田舎の最新ニュース
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「狩猟もしてないし、野菜も育ててないよ」三上博史 今はひっそり山暮らしの理由
2024/11/14 18:00映画『私をスキーに連れてって』(1987年)で脚光を浴び、その後、ドラマ『君の瞳をタイホする!』(1988年)、『君が嘘をついた』(1988年)、『世界で一番君が好き!』(1990年)などフジテレビの「月9」をはじめ、数々の話題作に出演。“トレンディードラマのエース”として一世を風靡した三上博史。超多忙な20〜30代は、パリ、ニューヨーク、カルフォルニア、イギリスと海外で暮らし、仕事があるときは日 -
松山ケンイチは「半々は難しい」と吐露…杏、柴咲コウら芸能界で流行する2拠点生活の現実
2022/09/29 15:50「昨年9月にマイボイスコム株式会社によって行われた調査によると、複数拠点生活に対して“興味がある”または“やや興味がある”と回答した人は合わせて3割弱だったそうです。コロナ禍でおうち時間を経験、またリモートワークが浸透したことなどから、自然の中で羽を伸ばせる生活に憧れる人が増加したのではないでしょうか」(全国紙文化部記者)世間的に関心が高まりつつある2拠点生活。「芸能界では既にブームだ」と芸能関係 -
予想外、美景…最高の『ポツンと一軒家』を現場Dに聞いた!
2021/10/17 06:00山の中にポツンと立つ家を衛星写真で探し出し、ディレクターがアポなしで訪ねる番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系・毎週日曜よる7時58分〜)。こんなところに!? と驚く奥地で暮らす人々の生き方が、視聴者を感動させる。人気番組ひしめく日曜20時でも高視聴率を取り続け、今年4月にはなんと22.9%をマーク。10月のレギュラー放送4年目突入を記念し、現場ディレクターの早川多祐氏にBEST of「ポツンと一 -
山形の田んぼにポツンと…入居者語る“日本一安いタワマン”の意外な利点
2021/08/11 06:00コロナ禍によってリモートワークが導入されるなど、大きく変化した働き方。山村の自然に囲まれた一軒家で、土いじりをしながらゆったりと暮らす――。そんな地方への移住を想像したことがある人も多いのではないだろうか?そうした田舎暮らしのイメージと逆行するのが、山形県上山市の田んぼの中にそびえたつタワーマンション「スカイタワー41」だ。珍しい光景が話題となり“日本一安いタワーマンション”と呼ばれ、ネット上でし -
老後の生き方「週末田舎暮らしも軌道にのって…完全移住を予定」
2020/10/30 11:00「定年=老後」と考える時代はもう終わり。現代の60歳はまだ若く、少しだけ働きながら、好きなことに時間を費やせる最高の時期です。老後は80歳からでいい。月15万円で豊かに暮らす、60代夫婦のカタチを紹介ーー。■「“週末のみの田舎暮らし”から始め、今は畑仕事をメインに生活。いずれは完全移住を予定しています」遠藤節夫さん(73)、みどりさん(69)「老後を漫然と暮らすのはイヤでしたし、いつかは農的な暮ら -
現金500万も!田舎移住を後押しする「移住者向け制度」10
2016/11/03 17:00いま、全国の自治体が行っている移住者向けの支援制度が急増している。一般社団法人移住・交流推進機構のまとめによれば、全国自治体の支援制度数は、’13年度は521だったが、’16年度には8,496にまではねあがったのだ。本誌は、さまざまな自治体が行っている移住支援制度のなかでも、特に“太っ腹”な10の制度をピックアップ!ごちゃごちゃな都会の生活から解き放たれて、ゆっく〜り過ごしたい。そんな思いを抱くあ -
都会から田舎に移住した人たちが語る「田舎暮らし」の現実
