認知症徘徊による行方不明の数は年々増えている(写真:PIXTA) 画像を見る

人生100年時代を迎えて、長生きリスクのひとつが“認知症”。高齢化に伴い、認知症になる人は増え続け、2025年には65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になると推計されている。そのうえ、徘徊で行方不明になる人が急増していることも問題に。警察庁によると、’22年、認知症やその疑いで行方不明になった人の数は1万8709人と過去最多を更新。’12年の統計開始から10年連...

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