内閣総理大臣の最新ニュース
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「東京を見習って」鳥取県知事 高市首相にかけられた言葉に困惑…出生率めぐる首相の認識に「のけぞった」
2025/12/06 11:0012月2日、全国知事会は、政府が11月に人口減少問題対策のために設置した「人口戦略本部」をめぐって、地方や有識者による戦略会議の場を設けるよう、城内実経済財政担当相(60)に申し入れた。申し入れ書を提出したのは、昨年から知事会の人口戦略対策本部の部長を務める、鳥取の平井伸治県知事(64)。そんな平井氏が12月3日の県議会(定例会)で、人口減少問題に関する高市早苗首相(64)とのやり取りを明かしたの -
「考え方がオカシイ」おこめ券に“使用期限”“転売対策”…鈴木農水大臣のフシギ発言にネット冷笑
2025/12/05 19:10鈴木憲和農水大臣(43)は5日、閣議後に定例記者会見を開き、記者からの個別質問に回答。高騰するコメ価格対策の目玉政策である“おこめ券”について、使用期限を設ける方針を明らかにし、その意図と使用期限の目安について述べる場面があった。「鈴木大臣は、おこめ券の使用期限を定める目的を“未使用があった場合に、そのお金を発行元に留まらせず、期限が過ぎた場合には返還させるため”としていました。発行元が“得する” -
「辞任の考えは全くないのだろう」元宝塚女優 高市首相が引っ越しで「公邸バリアフリー化」に違和感あらわ…SNS上では「何が悪い?」と疑問の声も
2025/12/02 19:2511月29日、高市早苗首相(64)は、年内の首相公邸への引っ越しを視野に内見を行った。内閣発足から1カ月以上が経過した今も、赤坂の議員宿舎に住む高市氏。ここ数年の首相経験者においては、岸田文雄元首相(68)、石破茂前首相(68)も就任からほどなくして、宿舎から官邸に隣接する公邸に居を移していたが、主な理由は災害発生時などを念頭に置いた危機管理対応だった。高市氏は11月7日の衆院予算委員会で、立憲民 -
「国益を賭けてる」立憲ベテラン議員 国会で高市首相「台湾有事」答弁を堂々擁護…異論にも「どういうことだよ?」とブチギレ
2025/11/28 19:2311月28日に行われた衆院外務委員会。高市早苗首相(64)の“台湾有事”答弁が日中関係にネガティブな影響を及ぼす中、委員会でも議題にあがった。高市氏は7日の衆院予算委員会で、立憲民主党・岡田克也議員(72)の台湾情勢をめぐる質疑に対し、「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても(集団的自衛権の行使が可能な)存立危機事態になりうる」と発言。台湾を“革新的利益”と位置付 -
《石破氏は“寝てないアピール”と炎上》高市首相 “2時間睡眠”に相次ぐ心配の声…支持率の差でついた“明暗”
2025/11/14 18:3011月12日に行われた参院予算委員会での高市早苗首相(64)の発言が波紋を呼んでいる。共産党の小池書記局長(65)から、労働時間の規制緩和について“労働時間を短くするのが世界の流れで、自由に使える時間を持つのは、日本社会の大事な課題”と問われ、高市氏は「希望に応じて、育児や介護とも両立できる働き方を実現していくことは必要」と前置きした上で、こう答えた。「私も今、睡眠時間はだいたい2時間から、長い日 -
「マジでいちいちうるさい」石破茂氏 高市首相の“台湾有事”答弁への苦言に支持者が激怒も…中国は“正面から攻撃”宣言で高まる国民の不安
2025/11/14 16:50高市早苗首相(64)が11月7日の衆院予算委員会で述べた“台湾有事”をめぐる見解。13日、中国外務省の林剣副報道局長(48)は会見で「悪質な発言を撤回しない場合、一切の責任は日本側が負うことになる」と訴えるなど、いま両国の間には緊迫した空気が漂っている。「発端は、7日の予算委における立憲民主党・岡田克也議員(72)の質疑。岡田氏は高市氏に対し、台湾をめぐるどのような状況が日本の『存立危機事態』とし -
「電子レンジ、サランラップ、缶詰…に共通するものは?」国民・榛葉幹事長が突然のクイズ…高市総理が“即答した答え”