2016/11/03 12:00「島に移り住むことをリアルに思い描けるようになったのは、小豆島町役場が作っている移住支援の『空き家バンク』のおかげでしょう。空き家の情報を見ていくことで、移住したいという私の気持ちがどんどん膨らみました」そう語るのは、イラストレーターで文筆業の内澤旬子さん(49)。乳がんの治療を経て離婚。東京でのひとり暮らしの疲れから、3年前に香川県の小豆島に移住した。「移住支援として、私の賃貸住宅の大家さんに対 -
移住女子はモテる!?“田舎で結婚する”という選択
2016/01/27 06:00「移住した女子はモテる。そして移住女子は結婚する、と言われているんですよ」そう話すのは『おひとりさま女子の田舎移住計画』(朝日新聞出版)の著者でライターの柏木珠希さん。都内のタワーマンションから「食とゴミ問題」を考える中、「田舎暮らしをしたい」と、’10年千葉県の房総へ移住。翌’11年に長野県の古民家へ移り住み、移住先で出会った男性と結婚。現在、信州で暮らす柏木さんが、移住女子増加の背景を分析して -
“移住女子”たちが受けた田舎暮らしのカルチャーショック
2016/01/27 06:00都会では手に入れることができなかった“新しい生活”を地方で実現する。結婚、出産、育児しながら仕事を続けることも、地域の人たちの力を借りてつかみ取ってきた“移住女子”たち。今回、そんな先輩の移住生活のあれこれを知るために、新人さんが素朴な疑問を投げかけました。集まってもらったのは、’15年夏に、新潟県の十日町市で本格移住をスタートさせた“新人”移住女子の渡邉紗綾子さん(30)。同市に暮らす移住女子の -
祖父母の住む田舎へ“孫ターン”で農業始めた男性の挑戦
2015/06/14 06:0030〜40代の子育て世代の地方への移住が増加するなか、特に祖父母の住む田舎へ生活の拠点を移す「孫ターン」が急増している。見ず知らずの土地ではないため“新参者”のレッテルを貼られず「○○さんのお孫さん」と地域になじみやすく、メリットも多い。超高齢社会を迎え、地方が疲弊しつつあるニッポン。その再生の切り札となりえるのか?大注目の孫ターンの理想と現実を、体験者に語ってもらった。「僕が祖父母の地元、石川県 -
「農家の仕事は、日本の風景を作る仕事」都会生活から一転…34歳田舎暮らしの覚悟
2015/02/23 07:00「田舎には、流行もなければ消費する場所もありません。都会を出るときに大量のモノを捨てるのに苦労しましたが、捨てたら楽になりました。この村で、一生の仕事として“流行”よりも“食”を、作り続けたいと思っています」(五十嵐さん・以下同)東京から新幹線と在来線を乗り継いで2時間。さらにクルマで20分ほどの山の中にある群馬県・南牧村。かつてはこんにゃく作りで栄えたが、いまでは高齢化率58%と日本一。コンビニ -
移住者同士のトラブルも…失敗しない“田舎暮らしの心得”8
2015/02/23 07:00「貯金や年収などの生活資金があるシニアと異なり、若い人は働き方と収入にまで影響を及ぼします。若い人ほど、準備をしっかりしたうえで田舎暮らしを始めましょう」そう語るのは、自身も東京から福島県の山村に移住して10年以上になる、「田舎暮らしライター」山本一典さん。いま、田舎暮らしを始める若者が増えているという。しかし、都会の生活に疲れ果てたからといって、いきあたりばったりで生活できるほど、田舎暮らしは甘 -
田舎暮らしの素晴らしさ伝えたい…大分・農家のリアルマッサン夫婦
2014/10/19 11:00NHKの朝ドラ『マッサン』で、妻のエリーは日本人になりきる努力をした。現代の外国人妻は自分の文化を生かしながら周りとぶつかり、新しいものを生み出す。そんなリアルマッサン夫婦を発見!ニュージーランド・ダニーデンで生まれ育った友岡ジョアンさん(40)は、大学を卒業した’96年7月に来日。日本政府主催の国際交流プログラム「JET」の、アシスタント・イングリッシュ・ティーチャーとして大分県杵築(きづき)市