子役の最新ニュース
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神木隆之介 ラブストーリー初挑戦にあった天才子役からの脱皮
2018/05/09 17:00俳優の神木隆之介(24)が主演映画「フォルトゥナの瞳」(三木孝浩監督、来年公開)で本格的なラブストーリーに初挑戦すると、一部スポーツ紙が報じた。同作は作家の百田尚樹氏の同名小説を映画化。「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な能力を持つ青年・木山慎一郎(神木)が、明るく優しい女性・葵と出会い展開される切なく美しいラブストーリー。葵役を演じるのは有村架純(25)。神木と有村は昨年公開の神木 -
キャンディ・キャンディ作者が4年ぶり連載「最後の作品に」
2018/04/19 11:00「私は今年で漫画家としてデビュー50周年。女性自身さんも今年創刊60周年を迎えるとあって、記念に何かできたらうれしいなと思っていました。そこに届いた原作が本当に面白くって。芸能界や梨園の表と裏、政治、財界、夜の銀座からハリウッドまで登場するスケールの大きさと華やかさ。私が少女時代に夢中になって読んだ漫画そのものでした」そう語るのは、漫画界の巨匠・いがらしゆみこ氏。名作『キャンディ・キャンディ』から -
『西郷どん』半次郎役子役「素振りで二の腕が太く…」
2018/02/17 16:00「寒いのなんてへっちゃらです。半次郎のようにつらい境遇のなかでも信念を持つ役をいただくことが多くて。僕って耐える顔が似合うのかな(笑)」こう話すのは、NHK大河ドラマ『西郷どん』第3~4回に登場した武家の少年・中村半次郎を演じた、中村瑠輝人くん(13)。中学では短距離ランナーとして陸上部に所属。『西郷どん』では、大人顔負けの剣さばきで吉之助(鈴木亮平)を圧倒した。「薩摩に伝わる薬丸自顕流の方に本格 -
神木隆之介が破る子役のジンクス 豊川悦司、菅田将暉も絶賛
2017/12/10 07:00神木隆之介(24)が止まらない。昨年は大ヒットアニメ映画『君の名は。』で主演声優を務め、今年3月公開の映画『3月のライオン』では主人公のプロ棋士を熱演。今期も『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)に出演するなど、とにかく話題だ。神木といえば、子役時代から活動してきた。99年に『グッドニュース』でドラマデビューすると、00年には『葵 徳川三代』で大河出演も果たしている。これまで芸能界では「子役は大成しない」 -
売れっ子子役・新井美羽 松坂桃李との恋シーンに「緊張」
2017/10/02 16:00「一つひとつの場面が噴き出しちゃうぐらいおもしろいので、朝からたくさん笑ってもらえると思います。笑いだけでなく、感動もあるので、両方とも楽しんでほしいです」そう話すのは、10月スタートのNHK連続テレビ小説『わろてんか』で、ヒロイン・藤岡てんの幼少時代を演じる新井美羽ちゃん(11)。美羽ちゃんは、放送中のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で、やはり主人公の幼少時代を演じていたので、見覚えのある人 -
【韓ドラの凄ワザ】『パパはスーパースター!?』で光る子役の存在
2017/06/12 16:00再ブームの予感がする韓国ドラマ。そんな“韓ドラ”の凄ワザを、『定年後の韓国ドラマ』(幻冬舎新書)の著書もある、韓国ドラマを15年間で500作品見た、作家・藤脇邦夫が読み解く!【第9回】『パパはスーパースター!?』。韓国ドラマにおける子役の存在について普通の配役以上に子役が輝くのは、子どもの設定のままでありながら、大人の役柄の特徴を出す時だ。通常、子役とは、主人公の小学生〜中学生前後の役柄が多いが、 -
スター子役・間下このみ、難病、出産乗り越えた今を告白
2017/05/02 06:00’83年にキッコーマンの「ガンバレ!玄さん」のCMに出演するや、一躍国民的子役スターへと駆け上がった間下このみ(38)。現在は1児の母となり、タレント・写真家として活躍中だ。「きっかけは、当時向かいに住んでいた人が私の母を『一緒に子どもをモデルにしませんか?』と誘ったからでした。当時まだ2歳半でしたから、母は親子で楽しめればと軽い気持ちだったんです」社会現象となった「ガンバレ!玄さん」のCM出演は -
芸能レポーター語る“子役は大成しない”ジンクスの分岐点
2017/05/01 16:00「子役は、成長してしまうと、かつての愛くるしさをお茶の間が感じなくなってしまう。“子役は大成しない”と言われている理由のひとつはそこにあるんです」そう語るのは、芸能レポーターの川内天子さん。40年近いレポーター人生のなかで、さまざまな子役のはやりすたりを目の当たりにしてきた。「世界80ヵ国で放送された『おしん』の幼少時代を演じた小林綾子さんは、当時は国賓扱い!まだ芸能人が登壇するイベント会見がなか -
『ひよっこ』天才子役の高橋來くん 母が語る“意外な教え”
2017/04/20 06:00「幼いころの現場では『台詞を忘れていないかな』といつも本当に心配でした。今もそれは変わりませんが、少しだけマシになったかもしれませんね(笑)」そう語るのは、高橋來くん(8)の母・真由美さんだ。NHK朝ドラ『ひよっこ』で有村架純(24)の弟・進役を熱演中の來くんだが、早くも「かわいい!」と話題になっている。それもそのはず、彼は13年のドラマ『Woman』(日本テレビ系)で満島ひかり(31)の息子役に -
『大貧乏』子役2人に注目「本当の兄妹みたいにはしゃいでます」
