社会の最新ニュース
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「偏狭なナショナリズム」参政党・神谷代表の“国立大生は外資を選びがち”発言に米山隆一氏が苦言
2025/10/21 11:0010月19日、参政党の神谷宗幣代表(48)が宮城・仙台市で街頭演説を行った。その際、神谷氏は国立大学の卒業生が外資系企業を就職先に選ぶ傾向があると指摘。そして、「(職業選択の)自由はありますから、こんなことを言うとまた怒られますけど」と前置きした上で、こう述べた。「なんで国民の税金をたくさん投資してもらった国立大学の優秀な学生たちがお金のために外資系に行くんですか? なんのために我々は投資したんで -
「放送事故」田久保市長 生放送で宮根誠司の追及に7秒フリーズ、疑惑の卒業証書は「私にとって本物」連発にネットあ然
2025/10/20 17:00自身の学歴詐称疑惑を発端に市議会の不信任決議を受け、議会解散を選択した静岡県伊東市の田久保眞紀市長(55)。10月19日、議会解散に伴う市議会議員選挙の投開票が行われ、田久保氏の不信任決議に賛成した前職18人全員が当選する結果に。報道各社によれば、当選者20人中19人が不信任決議案に賛成する意向を示しているという。31日予定の臨時議会で2度目の不信任決議案が可決される見通しで、田久保氏の失職は“秒 -
「死んでしまえと言えばいい」田原総一朗氏 “反高市”の野党への衝撃提案にスタジオ騒然…SNSでも「BPO案件」と疑問の声
2025/10/20 16:0510月4日の自民党総裁選で高市早苗氏(64)が新総裁に就任してから2週間。この間、公明党が連立政権からの離脱を表明するなど、政局がめまぐるしく動いてきたが、いよいよ高市氏が首相に就任する公算が大きくなった。「10月10日、26年におよぶ自公連立政権が終焉。これを契機とし、臨時国会で行われる首相指名選挙に向けて、高市氏は野党への協力呼び掛けを強めるいっぽう、主要野党の立憲民主党、国民民主党、日本維新 -
パート勤務週20時間未満に起こりうる「時給が上がったのに手取りが減る」働き方とは
2025/10/20 11:00「まさか時給が上がったのに、手取りが減るなんて……」そう嘆くのはAさん(50歳)。時給1千250円で週に19時間、大型スーパーのチェーン店に勤めるパート主婦だ。年収は123万5000円だが、実は、夫の扶養から外れずに働いてきた。現在、社会保険の加入には、「51人以上の企業」で「週20時間以上」働き「月収8万8000円以上(年収約106万円以上)」などの加入要件がある。これらを満たせば、厚生年金など -
《高まる悪質性》学歴詐称疑惑の田久保市長 “卒業単位の半分”報道で浮上する“進級もできてなかった”説
2025/10/19 13:50学歴詐称疑惑でいまだ大炎上中の田久保眞紀市長(55)に、再び新たな疑惑が浮上している。18日、NEWSポストセブンが田久保市長の大学取得単位は“卒業要件の半分以下”だったと報じたのだ。今年5月の伊東市市長選挙で初当選を果たした田久保市長。だが、翌月に行われた市議会の定例会で最終学歴を「詐称している疑惑がある」と指摘された。「田久保市長が公表している“1992年に東洋大法学部卒業”がウソではないかと -
開店4日前にまさかの焼失……亡き母と父の夢だったパン店、蘇った奇跡のアップルパイ
2025/10/19 11:00「本当に、奇跡だと思いますよ。こんなふうにお店がやれているのはもちろんのこと、私や妹、それに父が、いまも前を向いていられるのも、あのとき多くの人たちが助けてくれたからです。本当にもう、感謝しかないんです」忙しい朝の開店前。焼きたてのパンがスタッフの手で所狭しと棚に並べられていくのを眺めながら、店長の髙田舞美さん(32)は、感慨深げにこうつぶやいた。大阪市阿倍野区で、間もなく創業5周年を迎える人気パ -
開店4日前に焼失したパン店姉妹の奮闘記。亡き母と父の夢がいつしか自分たちの夢に
2025/10/19 11:00【前編】開店4日前にまさかの焼失……亡き母と父の夢だったパン店、蘇った奇跡のアップルパイから続く■当初の目標金額を初日で達成。もしかしたら本当に再建できるかも父に引っ張られるようにして、娘たちも顔を上げ始めた。「オープンの告知をずっとアップしていたインスタグラムに、火事のニュースを見たり、実際に火災を目撃したご近所の方たちから『大丈夫ですか?』とか『楽しみにしてたから残念です』といったコメントやD -
「本当にわかりやすい」ネット騒然…国民・玉木代表 自民・維新の急接近で首相レース危機のなか起きていた“異変”
