福島県の最新ニュース
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今週の「ロト」1等売り場速報! リタイヤ夫婦がクイックピックで8億6千万円!
2024/09/01 06:00今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は今年4月12日に抽せんがあった第570回ロト7で1等869,044,700円が出た愛知県「岡崎百々ドミーチャンスセンター」と3 月 25 日に抽せんの第1881回ロト6で1等 275,084,000円が出た福島県「棚倉チャンスセンター」の奇跡の億招きエピソードを紹介しよう。愛知県「岡崎百々ドミーチャンスセンター」は地元スーパーの「ドミー百 -
「センスが抜群」佳子さま 耳元には赤い花のイヤリングの“差し色コーデ”にネット感激!珍しいエプロン姿も
2024/08/15 11:008月10日、11日にかけて13年ぶりに福島県を訪問された秋篠宮家の次女佳子さま。そのファッションに注目が集まっている。佳子さまは10日、福島県で開催された国際障がいスカウトキャンプ大会「第13回日本アグーナリー」に出席された。障がいについての理解を深めるために開催された同大会には、国内外からスカウト隊員ら600人が参加した。聴覚障害のある参加者と手話で会話をされたり、白杖を手に座っていた子どもに歩 -
「笑顔も素敵」佳子さま 居合わせた一般人も騒然!福島県ご訪問のワンピース&大ぶりイヤリング姿にネット歓喜
2024/08/14 17:458月10日・11日にかけて、福島県を訪問された秋篠宮家の佳子さま。同県へのご訪問は13年ぶり2度目となる。11日の午前中、会津若松市の福島県立博物館で伝統工芸品などをご覧になった後、会津若松城を訪れ、天守閣などを見上げられた佳子さま。午後には、絶景で知られるJR只見線のビューポイントを訪問された。’11年の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受けた只見線は、地元の強い要望で’22年に全線で運転が再開。列車 -
丸川五輪相 福島県民から大顰蹙…無観客会場の視察にSP4人、記念撮影三昧
2021/07/29 06:007月21日、東京五輪の全競技に先駆けて行われた、福島・あづま球場での女子ソフトボールの無観客試合。試合前には、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)、森喜朗元首相(84)、丸川珠代五輪相(50)らが同球場を訪れた。丸川五輪相は始球式後、無観客のスタンドに移動。真夏の炎天下にはにつかわしくない、スーツ姿のSPが4人配置され、丸川五輪相の警備にあたっていたという。「スタンドにいたのは -
海洋放出に福島県民の怒りの声「6年前の約束ほごにされ…」
2021/04/22 06:00菅首相は4月13日、福島第一原発で増え続ける“処理水”を海に流して捨てることについて、閣議決定。環境や人体への影響を懸念する地元住民や専門家からは、反対の声が上がっているーー。福島第一原発では、現在も溶け落ちた核燃料を冷やすため、炉内に水を注ぎ続けている。それにより生じた汚染水をALPSという放射能除去装置で処理しているが残留も多く、汚染水に含まれる放射性物質「トリチウム」は、ALPSで除去できな -
処理水の海洋放出、菅首相の決定は「軽率」と大学教授語る
2021/04/22 06:00「はらわたが煮えくり返りますよ。この10年、息子3人と福島で必死に漁業をやってきました。4月からやっと本格操業できるようになった矢先に海洋放出なんて……。海は俺らの仕事場です。首相だって、俺らの仕事を奪う権利はないはずだ」そう語気を強めるのは、福島県新地町の漁師、小野春雄さん(69)。菅首相は4月13日、福島第一原発で増え続ける“処理水”を海に流して捨てることについて、閣議決定。環境や人体への影響 -
小泉進次郎氏 回答がポエム?「何言ってるかわからない」の声
2019/09/18 16:28小泉進次郎環境大臣(38)が9月17日、除染廃棄物の最終処分にまつわる質問に答えた。ただその内容が意図の読めないものだったため、ネットでは「何言ってるのかわからない」といった声が上がっている。同日、福島県に訪問した小泉大臣。記者から福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について「45年3月までに県外で最終処分をすることは大きな課題」「その最終処分場の検討が進んでいない。現状や見通しについて見解をいた -
遠藤ミチロウさん死去 その人柄に 「存在が誇り」と哀悼相次ぐ
2019/05/01 22:09ミュージシャンの遠藤ミチロウさんが、膵臓ガンのために亡くなっていたと5月1日に発表された。享年68。遠藤さんのTwitterアカウントによると先月25日に逝去し、葬儀は近親者のみで執り行われたという。遠藤さんは80年代にパンクバンド「ザ・スターリン」の中心メンバーとして一世を風靡。ライブ中に動物の死骸を投げたり、全裸で放尿するなど過激なパフォーマンスが話題を呼んだ。しかし素顔は裏腹に心優しく、晩年 -
