天皇陛下の最新ニュース
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愛子さま “食事会デビュー”に称賛の嵐!政府からも期待される「アフリカとの架け橋」
2024/02/20 06:00「Habari(ごきげんよう)」こう居並ぶ賓客らにスワヒリ語で挨拶されていた愛子さま。2月9日、ケニアのウィリアム・サモエイ・ルト大統領夫妻や閣僚らを招いた皇居・宮殿での昼食会に出席された。愛子さまが外国賓客を招いた宮殿での食事会へ出席されるのは初めてのことだ。「愛子さまは直前まで緊張されたご様子でしたが、通訳を介さずに英語でユーモアたっぷりにお話しになるお姿は、実に堂々としたお振る舞いと思いまし -
天皇陛下 “平和の和歌”は雅子さまにお譲りに…「歌会始の儀」選者が明かす御製に秘めた“国民へのエール”
2024/02/14 18:15新春恒例の宮中行事である「歌会始の儀」。1月19日に皇居・宮殿「松の間」で行われ、今年のお題は「和」だった。《広島をはじめて訪ひて平和への深き念ひを吾子は綴れり》雅子さまは、平和を希求する強い願いを文章で表した愛子さまを感慨深く思うお気持ちを詠まれた。愛子さまは学習院中等科の修学旅行で広島を訪れ、原爆ドームや平和記念公園をご見学。戦争や原爆被害の悲惨さに衝撃を受けられ、平和の大切さを作文に綴られて -
雅子さま 陛下と32回目のバレンタイン!94年砂漠での2ショットほか愛の軌跡を振り返る
2024/02/14 06:00お出かけ先でのご様子を拝見していると、会話される場面がとても多い天皇陛下と雅子さま。そして愛情の感じられるアイコンタクトも多く、息の合ったご夫婦だということが伝わってくる。これまでを振り返っても、まるで映画のワンシーンのような写真が何葉も残されている。仲のよい両陛下であってこそ、国民の幸せを願える、という姿勢は常にお変わりないのだ。今年も夫婦の日を経て、32回目のバレンタインデーを新たなお気持ちで -
学習院大学ご卒業目前の愛子さま 陛下が提案を受けていた“意外な学校への転校計画”
2024/02/13 15:502月9日、天皇皇后両陛下がケニアのウィリアム・サモエイ・ルト大統領夫妻を皇居・宮殿に招き、昼食会を開かれた。「愛子さまも昼食会に出席され、通訳を介さずに英語でケニアの閣僚たちと会話をされました。大学での専攻を尋ねられ、『日本の文学です』と、お答えになったそうです。学習院大学の卒業式は3月20日です。愛子さまは日本赤十字社就職のご準備や、天皇陛下お誕生日の一連の祝賀行事のご準備など、充実した日々を送 -
「圧倒的なオーラ」愛子さま 英語で言葉を交わされ…ケニア大統領夫妻との昼食会で見せた“品格”に絶賛の声
2024/02/12 15:50天皇皇后両陛下は2月9日、来日したケニア大統領夫妻を招いて昼食会を開催された。体調不良で欠席された紀子さまに代わり、愛子さまが同席された。愛子さまが外国要人を招いた国際親善の昼食会に参加されるのは、初めてのこと。各メディアでは愛子さまのご様子を映した映像や写真が公開され、注目を集めている。昼食会にはオフホワイトの装いに、帽子とパールのネックレスを合わせて臨まれた愛子さま。ルト大統領とケニアの閣僚の -
天皇陛下「水の問題」がライフワークゆえに…能登半島被災地で続く断水にご心痛
2024/02/08 18:30最大震度7を観測した能登半島地震。発生から約1カ月以上が経ったが、能登地方の広い範囲で断水が続き、被災した多くの住民を苦しめている。「2月6日時点で、能登地方の約3万7700戸で断水が続いていました。石川県やそれぞれの自治体は、水道の復旧を急ピッチで進めていますが、2月中にすべての世帯で断水が解消する見込みはまだ立っていません。多くの場所で3月末までに仮復旧が見込まれているものの、珠洲市の一部地域 -
天皇皇后両陛下 お誕生日一般参賀の中止も一時ご検討…示される被災者の悲しみに寄り添うご覚悟