2025/11/14 06:00高市政権になり、国会中継に国民の関心が高まっている。12日の参議院予算委員会では、国民民主党の榛葉賀津也幹事長(58)が高市早苗総理(64)に対し、突然の“連想クイズ”を出題する場面があり、SNSでも話題になっていた。榛葉幹事長の質疑で“防衛体制の強化と研究開発費”に話が及んだ際、榛葉幹事長は高市総理に次のような質問をしていた。「総理ね、ちょっと、この言葉から何を連想されます?“電子レンジ、サラン -
「驚くほどわかりやすい」辻元清美氏 波紋呼ぶ高市首相の“台湾有事”発言の解説と“提言”に集まる称賛
2025/11/13 17:53中国との緊張を高めている高市早苗首相(64)の「台湾有事」発言。議論がわかれるなか、立憲民主党の辻元清美氏(65)が11月12日、論点を整理した解説をXに投稿して話題となっている。ことの発端は、7日の衆院予算委員会で立憲民主の岡田克也元外相(72)から台湾を巡ってどのような状況が日本にとって「存立危機事態」にあたるのかと質問された際の高市氏の見解だ。高市氏は、「”戦艦”を使って、武力の行使も伴うも -
「米価と洋服は同じ」鈴木農水大臣の発言を食料安全保障の専門家が痛烈批判…「米の備蓄は国防費と同じ」
2025/11/07 17:3082%という驚異的な支持率を叩きだしている高市内閣。しかし、アキレス腱となりかねないのが“米価格”。10月31日に農林水産省が公表したデータによると、全国のスーパー約1千店で販売された米5キロの平均価格は4208円、銘柄米に至っては4523円という高値となっている(いずれも税込み価格)。にもかかわらず、鈴木憲和農林水産大臣(43)は「需要に応じた生産をする(生産調整)」と述べ、事実上、石破政権下で -
《本誌のアカウントも》小野田紀美氏 Xで“ブロックされた”報告続出、広がる困惑…本誌の問い合わせに事務所は“取材拒否”
2025/10/23 18:0010月21に新内閣を発足させた高市早苗首相(64)。憲政史上初めての女性首相ということもあり、女性閣僚の起用に大きな注目が集まる中、片山さつき財務相(66)、小野田紀美経済安保担当相(42)の2名が入閣を果たした。小野田氏は今回が初入閣となり、自民党総裁選では「チーム・サナエ」のキャプテンを務めるなど、高市氏を支えた立役者の一人だ。「小野田氏は経済安保担当相と、新設された外国人政策担当相を兼務しま -
「誰の味方なんだ」田崎史郎氏 小野田紀美氏の法相就任説を「大変なことになる」と指摘で炎上…目立つ高市首相への“警戒姿勢”
2025/10/22 16:5010月21日、衆参両院本会議の首相指名選挙で自民党の高市早苗総裁(64)が第104代首相に選出され、高市内閣が発足した。そんななか、初入閣を果たした注目議員へのある政治ジャーナリストのコメントが波紋を呼んでいる。それは、同日夜から生放送された報道番組『報道1930』(BS-TBS)でのこと。解説ゲストとして、TBSの政治部長や共同通信の特別編集委員とともに政治ジャーナリストの田﨑史郎氏(75)が出 -
「国民への対話と説明に努めた人」大越健介キャスター 石破首相退陣のウラで綴っていた“2500文字の労い”
2025/09/19 11:009月22日に告示を控える自民党総裁選(以下、総裁選)。先陣を切って立候補を表明した茂木敏充前幹事長(69)を皮切りに、ここ1週間は“出馬ラッシュ”が続いた。18日午後には高市早苗前経済安全保障相(64)が立候補を表明し、いよいよ候補者が出揃ったかたちだ。今夏の参院選で過半数割れを喫し、少数与党に転じた自民・公明両党。昨年の衆院選に続く敗北への責任追及の矛先は、石破茂首相(68)に向けられた。自民党 -
「国民の敵は自民党ってこと」48歳女性シンガーが“石破降ろし”を痛烈批判
2025/09/08 19:35「この度、私は、自由民主党総裁の職を辞することといたしました」9月7日、こう語ったのは石破茂首相(68)だ。石破首相は急遽会見を開き、総理大臣を辞任する意向を表明した。辞任表明のタイミングについて、アメリカの関税措置をめぐる対応に区切りがついたからだと説明したいっぽうで、「私としては、まだやり遂げなければならないことがあるという思いもあるなか、身を引くという苦渋の決断をいたしました」と悔しさを滲ま -
