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「ビックリ」「大丈夫ですか?」斎藤知事 代理人の「ポスターの契約書なし」発言にネット衝撃
2024/11/27 06:00失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐり、「広報全般を任された」とネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上した問題。公職選挙法違反の可能性が指摘される中、斎藤知事の代理人が「PR会社との契約書は交わしていない」とメディアの取材に回答し、波紋を呼んでいる。兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトno -
「自分で答えろよ」斎藤知事 瞬きが増え、PR会社代表が選挙カーにいた理由も弁護士任せ…追及への“しどろもどろ答弁”に批判続出
2024/11/26 16:05先の兵庫県知事選の選挙活動をめぐって、公職選挙法違反の疑惑が浮上している斎藤元彦知事(47)。11月25日の全国知事会議後に囲み取材に応じたが、歯切れの悪い対応に批判が集まっている。問題視されているのは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役(32)が、投開票後の11月20日午前に「note」でアップしたコラムだ。《広報全般を任せていただいていた》と -
「人格攻撃は控えるべき」経歴を揶揄、所持品を晒して批判…広報戦略“暴露”で波紋呼ぶ女性社長への過剰バッシングを諌める声
2024/11/26 06:00「SNSなどについては、あくまで斎藤、そして斎藤事務所が主体となってやっていたということです。折田さんについてはボランティアとして個人で参加されたという風に認識しています」11月25日、全国知事会に出席した後に行われた囲み取材で、こう語ったのは兵庫県の斎藤元彦知事(47)。失職に伴う先の知事選で返り咲いたものの、公職選挙法違反の疑惑が浮上している。きっかけは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式 -
「足を引っ張りやがって」斎藤元彦知事 PR会社社長の“戦略暴露“でピンチに…支持者も激怒「兵庫県民を舐めてる」
2024/11/26 06:00失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)。しかし、選挙活動をめぐり、「広報全般を任された」とネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上となっている。波紋を呼ぶのは、兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトnoteで公開したコラム。《今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います》として -
斎藤知事はボランティアと説明も…PR会社・女性社長の「選挙中の目撃情報」が続出、女性部下らと知事を囲んで記念撮影も
2024/11/25 18:2511月17日投開票の兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)をめぐって、公職選挙法違反にあたる“運動買収疑惑”が浮上している。発端となったのは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役が、11月20日午前にブログサイト「note」にアップしたコラム。「兵庫県知事選挙における戦略的広報:『#さいとう元知事がんばれ』を『#さいとう元彦知事がんばれ』に」と題 -
「把握していないとかありえない」斎藤知事 有力支援者の“PR会社の女性社長知らない”発言に高まる疑念
2024/11/25 16:40前知事の斎藤元彦氏(47)が再選を果たした11月17日投開票の兵庫県知事選。しかし、斎藤氏の選挙広報担当を名乗るPR会社社長の折田楓氏が、選挙中のSNS戦略についてネットで公開したことを機に公職選挙法違反の疑惑が浮上する事態に。そんななか、斎藤氏の選挙に関わったもう一人の人物にも注目が集まっている。兵庫県西宮市に事務所を置くPR会社「merchu」の代表取締役を務めている折田氏は、Xで斎藤氏の広報 -
斎藤知事 未だダンマリの“専属広報”PR会社代表…騒動後に起こしていた“異変”
2024/11/25 15:30兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)だが、同選挙での広報・SNS戦略をめぐり公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。疑いを招いたきっかけは、投開票後の11月20日に兵庫県内のPR会社「merchu(メルチュ)」代表・折田楓氏がブログサイト「note」に投稿したコラム。《今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います》として、プロフィール写真の撮影・キ -
「もっかいお前の家行ったる」立花孝志氏 南あわじ市長選挙に立候補も百条委員会・奥谷委員長に“宣言”の徹底抗戦
2024/11/25 14:55前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた先の兵庫県知事選。2期目に突入した斎藤県政だが、斎藤知事のパワハラ疑惑などは県議会の調査特別委員会(百条委員会)による調査が継続中だ。いっぽう知事選が終わった直後には、“訴訟バトル”も勃発。とりわけ注目を集めているのは、斎藤氏を応援していた「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)と、百条委員会の奥谷謙一委員長(39)の対立だ。NHKなどの報道によれば、 -