2025/10/17 11:0026年にわたる連立政権から公明党が離脱を表明し、高市早苗新総裁(64)率いる自民党が、日本維新の会に急接近している。16日、維新の藤田文武共同代表(44)は自民との政策協議後の会見で、「(自民との)信頼関係が一つ一段上に進んだ」とコメント。維新側には「副首都構想」「社会保障改革」「企業・団体献金の廃止」をはじめとする交渉カードがあり、これらの条件が折り合えば、両党による新たな政権枠組みが視野に入る -
「財務大臣兼副総理のポストを用意していた」国民・玉木代表 政治ジャーナリストが語った“自民党と連立しない理由”にネット騒然
2025/10/17 06:00「今後ですね、公明党さんと我々国民民主党は、政策面含めて連携を強化していこうということで合意をいたしました」こう語ったのは、国民民主党・玉木雄一郎代表(56)。10月16日に公明党との党首・幹事長会談を終え、記者団の取材に応じた。4日に自民党で高市早苗氏(64)が新総裁に選出されたが、10日に公明党が自民党との連立解消を表明。政局が大きく揺らぐなか、15日に高市氏と日本維新の会・吉村洋文代表(50 -
「一貫性がまったくない」吉村洋文氏 自民と連立協議スタートで指摘される「1年半前の発言」との矛盾
2025/10/16 19:32「高市新総裁から連立を含めた打診、そして連立を含む首班指名の協力への打診がありました」10月15日、自民党の高市早苗総裁(64)との党首会談後の会見でこう発言したのは、日本維新の会の吉村洋文代表(50)。連立に向けた政策協議の開始に合意し、協議がまとまれば21日に予定されている首班指名で「高市早苗」と書く意向であると明言した。自民と維新の党首会談の直前には、野党の一本化を目指す立憲民主党の野田佳彦 -
「負け犬の遠吠え」国民・玉木代表 自民と連立視野の維新に“恨み節”…「二枚舌」と批判も大ブーイング
2025/10/16 18:2010月15日の午後6時から、自民党・高市早苗総裁(64)と日本維新の会・吉村洋文代表(50)が国会内で会談を実施。高市氏は首相指名選挙での協力を要請し、連立政権の構築に向けて16日から政策協議を始めることで合意した。公明党が自民党との連立解消を表明してから5日で一気に動いた政局。吉村氏は高市氏との会談後、記者団に「政策協議をする土台はあると、今日判断しましたので。高市総裁の熱量も含めて、本気度も含 -
「人を怖がらず、食べることに夢中」なアーバンベアが大量増加中の理由…今後はさらに“危険な状況”に
2025/10/16 17:40「9月20日、秋田県能代市でコメ農家を営む実家の農作業用の小屋の脇に仕掛けられた捕獲器にツキノワグマがかかりました。農作業用の小屋があるのは、市街地から車で10分ほどの里山で、昔からクマの目撃情報が多かった地域。車の前を横切ったり、列車にはねられた死体が転がっていたりといった話をよく聞いていました。それでもクマが民家近くには近寄ってくることはなかったみたいなのですが……」そう語るのは本誌記者。駆け -
「高市さんは読みを誤った」報ステ大越キャスター 波紋呼んだ高市新総裁へのインタビュー後に明かしていた“辛口な評価”
2025/10/15 18:4510月9日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で行われた自民党・高市早苗総裁(64)への生中継インタビュー。新総裁に就任した高市氏に対して、大越健介キャスター(64)が公明党との連立関係や政権発足に伴う今後の政治日程、当面の経済政策などについて率直な質問をぶつけた。いっぽう、大越キャスターが高市氏の話を所々で遮るなど、“前のめり”な姿勢は一部SNSで波紋を呼ぶことに。そんななか、翌10日には -
「残念すぎる」国民民主議員 玉木代表&榛葉幹事長の「蓮舫イジり」への批判を「叩きたいだけ」と一蹴も、擁護には疑問の声
2025/10/15 17:35「今日の会談の話にしてください。三党幹事長会談の。今日はこの会談の話ですから」10月14日、自民党、公明党との会談を終えた後の会見で、記者の質問をこう遮った国民民主党・榛葉賀津也幹事長(58)。榛葉氏に飛んだ質問とは、いま波紋を広げている、同党の玉木雄一郎代表(56)と共演した動画で見せた“悪ノリ”に関する内容だった。11日、玉木氏のYouTubeチャンネル「たまきチャンネル」で公開された動画では -
次期首相に「なってほしい党首」ランキング!3位国民・玉木氏、2位立憲・野田氏を抑えた圧倒的1位は?
