原作の最新ニュース
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「夫婦喧嘩で悪くないと思っても…」中尾明慶 語った“結婚11年”仲里依紗と「円満の秘訣」
2024/11/13 18:00マンガ『課長 島耕作』を原作とした、ショートドラマ『課長 島耕作のつぶやき』が、現在各種SNSで絶賛配信中だ。日本一有名なサラリーマンと言っても過言ではない、主人公の島耕作を演じるのは、芸歴24年の中尾明慶(36)。本作は、スマートフォンでの視聴に特化した「縦型ショートドラマ」なのだが、多くの作品を経験してきた中尾にとっても、初めての挑戦だ。「楽しみ半分、戸惑い半分という感じでした。正直、どう芝居 -
「改悪多すぎ」人気漫画の実写化ドラマに批判続出…出演者にまで「クオリティ低い」と心ない声
2024/10/18 18:15『ヤングガンガン』で連載中の漫画『その着せ替え人形は恋をする』の実写ドラマが10月8日にMBS系列でスタートした。現在第2話まで放送されているが、原作ファンからドラマ内容に対する批判がXで殺到する事態になってしまっている。同作は単行本の累計部数が1100万部を突破し、22年にはアニメ化されて大ヒットした人気漫画。雛人形制作が趣味の内気な男子高校生・五条新菜と、見た目はギャルだがコスプレ好きのオタク -
「大して変身感ない」Koki, 韓国漫画の実写映画で主演発表も“ビジュアル”に本家ファンから違和感噴出
2024/09/30 14:55《韓国発の大人気WEBマンガ「女神降臨」を二部作構成で実写映画化されることが決定しました! 温かくて、明るく、愛情深いチームの皆様と撮影させて頂けた事、沢山の新しい挑戦をさせて頂けた事を心から感謝しています》9月30日にInstagramで、こう発表したのはモデルで女優のKoki,(21)。yaongyi(ヤオンイ)氏を原作者とする韓国のウェブマンガ『女神降臨』が2部作で実写映画化され、主演を務め -
「高橋一生は『原作準拠で』って言ってたのに」ドラマ『ブラック・ジャック』 Dr.キリコの“改変”にファンから失望の声
2024/06/21 17:40手塚治虫原作のドラマ『ブラック・ジャック』(テレビ朝日系)が6月30日に放送される。24年ぶりのドラマ化、さらに高橋一生(43)が主演を務めることで話題の同作だが、ビジュアルが公開されると、主人公以外のある登場人物が注目を集めている。その人物とは主人公のブラック・ジャックのライバル的存在・Dr.キリコ。彼を主人公としたスピンオフ作品が出るなど、原作ファンからの人気も高いキャラクターだ。長身で、銀色 -
面白かった「漫画原作」ドラマランキング!3位セクシー田中さん、2位孤独のグルメを抑えた原作ファンも絶賛の1位は?
2024/03/04 11:00今や毎クールのように放送される漫画を原作としたドラマ作品。昨年の秋ドラマでは20作品以上が漫画を原作とした作品だった。“ブーム”ともいえる状況だが、最近はその制作プロセスにおける課題も注目を集めている。今年1月には、昨年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である芦原妃名子さん(享年50)が、ドラマ化時のトラブルをXで明かした後に急逝する痛ましい事件が発生した。この -
日テレ「23年前の堂本剛主演」ドラマでも“漫画原作者軽視”トラブルか
2024/02/16 15:50「『セクシー田中さん』問題をめぐり、日本テレビは2月15日、社内特別調査チームを設置することを発表しました」(スポーツ紙記者)ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が1月に急死した問題。芦原さんは生前、『セクシー田中さん』ドラマ化の際、「原作に忠実に」と制作者側に条件を出していたにもかかわらず、脚本は大きく改変されていたと、SNSで訴えていた。「約束を反故にされた芦原さんの -
『セクシー田中さん』原作者急逝に第三者委員会の検証求める声…2週間ダンマリの日本テレビは問い合わせを“まさかのスルー”
2024/02/14 11:00連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急逝して2週間が経った。SNSや情報番組では、原作をもとにしたドラマ作品の制作のあり方についての議論が行われている。「芦原さんは1月26日にXで、ドラマの脚本をめぐるトラブルを明かしていました。芦原さんは、原作コミックがまだ完結していないことや、作品で伝えたいテーマをずらさないようにするため、小学館を -
ドラマ『セクシー田中さん』出演女優の哀悼コメントに賞賛の嵐「涙出た」「作品に寄り添おうとした心意気を感じる」
2024/02/02 19:00昨年10月に放送されていたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である芦原妃名子さん(享年50)の死去を受け、ドラマに出演していた俳優たちの間でも悲しみが広がっている。作中で、主人公の田中さんが通うベリーダンス教室の講師役を演じていた高橋メアリージュン(36)は、1月31日、Instagramのストーリー機能で、原作漫画の「彼女には 居場所があるからだ」というコマの画像とともに、追悼文 -