「品性も何もない汚さ」石破茂 箸の持ち方の次はおにぎりの食べ方が炎上…切り取り動画では隠された“サービス精神”に擁護の声も
2024/11/24 11:00石破茂首相(67)の“マナー違反”指摘が止まらない。11月15~16日、石破氏は南米ペルーで行われたAPEC(アジア太平洋経済(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に出席し、本格的な外交デビューを飾った。中国の習近平国家主席とも首脳会談を行い、その後の会見では「非常にかみ合った意見交換であった」と自信たっぷりだったが、ネットでは会場での“マナー”を問題視する声が続出したのだ。17日放送の『真相報道バ -
「家の前おるけど、どこおんねん」と県庁に電話が…百条委員会・奥谷委員長が明かした知事選後の「身の危険」
2024/11/23 06:00前知事の斎藤元彦氏(47)が再選した11月17日投開票の兵庫県知事選。だがパワハラなどの疑惑を指摘した内部告発文書問題は解決しておらず、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が調査を進めている。SNSを中心に支持が拡大し、111万3911票を獲得して当選した斎藤氏。いっぽう選挙期間中には百条委員会に誹謗中傷が相次ぎ、メンバーの竹内英明県議が辞職するといった事態も。さらに百条委員会の奥谷謙一委員長は、 -
斎藤知事 PR会社が“SNS戦略コラム”公開→公選法違反指摘する声が続出…選挙管理委員会が示した「答え」
2024/11/23 06:0011月17日投開票の兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦知事(47)。2期目がスタートしたばかりだが、斎藤氏の選挙に関わったというPR会社社長のコラムが波紋を呼んでいる。110万票以上を獲得して勝利した斎藤氏。SNSでの盛り上がりが勝利の後押しになったと言われており、読売新聞の出口調査によると、投票の際に最も参考にした情報として、「SNSや動画投稿サイト」をあげた人の9割弱が斎藤氏を支持したとい -
「普通の感覚ではない」岸田文雄前首相 明かした自身の襲撃事件時の“冷静すぎる心境”にネット震撼
2024/11/22 15:50岸田文雄前首相(67)が襲撃事件時の心境を明かし、SNS上で驚きの声があがっている。11月21日にNewsPicksのYouTubeチャンネルで公開された動画『「暴力が広がっている…」岸田前首相が激白。襲撃事件で何が起きていた?「増税メガネ」を自己分析、政権最大のピンチ、対トランプ外交どうすれば?【落合陽一】』に出演した岸田氏。“岸田政権の「真実と裏側」”というテーマで、筑波大学図書館情報メディア -
玉木雄一郎 不倫報道への対応力とブーメランから透ける「狡さと浅さ」
2024/11/22 11:00不倫を報じられた国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。「SmartFLASH」によるとお相手は、「高松市観光大使」を務める元グラビアアイドルの小泉みゆき(39)。玉木氏は報道の当日に、緊急の謝罪会見を開催。また数日後には「玉木雄一郎より皆様へのお詫び」と題した動画を、自身のYouTubeチャンネルにアップし、改めて、有権者らに向かって謝罪を行った。自身の進退については、「103万円の壁の問題が落ち着 -
百条委員会・奥谷委員長 親族の会社が倒産→私怨で斎藤おろしに加担? Xで拡散する疑惑を「一族経営では全くない」と完全否定
2024/11/22 06:00前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた先の兵庫県知事選。斎藤県政の2期目がスタートしたが、パワハラなどの疑惑が指摘された内部告発文書問題は百条委員会で調査が継続されている。いっぽう選挙戦をめぐっては、物議を醸した出来事も。斎藤氏を応援する目的で出馬した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が、百条委員会・奥谷謙一委員長の自宅兼事務所前で街頭演説をしていたという。奥谷氏は18日の記者会見で -
「106万円の壁」撤廃でパート主婦の手取りはどう変わる?徹底試算!
2024/11/21 06:00「国民民主党が公約とした、所得税や住民税の支払い義務が生じる税金の壁『103万円』を『178万円』に引き上げることで、手取りが増える期待が膨らんでいます。ところが、そんな期待に水をさすように、11月8日、厚生労働省はパート主婦などが健康保険や厚生年金に加入する『106万円の壁』を撤廃する方針であることが報じられました。これが実施されれば、新たに社会保険に加入して、手取りが減ってしまう対象者が200 -
斎藤元彦知事 パワハラ疑惑残るまま返り咲き…再選翌日に県職員が明かした「本音」
2024/11/20 18:18《約50日ぶりの知事室です。再びこの場所から兵庫県、そしてお一人お一人の県民の皆さまのための県政に取り組めることに、心からの御礼を申し上げます。いかなるときでも「感謝」と「謙虚さ」を常に持ち続け、全身全霊で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします》11月19日にXを更新し、こう綴ったのは斎藤元彦兵庫県知事(47)。17日に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、再選を果たした斎藤氏はこの日、2期 -
「誠実さのかけらもない」国民・玉木代表 不倫釈明での“ハニトラ発言”が波紋
