、ゲームセンターに行ったりうろうろ散歩したり……。そういう人を“フラリーマン”と呼ぶらしいです。夫の心がどんどん離れていくのが怖いです。(埼玉県在住・50代主婦)コロナ、本当にいら立ちますね。終わりが見えないし、情報が錯そうしているし、普通に怖いし、ちゃ