皇室の最新ニュース
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愛子さまも悲しまれた『スッキリ』の池落下問題…「秋篠宮さまが総裁」団体が声明発表
2023/03/31 17:10日本テレビ系の情報番組『スッキリ』で、生中継でオードリーの春日俊彰(44)がペンギンたちのいる池に何度も落ちる様子を放送した。この3月24日の放送中に発生した“ペンギン池落下問題”。3月27日の放送で同番組MCの加藤浩次(53)らが謝罪し、同日には日本テレビの石澤顕社長が定例会見で「動物に対する配慮が欠けた中継だった」と釈明に追い込まれた。じつは取材地であった「那須どうぶつ王国」は、天皇ご一家の思 -
愛子さま“完璧会見”から1年!気品ある振る舞いを振り返り
2023/03/26 06:00昨年3月、初の単独会見で誠実で落ち着いた受け答えをされ、完璧と評された愛子さま。あれから1年、日本中が感嘆してきた気品ある振舞いの数々を写真で振り返ります。【’22年3月17日】記者を和ませたユーモア成年会見で長所を尋ねられ、「じっくりと考えてみまして、強いて申し上げるなら、『どこでも寝られるところ』でしょうか」と笑顔でお答えに。時折ユーモアも交じえながら終始、堂々と話されていた。【’22年9月1 -
愛子さま“お婿様候補”に東大卒のハイスペ華道王子が急浮上!村上天皇の末裔で祖母は元副大臣
2023/03/15 06:00《もし事実なら、皇室の持続的安寧のためには正しく吉報に違いない。静かに見守らせていただこうと思う》自民党の長島昭久衆議院議員が、そんなツイートを投稿し、物議を醸したのは3月8日のこと。皇室担当記者はこう語る。「長島氏は『皇位は、男系継承が古来例外なく維持されてきたのであって、女系に道を開くようなことは厳格かつ慎重に避けられてきました』などと発信してきたように、皇統の男系維持を主張する保守派の政治家 -
愛子さまがお世話された馬たちが繋ぐ国際親善…新任大使乗せる馬車が3年ぶり復活!
2023/03/10 06:00新任の外国大使を皇居まで送迎する馬車列が、3月8日に約3年ぶりに復活した。馬車列は、外国の大使が皇居・宮殿で本国からの信任状を天皇陛下に手渡す「信任状捧呈式」に出席する際、宮内庁が送迎するために運行しているもの。この日は捧呈式に臨むフィジーとパキスタンの大使が東京駅から、美しく装飾された馬車に乗り込み皇居へと向かった。「コロナ禍では馬車列の運行が見合されていて、自動車での送迎でしたが、先月から復活 -
天皇誕生日一般参賀の参加率が改善!宮内庁が懸念していた“当日欠席者”が減少
2023/03/04 06:002月23日、天皇陛下の63歳のお誕生日を祝う一般参賀が、令和となって初めて行われた。今回の一般参賀では、午前中に計3回、両陛下と愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまが皇居・宮殿の長和殿のベランダにお立ちになり、東庭に集まった人々の祝意に手を振って祝意に応えられた。新年一般参賀と同様、感染防止対策のため参賀は事前申込制で、抽選で参加者数を絞ることとなっていたが、この方式には懸念材料があった。「新年一般参 -
“ルフィ事件”指揮の鬼刑事が皇宮警察幹部に!異例人事の背景に紀子さまの“懸念”
2023/02/28 06:002月中旬のある朝、悠仁さまは筑波大学附属高等学校(以下、筑附)への坂を、ほかの学生に交じって上られていた。20メートルほど離れた前方と後方に、鋭い眼光を周囲に向けた男性たちの姿が。「悠仁さまは登下校の際に学校近くで車を降りて、数百メートルほど歩かれております。お友達とお話しされているときでも、常に皇宮警察の側衛官や私服の警官が周囲に目を光らせているのです」(宮内庁関係者)悠仁さまの登下校の風景は、 -
天皇陛下“ご結婚質問”を完全スルー…記者会見に滲ませた「愛子さまを守る」ご決意
