対処法の最新ニュース
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カーテンレールで“部屋干し”は雑巾臭の原因に!“服の生乾き臭”を招く「NG習慣」
2024/05/30 06:00雨で外干しできない洗濯物を部屋干ししたら、洗った衣類なのに、なぜか生乾きのボロ雑巾のような“くっさ~い”臭いが……。そんな経験をした人は多いだろう。先週、沖縄・奄美地方が梅雨入りし、これから約2カ月間、日本はジメジメ、ジトジトした湿気の多いシーズンを迎える。この時季、頭を悩ます家事といえば洗濯だろう。とくに気になるのが部屋干しによる洗濯物の臭いだ。「部屋干しでの衣類の生乾き臭は、雑菌の繁殖によるも -
「アルメニアとかシリアとか」急増する海外からの詐欺電話…どう対応するのが正解か?
2024/05/29 17:15《最近ケータイに海外から謎の電話めちゃくちゃかかってくる こえーので無視してるけどこれ出たらどうなんだろ》昨今、Xでこのような投稿が増えている。自分の携帯電話に海外の電話番号から突然着信があるケースが急増しているというのだ。発信先の国は多岐にわたるようで、Xでは困惑する声が多くあがっている。《なんか最近海外から電話くる アルメニアとかシリアとか どっかで私の情報漏れてるんか》《私にはスリランカから -
専門医に聞いた“花粉症を楽にする”小技6 「鼻づまり感じたら鼻歌」「薬指の先を揉む」
2024/02/13 06:00昨年来の記録的な猛暑や暖冬が影響し、正月明けから花粉が飛散し始めているという。ウェザーニュースによると、全国的に花粉症シーズンが早まり、例年並み~例年以上の飛散量になるという。きたにし耳鼻咽喉科の北西剛先生が語る。「この時期、早めに花粉症の薬を処方してもらおうと来院する患者さんがいらっしゃいますが、今年はすでに症状が出始めている人もいます。花粉症シーズンでは、症状が強かったり、市販薬が合わない場合 -
たくさん歩ける正月に…ひざ痛即消える!15秒押す場所見つけ方
2023/12/29 06:00寒い季節になると、しゃがみにくい、歩きづらいなど、ひざの痛みが原因で生活に不便さを感じる人が出てくる。「ひざの痛みが現れるのは“モヤモヤ血管”が原因かもしれません」こう話すのはオクノクリニック総院長の奥野祐次先生だ。奥野先生は、痛みの専門医として、長年多くの患者の血管の状態を見続けていて、痛みと血管の関係についての研究発表も多数ある。先生によると、多くの関節痛の原因は実は血管にあるのだという。「も -
車をぶつける、ビニ傘をいつも買い足す「お金が貯まらない人」の悪癖10
2023/11/03 11:00「お金が貯まらない人には、共通したクセがあります。お願いしていた期限までに返事が届かなかったり、似たような言い訳をしたりする人は、貯蓄額を見るとやっぱり貯まっていないんです」そう話すのは、ファイナンシャルプランナーの塚越菜々子さん。これまで1300人以上の家計相談を受けるなかで、お金が貯まらない人の特徴や行動が見えてきたという。「ちょっとした習慣や心構えを変えるだけでムダ遣いが減るのに、と感じるこ -
認知症による行方不明者が1万8000人と過去最多! 家族の「徘徊失踪」を防ぐために知っておくべきサービス8
2023/07/18 06:00人生100年時代を迎えて、長生きリスクのひとつが“認知症”。高齢化に伴い、認知症になる人は増え続け、2025年には65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になると推計されている。そのうえ、徘徊で行方不明になる人が急増していることも問題に。警察庁によると、’22年、認知症やその疑いで行方不明になった人の数は1万8709人と過去最多を更新。’12年の統計開始から10年連続、増加の一途をたどる。「高 -