2024/02/07 06:00東京の都心で16度を超え、暖かい空気が包んだ2月1日の昼下がり。嘱託職員として内定を受けられて以降、愛子さまは初めて日本赤十字社(以下・日赤)本社を訪問された。「内定者向けの説明会などに出席するため、5時間ほど日赤本社に滞在されていました。ほかの内定者との顔合わせもあったようですし、4月1日からの新生活に期待を膨らませていらっしゃるご様子だったと聞いています」(皇室担当記者)本社に到着された愛子さ -
雅子さま「歌会始の儀」の御歌を選者も大絶賛!ご家族で誓った“平和外交”への献身
2024/01/24 06:00古式ゆかしい節回しで、講師らが和歌を読み上げる声が、皇居・宮殿の松の間に響き渡る。1月19日、新春恒例の宮中行事である「歌会始の儀」が行われた。宮内庁によれば、「歌会始の儀」の起源は鎌倉時代中期の1267年まで遡る。皇室で750年以上にわたり受け継がれてきた、新年を彩る行事の一つだ。今年のお題は「和」。天皇陛下と雅子さま、愛子さまをはじめとする皇室の方々に加え、国内外の約1万5千首から選ばれた入選 -
「涙が出ました」愛子さま 歌会始の儀に寄せられた和歌に絶賛の声「エールを感じます」
2024/01/20 15:261月19日、新年恒例の「歌会始の儀」が皇居でおこなわれた。愛子さまは学業を優先され、宮殿・松の間にはお越しにならなかったが、今年のお題である「和」にそって寄せられたお歌が詠みあげられた。《幾年の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ》「愛子さまは大学で、平安、鎌倉、江戸、明治時代の文学作品などについて学ばれてきました。今回のお歌では、先月提出された卒業論文でもテーマにされていた和歌が、千年の -
追悼・八代亜紀さん 美智子さまと陛下の肖像画と本誌秘蔵写真で振り返る
2024/01/19 15:5073歳で天国へ旅立った歌手の八代亜紀さん。「ありがとう」という言葉を常に大切にしていたという彼女。その言葉のとおり、本誌が撮影した八代さんは、柔和な笑顔と周りへの感謝とともにありました。そんな彼女を本誌秘蔵写真とともに振り返ります。’73年には『なみだ恋』のヒットで新人賞の有力候補になった八代さん。’71年のデビュー後、’73年には『なみだ恋』が大ヒット。当時23歳の八代さんは山口百恵らとともに誌 -
両陛下「まなざしはいつも被災地へ」写真で振り返る被災地訪問
2024/01/19 11:00天皇陛下と雅子さまは能登半島地震の被害に心を痛め、直接お見舞いに行くことを希望されているという。両陛下は、これまでも常に国民の平安を願われて、何度も被災地を訪問し、優しいまなざしで人々に寄り添われてきた。■2011年 東日本大震災死者・行方不明者数が2万人を超える大災害。ご療養中だった雅子さまも、度々被災地に足を運ばれ、人々と交流されていた。昨年も両陛下で岩手県を訪れ、復興状況をご視察に。【’11 -
雅子さま 被災した子供たちにご心痛…2月にも天皇陛下と能登半島に慰問へ
2024/01/17 15:50「天皇陛下と雅子さまは、元日以降、報道や政府からの情報をつぶさにご覧になっています。多数の犠牲者、安否不明者が出ていることに、非常にお心を痛められているそうです」宮内庁関係者はこう語る。新年早々に発生した能登半島地震は、北陸地方に甚大な被害を及ぼした。震源になった石川県では、津波や家屋倒壊などのために、15日14時の時点で死者222人、安否不明者が22人と、被災地を覆った深い悲しみに、両陛下も自分 -
八代亜紀さん 絵画にも捧げた情熱…30年前に本誌企画で描いた「美智子さまと天皇陛下の親子愛」
