大統領の最新ニュース
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誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(7)
2017/03/08 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。子どもは勉強しない。親も子どもに勉強をさせない。だから、子どもの成績は悪い。親が子どもを叱りつけることもあるが、平和で静かな環境を整えることで、成績が上がるよう協力することはまずありえない。成績が -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(6)
2017/03/04 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。高校3年(11年生)のとき、隣りに住むパティが、屋根から雨漏りがすると大家に電話した。大家が駆けつけると、パティは上半身裸で意識を失ったまま、リビングのソファに横たわっていた。2階ではバスタブから -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(5)
2017/03/01 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。前の晩から祖母のところに泊まっていた私が、学校へ行く準備をしていると、取り乱した母が息を切らして部屋に入ってきた。看護師免許を更新するためには、看護協会が実施する無作為抽出の尿検査に応じなければな -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(4)
2017/02/25 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。私は、成功する人間には2種類しかないと思っていた。いまもそう考えている。第1は、運がいい人間。コネのある裕福な家庭出身で、生まれた瞬間から成功が約束されているような人だ。2番目は能力のある人間で、 -
セクハラ被害者のために…トランプ大統領の“星”を破壊した男に有罪判決
2017/02/22 18:00(C)DEADLINEhttp://video-cdn.deadline.com/previews/4QlZRcyr-SkrL5Pe1ショウビズ界で目覚ましい活躍をした著名人に贈られるハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星。ずらりと並ぶ星の中に、トランプ大統領の名も刻まれている。ミス・ユニバース機構の単独出資者として様々なメディア展開を行ったり、リアリティー番組『アプレンティス』へ出演したりと、 -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(3)
2017/02/22 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。2009年にABCニュースは、アパラチア地域(注:ヒルビリーが多く住む地域)の人たちが「マウンテンデュー・マウス」と呼ぶ現象にスポットライトを当てる報道番組を放送した。マウンテンデュー・マウスとい -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(2)
2017/02/18 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けている。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していく。民族意識の強いアメリカ社会では、往々にして、肌の色のちがいをあらわす言葉――「黒人」「アジア人」「特権的白人」――が大きな意味を持つ。この分類は、ときには役立つこともあるが、私の人生の物語を理解するには -
高級アメ車で新聞配達…トランプ大統領のお下劣エピソード【前編】
2017/02/17 17:00『写真・AFLO』暴言、豪腕に世界各国の首脳の頭痛の種となっているのが、ドナルド・トランプ米国大統領(70)。「何だか品が……」と眉をひそめる女性が多いというだけでも、前代未聞の米国大統領。事実、トランプ大統領のお下劣エピソードは枚挙にいとまがない。そこで、国際ジャーナリストの小西克哉さん、大野和基さん、在米ジャーナリストの飯塚真紀子さんらの証言、現地メディア報道等を基に、その人物像を追った!■甘 -
娘の体つきを自慢…トランプ大統領のお下劣エピソード【後編】