2023/02/24 19:112月23日、天皇陛下が63歳のお誕生日を迎えられた。先立つ21日に、恒例となっている記者会見に臨まれている。陛下は会見で、コロナ禍で自粛を余儀なくされていた地方へのご訪問を再開できた喜びや、沖縄県へのご訪問でお感じなった平和への思い、昨年9月に英国で執り行われたエリザベス女王の国葬への参列になどについてお話しになられていた。宮内記者会は、今年6月にご成婚30周年を迎える雅子さまへの思いや、愛子さま -
佳子さま ご公務で示される“多様性尊重”の姿勢…皇室の「男女格差」に抱かれ続けた懊悩
2023/02/24 06:00100人以上の女性書家が手掛けた華やかな作品の数々を、秋篠宮家の次女・佳子さまは目を輝かせながらご覧になっていた。2月16日、「現代女流書100人展」を鑑賞するため、東京都内の百貨店を訪問された佳子さま。案内役の書家に対して、「どんなお筆ですか」「楽しくて見入ってしまいました」などと話しながら、作品を丁寧にご覧になっていた。「この展覧会は、女流書家の地位向上を目指して53年前から開かれています。展 -
雅子さま 子供700万人被災のトルコ大地震にご心痛…大統領から招待されたことも
2023/02/21 06:00「2月13日、天皇陛下と雅子さまは皇居・御所で国連大学のデイビッド・マローン学長と面会されました。マローン氏は’13年から10年にわたって学長を務め、両陛下もずっと交流されてきたのです。2月末で退任するためのご挨拶でしたが、マローン氏は国連事務次長も務めており、いつしか話題はトルコ・シリア大地震による被害におよんでいたと聞いています」そう語るのは宮内庁関係者。2月6日に発生したトルコ・シリア大地震 -
佳子さま かつては「大嫌い」と明言されたことも…猛勉強で向上させた“英語力”
2023/02/19 06:00秋篠宮家の次女・佳子さまは2月14日、赤坂御用地にある赤坂東邸で、日本と世界各国の若者が船で旅をする国際交流事業「世界青年の船」の参加者らと懇談された。約1時間にわたって、来日した各国の若者と英語でやりとりし、旅の様子や感想を熱心に聞かれていた。「佳子さまは、海外から来日した賓客とも通訳を介さずに英語でお話しされます。昨年10月にはブータンの王女らと、12月にはベルギーのアストリッド王女と、秋篠宮 -
新年一般参賀は当選者の四分の一が欠席…宮内庁が心配する「天皇誕生日一般参賀」の“参加者”
2023/02/17 17:15天皇陛下のお誕生日である2月23日、一般参賀が執り行われる。お誕生日の一般参賀は令和となって初めてで、天皇ご一家をはじめ、秋篠宮ご夫妻と佳子さま、皇族方が皇居・宮殿のベランダにお立ちになる。今年1月には愛子さまの“一般参賀デビュー”が注目を集め、少しずつ皇室と国民との距離がコロナ禍以前に戻りつつあるが、宮内庁内にはある心配の種があるという。「新年一般参賀の際には感染防止のため、宮殿の前まで入ること -
佳子さま 30億円新居へのお引越しを固辞…自室に秋篠宮ご夫妻も入れない“孤城生活”
2023/02/16 06:00「3月末までの完了を目指している引越し作業も大詰めを迎えています」そう語るのは皇室担当記者。昨秋までの2年半にわたって改修工事が施された秋篠宮邸について、皇室担当記者が続ける。「ご一家のお住まいである私室部分、賓客の接遇などに使われる公室部分、皇嗣職宮務官らが勤務する事務部分で構成されており、延べ床面積は以前の約2倍となっています。費用は建物部分に約26億円、庭園工事など含めると約30億2千万円と -
美智子さま“コロナ対策”専門家が侍従に着任…「上皇さまに感染させない」ご決意の日々
