手続きの最新ニュース
1 ~8件/8件
-
弁護士のミスで離婚手続きされてしまった夫婦、取り消し申請を却下される
2024/04/16 20:10今や法的な手続きもオンラインで完結できる時代。英国ではワンクリックで離婚手続きも可能だ。しかし、その利便性が裏目に出て取り返しの付かない事態に陥ってしまった夫婦がいる。自称“離婚のディーヴァ“こと、アイーシャ・ヴァルダッグ弁護士がロンドンで経営するヴァルダッグス法律事務所。The Guardianによると昨年10月3日、離婚案件に強いこの事務所のスタッフが、クライアントの「最終離婚命令」の申請をH -
生前の煩雑な手続きから死後事務まで!おひとりさまも安心できる終活の“総合案内窓口”
[PR]2023/03/28 12:00すっかり一般的になった「終活」。すでにブームを超えて、普遍的な概念の1つになりつつある。いっぽうで、ある調査によれば終活を実践した人はわずか11.7%(※)。※全国石製品協同組合 2018年調査「私もかつて『終活』はどこか人ごとでした。でも、実の母を看取った経験から、終活の必要性に目覚めたのです」そう語るのは、リポーターで、現在は終活ガイドとしても活動している菊田あや子さん。「母は認知症になりなが -
エッセイスト小川有里さん語る「夫の死後、“不用心”になる妻」
2019/02/18 11:00長年連れ添い、よくも悪くも「当たり前」のような存在になっている夫という存在。そんな夫がある日突然、先立ってしまったら……。その後の長い人生を、あなたはどうやって生きていきますか?「女性の場合はそれまで培った生活力とコミュニケーション力、それに家事力があるので、お金の問題さえ解決すれば、案外立ち直りが早いものなんです。特に60代ともなれば、夫が亡くなったからといって抜け殻になっている人は、正直あまり -
夫の死後、妻を待ち受ける「生活の落とし穴」…訪問販売に注意
2019/02/18 06:00長年連れ添い、よくも悪くも「当たり前」のような存在になっている夫という存在。そんな夫がある日突然、先立ってしまったら……。その後の長い人生を、あなたはどうやって生きていきますか?「それがときに障壁であったとしても、夫の存在があなたの暮らしを『ガード』していた点は否めません。老後のおひとり様は、インターホンが鳴ってもすぐに玄関は開けない、電話はナンバー・ディスプレイにするなど、用心深すぎるぐらいの生 -
「夫の死」で残る財産に盲点…気をつけたい「借金相続」問題
2019/02/17 11:00長年連れ添い、よくも悪くも「当たり前」のような存在になっている夫という存在。そんな夫がある日突然、先立ってしまったら……。だが、途方に暮れていては乗り切れない。夫の死後に訪れる“現実”とは――。突然、夫が亡くなった場合、「死亡診断書(死体検案書)」の発行、「死亡届」と「火葬許可申請書」の提出。さらにこの間、葬儀の手配も同時進行で行わなければならなくなる。しかし、手続きや法要が終われば一段落かと言え -
夫が死んだとき妻は…しっかり確保したい「遺族年金、貯金…」
2019/02/16 16:00長年連れ添い、よくも悪くも「当たり前」のような存在になっている夫という存在。そんな夫がある日突然、先立ってしまったら……。だが、途方に暮れていては乗り切れない。夫の死後に訪れる“現実”とは――。突然、夫が亡くなった場合、「死亡診断書(死体検案書)」の発行、「死亡届」と「火葬許可申請書」の提出。さらにこの間、葬儀の手配も同時進行で行わなければならなくなる。しかし、手続きや法要が終われば一段落かと言え -
『ある日突然オタクの夫が死んだら』著者語る“伴侶の死のリアル”
2019/02/16 11:00長年連れ添い、よくも悪くも「当たり前」のような存在になっている夫という存在。そんな夫がある日突然、先立ってしまったら……。その後の長い人生を、あなたはどうやって生きていきますか?「夫を亡くした直後は、死にたいくらい『やばかった』。そういう一瞬が、私にもありました」昨年3月、40代という若さで、夫が、多忙が原因とされる心筋梗塞による急性心不全で突然死。その経験を漫画につづり、関連情報も含めた実用書と -
突然の「夫の死」、妻が悲しんでいても乗り切れない現実的なワケ
2019/02/15 16:00想像してみてください。ある日突然、伴侶が先立ってしまった後の世界を……。だが、途方に暮れていては乗り切れない。夫の死後に訪れる“現実”とは――。愛するものとの別れ。それは、誰もが避けては通ることのできない「人生の試練」だ。多くの人は、祖父母に始まり、親、友人と「年齢順」に大切な人との別れを経験していくもの。そのなかでも最大の試練といえるのが、配偶者との別れだ。アメリカの社会生理学者らが作成したライ