2024/01/10 17:461月9日、歌手の八代亜紀さんが12月30日に亡くなったと発表された。73歳だった。昨年9月に膠原病を発表し、治療に専念するため年内の活動を休止していた。しかし容態が急変し、帰らぬ人となってしまった。所属事務所は発表した文書のなかで、《代弁者として歌を歌い 表現者として絵を描くことを愛し続けた人生の中で 常に大切にしていた言葉は「ありがとう」でした 「一人では何も出来ない、支えてくれる周りの皆様に感 -
愛子さま “歴代で最も祭祀に熱心”天皇陛下から受け継がれる「国民のための祈り」
2024/01/08 06:004年ぶりに、女性皇族の方々がティアラを身に着け、年頭に開かれる祝賀行事に臨まれた元日。愛子さまは行事で忙しいなか、上皇ご夫妻へのご挨拶のため仙洞御所を訪問された。国民生活の窮状を案じられる愛子さまのティアラは、今も叔母の黒田清子さんから借り受けられているものだ。そんな愛子さまのご表情には、新しい一年への決意が浮かんでいるようにも見えた。宮内庁関係者は、こう拝察したという。「年末年始は、宮中祭祀が多 -
天皇皇后両陛下 朝まで眠らずに無事を祈られ…一般参賀中止のご決断に被災地からは感謝
2024/01/05 06:00「夫の実家がある(石川県)珠洲市(すずし)の地震被害も大きく、港に津波が押し寄せてきたり、倒壊した家が道路にはみ出したりしています。親戚も建物の下敷きになっているとのことで、いま夫が珠洲市に向かっているところなのです」1月1日に発生した能登半島地震。その翌日に本誌の取材に応じたのは、石川県野々市市在住のピアニスト・黒崎菜保子さん。1月4日午後3時時点で判明している死者は84人と、石川県を中心に甚大 -
愛子さま 一般参賀でとっさにフォロー、雅子さまを真っ先にサポート…2023年驚異のご成長ぶり
2023/12/28 06:00「2023年は、愛子さまのご成長に驚かされてばかりの1年間でした」(皇室ジャーナリスト)まずは1月2日の新年一般参賀。3年ぶりの開催におめでたい雰囲気が漂う中、一番のサプライズは愛子さまが出席されたことだ。薄水色のドレスをお召しになった愛子さまは、一礼してからお手振りを始められた。「堂々とした立ち振る舞いで、立ち位置のトラブルがあっても、秋篠宮さまに落ち着いて声を掛け、対処されていました」(前出・ -
天皇陛下&雅子さま 通訳が座ったままで出番なし「高すぎる語学力」で加速される国際親善
2023/12/27 06:00天皇陛下は、12月15日に皇居・御所で、来日したブルネイのボルキア国王、マティン王子と面会された。「25分間ほどの懇談では、陛下がブルネイを公式訪問された際のことや、国王と王子も留学されていた英国での思い出について、打ち解けた雰囲気でお話しになっておりました。陛下はご懇談の時間、ずっと通訳を介さずに英語でお話しになっておられました」(宮内庁関係者)12月18日には、両陛下は日本と東南アジア諸国連合 -
天皇ご一家にとって感慨深い年だった2023年を写真で振り返る
2023/12/26 06:00いつも国民に心をお寄せくださり、温かなご様子を見せられる天皇皇后両陛下と愛子さま。'23年は新年一般参賀が3年ぶりに開催され、愛子さまが初出席されたのをはじめ、春以降は愛子さまの通学開始や両陛下のご成婚30周年、インドネシア公式訪問など明るい話題が続いた。そして12月には雅子さまの60歳のお誕生日と、ご一家にとって感慨深い年となったに違いない。感謝の思いを込めて、この1年間を振り返ります。【1月・ -
“宮中食事会”再開で可能性も?天皇ご家族が集まる恒例行事「年末餅つき大会」復活への期待
2023/12/20 11:002023年11月17日、天皇陛下と雅子さまは、来日したキルギスのジャパロフ大統領夫妻を皇居・宮殿に招かれ、食事会を開かれた。コロナ禍の影響のため、食事や飲食を供する“おもてなし”の場は、4年ぶりのことだった。「続く28日に、ベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席夫妻を招き食事会を開かれ、乾杯の飲み物に日本酒が初めて供されたことも注目を集めました。外国からの賓客をもてなす食事会で、初めて和食や日本酒 -