夏に大量発生“人の血を吸う”「トコジラミ」正しい対処法とは
2022/06/29 11:00「この時期は『トコジラミ』が急増します。個人宅だけでなく、宿泊施設、映画館、サウナ、飲食店をはじめ最近では病院や介護施設からの相談も増えており年間100件以上の被害が報告されています」(豊島区池袋保健所生活衛生課)6~9月にかけて都市部を中心に爆発的に発生するというトコジラミ。東京都福祉保健局のデータでは、'09年以降、急激に相談件数が増加している。「もともと日本にもいた虫ですが、昭和40年ごろか -
ベランダ大量発生する“クモみたいな小さな赤い虫”正しい対処法とは
2022/06/10 11:00「ベランダに、体の赤い小さなクモのような虫がたくさんいて気持ち悪くて。何とかしてください!」毎年、この時季になると保健所や駆除会社にこんな悲鳴に近い問い合わせが増えるという。この不気味な虫の正体とは……。「それは『カベアナタカラダニ』と呼ばれるダニの一種です。ちょうど今の時季(5~7月)に最も動き回るダニで、日当たりのよい場所に大量に発生します。特にベランダやガレージ、エアコンの室外機の上、コンク -
冬の体臭は夏よりキツイ…頭皮のニオイは洗いすぎが原因かも!
2022/02/02 15:50夏だけでなく冬にも多発するニオイ問題。厚着で出かけて汗をかいてしまう、ブーツが蒸れる、鍋の後に部屋や洋服にニオイが染みつく、などニオイの種は尽きない。冬場は「汗をかきにくくなることで、かえって体臭がきつくなりやすい」と話すのは、予防医学や生活習慣病に詳しい医師の桐村里紗さん。「日常的に汗をかいていないと、体温調整に関係しているエクリン汗腺の機能が低下して、汗がベタベタしてきます。本来、再吸収される -
ブーツの臭いは丸めたアルミホイルで撃退!ニオイのプロ教える消臭法
2022/02/02 11:00ブーツを脱いだらモワッと納豆のニオイが……。夏にも劣らず強烈な、冬のニオイへの対処法を専門家に聞きましたーー。「ブーツのニオイは、細菌の繁殖によるものです。足の裏にいる常在菌が大繁殖すると、酸っぱいニオイや納豆臭、それらがミックスされた強烈な複合臭が発生します」そう話すのは、予防医学や生活習慣病に詳しい医師の桐村里紗さん。「足の裏は大量に汗をかくため、ブーツの中はニオイの原因となる細菌の繁殖にぴっ -
鍋や焼肉後の洋服・部屋に染みつく嫌な臭いは家にあるもので簡単消臭!
2022/02/02 06:00買い物から帰り、室内に入ったとたんコートやニットが臭う……。そんな経験はないだろうか?「暖かいところでニオイが気になるというのは、ニオイ分子の特徴。ニオイ分子は高温多湿の場所で空気中に揮発(蒸発)しやすくなる性質があります。冷たく乾燥した屋外ではニオイが気にならなくても、暖かい室内に入ったとたん臭うのはこのためです」そう話すのは、“におい刑事”こと臭気判定士の松林宏治さん。夏だけでなく冬にも多発す -
最上もが「関わりあるもの排除」共感集めた“失恋への対処法”
2020/02/20 17:43タレントの最上もが(30)が2月19日、自身のインスタグラムを更新。失恋から立ち直る方法についてアドバイスをし、ファンから共感の声が寄せられている。恋愛に関する相談がよく寄せられるという最上は、「失恋からの立ち直り方法ありますか?」という質問に回答。「きっとよく言うのが、新しい恋を探そう! とか、友だちと遊んで気を紛らわせよ! とか、そう言うのかなあと思うんですが、(それも勿論効果的)」としたうえ -
「家屋内ゴキブリ0」池田町民実践する“鉄壁のG対策”