2023/02/12 11:00上皇ご夫妻は2月6日、横浜市のJICA横浜海外移住資料館を訪れ、開催中の企画展「雄飛ふたたび―沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆」を見学された。上皇さまと美智子さまは、沿道に集まった人々にほほ笑まれながら会釈され、お元気そうなご様子を見せられていた。「上皇さまは昨年12月23日に89歳のお誕生日を迎えられた直後から、熱や咳の症状で体調が優れず、美智子さまも風邪のような症状があったそうです。検査の結 -
【服の日】佳子さまは豹柄スタイル、愛子さまは“ワンピース卒業”…本誌が見た皇族方の“私服姿”
2023/02/09 06:002月9日といえば、1991年に日本ファッション教育振興協会などが制定した「服の日」。宮中行事やご公務などでのフォーマルな衣装は報道で頻繁にお目にかかれる一方で、天皇陛下や雅子さま、皇族方が私服でいらっしゃるお姿を国民が目にする機会は少ない。「服の日」にちなんで、貴重な私服姿を目撃してきた本誌が秘蔵する写真を一挙に振り返ろう――。昨年も数多くのご公務に携わられ、国民と交流される機会も多かった佳子さま -
秋篠宮さま“側近”に賄賂訴訟報道…周辺で騒動続出に宮内庁内でも「また皇嗣家か」と嘆息
2023/02/08 06:00秋篠宮ご夫妻は、1月30日にギリシャのミツォタキス首相夫妻と面会された。昨秋に総額で30億円を超える改修工事を終えた秋篠宮邸で首相夫妻を出迎えた秋篠宮ご夫妻は、通訳を介さず英語で地球温暖化問題などについて懇談されたという。秋篠宮家は筆頭宮家として、数多くのご公務に携わられている。各種団体の総裁職にも数多く就かれており、秋篠宮さまは山階鳥類研究所や日本動物園水族館協会をはじめとして、18もの総裁職な -
雅子さま 再び「うさぎ展」を天皇陛下とご覧に…幼少期から抱かれる“うさぎ愛”秘話
2023/02/04 18:31「夫婦の日」とも言われる2月2日午後6時過ぎ、天皇陛下と雅子さまは東京・丸の内にある静嘉堂文庫美術館をお忍びで訪問された。目的は、「初春を祝う」という特別展をご覧になるためだった。「両陛下がご覧になったのは、うさぎの冠を載せた七福神の人形など、今年の干支のうさぎにちなんだ美術品や工芸品が展示されている企画展です。両陛下は先月23日にも東京国立博物館をやはりお忍びで訪問され、『博物館に初もうで 兎に -
佳子さま 式典後の“異例通達”から見えた「魅せる皇室」変革への本気度
2023/02/03 11:00寒波のために東京都内も冷え込んでいた1月27日、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは、4カ月ぶりに皇居外でのご公務にそろって臨まれていた。観覧された「関東東海花の展覧会」は、約70年前から続く皇族方が訪れられているイベントで、コロナ禍のため3年ぶりの開催だった。秋篠宮さまが説明者に、「葉牡丹は食べてもね、大丈夫です。おいしいですよ」と、お話しになって和んだ場面もあったが、現場には独特な緊張感があったとい -
佳子さま「サプライズで魅せる公務を」美智子さまと雅子さまから受け継ぐ“交流の秘訣”
2023/02/03 11:00’22年に続き、今年も数多くのご公務に臨まれている佳子さま。1月25日には、名誉総裁を務められている日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。「佳子さまはご挨拶で、『テニピン』と呼ばれるゲームについて言及されました。テニピンは、段ボールやスポンジで作られたラケットを手のひらにはめて、スポンジのボールを打ち合うもの。佳子さまが『私もラケットを作ってテニピンを楽しみました』と話しながら自作の -
愛子さま 友を詠んだ和歌が絶賛!専門家が解説する歴史上の女帝たちとの“共通点”
