映画の最新ニュース
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「実写化してほしい漫画」ランキング!3位『ドラえもん』、2位『鬼滅の刃』を抑えた1位のスポーツ漫画は?
2025/09/07 11:009月7日、日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)が最終回を迎える。放送前から松本潤(42)が主演を務めることでも話題になった本作の原作は、WEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載中の漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』だ。原作者の富士屋カツヒトはインタビューで《作品全体の雰囲気が原作の持つ空気感とリンクしている》(「TV LIFE」2025年8月7日配信)と絶賛しており、原作に忠実な仕上がりが好 -
【新声優版】何度でも観たい「ドラえもん映画」ランキング! 同率3位『のび太の新恐竜』『のび太の地球交響曲』、2位『新・のび太の日本誕生』を抑えた1位の作品は?
2025/09/06 11:009月3日はドラえもんの誕生日だ。故・大山のぶ代さん(享年90)から水田わさび(51)へとドラえもんの声優が交代して20周年目の今年、6日に『ドラえもん誕生日スペシャル』が放送される。この特別な回のタイトルは『天空城の秘宝!~Legend of the True Hero~』。のび太と仲間たちが映画の世界に取り残されてしまうというストーリーで、劇場版さながらの冒険が繰り広げられる――。そこで本誌は、 -
《朝ドラ主人公からベンチャー社長役》伊藤沙莉が女子大生300人を前に語った意外なモチベーション
2025/09/06 11:00「失敗は、するものだと思って生きてます。もちろん反省も後悔もするけど、するって思ってたらそんなに怖くない」伊藤沙莉(31)がそう語ると、会場からは共感の声があがった。日本女子大学で行われた夏期特別教室では、映画『風のマジム』の上映後に伊藤と原作者の原田マハが登壇。夢やキャリアについて語り合った。伊藤が主人公・まじむを演じて学んだのは“行動力”の大切さ。「私はつい後回しにしちゃうけど、動く人は必ず何 -
鈴木亮平『TOKYO MER』の続編決定!江口洋介が「アジアレベルのスケール感」と大絶賛した“役者魂”
2025/09/05 18:50「みなさまのおかげで、この度、劇場版『TOKYO MER』の続編制作が発表となりました。MERチームは再び巨大な危機に立ち向かいます。今そこにある大きなテーマに、スタッフ、キャスト一丸となって、覚悟を持って挑みます」9月5日、こう語ったのは俳優の鈴木亮平(42)だ。「覚悟を持って挑む」という鈴木。この日、自身が主演を務める『TOKYO MER』シリーズの劇場版第3作の制作、公開が決定したと発表され -
「本当に50代なのか」深津絵里 8年ぶり出演映画の舞台挨拶で見せた“超絶美貌”にネット悶絶
2025/09/04 18:35オダギリジョー(49)が脚本・監督・編集・出演を務める映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』。9月26日に控える全国公開に先立ち、3日に舞台挨拶付き特別上映が都内で開催された。本作は’21年と’22年にNHKで放送されたオリジナルドラマの映画版で、主人公は池松壮亮(35)演じる鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平。彼にだけ、相棒の警察犬・オリバーが“酒と煙草と女好きな -
「警告ないのありえない」大ヒット映画『8番出口』激しい津波描写の“事前アナウンスなし”が波紋…東宝は問い合わせに回答せず→公開4日目にしれっと追加
2025/09/02 13:35※本稿では映画『8番出口』の内容に一部触れています。また津波に関する描写が一部であります。8月29日から公開中の二宮和也(42)主演の映画『8番出口』。累計販売本数180万本超の大人気ゲームの実写映画化ということもあって話題を呼んでいるいっぽうで、本来あるべき”観客への警告”がないことに指摘が相次いでいた。同作は、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレイヤーが”異変”を探して「8番出口」を目 -
イマイチだった「ジブリ作品」ランキング!3位『となりの山田くん』、2位『ゲド戦記』を抑えた1位は?