2017/02/17 17:00『写真・AFLO』暴言、豪腕に世界各国の首脳の頭痛の種となっているのが、ドナルド・トランプ米国大統領(70)。「何だか品が……」と眉をひそめる女性が多いというだけでも、前代未聞の米国大統領。事実、トランプ大統領のお下劣エピソードは枚挙にいとまがない。そこで、在米ジャーナリストの飯塚真紀子さん、国際経営コンサルタントの植山周一郎さんらの証言、現地メディア報道等を基に、その人物像を追った!■変人すぎる -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(1)
2017/02/16 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けている。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していく。私は「ラストベルト(さびついた工業地帯)」と呼ばれる一帯に位置する、オハイオ州の鉄鋼業の町で貧しい子ども時代を送った。そのころの記憶をどれだけさかのぼってみても、当時から現在にいたるまで、その町は、仕事 -
【今週の勝負】米工業株購入!トランプ景気の影響は…
2017/02/13 12:00「今週の勝負」は、本誌編集者・めた坊(41歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が10万円からスタートした元手に、毎週株にチャレンジ。毎週の収支を掲載し、儲けを積み立てて、めた坊が厳選した相当額のグルメ便を読者にプレゼントする企画だ。今週も頑張って、目標額の5,000円を目指す!トランプ大統領が就任してから、ニュースやワイドショーでは毎日 -
トランプ大統領暴走で懸念!日本に突き付けるトンデモ政策は
2017/02/09 06:00「2月10日に安倍首相が訪米し日米首脳会談を行うわけですが、トランプは下がる一方の支持率を気にして米国民にウケる要求をしてくるでしょう。そこでガツンとノーと言えればいいのですが、安倍さんでは言えないのでは」と語るのは、経済評論家の森永卓郎さん。TPPからの離脱を表明したり移民・難民の入国規制に関する大統領令に電撃署名をするなど、これまでの米国政治の常識をことごとく覆す行動に出ているドナルド・トラン -
トランプ支持派だったカニエ・ウェスト、好意的ツイートを全削除
2017/02/07 14:0012月、トランプタワーで会談したトランプ大統領とカニエ・ウェスト(写真:代表撮影/INSTARimages/アフロ)「本当に変化を起こしたいなら、未来の大統領であるトランプと直接の繋がりを持つことが大切だと思う」「トランプに会いたい。様々な問題について議論をしたい」トランプ氏が大統領選に勝利して以降、こういった好意的なツイートを投稿し続けてきたカニエ・ウェスト。12月にはトランプタワーで15分ほど -
トランプ大統領「入国禁止令」にアン・ハサウェイら怒りの声
2017/01/31 17:00写真:AFLOドナルド・トランプ米大統領がシリア難民の受け入れ停止やイスラム圏7カ国からの入国禁止令に署名したことに対し、アメリカのセレブリティらが“怒りの声”をあげている。新年の挨拶の投稿を機に「SNSとしばらく距離をおく」としていた女優のアン・ハサウェイ(34)は、現地時間30日に「いまは黙っていられるときではありません」と自身のインスタグラムを突如更新。シリアで空爆を受け重傷を負った少女と、 -
トランプ政権へ辺野古阻止要請へー 翁長沖縄知事が訪米向け出発
2017/01/31 11:00(写真・琉球新報社)沖縄県の翁長雄志知事と稲嶺進名護市長、辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議の訪米団が30日午後、31日の米国への出発を前に那覇空港で出発式を開いた。翁長知事は、オール沖縄との出発式に先立つ会見で「米大統領が変わって新しいトランプ政権の下で、辺野古を造らせない、造れないということやオスプレイ配備反対を訴え、理解を得たい」と抱負を述べた。稲嶺名護市長は「基地問題はすぐれて人権問 -
トランプ大統領の娘に「まるでマリー・アントワネット」の声
2017/01/30 10:00@DarlaBelflower https://twitter.com/DarlaBelflower28日、トランプ大統領がシリアなどからの難民の受け入れを停止する大統領令に署名した。空港では中東からの渡航者が入国を拒否され、抗議した数十人が拘束される事態に発展。新大統領のあまりにも強硬な政策に、米国各地でデモや抗議集会が続々と開かれている。そんな折、トランプ大統領の娘イヴァンカ・トランプが、夫で -
坂本龍一 吉永小百合と語る「トランプ時代」の音楽とアート
2017/01/27 06:00「声高に主張しても、違う考えを持っている人の心を開くことはできませんから。跳ね返ってくるだけで。固く閉じている心を開くのは、アートや音楽、映画や物語の強さだと思います。だから、こういうときこそ、より必要だと思います」そう話す坂本龍一さん(65)は、吉永小百合さん(71)と一緒にこれまで核なき世界と平和への活動を続けてきた。「非戦」「核廃絶」への思いを胸に、一緒に活動を始めて6年……初めての対談が本 -