福島の主婦が追及!「政府の被曝基準論文」の不正疑惑
2019/02/15 11:00「原発事故当初、私たちはどれだけ放射線量があるかも知らされず、防げたはずの被曝をさせられました。私たちのデータを使って被曝を過小評価する論文を書くなんて許せない」そう話すのは、福島第一原発から北西約50~60キロに位置する福島県伊達市在住の主婦、佐藤千晶さん(仮名・49)。佐藤さんは昨年末、東京大学と福島県立医科大学(以下、県立医大)に対し、伊達市民の個人被曝データに関する論文に、倫理指針違反と、 -
「被曝に関するウソあり」東大名誉教授論文を先輩学者が指摘
2019/02/15 11:00「とても頭の切れる方でした。だから、あの早野龍五氏が原発事故や被曝についてツイッターで発信していると知り、注目していたんです」こう語るのは、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の物理学者、黒川眞一名誉教授。黒川さんは伊達市民の個人被曝データに関する論文について数々の誤りと問題点を指摘している。その論文の著者は東京大学名誉教授の早野龍五氏。共著者は福島県立医大講師で、伊達市の市政アドバイザー・宮崎真 -
美智子さま フラガール涙させた最後の福島訪問でのサプライズ
2018/06/20 06:00「美智子さまからは、『ご苦労だったのでしょうね。よくご無事でいらしてくださいました』と、天皇陛下には『お大事にね』とお声がけいただきました。両陛下は震災後、いつも被災地のことを気にかけてくださって、本当にありがたく思います」6月9日から11日、福島県を訪問された天皇皇后両陛下。初日にお訪ねになった福島県復興公営住宅北好間団地に住む渡辺澄江さん(50)が、感激に目を潤ませた。今回の福島ご訪問は、10 -
美智子さまの“最後の願い”ご交流50年の“親友”が明かす
2018/06/09 06:00「福島県ご訪問は『全国植樹祭』ご出席のためですが、来年4月のご退位まで、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県を訪れられる機会はもうありません。そのため今回のご訪問では、震災と復興に関連するスケジュールが多数予定されています」(皇室ジャーナリスト)6月9日から11日まで、天皇皇后両陛下は福島県を訪問される。被災者を激励される以外にも、さまざまな方法で被災地を支援されてきたが、美智子さまの『3.1 -
山口達也「TOKIO守って」発言に疑問の声 言葉選びに指摘も
2018/05/07 19:005月7日、「ビビット」(TBS系)に出演したTOKIOの国分太一(43)。ジャニーズ事務所から契約解除となった山口達也(46)について言及し、山口の提出した退職届が受理された経緯についてこう説明した。「山口自身が会社を辞めるという強い意志、そして僕たちの考えをまとめ、リーダーが代表して社長であるジャニーさんと協議した結果、こういう形になりました」国分は6日に山口から電話で連絡を受けたという。そのと -
福島県がTOKIOの起用を継続 会見での発言が決め手に
2018/05/07 17:00強制わいせつ容疑で起訴猶予処分となった山口達也(46)が所属事務所と契約を解除し、4人になったTOKIO。だが、今後も福島県のPRキャラクターを続けることがわかった。福島県の内堀雅雄知事が5月7日に行われた定例記者会見で発表した。内堀知事は「東日本大震災と原発事故後、風評被害に苦しむ時期に、払拭に全力で応援してくれた役割を踏まえ、引き続き力を貸してほしい」と起用継続の考えを明かした。さらに「4人が -
復興尽力してきたTOKIOの会見に今度は福島が応援する番の声
2018/05/02 23:00強制わいせつ容疑で書類送検された山口達也(46)。山口が起訴猶予処分となったことを受け5月2日、TOKIOのメンバーが記者会見を行った。TOKIOは福島県産農産物のキャンペーン「ふくしまプライド」のイメージキャラクターを務めており、会見では同県への思いを訊ねられた。城島茂(47)は「TOKIOにとって心のふるさとである福島、福島の皆さんに対して……言葉が出ないのが悔しい」と声を詰まらせた。また国分 -
福島県・大熊町長の土地に「31億円の町役場」のあきれた復興計画(下)
2017/07/08 06:00本来、行政をチェックすべき議会では、問題にならなかったのだろうか。大熊町議会の鈴木光一議長に尋ねてみた。「6月の議会で土地所有者の名簿や売買価格が公表されましたけど、反対したのはひとりだけ。町長の認識はわかりませんが、議会で法律的にも問題だという議論はありませんでした。都市計画区域に、たまたま町長の土地があるっていうくらいの意識ですよ」今回の土地取引に問題があるという認識は感じられなかった。鈴木議 -
福島県・大熊町長の土地に「31億円の町役場」のあきれた復興計画(上)