2025/08/29 11:00子どもから大人まで、広い世代から人気を集めるスタジオジブリ作品。国内だけでなく、海外にもファンは多い。ジブリ作品は度々テレビでも再放送されており、今年も『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で、8月15日に『火垂るの墓』、22日に『崖の上のポニョ』が放映された。29日には、『もののけ姫』が放送枠を55分拡大して放送される予定だ。友人や家族同士の会話で、ジブリ作品の好き嫌いが話題になることもあるだろう -
水上恒司が“ダメ男”に! 吉岡里帆とのW主演映画『九龍ジェネリックロマンス』では「お前に演じられるのか」と自問自答
2025/08/29 06:00まだあどけなさの残る19歳のころにデビューしてから約7年。すっかり大人びた水上恒司(26)が、吉岡里帆(32)とW主演映画『九龍ジェネリックロマンス』で、撮影時の実年齢よりも9歳年上のキャラクター工藤発を好演している。劇中で披露した、無精ひげを生やしている姿もとてもよく似合っていた。「30代を演じるのは初めてですし、工藤は痛みを抱えている人間なので、オファーを受けたときは『お前に演じられるのか?』 -
何度でも観たい「ジブリ作品」ランキング!3位『風の谷のナウシカ』、2位『となりのトトロ』を抑えた1位は?
2025/08/22 18:308月15日、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で『火垂るの墓』が放送された。同番組では例年、夏休みの時期に合わせて「スタジオジブリ」の名作が放送されており、“夏の風物詩”となっている。今回の『火垂るの墓』は地上波では7年ぶりの放送で、さらに80回目の終戦記念日ということもあり、大きな話題を呼んだ。また、22日に『崖の上のポニョ』、29日には『もののけ姫』の放送も控えており、楽しみにしている人も多 -
《主演の目黒蓮も涙》福田雄一監督が打ち上げで告白した「壮絶4年闘病」、一時は入院も
2025/08/21 11:00「3カ月間撮影チームを引っ張ってきた主役の目黒さんが壇上に上り、ついてきてくれたスタッフ全員を見渡して、感謝の言葉を述べていました。今回の映画は目黒さんにとっても挑戦作でしたので、撮影チームの支えは心強かったことでしょう。最後には深くお辞儀をしていました」(映画関係者)8月上旬の夜、東京都内にあるカフェテリアで、目黒蓮(28)の主演映画の打ち上げが行われた。「今回の映画は、大人気漫画が原作で、コメ -
吉沢亮『国宝』100億円突破!駆け出し時代に座長術学んだ「74歳レジェンド俳優」
2025/08/21 06:00吉沢亮(31)の主演映画『国宝』の国内興行収入が100億円を突破した。実写邦画での100億円超えは’03年公開の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』以来、22年ぶりとなる。“100億の男”となった吉沢だが、ここに至るまでには紆余曲折があったようだ。’17年にWEBメディア「アイスム」のインタビューで、初主演を務めた’13年の舞台『ぶっせん』での挫折について語 -
「景子ちゃん、コワい話を知りませんか?」三度マドンナを務めた竹下景子が明かす寅さんファミリーの人情エピソード
2025/08/17 11:00「『男はつらいよ』シリーズのマドンナ役の出演依頼があったときは、うれしさのあまり、安易に二つ返事でお受けしたんです。でも、あまりに大きな役でしたから大変なプレッシャーで、最初の撮影のときは熱を出してしまうほどでした」こう振り返るのは、竹下景子さんだ。マドンナ役として3作品に出演したが、国民的映画だと実感する日々だったという。「ロケ地では多くの人が“寅さんが町に来てくれた”と喜んでくれました。撮影終 -
「少なくとも仕事中は言わない」鈴木亮平が猛暑を乗り切るために自分に課したルールとは?
