改元の最新ニュース
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還付金、改元詐欺…巧妙化する“昼下がりのトラブル”実例
2019/05/24 11:00「あのさ、オレだけど……」と、息子を装う電話で金銭をだまし取る詐欺が、警察庁に「オレオレ詐欺」と命名され早15年。現在、その手口はますます巧妙になり、還付金がもらえると偽り金銭をだまし取る還付金詐欺や、スマホのデータ通信料の架空請求など、「特殊詐欺」と呼ばれる犯罪は増加の一途をたどっている。また、事前に家族構成や資産状況を聞き出して詐欺をはたらく「アポ電詐欺」では、凶悪なケースが目立ち、2月には、 -
カズレーザーの改元発言に「美しい」「尊敬する」と称賛の声
2019/05/01 20:485月1日、「メイプル超合金」カズレーザー(34)のコメントが反響を呼びYahoo!検索ランキング2位にランクインするなど話題となっている。カズレーザーは4月30日から5月1日にかけて放送された『平成の“大晦日”令和につなぐテレビ 知られざる皇室10の物語』(フジテレビ系)に出演。日付が変わって番組の終わりにゲストが「令和に望むこと」を一言ずつコメントする場面でカズレーザーは「令和に変わった瞬間、わ -
明治から平成まで…フジ系列の提供紹介に「粋すぎる!」の声
2019/05/01 13:245月1日、ついに迎えた新元号「令和」への改元。30年に渡って続いた「平成」への別れと、新時代の訪れに日本中が熱狂している。ハロウィンなどでも多くの人が集まる東京・渋谷にはカウントダウンの瞬間を目撃しようとした人々が殺到。機動隊が配備される騒ぎに。その他にも大阪・道頓堀では川に飛び込む人が現れるなど、全国各地で狂乱の一日が続いた。テレビ各局も歴史的な一日を盛り上げようと気合十分。4月30日には、平成 -
食器、切手…昭和&平成の高く売れる“わが家のお宝”はどれ?
2019/04/19 16:00元号が変わるたびに発売されるのが、記念硬貨などのお宝グッズ。自宅に眠る「昭和」「平成」の“遺産”を、驚きの値段で買い取ってもらえる可能性も!!「元号が令和になるのを機に、家にある古いもの、親の遺品を整理したくて来ました。どうせなら、少しでもお金になったほうがうれしいですから」(50代女性)郊外の公民館で行われた無料鑑定会には、切手コレクションを手にした男性、ブランドバッグを持ち込んだ夫婦が続く。し -
改元前に自宅の不用品を整理!意外に高値でつくグッズとは?
2019/04/19 11:00「元号が令和になるのを機に、家にある古いもの、親の遺品を整理したくて来ました。どうせなら、少しでもお金になったほうがうれしいですから」(50代女性)郊外の公民館で行われた無料鑑定会には、切手コレクションを手にした男性、ブランドバッグを持ち込んだ夫婦が続く。しかし、どうやら思うような買取り価格が提示されなかったようだ。本誌記者も10年以上前に購入した、電池切れのブランド時計を鑑定してもらうと「値がつ -
自宅のお宝売る前に…気を付けたい「NG買取り業者」の特徴
2019/04/19 11:00元号が変わるたびに発売されるのが、記念硬貨などのお宝グッズ。自宅に眠る「昭和」「平成」の“遺産”を、驚きの値段で買い取ってもらえる可能性も!!「元号が令和になるのを機に、家にある古いもの、親の遺品を整理したくて来ました。どうせなら、少しでもお金になったほうがうれしいですから」(50代女性)郊外の公民館で行われた無料鑑定会には、切手コレクションを手にした男性、ブランドバッグを持ち込んだ夫婦が続く。し -
「キャッシュカードが使えなくなる」令和改元詐欺にご用心!
2019/04/11 11:00<初春の令月にして、気淑く風和ぎ――>新元号「令和」は、日本最古の歌集『万葉集』の「梅花の宴」の漢文で書かれた序文から採用された。『万葉集』に詳しい上野誠・奈良大学教授が解説する。「よい月に天気がよく、風が柔らかに頬をなでるような、なんともよい日に親しい友と宴をする――。730年正月13日、九州・太宰府で『万葉集』の編纂者の1人、大伴家持の父である大伴旅人の邸宅で催された梅の花見の宴。そこに集まっ