2023/01/26 06:00伝統のまま、古式ゆかしい節回しで披露されていく和歌ーー。1月18日には皇居で新年恒例の「歌会始の儀」が行われた。学業を優先し、宮殿・松の間にはお見えにならなかった愛子さまだが、「友」というお題で寄せられたお歌が紹介された。《もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて浮かぶ横顔友との家路》愛子さまのお歌について、歌人の梅内美華子さんはこう語る。「愛子さまは、ほとんどオンラインで講義を受けられてきたと伺っています -
両陛下ご婚約から30年!内定報道翌日~感動の会見を振り返り
2023/01/23 11:001993年1月、天皇陛下、雅子さまがご婚約決定後の記者会見で語られた“愛の誓い”から30年。初々しき両陛下の内定報道翌日から感動の会見を振り返ります。【1月8日】’93年1月6日のご婚約内定報道後、雅子さまが初の外出。当時29歳の雅子さまはヘルノのコートに身を包み、帝国ホテルに写真撮影に行かれた。【1月13日】ご婚約内定後の初デートは天皇陛下が当時お住まいだった赤坂御用地の東宮仮御所で。雅子さまは -
紀子さま 秋篠宮さまの“深酒”もご心配?「メタボ専門家」を侍医に抜擢した深謀遠慮
2023/01/18 11:00秋篠宮さまと紀子さまは1月10日、悠仁さまとご一緒に横浜市の海外移住資料館を訪問された。お三方そろってのお出ましは今年に入って初めて。秋篠宮さまがスマートフォンで悠仁さまを撮影されるご様子を、紀子さまがほほ笑みながらご覧になっていた。今年も皇嗣家として精力的にご活動されていくことが見込まれるなか、年末年始の職員人事に注目される動きがあったのだ。皇室担当記者はこう話す。「12月31日付で、2年半ほど -
愛子さま 3年ぶり一般参賀で初の晴れ舞台!お長服姿を披露
2023/01/14 06:00’20年を最後に新型コロナ感染拡大防止のため行われていなかった新年一般参賀が、3年ぶりに皇居で実施された。一昨年12月に成人皇族となられた愛子さまは今回が初参加となる。襟高の薄水色のお長服姿はとても瑞々しく、参賀に訪れた人からは「笑顔がかわいい!」「愛子さまお美しい」などの声が漏れ聞こえた。午前中に3回、午後に3回行われたすべての回に、両陛下とご一緒にお出ましになられた愛子さま。最初は緊張されてい -
愛子さま 秋篠宮さまの“勘違い”を冷静フォロー!参加者湧いた新年一般参賀の堂々デビュー
2023/01/05 06:00青く澄み切った空の下、皇居では3年ぶりとなる新年一般参賀が1月2日に行われた。今年は事前抽選制で参加者が絞られ、大きな声を出さないようアナウンスがあるなど、感染防止対策が徹底されたうえでの実施となった。天皇陛下と雅子さまに続き、皇族方が続々と宮殿・長和殿のベランダにお出ましになるなか、愛子さまのお姿が見えると、皇居東庭に集まった参加者からは、「かわいい!」「お美しくなられて……」といった声が上がっ -
皇室2022ハイライト! ご公務デビューやお引越しなど
2022/12/31 06:00コロナ禍での自粛ムードも緩和され、リアルの場でのご公務もぐっと増えた’22年の皇室。お引っ越しやご公務デビュー、新たな学校生活など、各皇族方のハイライトを振り返ります。■天皇ご一家【初めてご家族でご養蚕作業を】6月1日、皇居の紅葉山御養蚕所で、蚕に桑の葉を与えるご給桑に臨まれた天皇皇后両陛下と愛子さまのご様子を初公開。葉の向きや位置などを相談しながら置かれていたという。【3人での外出解禁】11月2 -
上皇さま「小学国語音読」に続く新習慣!お誕生日に明かされた「若い侍従との回想」
2022/12/24 15:5012月23日、上皇さまが89歳の誕生日を迎えられた。誕生日にあたっては、上皇職からご近況をまとめた文書が発表され、2022年4月、旧赤坂御所である仙洞御所への生活を始められ、ひきつづき穏やかに暮らされていることがつづられていた。「上皇ご夫妻は仙洞御所で規則正しく過ごされています。起床後、美智子さまと行われるご散策や、本の音読という習慣は欠かさず続けられているとのことです。音読については、30年来続