倉本聰( クラモト ソウ )
倉本聰の最新ニュース
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丘みつ子“よ”が抜けてるぞ!『前略おふくろさま』で倉本聰先生に怒られた
2023/11/12 06:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!■『前略おふくろ様』(日本テレビ系・’75~’76年)舞台は東京下町の料亭、板前の片島三郎(萩原健一)を中心とした青春ドラマ。母親思いの三郎が書きつづる手紙がナレーションに。照れ屋で優柔不断な三郎だが、かすみ(坂口良子)をはじめ女性にはモテモテ。「脚本家の倉本聰 -
「五郎の肉は動物に…」倉本聰語っていた『北の国から』の衝撃結末
2021/07/12 16:00「邦さんは亡くなったけど、五郎はきっとまだここに住んでいる。ひょっこり顔を出す気がする」田中邦衛さん(享年88)が亡くなってから2週間ほどがたった4月上旬、北海道富良野市につくられた献花台の前で、脚本家・倉本聰氏(86)はそんなふうに話していたという。“五郎”とは、もちろん『北の国から』シリーズで邦衛さんが演じた黒板五郎のことである。「『北の国から 2002遺言』でシリーズは完結したことになってい -
倉本聰「たけし認めない」の衝撃発言!その陰に30年間の因縁
2018/06/15 16:00《僕はたけしというのは全く認めないんですよね》《以前1本だけ15分くらいのミニドラマをやってるんですけど、それだけですね。僕はあの人を全然認めない。(略)役者としても人間としてもですね》“世界のキタノ”ことビートたけし(71)を6日6日付『日刊ゲンダイ』の連載『ドラマへの遺言でこうぶった斬ったのは、『北の国から』でお馴染みの大御所脚本家・倉本聰氏(83)だ。先月末、第55回ギャラクシー賞贈賞式に車 -
倉本聰が決断『やすらぎの郷』打ち上げ“異例の会議室開催”
2017/07/20 06:00「お疲れさまでした、倉本先生。ありがとうございました」パナマ帽で決めた脚本家の倉本聰(82)がハイヤーに乗り込むのを、加賀まりこ(73)ら豪華出演陣が笑顔で見送っていた。7月12日、都内の撮影スタジオの大会議室で、話題のドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)の打ち上げが極秘裏に行われたのだ。この日は、石坂浩二(76)、浅丘ルリ子(77)ら主要キャストが全員集合。半年にわたる帯ドラマの打ち上げなら、 -
倉本聰が『やすらぎの郷』にぶち込んだ業界騒然の爆弾 後編
2017/06/04 06:00お昼12時半からの放送にも関わらず、高視聴率を記録している『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)。4月3日の初回の視聴率は8.7%、その後も6%以上を推移していて、同時間帯でトップを走っている。石阪浩二(75)、浅丘ルリ子(76)、加賀まりこ(73)など豪華出演者の共演が話題となっているが、いちばんの見どころは脚本家の倉本聰さん(82)が編んだストーリー。過去の蒸し返しや芸能界とテレビ業界のタブーや風刺 -
倉本聰が『やすらぎの郷』にぶち込んだ業界騒然の爆弾 前編
2017/06/04 06:00お昼12時半からの放送にも関わらず、高視聴率を記録している『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)。4月3日の初回の視聴率は8.7%、その後も6%以上を推移していて、同時間帯でトップを走っている。石阪浩二(75)、浅丘ルリ子(76)、加賀まりこ(73)など豪華出演者の共演が話題となっているが、いちばんの見どころは脚本家の倉本聰さん(82)が編んだストーリー。過去の蒸し返しや芸能界とテレビ業界のタブーや風刺 -
倉本聰が有名人の知られざる顔引き出すBS対談番組が人気
2014/08/13 07:00脚本家・倉本聰が、各分野の第一線で活躍する人をゲストに迎え、その子供時代から現在までの歩みを聞く『みんな子どもだった』(BS-TBS・日曜午後11時〜)が人気だ。しかられた経験、苦しかったこと、家族の話、爆笑の失敗談……大御所と呼ばれる人たちの素顔が垣間見える、ライブ感あふれる対談番組。「番組のテーマは“原点”。子供時代を語ってもらうと、その人の原点に戻れるんですよ。ただ、有名人というのはインタ -
倉本聰 『追いはぎの大滝』は「僕の師匠でした…」
2012/10/30 00:00今月2日、肺扁平上皮がんのため、87歳で死去した俳優の大滝秀治さんのお別れの会が22日、東京・青山葬儀所で営まれ、脚本家の倉本聰氏(77)、俳優の浅野忠信(38)ら980人が出席した。祭壇は白いユリなど1万本の花で飾られ、遺影は10年年頭に行われた舞台のパンフレット用に撮影されたもので、大滝さんが優しくほほ笑んだ写真が使用された。お別れの会は、『劇団民芸』によって取り仕切られ、大滝さんが出演した舞