2019/09/05 15:50みんなの嫌われもの、ゴキブリ。その驚異的な生命力で、今日も家の中でカサカサ……。アイツを自宅から遠ざける最強のメソッドは、「ホウ酸だんご」発祥の地にあった!キッチンに、居間に、はたまた飲食店の隅っこをすばしっこく走る黒光りの体ーー。ゴキブリの気持ち悪さは、まさに“人類の敵”とも言っていいだろう。どこにでも現れるゴキブリだが、日本に“ゴキブリ0”の町があるという。それが、岐阜県の南西部に位置する池田 -
「特殊詐欺」から身を守るには“専門用語知ったフリ”が有効
2019/05/24 11:00「あのさ、オレだけど……」と、息子を装う電話で金銭をだまし取る詐欺が、警察庁に「オレオレ詐欺」と命名され早15年。現在、その手口はますます巧妙になり、還付金がもらえると偽り金銭をだまし取る還付金詐欺や、スマホのデータ通信料の架空請求など、「特殊詐欺」と呼ばれる犯罪は増加の一途をたどっている。また、事前に家族構成や資産状況を聞き出して詐欺をはたらく「アポ電詐欺」では、凶悪なケースが目立ち、2月には、 -
夏バテしにくい「睡眠術」扇風機には“NG使用法”も
2018/08/16 16:005年ぶりに国内最高気温を更新した今年の夏は、それにともなう夏バテもまさに“災害級”。正しい対処法を身に付けてなんとかこの酷暑を乗り切ろう!厳しい暑さも、夕方になるとようやく一段落。しかし、来る明日に備えて気をつけるべきポイントはめじろ押しだ。管理栄養士として病院の栄養療法監修のほか、企業のメニュー開発などにも携わる麻生れいみ先生は、次のように語る。「汗をかくことによってビタミンやミネラルも流れ出て -
夏バテを吹っ飛ばすには「アイス」「かき氷」どちらが効く?
2018/08/16 11:005年ぶりに国内最高気温を更新した今年の夏は、それにともなう夏バテもまさに“災害級”。正しい対処法を身に付けてなんとかこの酷暑を乗り切ろう!本格的に日差しが照りつけてくる日中は、紫外線との付き合い方がポイント。次世代型医療「機能性医学」日本人初の認定医の斎藤糧三先生は、次のように語る。「紫外線が健康に与える影響が認知されてきたことや、美白ブームの影響もあって、過剰に日光を避ける人が増えてきました。そ -
医師がオススメする夏バテに効く“晩酌のおつまみ”とは
2018/08/16 11:005年ぶりに国内最高気温を更新した今年の夏は、それにともなう夏バテもまさに“災害級”。正しい対処法を身に付けてなんとかこの酷暑を乗り切ろう!厳しい暑さも、夕方になるとようやく一段落。しかし、来る明日に備えて気をつけるべきポイントはめじろ押しだ。管理栄養士として病院の栄養療法監修のほか、企業のメニュー開発などにも携わる麻生れいみ先生は、次のように語る。「汗をかくことによってビタミンやミネラルも流れ出て -
上司の誘いやパートを辞めるときに使いたい上手な断り方
2018/05/17 11:00上手に断ることができず、人間関係にヒビが入ってしまったということは、けっこう身近に多い。とくに“出会いの季節”の4〜6月は、人間関係は慎重に対処したいもの。「実はちょっとしたコツを覚えれば大丈夫。“嫌われない断り方”があるのです」こう話すのは、最新刊に『科学的に人間関係をよくする方法』(角川新書)がある、堀田秀吾明治大学教授。「大事なのは、断った後に必ずフォローを入れること。断るという、相手に危害 -
店員の声掛け、友達申請を断わるコミュニケーションの妙技
2018/05/17 11:00上手に断ることができず、人間関係にヒビが入ってしまったということは、けっこう身近に多い。とくに“出会いの季節”の4〜6月は、人間関係は慎重に対処したいもの。「実はちょっとしたコツを覚えれば大丈夫。“嫌われない断り方”があるのです」こう話すのは、最新刊に『科学的に人間関係をよくする方法』(角川新書)がある、堀田秀吾明治大学教授。「大事なのは、断った後に必ずフォローを入れること。断るという、相手に危害 -
