カメラを手に被災地への訪問を続けている馬場靖子さん(撮影:高野広美) 画像を見る

【前編】「かつて暮らした場所が今は原生林のように…」浪江町・津島地区の83歳主婦が被災地を撮り続ける理由から続く「自宅へ戻りたいときは、前もって一時立入り受付コールセンターに連絡して、訪問場所、目的、人数、車種などを申請します。許可が下りると、スクリーニング場で防護服や線量計、トランシーバーなどを支給され、目的地に向かいます。そして自宅でパソコンやアルバムなど必要なもの...

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