2024/11/20 18:05不倫報道から1週間以上が経ち、ほとぼりも少しずつ冷め始めている国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。しかし、不倫に関する釈明が“新たな火種”となっている。11日に『SmartFlash』で元グラビアアイドルで高松市観光大使を務める小泉みゆき(39)との不倫が報じられた。同日の会見で騒動を謝罪した玉木氏は、現在も党代表として肝いり政策である「103万円の壁」見直し実現に向けて奔走する日々を送っている。 -
「友達いないんか」石破茂首相 一人でスマホいじり、首脳と座ったまま挨拶…散々な外交デビューに不安続出
2024/11/19 19:16「非常にかみ合った意見交換であったというのが私の印象であります」こう自信を込めたのは、11月15日に南米ペルーで開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議で、中国・習近平国家主席と首脳会談を行った直後の石破茂首相(67)だ。第2次内閣を発足させたばかりの石破氏にとって、今回の南米訪問が本格的な外交デビューだった。18日からはブラジル・リオデジャネイロに飛んでG20サミットに出席するなど、 -
「あまりにもひどすぎる」立花孝志氏 百条委員会メンバーから暴露された“自宅前演説”にネット戦慄
2024/11/19 18:25過去最多の7名が出馬した11月17日投開票の兵庫県知事選。前知事の斎藤元彦氏(47)が、序盤で優位だった元尼崎市長・稲村和美氏(52)を大きく引き離して返り咲いた。今回の知事選は、斎藤氏のパワハラ疑惑などを指摘する内部告発文書問題が発端となった。県議会から不信任決議案を受けて失職した斎藤氏は、当初の劣勢を跳ね返して若者を中心にSNSで支持が拡大。投票率は前回選を大きく上回る55.65%を記録し、全 -
「地獄の職場」斎藤知事 懸念残す“アンケ4割がパワハラ見聞き”結果「職員辞めたりしないのかな?」
2024/11/19 18:0711月19日、兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦”新”知事(47)が兵庫県庁に初登庁し、2期目がスタートした。「ことの発端は内部告発文書問題でした。今年3月、県の元幹部職員の男性が斎藤氏のパワハラ行為などを告発。すると斎藤氏は”公益通報の保護対象には当たらない”と自ら判断し、調査結果を待たずに男性を停職3か月の懲戒処分にしたことが問題視されました。真相解明のため県議会は6月、百条委員会を設置す -
お叱りは200件、相生市が明かす大炎上した「机叩き動画」への反応…普段の市長は”温厚な人柄”と担当者も困惑
2024/11/19 14:16ネットを中心に“机叩き動画”が批判を集めている兵庫県・相生市長の谷口芳紀氏(75)。炎上のきっかけは、前知事の斎藤元彦氏(47)が再選した11月17日投開票の兵庫県知事選だった。パワハラ疑惑などを指摘する内部告発文書問題によって、県議会から不信任決議案を受けた斎藤氏。自動失職した後に出直し選挙に臨んだが、若者を中心にSNSで支持が拡大。序盤でリードしていた元尼崎市長・稲村和美氏(52)を猛追し、1 -
「同じ穴のムジナ」相生市長 批判していた斎藤前知事と同じ“机叩き恫喝”で相次ぐドン引きの声
2024/11/19 11:0011月17日投開票の兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦前知事(47)。選挙戦序盤は劣勢が報じられていたものの、SNSを中心に支持を拡大し、最終的に対立候補として有力視されていた前尼崎市長の稲村和美氏(52)を13万7000票差で退けた。斎藤氏にとって今回の知事選は、パワハラ疑惑などで県議会から不信任決議案を受け、自動失職しことによる出直し選挙だ。一連の疑惑はいまだ解決されたわけではなく、今後も百 -
「ヤバい政治家が生き残る」再選の斎藤元彦氏と“スキャンダル”政治家の共通点に「危険」の声
2024/11/19 06:0011月17日、前知事の失職に伴う兵庫県知事選の投開票が行われ、斎藤元彦前知事(47)が当選を果たした。斎藤元彦氏(47)に逆風吹き荒れる選挙戦。大方の予想は斎藤氏の対抗馬として出馬した元尼崎市長・稲村和美氏(52)の圧勝だったのだが、「まさかの逆転勝利でした。斎藤氏が110万票あまりを獲得して再選。稲村氏を含む新人6人を破って2回目の当選となったのです。知事選の投票率は55.65%、前回を14.5 -
「受容はしてただろう」斎藤元彦知事 立花孝志氏との“連携なし”と無関係を強調も疑問続出
2024/11/19 06:00兵庫県議会から不信任決議を受け失職するも、出直し選挙で当選した斎藤元彦氏(47)。当選から一夜明けた11月18日、ニュース番組『newsランナー』(関西テレビ)に出演。取材に応じるなかで、NHKから国民を守る党の立花孝志氏(57)について述べた場面が波紋を呼んでいる。同番組に中継で登場した斎藤氏はまず、「改めて多くの県民の皆さんに、今回ご支援いただいたということを心からお礼を申し上げたいと思ってま -
相生市長の「机叩き動画」が大炎上…投稿した3市長連合もXアカウントを削除の“火消し”
2024/11/18 19:54前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた、11月17日投開票の兵庫県知事選。選挙戦序盤で優位だった元尼崎市長・稲村和美氏(52)に14万票近くの差をつけ、大逆転した結果となった。いっぽう投開票が差し迫った14日には、兵庫県市長会の有志22名が稲村氏を支持する異例の声明を発表。同日には記者会見も開かれたが、出席した同県相生市長・谷口芳紀氏(75)の“机叩き”に批判が噴出している。谷口氏といえば慶應義塾