雅子さまが直面される“W介護”の現実…上皇ご夫妻の侍医交代、ご両親の転居も
2023/12/19 06:00なめらかな白い布地の上に、柔らかい筆致で「枝に実った柚子」が描かれた手ぬぐい。日に日に寒さが厳しくなる季節、心が温かくなるようなデザインだ。60歳のお誕生日を迎えられた2023年12月9日、雅子さまは、ご自身が名誉総裁を務められている日本赤十字社を通じ、高齢者たちに手ぬぐいを600本贈られた。この柚子があしらわれた手ぬぐいは、同社が運営する特別養護老人ホームなど6つの施設に配られ、手にした入所者た -
雅子さま マスクなしご公務増!素顔のままで2023ベストスマイル
2023/12/15 15:50街中でのマスク姿が少なくなっても、慎重にお過ごしだった天皇皇后両陛下にもマスクなしでの外出が増えてきた。その始まりは4月13日に開催された日本国際賞の授賞式。両陛下は多くの人が集まる場に、コロナ禍以来初めてマスクを外してご出席。雅子さまの穏やかな笑顔が印象的だった。これ以降は時折、公の場でも“素顔のまま”でお出ましになるお姿が見られた。’23年の終わりに、雅子さまのお優しいご表情集をお届けします。 -
雅子さま お誕生日の10時間前まで熟考 60歳に綴られた「世界の若い世代」への期待
2023/12/15 06:00全国的に小春日和となった12月9日。夕方になってもやや暖かい空気に包まれたこの日、天皇陛下と雅子さまが車の窓から柔和な笑顔をお見せになって、手を振られていた。60歳のお誕生日という記念すべき日。沿道に居合わせた人々から上がる祝賀の声に耳を傾けられながら、上皇ご夫妻へのご挨拶のために仙洞御所を訪問された。例年、お誕生日にあたって“ご感想”が公表される。雅子さまはこの文書の書き出しに、《ちょうど10年 -
雅子さま 国際親善で和食と日本酒を初めて提供!伝統破る画期的な「接遇ルール」改革
2023/12/07 06:00「皇后さまの笑顔で緊張が一気にほぐれました」雅子さまのほほ笑みとおもてなしに感激したのか、ベトナムのタム国家主席夫人はこう語ったという。11月28日、天皇陛下と雅子さまは、公式実務訪問賓客として来日したトゥオン国家主席夫妻を皇居・宮殿に招いて会見され、昼食会を開かれていた。冬らしい茜色の西日が差し始めた14時過ぎ、お見送りのために両陛下は玄関に向かってトゥオン夫妻と談笑されながら歩かれてきたが、そ -
愛子さま 素手で最古の写本を読まれるお姿に一部で心配も“手袋より正解”の理由
2023/12/05 11:0012月1日に22歳のお誕生日を迎えられた愛子さま。それに伴い、宮内庁が管理する「百人一首」の写本に目を通す愛子さまの様子を収めた動画が公開された。「愛子さまは、幼稚園のご入園前から七五調の歌や俳句を作られるなど、日本文学に親しんできました。現在は大学で平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌を始めとする文学作品などについて学ばれています。ご卒業に向けて論文の執筆も始まり、放課後に閲覧室や書庫で資料を -
秋篠宮さま 改修問題の説明放棄、帝王教育も言及ナシ…会見で“人ごと”発言連発の理由
2023/12/05 06:00「最終的にこういうことを公表するという段階で、それを良しとするのは、まあ言ってみれば私ですが、私自身がそのことについて、かなりぐずぐずしていたということがあります。つまり引き延ばしてしまい、非常にタイミングとして遅くなったなというのが反省点です、といったところでしょうか」11月30日に58歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さま。直前の27日に記者会見に臨まれ、次女・佳子さまが旧御仮寓所(秋篠宮邸分室)で