「話が入ってこない」石破茂首相 辞任会見で国民から指摘相次いだ“異変”
2025/09/08 17:059月7日、石破茂首相(68)が会見を開き、辞任を表明した。しかし、会見中の石破首相の“ある異変”が、ネットで物議を醸している。石破首相は冒頭で、「この度、私は自由民主党総裁の職を辞することといたしました」と切り出し、「臨時総裁選の手続きを実施するよう森山幹事長に伝えたところであります」と説明。続けて、「かねてより私は『地位に恋々とするものではない。やるべき事を成したのちに、しかるべきタイミングで決 -
「いつまでキングメーカー気取り」麻生太郎(84) 総裁選前倒しを公然要求も自身の引退求める声が…失言癖で石破首相以上の“嫌われぶり”
2025/09/04 19:15「私自身は、要求する書面に署名、そして提出すると決めている」9月3日、横浜市で行われた麻生派の研修会でこう語ったのは、派閥の長で、自民党の最高顧問も務める麻生太郎氏(84)。先の参院選で自民党が大敗したことを受け、石破茂首相(68)の任期終了を待たずに総裁選の前倒しを求める声が党内では広がっている。麻生氏は研修会で、「惨敗だったことは明らかだ」と指摘した上で、公の場では初めて前倒し総裁選の実施を求 -
「選挙の責任は石破さんじゃない」76歳大御所タレント 自民党内で加速する“石破下ろし”を猛批判
2025/08/18 18:108月17日放送の討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に、タレントの大竹まこと(76)が出演。スタジオで呈した“石破下ろし”への持論が注目を集めている。今夏の参院選で大敗し、衆参両院で過半数割れとなり少数与党に転じた自民・公明党。自民党総裁の石破首相は続投を表明したものの、党内で不満が広がることに。参院選の総括を目前に、旧茂木派や麻生派、派閥裏金事件を引き起こした旧安倍派 -
「どういう意味?」とネット困惑…石破茂首相の妻・佳子さん 苦境の夫へ送った個性的なエール“10文字”
2025/08/05 18:45石破茂首相(68)の妻・佳子さん(68)が、8月3日放送のNHKスペシャル『総理の妻たち“権力”の目撃者』に出演。番組の中で夫へ送った“個性的なエール”が、ネット上で思わぬ反響を呼んでいる。同番組では、歴代総理の配偶者6人が登場。それぞれが“権力の目撃者”としてインタビューに応じ、政界の舞台裏や夫との歩みについて明かした。トップバッターとして登場した佳子さんは、黒のパンツスーツ姿で現れ、石破首相へ -
野党で「首相になってほしくない党首」ランキング…3位立憲・野田佳彦、2位参政・神谷宗幣を抑えた1位は?
2025/07/27 11:00自民・公明両党が大敗を喫した7月20日投開票の参院選。現与党は昨秋の衆院選に続いて過半数維持に必要だった50議席を獲得することができず、衆参両院で少数与党に転落した。参院選の結果を受けて、石破茂首相(68)は「政治を停滞させない」と続投の意思を表明。23日には毎日新聞などが近く退陣を表明する見通しだと報じたが、石破首相はこれを一蹴した。しかし自民党内では石破首相に退陣を迫る動きが広がり、「国民の信 -
「石破さんしか頼れない」異例の“石破辞めるな”デモ、参加者が明かした参加理由…周囲からは冷ややかな声も
2025/07/26 06:00参院選で与党過半数割れの大敗を喫した結果責任を問われ、与野党から“退陣要求”が噴出している石破茂首相(68)。そんななか、7月25日に石破氏の“続投”を求めるデモを首相官邸前で開催するという告知が、Xを駆け巡った。「昨秋の衆院選で与党過半数割れ、6月の東京都議選での議会第一党陥落、そして今回の参院選と自民党が“3連敗”を喫したことで、自民ベテラン議員らや県連などが石破氏に退陣を迫り、大手新聞社も石 -
次の首相に「なってほしい」自民党議員ランキング!3位林芳正氏、2位小泉進次郎氏を僅差で抑えた第1位は?