2017/07/08 06:00「町民のアンケート調査じゃ、1割しか『大熊町に戻らない』って答えているのに、税金31億円もかけて、大熊町に新庁舎をつくるなんて、おかしいですよ。しかも、建設予定地は町長の土地らしい。町長は自分に利益を誘導したいんじゃないでしょうか」今年3月、ある大熊町民から、そんな訴えを受けた本誌取材班は、町役場新庁舎建設について取材を進めてきた。すると、住民不在のまま「復興」の青写真が描かれ、巨額の税金がつぎ込 -
47都道府県で女子に愛される地元のメイブツ【福島県編】
2016/10/24 06:00福島名産“凍もち”は、よもぎやごぼうの葉入り草餅を寒風でフリーズドライさせたもの。福島地方では江戸時代より作り伝えられてきた、冬の農閑期の伝統的な保存食品。水で戻して焼いた後もやわらかいから春の忙しい農作業の合間に食べられていたんだって。’80年代に南相馬の「あやめ園」内の団子茶屋で凍もちにホットケーキ風衣をつけて揚げた凍もちの天ぷら“を販売。すると平日でも1日1,000個以上も売れる大ヒット商品 -
福島県飯舘村 “子ども5人に57億円”の仰天施設に村民の怒り
2016/10/15 06:00「すぐに戻る人はほとんどいねぇ。汚染物が入った黒い袋を見たら、戻りたくなるから」(60代・男性)「避難指示が解除されたら、90歳の母だけ村に戻るんだ。高齢者は、住み慣れた土地がいちばんいいからね。その孫にあたる息子は、放射能のことが心配だから戻らないって。私も戻りませんが避難先と村を行ったり来たりしないと」(60代・女性)原発事故の影響を受け、全村避難中の福島県飯舘村。来年3月で避難指示が解除され -
福島県南相馬市 法令の640倍の汚染地に戻される住民の悲痛
2016/07/14 06:00「ここは、居住制限区域だったのに、段階を踏まずに避難指示解除されたんです」自宅前で、そう訴えるのは、7月12日に避難指示が解除された南相馬市小高区・川房(かわぶさ)地区の行政区長、佐藤定男さん(60)。佐藤さんは現在、家族とともに宮城県内の借り上げ住宅に住んでいる。今回、福島第一原発事故の影響による避難指示が解除になるのは、福島県南相馬市の小高区と原町区の「避難指示解除準備区域」(年間被ばく量が2 -
総工費400億円!新たなる汚染源が福島県飯舘村で建設・稼動していた
2016/04/04 06:00(放射能汚染を再拡散する巨大装置、減容化施設と資材化施設。手前には村民のお墓が)放射能ゴミを燃やす焼却施設から放射性物質が飯舘村に流れる飯舘村南部に位置する蕨平(わらびだいら)地区では、環境省の主導で、「放射能ゴミを再利用しよう」というおそろしい計画が進んでいた。蕨平には昨年、巨大な仮設焼却施設(減容化施設)が完成し、除染で出た落ち葉や枯れ木等の可燃物が燃やされつつあるのだ。福島県内のいたるところ -
高汚染・福島県飯舘村で村長が中学生に”暴走”授業!
2016/04/04 06:00(村民の村離れは、菅野典雄村長が村民の声に耳を傾けないからだ、という声も(撮影/藍原寛子)「ニュースで見るまで知りませんでした。子供たちは、この間ずっと悩んでいたんです。学校再開が来年4月だと聞いて(飯舘に戻りたくなくて)転校を決めた子もいると思います。いったいどうしてくれるんでしょうか」そう話すのは、飯舘村から福島市内に避難中の菊田慶子さん(仮名・43)。現在中1の子供を、福島市内の仮設校舎に通 -
全村避難続く福島県双葉郡の小学校 たったひとりの入学式
2015/04/20 06:00桜のつぼみもほんのり色づいて、もうすぐはじけそう!そんなうららかな春の日となった4月6日、福島県双葉郡・葛尾(かつらお)小学校の入学式が行われた。新入生は松本彩楓(あやか)ちゃん(6)、たったひとり。大好きなピンクのランドセル姿の彩楓ちゃんは「おにいさん、おねえさんと食べる給食が楽しみ!給食のカレーはカラいかな〜」と笑みを見せる。原発事故により全村避難をしている葛尾村。小学校も「滝桜」で有名な三春 -
原発湾内の魚から4万4千ベクレル!福島県沖“放射能汚染”の今
2015/03/11 06:0011年3月11日の東日本大震災、それに続く福島第一原発事故から4年、福島県沖での“放射能汚染”はどうなっているのか。2月下旬、本誌記者が訪れた福島県いわき市の小名浜港からのぞむ海は、汚染問題を感じさせないほど美しく輝いていた。一見、復興も順調に進んでいるように見えたが、巨大な魚市場に集まっていたのは、地元漁師や漁業協同組合(漁協)の職員をあわせても7~8人ほど。以前は水揚げされたヒラメやタコのセリ -
被ばく避ける産後ケアセンター設立が福島県の反対でつぶされた
2015/01/29 06:00「’12年に妊産婦のための産後ケアセンターを千葉県に作る計画があったんです。でも、福島県の反対でつぶされました。県は、子供の健康を守るより、県民を流出させないことのほうが大事なんです」こんな告発メールを送ってきたのは、3歳の子供と2人で福島市から東京都に自主避難中の女性菊池のぞみさん(仮名・40)だ。事故当時妊娠3カ月。夫と相談して、’11年3月下旬に横浜市の友人宅に身を寄せた。妊娠7カ月に入った