ヒャダイン 芦原妃名子さん急死で実写化巡る制作サイドへの“怒り”に「よく言ってくれた」広がる賛同
2024/01/31 06:00「再発防止と原作者の権利っていうのを必ず守らなければいけない。今、あまりにも原作者の権利が少ない状況ですから。本当に入ってくるお金も少ないですし、守られないことは往々にしてあります」1月30日放送の『おはよう朝日です』(ABCテレビ)でこう語ったのは、ミュージシャンでタレントのヒャダインこと前山田健一(43)。前日29日に連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年 -
「原作者を守って」芦原妃名子さん改変に苦言からの急死で問われる漫画実写化の是非
2024/01/30 19:351月29日、漫画家の芦原妃名子さんが栃木県内で死亡しているのが見つかった。遺書が残されていることから、自殺とみられている。10月から日本テレビ系列で放映されたドラマ『セクシー田中さん』の原作者である芦原さんだが、26日に実写化を巡る脚本トラブルをXで明かしていた。芦原さんは原作漫画が未完だったため《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》こと -
芦原妃名子さん 訃報直後に日本テレビがHPから情報削除?批判続出の“疑惑”に広報部が示した「回答」
2024/01/30 18:27昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急死し、衝撃が広がっている。芦原さんの訃報が流れたのは、1月29日夕方のこと。日本テレビのニュースサイト「日テレニュース」が第一報を打ち、同時に同局による追悼コメントも次のように発表された。《芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10 -
人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」
2024/01/26 20:50昨年10月クールに放送され、人気を呼んだドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。12月24日の放送終了から1カ月が経ったが、漫画原作者の芦原妃名子氏がXで異例の声明を発した。『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレ -
舞台「ロミオとジュリエット」の黒人出演に杉並区議が「当時その場所にいた?」と疑問視も「誰が演じてもいい」と批判続出
2023/11/29 06:0011月27日、東京・杉並区議会の小林ゆみ区議が、演出家のマシュー・ボーン氏が手がける『ロミオ+ジュリエット』のキャストについて指摘したが、大きな“反響”を集めている。同舞台は、ウィリアム・シェイクスピアの四大悲劇の一つ『ロミオとジュリエット』をボーン氏が再構築したもの。主催と企画制作を務めるホリプロ公式サイトの説明によると、舞台は14世紀のイタリアではなく近未来で、ロミオとジュリエットを支援するロ -
「チェリまほ」原作者が語る「赤楚さんが安達で感動!」
2021/03/27 16:00今年度話題No.1ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系)Blu-ray BOX発売を記念して、原作者の豊田悠先生に「チェリまほ」について改めてお話を聞きました!――「チェリまほ」はどのようなきっかけで、生まれた作品なのでしょうか。その経緯をお教えください。「8年くらい前、ふと『人に触れたら心の声が読めるという有利な能力を恋愛経験がない人が得たら、より心の声に振り回されて -
被害者中傷あってはならない…アクタージュ作画者に賛同の声
2020/08/26 14:33漫画「アクタージュ」の作画者・宇佐崎しろ氏が8月24日、Twitterで同作の連載終了に関連して性被害者に配慮する文章をアップした。その内容を讃える声が上がるいっぽう、「週刊少年ジャンプ」編集部に苦言を呈す声が相次いでいる。「アクタージュ」は原作者の松木達哉氏(29)が今月9日、強制わいせつの疑いで逮捕された。各メディアによると松木容疑者は6月に路上で女子中学生の胸を触ったとされており、大筋で容疑 -
『隠れビッチ』原作者の壮絶過去 父の虐待で自尊心を喪失…
2019/11/29 18:00「東京国際映画祭で無事上映されて良かったです! チケットも完売だったそうですし、お客さんの良い反応も感じることができて最高でした。映画化のお話を頂いた時は『盛大なドッキリなのかも…?』と夢見心地でしたが、完成された作品を見たときは涙が止まりませんでした。制作陣の方々の思いも感じまして、ただただ誇らしかったです」そう語るのは、12月6日から全国で公開される映画『“隠れビッチ”やってました。』の原作者