2025/10/15 11:0010月4日の自民党総裁選で決選投票を制し、総裁に選出された高市早苗氏(64)。同月召集予定の臨時国会で行われる首相指名選挙で、高市氏が指名されれば、憲政史上初の女性首相誕生という快挙だ。ただ、10月10日、26年にわたって続いた自公連立政権から公明党が離脱し、少数与党の自民党はさらに窮地に追い込まれることに。さらに、野党第一党・立憲民主党の安住淳幹事長(63)は首相指名選挙に向けて、候補者の一本化 -
次期首相に「なってほしくない党首」ランキング…3位自民・高市氏、2位参政・神谷氏を抑えた第1位は?
2025/10/15 11:00石破茂首相(68)の退陣に伴い、10月4日に開票が行われた自民党総裁選で新総裁に選出された高市早苗氏(64)。下馬評では最有力候補だった小泉進次郎氏(44)を抑えて結党以来初の女性総裁の座を掴んだものの、日本初の女性総理大臣にまだ決まったわけではない。首相に選ばれるには、臨時国会で行われる首相指名選挙で勝利しなくてはならないのだが、自民党は昨年秋の衆院選で過半数割れの大敗を喫しただけでなく、“政治 -
《回転寿司から“ウニ”が消滅》将来食べられなくなるかもしれない「寿司ネタ」15選
2025/10/15 11:00〈伊勢エビが不漁、海水温上昇が影響か〉〈陸奥湾産ホタテ、猛暑による高水温で大量死か〉〈気仙沼のカツオ不漁、「今年は厳しい」の声〉などなど、ニュースサイトは漁業現場の窮状を報じる記事であふれている。なかには望外の豊漁を伝えるものもあるにはあるが、やはり全体的には、気候変動などと絡めた、ネガティブな報道が圧倒的だ。それもそのはずで、農水省が発表している2024年の日本の「漁業・養殖業生産量」は363万 -
「党員バカにしてる」野田聖子氏 公明離脱で高市執行部に呈した“露骨な身内批判”が大ブーイング…“女性初の首相候補”に嫉妬の指摘も
2025/10/14 18:40自民党・公明党の26年に及ぶ協力関係が白紙となり、政界に激震が走っている。10月10日、公明党・斉藤鉄夫代表(73)が自民党との連立政権から離脱する方針を表明。同日に斉藤氏と会談した自民党・高市早苗総裁(64)は、記者団に「一方的に連立からの離脱を伝えられた」と説明していた。「1時間半にわたって行われた党首会談では、斉藤氏が自民党派閥の政治資金問題のけじめとして企業・団体献金の規制強化を要求。しか -
「自分には激甘」公明・斉藤代表 収支不記載は「私のミス」発言に批判続出…自民には“裏金問題”で連立解消の矛盾
2025/10/14 06:0026年間続いた自民党と公明党の連立解消をめぐって、政界が大きな転換期を迎えようとしている。10月10日、公明党の斉藤鉄夫代表(73)は、自民党の高市早苗総裁(64)に連立政権から離脱する方針を言明。連立解消の理由としては「政治とカネに関する基本姿勢で意見の相違があった」と述べた。翌11日、斉藤代表はYouTubeチャンネル『ReHacQ(リハック)』に出演。今後の選択的夫婦別姓制度の導入に関して意 -
「(中国の支配下になっても)いいじゃないですか!」中国出身女優 『TVタックル』での発言にスタジオ騒然…SNSも「やばすぎ」と驚愕
