映画監督の最新ニュース
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「自分勝手すぎる」朝ドラ撮影中の橋本環奈を呼びつけ閉店時間まで飲み会…人気映画監督の投稿に批判殺到→その後削除
2024/11/26 18:0511月26日、人気映画監督の福田雄一氏(56)がXを更新。旧知の仲である橋本環奈(25)との交流の様子を投稿したが、その内容が物議を醸している。投稿によると、大阪を訪れていた福田氏は、長男で翻訳家・脚本家の福田響志氏と食事に行くとして橋本にも「来ない?」とLINEでメッセージを送ったという。橋本は放送中の朝ドラ『おむすび』の撮影のために大阪に滞在していたとみられる。福田氏は、《朝から撮影で疲れてる -
『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」
2024/11/03 11:00《話題の『侍タイムスリッパー』観てきました。笑って笑ってドキドキして泣いて、また笑って面白かった!!》と夫婦で映画鑑賞したことを自身のブログで紹介した渡辺満里奈。夫の名倉潤も《笑いあり、感動あり》とインスタグラムに投稿。映画『侍タイムスリッパー』(未来映画社)が大人気となっている。物語は、幕末の会津藩士が、倒幕派の侍との戦い中に落雷に遭い、’07年の京都の時代劇撮影所にタイムスリップ。本物の“侍” -
「本当にいい時代なのか自問してほしい」『侍タイムスリッパー』監督が伝えたかったこと
2024/11/03 11:00【前編】『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」から続く会津弁の新左衛門が、現代に来て初めて、白米のおにぎりやショートケーキを食べて「日の本はよい国になったのですな」と感動したり、テレビ時代劇の人情物語に涙するなど、現代の暮らしに驚きながらひたむきに生きる姿に「応援したい」「愛すべき存在」「涙出た」と客席から泣き笑いが起こる。そして「彼らにまた会 -
役所広司 私財20億投入で描くハリウッド監督デビューの夢…“ライバル”真田広之の快挙から刺激
2024/10/25 06:00「僕は晴れ男です。だから、何とか天候がもったのだと思います」こう話したのは10月3日に都内で行われた主演映画『八犬伝』のジャパンプレミアに出席した役所広司(68)。この日は雨天が予測されていたが、天候の崩れは見られず、共演の内野聖陽(56)や土屋太鳳(29)らキャストが無事レッドカーペットに集結した。本作で、役所は江戸時代の人気作家で『南総里見八犬伝』を著した滝沢馬琴を演じる。今年、俳優生活45周 -
『ゴジラ-1.0』山崎貴監督 アカデミー賞プレゼンターの有名俳優への「こっち」呼ばわりが波紋「失礼過ぎる」
2024/03/13 16:20第96回米アカデミー賞で、アジア映画初となる視覚効果賞に輝いた映画『ゴジラ-1.0』。本作を手掛けた山崎貴監督(59)らが3月12日夜にロサンゼルスから凱旋帰国し、羽田空港で授賞記念会見を開いた。監督として同賞を受賞したのは、映画『2001年宇宙の旅』(’68年)のスタンリー・キューブリック以来、55年ぶり2人目。会見で歴史的快挙の喜びや授賞式の裏話を語った山崎監督だったが、“ある発言”が波紋を呼 -
上海からチベット高原まで6300kmを撮影!中国全土ナンバー1インフルエンサー竹内亮がクラウドファンディングに挑戦中!