2025/08/15 11:00劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』で主演を務めた鈴木亮平(42)。鹿児島・沖縄の火山島を舞台にした本作では、自然の猛威に立ち向かう人々の姿が力強く描かれている。以前に比べても過酷な現場、猛暑を乗り切るって?「今回は医療従事者だけでなく、島の人たちがそれぞれの役割で命を救おうとするんです。誰もがヒーローになれるーーそのメッセージを、島民の行動を通して感じてもらえたらと思って -
大ヒット映画『教皇選挙』原作小説の翻訳出版権を無名の個人出版社が獲得しファン騒然…当事者が明かした「番狂わせの経緯」
2025/08/14 11:00《#教皇選挙 の原作小説の翻訳を出します(@hitomikengo 訳)!!》8月9日、個人出版社「廣井書房」がXにこう投稿した。映画『教皇選挙』といえば、ローマ教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」を舞台にしたロバート・ハリス著の同名小説を実写化したミステリー作品で、今年のアカデミー賞では8部門にノミネートされ脚色賞を受賞。3月に日本で公開されると、ミニシアターでの上映を中心としながらも連日満席を -
深津絵里 8年ぶり映画出演で『踊る』復帰待望論が再燃も…可能性が薄そうなワケ
2025/08/07 19:03女優・深津絵里(52)が、8年ぶりに映画出演を果たす。9月公開の映画『THEオリバーな犬、(Gosh)このヤロウMOVIE』に、深津が出演することが同作の公式Xで8月7日に発表され、ファンの間で大きな話題となっている。同作は2021年にNHKで放送されたオリジナルドラマの映画版で、9月26日に全国公開予定。オダギリジョー(49)が脚本・監督・編集・出演を務めており、彼の独特な感性が色濃く反映された -
「逃げ切れるんだ…」永野芽郁がふっくら姿で“ぬるっと復帰” 芸能関係者が感心したスキャンダル火消しの荒業
2025/07/31 16:30日本時間7月29日(現地時間28日)、カナダ・モントリオールで開催された第29回ファンタジア国際映画祭。そこに現れたのは、渦中の人物だった。「ボンソワール(こんばんは)、永野芽郁です。今日は来てくれて、本当にどうもありがとうございます。今日は、ぜひ映画を楽しんでいただけると嬉しいです」同映画祭のコンペティション部門に正式招待された映画『かくかくしかじか』上映会に原作者・東村アキコ氏(49)とともに -
「少しふっくらしたような」永野芽郁 海外映画祭に登場、2カ月ぶりの“イメチェン近影”にネット騒然
2025/07/30 11:00「ボンソワール(こんばんは)、永野芽郁です。今日は来てくれて、本当にどうもありがとうございます。今日は、ぜひ映画を楽しんでいただけると嬉しいです」日本時間7月29日(現地時間28日)、カナダ・モントリオールで開催された「第29回ファンタジア国際映画祭」に出席した永野芽郁(25)。同映画祭のコンペティション部門に正式招待された主演映画『かくかくしかじか』(以下、『かくしか』)の上映会に原作者・東村ア -
「違和感がない」大ヒット『国宝』の歌舞伎描写を専門家も絶賛!背景にある原作者のリスペクト
2025/07/27 06:00邦画実写では今年最大のヒットとなり、公開から絶えず大きな話題を呼んでいる吉沢亮(31)主演の映画『国宝』。公開から1カ月以上経つが、勢いは増すばかりで、公開46日間で観客動員数486万人、興行収入68億円を突破するという破竹の快進撃を見せている。作家・吉田修一氏の小説が原作の同作。任侠の家に生まれ、抗争で父を失った吉沢演じる喜久雄が、渡辺謙(65)演じる歌舞伎役者・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の -
『仮面ライダーガウ』主演・知念英和 憧れは『オールスター感謝祭』の司会!?