2025/10/13 17:2510月12日放送の討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)では、4日の自民党総裁選を制した高市早苗総裁(64)を特集。そんななか、今年放送のドラマ『東京サラダボウル』(NHK)などの出演で知られる、中国出身の女優・高陽子(39)が述べた見解が、物議を醸している。番組中盤、「高市新総裁への期待と不安 外交問題は?」というトピックについて、日本がアメリカと同盟関係を結ぶいっぽう -
「ありえない発言」ベテラン自民議員 公明党連立離脱でブチ上げた“トンデモ案”が大炎上
2025/10/13 17:10衆院当選14回のベテラン議員の発言が物議を醸している。その議員は13日までに自身のフェイスブックを更新。【公明党連立離脱のショック】と題した投稿のなかで、総裁選後の自民党をめぐる対応を強く批判した。《先日の公明党の自民党との連立離脱は、まさに青天の霹靂である。》と前置きしたうえで、次のように述べていた。《懸案の一つである政治とカネの問題を、自民党がのらりくらりと引き延ばした上に、今回の人事で不記載 -
「引退したほうがいい」“高市サゲ”連発の田﨑史郎氏が大炎上したワケ…背景に「支持率下げてやる」騒動
2025/10/11 11:00《「御用評論家」が、小泉氏を持ち上げ高市氏を下げる。こうした世論操作こそ、報道の堕落だ》《オールド評論家》《引退したほうがいい》ネットニュースのコメント欄には上記のような批判の声が多く集まり、大炎上中の政治評論家がいる。総裁選前後、ニュース・情報番組に出づっぱりであった田﨑史郎氏(75)だ。発端となったのは、元衆議院議員で現在はテレビのコメンテイターなどで活躍する金子恵美氏(47)の発言。「8日、 -
「浅はかすぎます」と批判続出…東京都議(60) 小池都知事のペンダントをXで「禍玉」呼び→輪島塗の指摘に謝罪&投稿削除
2025/10/10 19:58「小池知事の学歴詐称問題では、エジプト政府が卒業を証明するという異例の事態となったことは、いまも都民が疑念を抱いておりますし、私も再三再四にわたり、最新の卒業証明書の議会への提出を求め続けております」10月9日に最終日を迎えた東京都議会定例会の本会議で、マイクに向かってこう訴えたのは地域政党「自由を守る会」代表の上田令子都議(60)。討論の終盤、今年8月にエジプトの経済団体「日本・エジプト経済委員 -
「懲りずにいい寄ってくる」高市早苗新総裁 キャスター時代に口説かれていた“76歳有名コメンテーター”
2025/10/10 06:00「かねて高市氏は、保守派の男性人気が高いことで知られています。自民党総裁選前、共同通信が自民党支持層へ候補5人について電話調査したところ、女性の支持は小泉氏が最多の35.6%で、高市氏は24.6%。一方で男性は高市氏が最多の40.5%、小泉氏は25.4%でした」(全国紙記者)自民党総裁選で男性層の支持が厚かった高市早苗新総裁(64)。キャスターとしてタレント活動をしていた当時から男性人気が高かった -
金子恵美の痛烈指摘で75歳政治評論家が大炎上…“高市サゲ”連発に「引退したほうがいい」辛辣声も
2025/10/09 18:55総裁選は“稼ぎ時”か――。連日連夜テレビに出演し、自民党の展望を語っていた政治評論家の田﨑史郎氏(75)。「田﨑氏は一貫して小泉進次郎氏が総裁選を勝ち抜くと予想。例えば9月30日放送の『ひるおび』(TBS系)では、“議員票でも党員票でも上を行く。この構図が崩れる可能性は低い”とし、“当選確実”とまで言い切っていましたね」(テレビ誌ライター)知ってのとおり自民党総裁選は、決選投票で高市早苗前経済安全