もめない&嫌われない“断り方”はツンデレ4カ条でできる
2018/05/17 06:00「次女の小学校のPTA総会で役員決めがあって推薦されてしまったんですが、『できません』とは最後まで言い出せず、結局、引き受けてしまいました。共働きなので時間もないのに……」(40・会社員)上手に断ることができず、人間関係にヒビが入ってしまったということは、けっこう身近に多い。とくに“出会いの季節”の4~6月は、人間関係は慎重に対処したいもの。「実はちょっとしたコツを覚えれば大丈夫。“嫌われない断り -
PTA役員、保険・新聞の勧誘をもめずに断る正解フレーズ
2018/05/17 06:00上手に断ることができず、人間関係にヒビが入ってしまったということは、けっこう身近に多い。とくに“出会いの季節”の4~6月は、人間関係は慎重に対処したいもの。「実はちょっとしたコツを覚えれば大丈夫。“嫌われない断り方”があるのです」こう話すのは、最新刊に『科学的に人間関係をよくする方法』(角川新書)がある、堀田秀吾明治大学教授。「大事なのは、断った後に必ずフォローを入れること。断るという、相手に危害 -
「隠れて飲む」が危険サイン…医師語る「アルコール依存症」の特徴
2018/05/10 06:00「いろんな病院に診断書をもらっても、アルコール依存症というのは出ていないんです。(中略)書いてくださったほうが何とか僕らも納得できるんです」5月2日に行われた謝罪会見でそう語ったのは、TOKIOのメンバーである松岡昌宏。「山口達也はアルコール依存症なのではないか」――そんな憶測が飛び交っていることを受けての発言だった。アルコール依存症患者などの診察を行っている新宿東口ハートクリニックの中田貴裕院長 -
水筒にウイスキー入れ遠足へ…アルコール依存症元患者が明かす壮絶体験
2018/05/10 06:00「いわゆる“酒好き”なのか、アルコール依存症なのかという判断は非常に難しいです。一度に大量のお酒を飲めば依存症、というわけではない。いちばんのポイントは、自分でコントロールできないほど飲酒が習慣化してしまっているということです」そう語るのは、アルコール依存症患者などの診察を行っている新宿東口ハートクリニックの中田貴裕院長。中田院長のもとには、「自分は依存症かもしれない」と相談に来る人たちが後を絶た -
「背骨圧迫骨折」の危険も…くしゃみを我慢してはいけない理由
2018/04/18 06:00花粉の季節が過ぎればすぐに、夏風邪のシーズン、そして秋のブタクサ花粉……。現代人は、つねにせきやくしゃみに悩まされていると言っていい。しかし、大きな音を出すのは恥ずかしいと、くしゃみをしきらずに途中で止めてしまう人も多いのでは?この“オンナのエチケット”が骨折などのケガや内臓の病気にもつながる超・悪習慣だというのだ。「先日、診察に来た50代の女性は、外出中にくしゃみが出そうになり、とっさに鼻を押さ -
大声な“オッサンくしゃみ”の人のための「正しいくしゃみ法」
2018/04/18 06:00花粉の季節が過ぎればすぐに、夏風邪のシーズン、そして秋のブタクサ花粉……。現代人は、つねにせきやくしゃみに悩まされていると言っていい。しかし、大きな音を出すのは恥ずかしいと、くしゃみをしきらずに途中で止めてしまう人も多いのでは?この“オンナのエチケット”が骨折などのケガや内臓の病気にもつながる超・悪習慣だというのだ。「そもそも、くしゃみというのは、体内に入ろうとした異物を追い出すための生体反射なの