[PR]2024/03/12 19:00■中国で1000万人以上のフォロワーを持つ日本人監督が撮影したドキュメンタリー映画『劇場版 再会長江』中国の母なる大河・長江。上海、蘇州、南京、武漢、湖南、重慶、四川、雲南、そしてチベット高原の長江源流まで広大な中国大陸を横断する、全長6300kmのアジア最大の大河だ。多くの作家が描いた『三国志』、山崎豊子氏の『大地の子』など数々の作品の舞台にもなった、日本人にとってもなじみの深い河である。しかし -
「本当に殺されるのではないかと」逮捕の榊英雄容疑者 被害者が明かしていた“卑劣な所業”
2024/02/21 15:50※記事内には、性暴力の被害に関する詳細な描写があります。フラッシュバック等の症状がある方はご注意ください。2月20日、映画監督の榊英雄容疑者(53)が準強姦の疑いで逮捕された。警視庁によると榊容疑者は’16年5月、俳優志望の20代女性に対して演技指導だといい、東京都港区のマンションの一室で性的暴行を加えた疑いがあるという。また21日には、「FNNプライムオンライン」が榊容疑者の自宅から、複数の女性 -
福山雅治『翔んで埼玉』まさかの第3弾出演を監督に直訴!「九州編の長崎国王役で」
2023/12/06 06:0012月4日、週末映画動員ランキング(12月1日~3日)が興行通信社より発表され、GACKT(50)と二階堂ふみ(29)がW主演する魔夜峰央原作のコメディー映画第2弾『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が2週連続1位となった。「19年4月に公開された『翔んで埼玉』は、埼玉をディスる異例の内容で興行収入37億6千万円の大ヒットとなりました。続編には杏さんや片岡愛之助さん&藤原紀香さん夫妻などの新キ -
「座席ぐらい蹴飛ばしてほしい」山田洋次監督 映画鑑賞マナーに持論もネット猛反発「余計なこと言わないで」「冗談じゃない」
2023/09/14 18:009月13日、都内で行われた映画『こんにちは、母さん』の公開中舞台あいさつに登壇した山田洋次監督(92)。本作は『母べえ』(’08年)、『母と暮らせば』(’15年)に続く「母三部作」の集大成で、山田監督にとって記念すべき90本目の作品となった。主演の吉永小百合(78)や大泉洋(50)、永野芽郁(23)ら出演者も舞台あいさつに駆け付け、この日誕生日を迎えた山田監督を祝福した。だがいっぽうで、山田監督が -
山下智久 主演映画で監督が奔放三昧の波乱…禁止区域で路上喫煙、現場に友人を招待
2023/02/09 06:00寒空の下、白シャツに紺のパンツという薄手の服装で、ビルから出てきたのは山下智久(37)。スタッフの男性からロングコートを受け取って羽織ると、食事休憩へ。1月下旬、都内で撮影されていたのは山下の主演映画『SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~』(Amazon Prime Videoにて’23年配信予定)だった。人気漫画の実写化で、視力を失う病いにかかった漫画家(山下)と、耳 -
中居正広 50代突入で描く映画監督の野望!私生活では韓国映画を400本鑑賞
2022/09/08 15:50「50代はどんな10年になるかだね」8月20日、ラジオ番組で感慨深げに語ったのは中居正広(50)。18日に50歳の誕生日を迎えた。「現在テレビやラジオで4本のレギュラー番組を抱えています。それに加えて9月中には2本の音楽特番でMCを務めるなど、50代になっても相変わらず引っ張りだこのようです」(芸能関係者)そんな中居の私生活はというと、意外な趣味に興じているという。「中居さんはMCを務める『ザ!世 -
河瀨直美監督 再び暴行疑惑も…カンヌで日本映画界に苦言「見直すべきことたくさん」
2022/05/30 17:595月25日、「文春オンライン」によって“暴行疑惑”が報じられた映画監督の河瀨直美氏(53)。同記事によれば、トラブルが発生したのは’15年10月。河瀨氏は、自身が代表を務める映像制作会社「組画」の男性スタッフの顔面を殴ったという。どのような理由で殴打したかは記されていないが、男性スタッフは暴行を受けてそのまま会社を退職したと伝えられている。男性は「週刊文春」の取材に「河瀨さんに殴られたのは事実です -
