政治家の最新ニュース
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新潟県津南町32歳最年少町長、2児の母のふるさと改革
2018/09/10 11:00「いまだに、町長と呼ばれることに慣れていないんですよ」今年7月9日、桑原悠さん(32)は31歳の若さで、生まれ育った新潟県中魚沼郡津南町の6代目町長に就任した。財政難や少子化、過疎高齢化など問題が山積する町で、「このままでは(町が消滅していくのに)間に合わない」と危機感を訴えたのが支持されての当選だった。養豚農家の隆宏さんと結婚した悠さんは、夫の祖父母と両親、夫婦と2人の子どもの、4世代8人同居の -
「地域を代弁する政治家に」新潟県津南町、32歳最年少町長の決意
2018/09/10 06:00「どんどん本音を発信してほしいんです。それが町の活性化につながると思うんですね。そのためにも私は、『よお!』って気軽に話しかけてもらえる存在でありたいと」今年7月9日、桑原悠さん(32)は31歳の若さで、生まれ育った新潟県中魚沼郡津南町の6代目町長に就任した。財政難や少子化、過疎高齢化など問題が山積する町で、「このままでは(町が消滅していくのに)間に合わない」と危機感を訴えたのが支持されての当選だ -
小泉進次郎議員の演説スキルの原点 柳家さん喬師匠語る
2018/01/12 11:00(写真:アフロ)「まさに政界のプリンスっていう感じ。安倍さんを通り越して、進次郎くんを見ちゃうわね」(50代主婦)「一度、街頭演説で見たことがあるんです。あの鋭い目に、キッと見つめられているような気がして……。でも、話は面白い! あの目とトークはもやは罪!」(40代主婦)今、主婦の心をわしづかみにしている国会議員といえば、小泉進次郎衆議院議員(36)。本誌読者にも、“進次郎にクギヅケ”という人が多 -
第109回 「人は、至極単純なレベルで『凄い』と思える政治家を求める?」
2017/01/24 17:001月某日 東京「偉大なアメリカを取り戻す」と叫んでいたトランプ大統領が誕生しました。偉大なアメリカ……私がアメリカって凄い国だなあ、と人生ではじめて感じたのは、おそらくアニメーションの『トムとジェリー』を見ていた幼少期のことだったかもしれません。この大好きで止まなかったアニメのお気に入りのエピソードのいくつかが、第2次大戦中に作られて放映されたということを、だいぶ後になって知ったときは大きな衝撃を -
“アラ100”の論客が警鐘「政治家に騙されてはいけない」
2014/08/06 19:00「安倍さんは、いったい何を考えてるんだか。多数決で権力握っちゃったら、自分は何でもできる。憲法も変えられると思い込んで。『平和のため、平和のため』って、いったいどんな平和なんだか、わかりゃしない」神奈川県の逗子市に暮らす郷土史研究家の黒田康子(しずこ)さん(99)は、小さな体を震わせながら一気に言うと、ふうっと大きなため息をひとつ。黒田さんは数え年では100歳。“アラ100”の論客だ。一目惚れした -
「産む機械」「自分が産まないと」政治家セクハラ発言集
2014/08/01 10:00女性議員(塩村文夏)に対しての男性議員のセクハラ発言が問題になったが、これまでも、時代錯誤な男性議員のセクハラ発言はたくさんあった。今回は歴代政治家のセクハラ発言を集めてみた。「女は生理のときはノーマルじゃない。異常です。そんな時に国政の重要な決定、戦争をやるかどうかなんてことを判断されてはたまらない」●1989年・舛添要一・衆議院議員(当時)――雑誌『BIGMAN』10月号の「増殖マドンナ議員は -
元大物政治家が政界引退で臨んだ“老老介護の1年間”
2013/11/22 07:00「昨年の11月に47年間の政治家人生に自ら終止符を打ち、政界引退を決意しました。ひとつは、政治家としてやり遂げた、という思いがあったからです。私としては『ここが引き際だ』と思ったのと同時に、結婚以来、長年苦楽をともにしてきた妻(智美さん=70)の闘病生活が、もはや限界にきていたからです。引退から1年。現在の私の日常は、難病を患って闘病している妻の看病、介護が基本になっています」そう語るのは元衆議院 -
橋下徹「政治家を引退すべき!」と交流10年ジャーナリスト
2013/06/25 00:00「あの日、橋下氏は番組が始める前からかなり気合が入っていて『今日は徹底的にやりましょう』と戦闘モードでした」と語るのは、ジャーナリストの大谷昭宏氏(67)だ。6月23日に行われた東京都議会選挙。夏の参院選の前哨戦となる大事な局面だったが、従日本維新の会は、共同代表の橋下徹大阪市長(43)の従軍慰安婦発言を巡る騒動で議席を3議席から2議席に減らした。そんな彼は、6月15日放送の討論番組『たかじんNO -
(秘)シナリオ全真相 大物後援者明かす「号泣電話」…「ごっつぁん人生」第2幕 朝青龍「日本人令嬢と再婚!」“日本の父”に相談した「政治家転身」未来設計
2010/02/09 00:00自ら引退届を出した朝青龍には、退職金にあたる、横綱の養老金・3千450万円と特別功労金・1億5千万円前後が支払われる。ほかにも懸賞金の積立を合わせれば、合計2億円前後。さらに、9月末か10月に予定されている引退興行の収入などを合わせれば“引退の餞別”は5億円近くになる。しかし、彼の一族がモンゴルで営む財閥は`08年9月のリーマンショック以降、業績が振るわず、朝青龍が懇意にしていたエンフルバヤル元大