2017/02/12 06:00「オーディションに受かってビックリ。ママからご褒美をもらったんだよ!」そう話すのは、『大貧乏』(フジテレビ系・日曜21時〜)で、主人公・七草ゆず子(小雪)の長男・翔太を演じる暖大くん(8)。ドラマは勤めていた会社が突然倒産し、無一文になってしまったシングルマザーのゆず子の奮闘劇。撮影の空き時間は、妹役の実結を演じる野澤しおりちゃん(5)と差し入れのお菓子を食べたり、携帯ゲームをしたりと、はしゃぐ姿 -
『左江内氏』もや夫役の天才子役「小泉今日子さん優しいです」
2017/02/12 06:00「ダンスは週1回レッスンを受けています。(ドラマのエンディングで)家族と踊るシーンでは、僕がいちばんに振付を覚えました!」そう話すのは、『スーパーサラリーマン 左江内氏』(日本テレビ系・土曜21時〜)で、ふだんはさえないサラリーマンだが、ときおりスーパーマンに変身して世直しをする左江内英雄(堤真一)の小生意気な長男・もや夫を好演している、横山歩くん(8)。NHK連続テレビ小説『花子とアン』で、ヒロ -
『下剋上受験』子役 阿部サダヲの演技に「笑いこらえるの大変」
2017/02/12 06:00「オーディションはいつも自信をもって受けているのですが、佳織役は絶対やれる!と思っていました」こう語るのは、『下剋上受験』(TBS系・金曜22時〜)で、主人公・桜井信一(阿部サダヲ)の長女・佳織を演じる山田美紅羽ちゃん(11)。『下剋上受験』は、中卒の父と偏差値41の娘が塾に行かず最難関中学を目指した実話を元にしたドラマ。約250人の中から“演技派子役”として選ばれた美紅羽ちゃんは、演じる佳織に負 -
大河子役が明かす現場裏話「『怖い話』がブームでした」
2017/01/30 06:00「第1回に放送されたシーンの撮影で、生まれて初めて洞窟へ行きました。コウモリを見たり、つららみたいな石もあって、ずっと、“かなかな”と“かいかい”と石をさわったりして遊んでいました。全然怖くなくて、とても楽しかったです」そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』でヒロイン・おとわの子ども時代を演じる新井美羽ちゃん(10)。ドラマ撮影中のエピソードを聞いてみると、幼なじみ役の亀之丞(藤本哉汰 -
あの子役がこんなに大人に…注目俳優ヨ・ジング、魅力全開!
2016/11/22 00:0010月23日(日)、東京・品川インターシティホールにて、約2年ぶりとなる来日ファンミーティング“Happy Magic Hour”を開催したヨ・ジング(19)。イベントに先立ち、女性自身の独占インタビューを受けたジングは、20歳(韓国の数え方で)になって初めて臨むファンミーティングへの思いをはじめ、プライベートの過ごし方や、成人俳優としての理想の俳優像などを熱心に語った。何事にも真面目な人柄をのぞ -
新海誠 神木隆之介も知らなかった!愛娘は“天才子役”
2016/11/12 17:00「モモちゃんが、まさかあの話題の監督の娘だったなんて、撮影現場の誰も知りませんでした。スタッフも共演者も大友啓史監督ですらも、撮影が終わった打ち上げの二次会の席で、初めて知ったんです」(映画スタッフ)来年3月に公開が予定されている話題の映画『三月のライオン』。天涯孤独な17歳のプロ棋士の闘いを描く超人気コミックが原作で、神木隆之介(23)が主演。注目を集める期待の一作だ。本作で、ヒロイン三姉妹の末 -
『とと姉ちゃん』鞠子役・相楽樹を泣かせた共演者の手紙
2016/09/18 06:00「私自身、結婚シーンが初めてでしたし、鞠子にとっても大事なシーンだったので、いつもの撮影とは違った雰囲気を感じました。白無垢って、なかなか着る機会がなさそうじゃないですか。ですから特別感がありました」そう語るのは、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で次女・鞠子役を演じる相楽樹(21)。最終回に向けて目が離せない展開になってきた『とと姉ちゃん』。これまでの放送シーンのなかで思い出深いシーンを、相楽 -
映画『ジャングル・ブック』子役 初来日で「日本キレイ」
2016/08/11 06:008月11日公開の映画『ジャングル・ブック』。全世界で9億ドル超のメガヒットを記録している本作で、主人公のモーグリを演じるニール・セディくん(12)は2,000人の中から選ばれた新人。今回の初来日では家族と一緒に京都を訪れたというニールくん。初来日の感想や『ジャングル・ブック』について話を聞いた。「僕はおすし、炉端焼きやギョーザ、しゃぶしゃぶなどの日本食が大好き。日本はおいしい食べ物がたくさんある国 -
『とと姉ちゃん』三女・美子役「2人とも本当のお姉ちゃんみたい」
2016/05/02 06:00「オーディションで美子役が決まったとき、やったぁ!って思いました。お母さんもすごく喜んでくれて、美子を演じきろうと思いました。すごくうれしかったです」そう話すのは、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で小橋三姉妹の末っ子・美子役を演じている根岸姫奈ちゃん(10)。取材を受けるのが初めてということで、緊張した様子。放送が始まって4週目を迎え、周囲からドラマの感想をもらい始めているそう。「自分にとって -
「僕はモテまくり!」天才子役ジェイコブくん、おませ素顔
2016/04/04 06:00閉ざされた部屋から脱出する母と息子の絆を描き、本年度アカデミー賞主要4部門にノミネートされた感動作『ルーム』(4月8日TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国公開)。5歳で始めて世界と出合うという難役を演じた天才子役ジェイコブ・トレンブレイくんが初来日!キュートな素顔を明かしてくれました。「4歳のときに日本が舞台となったピクサーの短編アニメ『メーターの東京レース』を見て、日本が大好き -
広末涼子も絶賛する子役界の新スター・赤松えみなに接近!