2025/07/26 11:007月25日公開の映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』で主演を務める知念英和さん(20)が『女性自身』に初登場!「映画ではふだんとは別の世界が舞台で、ショウマの孤独も描かれます。感情の細かな変化を意識して、テレビシリーズより少し成長したところを見ていただけたらいいなと思いながら演じました。主題歌を担当しているFANTASTICSさんとの共演も新鮮で、特に、タオリン役の中島颯太さんたちとともに -
《公開4日で73億円》『鬼滅の刃 無限城編』想定上回るロケットスタートで氷提供中止、ドリンク売り切れる所も…劇場側は「なるべく早めに来て」
2025/07/25 06:007月18日から公開が始まった『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。同作の原作漫画の公式Xによると、月曜・祝日を含む公開4日間では観客動員516万4348人、興行収入73億1584万6800円という驚異的なロケットスタートを記録。’20年10月に公開され、日本歴代興行収入第1位となる404.3億円を記録した前作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のオープニング成績を上回る数字で、国内最高を -
《1日で40回の劇場も》『鬼滅の刃』無限城編 驚異の上映回数に一部で悲鳴…映画業界にもたらすメリットとデメリット【識者が解説】
2025/07/18 11:007月18日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座 再来』。大ヒットアニメ『鬼滅の刃』シリーズのクライマックスとなる三部作の第一章で、上映時間は155分という長尺ながらも、今回も超ロケットスタートが予想されている。一部劇場では、同日深夜0時に“世界最速上映”を実施。チケットは平日深夜の発売だったにもかかわらず、わずか数分で完売する盛り上がりを見せていた。さらにファンを驚かせたのは、 -
『国宝』吉沢亮演じる喜久雄の“モデル”と囁かれる「最高峰の歌舞伎役者」、専門家が語る「共通点と違い」
2025/07/12 06:006月6日に公開されてからわずか1カ月で観客動員数319万人、興行収入44.8億円を突破した吉沢亮(31)主演の映画『国宝』。邦画実写作品では今年最大のヒットとなり、その勢いはまだまだ続きそうだ。作家・吉田修一氏の同名小説が原作で、任侠の家に生まれ、抗争で父を失った吉沢演じる喜久雄が、渡辺謙(65)演じる歌舞伎役者・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の女形となり、やがて人間国宝へと上り詰めていく一代記だ -
「反響は衝撃的でした(笑)」次期朝ドラヒロイン・髙石あかり 「自然とずっと心にある」という“4文字”の言葉は?
2025/07/11 11:00映画『夏の砂の上』は、雨が降らない夏の長崎を舞台に、オダギリジョー演じる伯父・治と、姪・優子がひと夏をともに暮らすなかで、互いに少しずつ変化していく物語。優子を演じた髙石あかり(22)は、その繊細で揺れ動く感情を、静かにスクリーンに映し出した。「オーディションのとき、脚本の印象を聞かれたのですが、正直、内容も優子のセリフもわからない部分が多くて、素直にわからないと答えたんです。そうしたら、監督が『 -
「胸にしまっておこう」寺島しのぶ 愛息子・眞秀が語った『国宝』の“感想”
2025/07/10 11:007月7日、東宝は吉沢亮(31)主演の映画『国宝』が、公開31日間で観客動員数319万145人、興行収入44億8,322万2,200円を記録したと発表した。作家・吉田修一氏の同名小説が原作で、任侠の一門に生まれた吉沢演じる喜久雄が抗争で父親を失い、渡辺謙(65)扮する名歌舞伎役者・花井半二郎に引き取られ、芸の道に一生を捧げる物語だ。渡辺のほかにも、横浜流星(28)や、高畑充希(33)、森七菜(23) -
「あの目力は吉沢さんだからこそ面白い」板垣李光人が『バババ』で触れた吉沢亮、コメディの矜持
2025/07/04 06:007月4日公開の映画『ババンババンバンバンパイア』で、天真爛漫ピュアボーイ・李仁を演じた板垣李光人(23)。実はこの役、原作者が彼をモデルに描いたキャラクターだったという。「作品が実写化されて、その役を自分が演じるなんて、きっと後にも先にもないことだと思います。すごく光栄でした」と語る一方で、「決して演じやすかったわけではなかった」とも明かす。「逆に難しかったというか、どう演じていいのかわからなくな