シャイア・ラブーフ、反トランプ活動で逮捕
2017/01/26 19:00(写真:FameFlynet/アフロ)当選後から続く反トランプ派のデモ活動は、メキシコ国境に壁を建設する大統領令に署名したことを受け、さらに激化の一途を辿っている。女性の権利を訴えるデモには、マドンナやケイティ・ペリー、エマ・ワトソンら有名人も多数参加して話題となった。そんな中、一風変わった反トランプ活動に心血を注いでいる俳優のシャイア・ラブーフが逮捕されたことがわかった。ラブーフはニューヨークの -
ファースト・チャイルドの苦悩──バロン・トランプを気遣う“先輩”の言葉
2017/01/23 16:00CBSの動画よりhttps://twitter.com/i/web/status/822517045162020869ついにドナルド・トランプが第45代合衆国大統領に就任した。ポピュリズムに終始したスピーチは史上最低との評価を下され、式典の聴衆よりも翌日のデモ参加者の方が多いという前途多難な船出となった。トランプ大統領は、娘婿であるジャレッド・クシュナー氏を上級顧問に指名。この人事は半縁故法には抵 -
L.L.Bean創業者の孫がトランプ支持、消費者が怒りのボイコット
2017/01/13 10:00Donald J.Trump/Twitter当選後初の記者会見で、意に沿わぬ報道をしたメディアに暴言を吐いて質問を一切許さなかったドナルド・トランプ。その大統領らしからぬ態度と発言は、反トランプ派の怒りにますます拍車をかけ、ある有名アウトドアブランドが槍玉に挙げられる事態に発展している。米国のアウトドアブランドL.L.Beanの創業者の孫であるリンダ・ビーンは、数十年に渡り同社の経営に携わっている -
トランプ氏に早くも物議…朴槿恵大統領との“共通点”とは
2016/12/08 06:00アメリカの次期大統領に政治経験のない事業家のドナルド・トランプ氏(70)が選ばれました。彼はこれまでアメリカへのムスリムの入国禁止発言、ヒスパニック系移民に対する侮蔑発言、そして複数のセクハラ疑惑など数々の過激かつ不適切な言動で批判を受けてきました。私も当初はトランプ氏がアメリカ大統領ところか、共和党の大統領候補になることも想像しませんでした。しかし共和党大統領候補によるテレビ討論を観たとき、彼に -
トム・フォードがメラニア・トランプへの衣装提供を断った理由
2016/12/01 13:00ABC The Viewウーピー・ゴールドバーグがホストを務める米ABCのトークショー「The View」に、デザイナーのトム・フォードが出演。次期ファーストレディとなるメラニア・トランプからの衣装提供依頼を断っていたことを明かした。「メラニア・トランプはどう思う? キレイだし、スマートよ?」と水を向けられたフォードは、「ああ、何年か前に衣装の提供依頼があったんだけど、断ったんだ。彼女は必ずしも、 -
エルトン・ジョン、トランプ大統領就任式でのパフォーマンスを断固拒否
2016/11/24 17:00自身が設立したエイズ基金15周年パーティーに夫と登壇したエルトン・ジョン(写真:ロイター/アフロ)来年1月20日、ドナルド・トランプ氏は聖書に左手を置いて宣誓を行い、第45代アメリカ合衆国大統領に就任する。就任式の最大の見どころは新大統領の演説だが、大物ミュージシャンによるパフォーマンスも毎回注目を集めている。オバマ大統領の就任式では、アレサ・フランクリンやヨー・ヨー・マが圧巻のステージを見せた。 -
トランプ夫人のモノマネで非難を浴びたセレブが謝罪
2016/11/22 16:00(写真・アフロ)アメリカ現地時間で11月20日に開催された歌の祭典「アメリカン・ミュージック・アワード 2016」で司会を務めたセレブのジジ・ハディッド(21)が、次期米大統領に選ばれたドナルド・トランプ氏(70)の夫人であるメラニア夫人(46)のモノマネを披露し、トランプ支持者らから反感を買った件について、「不快に思った方には謝りたい」とツイッターを更新した。米People誌によると、同イベント -
トランプ次期大統領の妻子、ホワイトハウスには当面住まず……その“チャイルド・ファースト”な理由
2016/11/21 14:00写真:ロイター/アフロ来年1月20日に行われる大統領就任式で、ドナルド・トランプ氏は正式に第45代合衆国大統領となる。大統領一家は就任式前にワシントンD.C.のホワイトハウスに引っ越すのが通例となっているが、今回はしばらく大統領が”単身赴任”することになりそうだ。20日付けのニューヨーク・ポスト紙は、次期ファーストレディとなるメラニア(46)と、その息子バロン(10)が、現在居住するニューヨークの