河瀨直美監督 再びの暴行疑惑報道に批判殺到…五輪記録映画の公開中止求める声も
2022/05/26 16:29「コロナ禍もあって、5年ぶりのカンヌ。また戻ってこられてうれしいのと、たくさんの人が待っていてくれていたこともうれしかった」こう語ったのは、映画監督の河瀨直美氏(52)。5月25日(現地時間)にフランスで開催された「第75回カンヌ国際映画祭」で、河瀨氏が総監督を務めた東京五輪公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』がクラシック部門で上映された。各メディアによると、河瀨氏は火の鳥をイメ -
西川美和監督が語る日本映画界の問題点「高いチケット代が作り手に1円も還元されない」
2022/05/10 15:5020年からのコロナ禍によって、興行面をはじめ、撮影休止や公開延期など大きな打撃を受けた日本の映画業界。しかし、邦画だけでは2021年の年間興行収入が2000年以降で歴代3位を記録するなど、復調の兆しを見せている。そんななか、今年2月24日に『東スポweb』がアップした記事に掲載されたある映画監督の次の発言が大きな話題を呼んだ。「映画では食べてないです。ほかの映像を作ったり、いろいろアルバイトしなが -
西川美和監督が訴える映画界への支援の重要性「多様な作品に触れる機会がなくなる」
2022/05/10 15:50【中編】西川美和監督明かす監督専業で生活できないことの苦しみ「映画の価値が低いと思わされる」から続く今年2月に配信された『東スポweb』のインタビューで「映画では食べてないです」と話したことが、波紋を呼んだ西川美和監督(47)。本誌は西川監督にメールインタビューを敢行。前2記事では「なぜ映画で食べることができていないのか」という理由を明かし、映画製作が軽視される風潮から「自尊心を保てなくなる」とも -
西川美和監督明かす監督専業で生活できないことの苦しみ「映画の価値が低いと思わされる」
2022/05/10 15:50【前編】西川美和監督が語る日本映画界の問題点「高いチケット代が作り手に1円も還元されない」から続く今年2月に配信された『東スポweb』のインタビューで「映画では食べてない」と語ったことが、波紋を呼んだ西川美和監督(47)。本誌は西川監督にメールインタビューを敢行。映画監督の具体的な窮状について尋ねると、監督3名のケースを紹介してくれた。すると華やかな世界の陰で、生計を立てることに喘ぐ監督たちの実情 -
河瀨直美監督 暴行報道で大阪万博プロデューサーに懸念も…担当者は「関係のない事案」と続投示唆
2022/04/28 13:404月27日、映画監督の河瀨直美氏(52)に暴行疑惑が「文春オンライン」によって報じられた。記事によると暴行があった時期は’19年5月、永作博美(51)主演の映画『朝が来る』の撮影現場でのこと。河瀨監督は出演者の蒔田彩珠(19)が浅田美代子(66)と広島駅前で落ち合うシーンを撮影していたという。そのシーンを撮り終えた後、カメラをカチンコに向けるべきところを河瀨監督は方向を見失っていた様子。その際、後 -
菅田将暉“演技が雑”と叱咤も…実力派俳優に覚醒させた亡き恩人監督との出会い
2022/04/08 11:00「現在、菅田さんは俳優活動を休業中ですが、自宅で訃報を聞いた際はとてもショックを受けたそうです」(事務所関係者)先日、最終回を迎えた主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)の源義経役での演技が高い評価を受けている菅田将暉(29)。そんな菅田だが3月24日に新型コロナウイルス感染を発表。自宅で療養するなか、その翌日に衝撃的な報せがーー。菅田が主演した’ -
松本潤『99.9』で芽生えた監督業挑戦の野望…盟友・小栗旬からも刺激
