石橋蓮司( イシバシ レンジ )
石橋蓮司の最新ニュース
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桃井かおり 来年でデビュー50年「来年は映画を撮る予定なの」
2020/07/06 06:00石橋蓮司(78)が18年ぶりに主演する映画『一度も撃ってません』(7月3日全国公開)で、元人気ミュージカル女優を演じている桃井かおり(69)。本作は、伝説のヒットマンと噂される小説家・市川進(石橋)をめぐるハードボイルドコメディ。石橋演じる市川と、桃井演じる元人気ミュージカル女優は、50年来の旧友という設定だが、実際に2人の交友も長年に及んでいるという。「私が初めて出演した映画で共演してからのお付 -
桃井かおり 石橋蓮司主演映画に出演「好きな俳優さんばかりで」
2020/07/06 06:00「好きな俳優さんばかりいて、どのシーンも楽しかったです。なかなかほれちゃう現場でしたね」石橋蓮司(78)が18年ぶりに主演する映画『一度も撃ってません』(7月3日全国公開)で、元人気ミュージカル女優を演じている桃井かおり(69)。本作は、伝説のヒットマンと噂される小説家・市川進(石橋)をめぐるハードボイルドコメディ。石橋演じる市川と、桃井演じる元人気ミュージカル女優は、50年来の旧友という設定だが -
石橋蓮司 夫婦の力関係「酒とタバコで、妻によく叱られます」
2020/04/27 06:00「寒い時期の撮影で、体はキツいし、お酒は飲めない。主演といっても何もいいことなかった(笑)」そう語るのは、『一度も撃ってません』(近日公開)で約18年ぶりに映画の主演を務めた石橋蓮司(78)。ハードボイルド気取りの売れない小説家・市川進をときに渋く、ときにコミカルに演じている。サングラスやトレンチコートがこれほど似合う役者はいないと感心しつつも、まるで時代遅れの主人公に思わずクスッと笑ってしまう。 -
桃井かおり 来年迎える70歳の抱負語る「けじめとして監督3作目を!」
2020/04/26 06:00「この作品に参加できたことがすごくうれしいんです。主演は私が女優を始めたころからお付き合いのある石橋蓮司さん(78)。大人になりきっている人たちの老いとか腐れ縁をテーマにした映画です」そう話すのは、映画『一度も撃ってません』(近日公開予定)で、元ミュージカル女優を演じている桃井かおり(69)。来年で女優生活50周年を迎える心境を尋ねると「え? もう50年!? 怖いわね」と笑い飛ばした。さらには来年 -
柄本明「息子・佑の反抗期を救ったのは映画だった」
2019/04/22 11:00映画の話になると、会話が止まらなくなる役者家族。家族の危機を救うのも映画だった。柄本明さん(70)がロケで家を空けることが多かった時期、長男の佑さん(32)が中学2年生で反抗期になり、妻の故・角替和枝さん(享年64)が手を焼いた。しかし、オーディションに受かって初主演した佑はロケの厳しさで“更生”して帰ってきたのだ。その後、次男の時生(29)も後を追って俳優に。年間500本の映画を見る長女は映画製 -
柄本明 息子・佑と時生へ「難しいことをやらないと、つまらない」
2019/04/22 06:00東京・世田谷のアトリエ乾電池の舞台後方の黒い壁、やや右寄りに、美術スタッフが1本、垂直に線を描く。「そこから右に1本。左も……」指示しているのは、演出を務める柄本明さん(70)だ。幹と2本の枝しかないシンプル極まりない木が現れた。そこにテロップが入る。《舞台は1本の木から始まる》ドキュメンタリー映画『柄本家のゴドー』(4月20日、東京・渋谷ユーロスペースにて公開)の冒頭シーンだ。カメラは'17年1 -
稲垣吾郎が先輩俳優たちからもらった結婚への助言とは
2018/06/13 11:00「脚本・演出の鈴木聡さん、音楽の佐山雅弘さんとの関係性はずっと続けていきたいと思っていたので、ようやく実現できてうれしいですね」'12年、'14年、'16年の3度、パルコ劇場で上演された稲垣吾郎主演の『恋と音楽』シリーズ。ファンにはおなじみのこのミュージカルと同じクリエーターたちによる『FREE TIME,SHOW TIME「君の輝く夜に」』が8月、上演される。「『恋と音楽』で出しきれなかったもの -
渡辺えり 演劇人生40年の、華やかなる“酔いどれ交友録”
2018/06/06 06:006月7日に初日を迎える舞台『肉の海』(17日まで、下北沢・本多劇場)は、渡辺えり(63)が主宰するオフィス「3〇〇」40周年記念公演。優しいお母さん役からコミカルな役柄まで、幅広い演技で舞台、ドラマ、映画に活躍中のえりさんだが、その演劇人生には、数えきれないほどの豪快で華やかなエピソードが――。「酔っぱらって、劇団員みんなにキスをしちゃったこともありますね(笑)。若いころは飲んで失敗したり、ケンカ -
第122回 「コンサート中の八代亜紀さんと握手をしたら……」
2017/05/02 19:005月某日 熊本最近、イタリアからドイツ経由で羽田に着いて日本の仕事場へ行き、その翌日また国内移動で羽田へ、というルーティ~ンが増えてきていて、まるで羽田に通勤しているような気分になってきております。こんなに足繁く通う事になるのなら、いっそ羽田空港内で暮らしたほうがいいんじゃないかとすら思っていますが、そんなわけで今回も4月の半ばに日本へやって来たその翌日、私は再び羽田を飛び立った熊本行きの飛行機に