2016/01/11 06:00次世代を担う前途有望な若者たちのことを、「ジェネレーションZ」と呼ぶそうだ。彼らは10年後、どんな活躍を私たちに見せてくれるのだろうか−−。「あっ、おやつの時間だ。好きなお菓子はね、アメとおせんべい。あといちごとりんご、ぶどう。あとなすとピーマンも!!でも、アボカドは苦いから嫌〜い」そう話すのは、子役の赤松えみなちゃん(5)。がんでこの世を去った33歳の女性が、夫と、5歳の娘と過ごした日々をつづっ -
絶好調『あさが来た』玉木宏、子役への“年の差”アプローチに悩み
2015/11/03 06:00「この前の朝ドラ出演は23歳のとき(’03年『こころ』)。そのときはとにかく一生懸命で、あまりまわりが見えていなかったですね。あれから12年。僕も35歳になり、前回よりは撮影の現場を楽しめている部分はあるかもしれません」こう話すのは、NHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインの“ボンボン夫”新次郎を演じている玉木宏(35)。第1週「小さな許嫁」では、子供時代のあさ(鈴木梨央)との“年の差”が話題 -
加藤清史郎に濱田龍臣にまえだまえだも…元子役たちが最近、再び姿を見せ始めたワケ
2015/09/02 06:00「この可愛い子は誰だろう~~」と何気なくドラマを見ていた折。番組終了後のテロップに“前田旺志朗”という名前が出ており、どこかで見たことがある名前だな~と思っているうちにはたと気付いた。兄弟コンビ「まえだまえだ」の弟のほうではないか!なんとまぁ、立派にというか、うまく成長して! 前田旺志朗は、7月に終了した昼ドラ『明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~』(フジテレビ系)で、主役・高杉真宙の弟役を -
土屋太鳳「まれ」少女時代演じた子役からプレゼントもらい涙
2015/09/02 06:008月25日、都内のホテルでNHK朝ドラ『まれ』の打ち上げが行われた。夕方6時前になると、ヒロインの土屋太鳳(20)をはじめ、父親役の大泉洋(42)や母親役の常盤貴子(43)、夫役の山崎賢人(20)や親友役の清水富美加(20)などが続々と会場入りしていく。この日、駆けつけた関係者は、なんと400人以上だったという。 打ち上げはNHKの籾井勝人会長(72)の挨拶から始まり、乾杯は土屋が担当。彼女の『 -
『まれ』一子役の清水富美加 意外な趣味は“詩”
2015/07/25 06:00「詩を書くのは、唯一、小さいころから続けていることです。何かの感情でいっぱいになったとき、文字に起こさないとスッキリしないというか、気持ちのはけ口みたい。スマホに詩を綴るのが、癖になっちゃってますね(笑)」 そう話すのは、NHK連続テレビ小説『まれ』で、ヒロイン・希の親友である蔵本一子を演じて人気急上昇中の清水富美加(20)。朝ドラに挑戦していくなかで、自身のある変化に気づいたという。「なんだか最 -
『まれ』陶子役で活躍中…柊子がホレた共演俳優とは?
2015/06/07 06:00「6歳上の姉が、『働くアラサー女子としては、陶子の気持ちがわかる』と、共感していました。陶子はいじわるというより、希に対して、スーシェフとしての自覚と誇りから腹を立てているんだと思います」(柊子・以下同) NHK連続テレビ小説『まれ』横浜編で、フランス菓子店「マ・シェリ・シュ・シュ」のスーシェフ・矢野陶子で注目を浴びている柊子(23)。彼女は奈良県出身で、中学時代に初舞台を踏み高校2年で上京。女優