2022/03/31 15:50「3月24日の放送回で松本さんが披露した10分間にも及ぶ長台詞は圧巻でした。演者としてだけではなく監督と話し合いながらカメラワークについて細かく意見したり、共演者にアドバイスをしたり……。現場では『監督が2人いるみたい!』と言われていますよ」(ドラマ関係者)主演ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の撮影現場で奮闘する松本潤(38)。’23年には大河ドラマ『どうする家康』の主演が控える松本だが、 -
自らの性加害報道で映画が公開中止でも…弁護士語る“監督への損害賠償が認められにくい”理由
2022/03/12 11:003月9日、『文春オンライン』で複数の女性に対する性的加害が報じられた俳優で監督の榊英雄氏(51)。今月25日に、榊氏が監督を務めた映画『蜜月』が上映を控えていた。記事によると、過去にキャスティングを持ちかけて女優たちに性的関係を強要してきたという。4人の女性が『週刊文春』の取材に、榊氏による性被害を告発。『蜜月』で脚本を担当した港岳彦氏は、「被害者の方は『榊英雄』という名前を見るだけでフラッシュバ -
東出昌大 オファー激減で映画監督に転身計画…海外映画祭から“逆輸入”の思惑も
2022/03/07 16:00「逆風が吹き荒れている東出さんですが、自らの得意分野でもう一度勝負しようと打開策を模索していると聞いています」(芸能関係者)2月14日に所属事務所から“解雇”された東出昌大(34)。不倫騒動後も事務所は東出を見捨てずに、仕事獲得に尽力してきたが、昨年10月に撮影で滞在していたホテルへ交際女性を呼びよせていたことが発覚。これが決定打となった。現在は伯父の家に居候して、実家から借りた車を自ら運転して生 -
映画『ダラス・バイヤーズクラブ』の監督が58歳で急死
2021/12/27 19:11カナダ出身の映画監督・プロデューサーのジャン=マルク・ヴァレさんが亡くなったとThe New York Timesなど複数のメディアが報じた。ヴァレさんの代理人によると、ケベック市郊外の山小屋で死亡していたという。58歳だった。監督を務めたHBOのテレビシリーズ『ビッグ・リトル・ライズ』はエミー賞とゴールデングローブ賞で複数の賞を受賞。2013年の監督作『ダラス・バイヤーズクラブ』は、アカデミー賞 -
映画監督・安藤桃子さん「母がプレゼントしてくれた、妹、安藤サクラとの絆」
2021/12/22 15:50「子どもを持って、母に言われたのは、『子どもの5分間は濃密だから、仕事がどんなに忙しくても、1日5分は必ず集中して向き合うといい』ということでした」映画監督の安藤桃子さん(39)がこう話す。父は俳優・映画監督で画家の奥田瑛二さん(71)、母はエッセイストでコメンテーターの安藤和津さん(73)で、妹にカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品『万引き家族』(’18年)やNHK連続テレビ小説『まんぷく』で -
映画監督・安藤桃子さん「父・奥田瑛二がくれた“親の七光り”は『超貧乏暮らし』でした」
2021/12/22 15:50「高知では、近所の子もウチの子も、みんな“わが子”みたいな感覚です。まさに『高知家』で、みんな“近い”んですよ。他所のお家でご飯をいただいたり、具合が悪いときはウチで洗濯物をたたんでくれたり……長屋みたいなコミュニティなんですね」こう話すのは、映画監督の安藤桃子さん(39)だ。俳優・映画監督で画家の奥田瑛二さん(71)、エッセイストでコメンテーターの安藤和津さん(73)の長女であり、妹はカンヌ国際 -
松田聖子 初監督作にホラーを選んだワケ…背後に“芸能界最怖レベル”の霊能力
2021/10/21 06:00「気合の入れようは並々ならぬものがあって、出演する俳優陣も、聖子さん自らが声をかけて回ったと聞いています」(スポーツ紙芸能デスク)10月30日から11月8日にかけて開催される第34回東京国際映画祭で、松田聖子(59)が初めて監督した映画が公開される。還暦直前の“映画監督デビュー”となるわけだが、作品のジャンルはまさかのホラーなのだ。「米HBO傘下のHBOアジアが製作する『フォークロア』というホラー