2025/07/25 16:00与党過半数割れの大敗に終わった参院選の責任が問われている石破茂首相(68)。8月中の退陣も報じられる中、石破首相本人は続投を表明しているが、ベテラン議員や地方県連が公然と退陣を要求するなど、“石破おろし”が加速している。早くも“ポスト石破”をめぐる動きが激化しそうだが……。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、選挙権を有する全国の18歳以上の男女1000人に対し、昨年の自民党総 -
次の首相に「なってほしくない」自民党議員ランキング…同率2位の河野太郎氏、小泉進次郎氏を抑えた1位は?
2025/07/25 16:007月20日投開票の参院選は、昨秋の衆院選に続いて、自民党・公明党の与党は過半数を割る大敗に終わった。石破茂首相(68)は23日、麻生太郎最高顧問(84)、菅義偉副総裁(76)、岸田文雄前首相(67)の首相経験者3人と異例の会談後、記者団に「強い危機感を共有した」と説明した上で、同日に一部で報じられていた8月中の退陣を否定。とはいえ、報道各社ではベテラン議員から「自民党は下野すべき」という声が上がっ -
石破首相 退陣報道を全否定も…18年前の安倍元首相への「特大ブーメラン発言」に止まぬ批判
2025/07/23 20:457月20日に投開票が行われた参院選。自民党は改選前から大きく議席を減らし、非改選の議席と合わせて与党で過半数を割る結果となった。参院選の“大敗”とも言える結果を受けて、21日に行われた記者会見で石破茂首相(68)は、「結果を謙虚に真摯に受け止めなければならない」と陳謝したものの、「国会での熟議の経験も踏まえ、より真摯に丁寧に他党との議論を深め、赤心奉国(せきしんほうこく)の思いで国政にあたっていき -
「総理に責任を押し付けるのはおかしい」デヴィ夫人 “石破首相の退陣論”噴出に猛反論
2025/07/23 17:387月23日午前、「毎日新聞デジタル」が、石破茂首相(68)が退陣する意向を固めたと報じた。記事によると、今回の退陣は自民党が8月にまとめる参院選の総括を踏まえてのことで同日、首相は自民党の麻生太郎最高顧問(84)、菅義偉副総裁(76)、岸田文雄前首相(67)と会談し、進退について協議する予定だと伝えていた。この記事は大きな波紋を呼び、Xでは「♯石破やめるな」というハッシュタグがバズることに。いっぽ -
「心底腹が立つ」丸川珠代氏 選挙演説での“涙アピール”に疑問続出…有名実業家も「クソしょうもねえ」
2024/10/23 19:1010月27日に投開票が行われる衆院選。東京7区から立候補する自民党の丸川珠代氏(53)に、逆風が吹いている。今回、丸川氏は参院からの鞍替え出馬となる。しかし、丸川氏は822万円の政治資金収支報告書への不記載問題で自民党から戒告処分を受け、党から公認はされたものの、比例代表への重複立候補は認められなかった。裏金問題をつかれ厳しい戦いとなる丸川氏だが、世間の反応は冷ややかだ。10月19日、「Smart -
「限りなくナメてる」自民党“裏金非公認”候補への「税金2000万円」支給に国民の怒り爆発…公約の「ルールを守る」もガン無視
2024/10/23 18:5027日投開票の衆院選ラストスパートに向けて各党がしのぎを削るなか、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が10月23日の朝刊で自民党にまつわる衝撃的なスクープを報じた。記事によると、政治資金パーティー裏金問題で非公認となった候補が支部長を務める党支部にも、公認候補の支部に支給されたのと同額の政党助成金2000万円が、選挙の公示直後に振り込まれたという。非公認候補は選挙資金として党から支払われる公認料を受け