節約の最新ニュース
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「100均グッズ」で暖房費を14,000円減らす節約技14 12月からガス・電気値上がり
2024/11/18 11:00「今年8月から追加で実施されてきた電気料金やガス料金の政府の補助は10月使用分で終了し、11月使用分からは、平均的な家庭で500~600円ほど値上がりします。 今年の冬は太平洋の一部の地域の海面水温が高くなるラニーニャ現象が発生し、例年以上の厳しい寒さが予想されています。節電&省エネの意識をワンランク高めていく必要があるでしょう」そう語るのはファイナンシャルプランナーで消費生活アドバイザーの丸山晴 -
駆け込み「ふるさと納税」の落とし穴5 iDeCo始めた人、たくさん病院行った人は要注意!
2024/11/15 06:00ふるさと納税は、寄付額のうち2千円を超える分が住民税などから控除され、実質2千円で寄付先から返礼品がもらえるお得な制度だ。昨今大人気で、2023年度の寄付額はついに1兆円を突破し、過去最高を更新した。ふるさと納税は寄付者の年収や家族構成などにより、控除される年間上限が決まっている。つまり2千円以上の持ち出しなく、ふるさと納税が行える上限だ。年末が近づくと「控除上限ギリギリまで使わないともったいない -
年間7000円節約できる「給湯パネル」の設定とは? 値上げに克つ節約術6選
2024/09/12 11:00帝国データバンクが発表したデータによると、今年9月の食品の値上げは全体で1千392品目を数え、5カ月ぶりに単月で1千品目を上回った。22年、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した“値上げラッシュ”だが、食欲の秋の家計を直撃するのは今年で3度目となる。物価高騰に給料のアップが追いつかないなか、策を講じないでいると値上げラッシュによるダメージはより深刻になってしまう。いま家計防衛のためにできることはな -
米の品薄&高騰を「豆腐炊き込みご飯」で乗り切る!栄養価抜群&月1100円の節約に
2024/08/28 11:00「3軒のスーパーをまわったけどお米の棚はどこもスッカラカン。玄米も売り切れていたからパックのご飯を買いました。毎日食べるものだから、しかたないわね……」と、ため息交じりに語ったのは都内に住む70代の女性だ。米不足が続いている。米流通評論家の常本泰志さんが解説する。「あらゆるメディアで昨年の猛暑で米の供給量が見込みよりも少なかった一方、外国人旅行客の増加にともなう米の消費が増加したため、と報じられて -
ふるさと納税に物議 多くの寄付を獲得したい自治体の負担を減らすための施策とは
2024/08/23 15:50総務省によると、ふるさと納税の寄付額が2023年度は1兆1千175億円となり、初めて1兆円を超えました。4年連続で過去最高額の更新です。 また、ふるさと納税の利用者も約1千万人で過去最多。住民税の納税者は約6千万人ですから、6人に1人がふるさと納税を利用したことになります。大人気のふるさと納税ですが、6月25日に総務省が、「2025年10月からポイントを付与するサイトからの寄付募集を禁止」したこと -
「オエってなっちゃった」『家事ヤロウ』“使用済みマスクで拭き掃除”の節約術を紹介も「めっちゃ汚い」と物議
2024/08/02 11:007月30日放送のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介された節約術が物議を醸している。この日、同番組は2時間スぺシャルで「ガチ家事アンケート 夏の節約」と題したコーナーを放送。一般人に各家庭の節約術を調査し、50個の節約術を紹介する内容となっていた。問題となっているのは番組中盤で登場した「使用済みマスクを乾拭きシートに」という節約テクニックだ。街頭インタビューで30代女性が、「使 -
1~2時間程度の外出、エアコンは「消す」と「つけっぱ」どちらが節約になる? 専門家が解説
2024/07/01 11:00「物価高騰対策として実施されていた電気料金、ガス料金への補助金が7月請求分でいったん終了し、とくに電気代は、燃料価格の高騰で過去最高となった2022年の秋から冬にかけての水準に近づいています。例年以上に厳しい暑さが予想されている今年の夏を、光熱費が最も高い水準で迎えるのです」と語るのが節約アドバイザーの丸山晴美さん。6月21日、岸田文雄首相は、9月請求分(8月使用分)から3カ月だけ補助金を復活させ -
自己破産も検討のてんちむ 引っ越し決意も候補物件の家賃に驚きの声「一般人の節約とはかけ離れてる」
2024/06/25 11:006月23日、人気YouTuberのてんちむ(30)が動画で悩み事を告白した。ところがネットでは、その内容に驚きの声が上がっている。てんちむはバストアップ効果を謳うナイトブラをプロデュースしていたものの、’20年に“実は豊胸手術を受けていた”と告白。’23年9月に無期限での活動休止を宣言し、今年4月にシングルマザーになったことを公表したのと同時に活動を再開。8月からは週末限定で、東京都港区にあるショ -
荻原博子さん怒告発 電力8社は過去最高益なのに電気料金なぜ年3万円も上がる?
2024/06/14 11:00「今回、電気料金が値上げされたことは『おかしい』としか言いようがありません!」経済ジャーナリストの荻原博子さんが、このように憤る。「電力会社10社は空前の利益を計上、うち8社は過去最高益を記録しました。それなのに“値上げ”で、電気料金も過去最高額になっているのです」大手電力会社10社の2024年3月の本決算は、東京電力、沖縄電力以外の8社が過去最高益を更新した。その一方で、“生活必需品”である電気 -
エコ給湯器交換は18万円補助!省エネリフォームで「もらえるお金」
2024/05/10 12:00「国や各自治体が行っている補助金や助成金制度は、年度はじめに再び開始されます。まだ5月ですので、申請をすればお金が戻ってくる行政サービスを利用できるチャンスは大きい」こう語るのは『60歳からの「届け出」だけでもらえるお金 最新版』(宝島社)を監修した、社会保険労務士の小泉正典さんだ。こうした補助金や助成金は、国や自治体が推し進めたい事業が対象となっている。近年、サービスが拡充されているのが、SDG -
4月以降の食品値上げ、電気・ガス補助金終了…「家計逼迫」に備える予防策17
2024/04/11 06:00「電気、ガスについては、LNGや石炭の輸入価格がロシアのウクライナ侵略前と同程度に低下してきた状況等を踏まえ、措置を5月末までとする」3月29日、こう発言したのは齋藤健経済産業相。「電気・ガス価格激変緩和対策事業」として、’23年1月使用分から続いてきた補助金を、5月使用分から半分に縮小、6月使用分からはなくす見通しであることを示した。生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんが解説する。「具体的には、 -
老後資金の貯まる県、貯まらない県…年収で全都道府県中25位なのに、貯蓄率で全国1位に輝いたのは意外にも!?
2024/02/14 06:00「年初来、日経平均株価が上昇し、バブル期以降の最高値を更新。その要因の一つと思われるのが、今年からスタートした新NISAへの関心の高さです。年金不信が根深いため、貯蓄熱が高まっているのではないでしょうか」(経済記者)とはいえ、効率よく貯蓄できる人もいれば、貯めたいけど貯まらない人も多い。「努力の差と見られがちですが、意外にも“県民性”に注目すると、その答えがわかるかもしれません。住んでいる土地によ -
アプリで割引 コンビニやドラッグストアに行く前の「アプリ確認」を習慣に!
2024/01/26 15:50’23年は物価高に苦しんだ年でした。しかも物価を考慮した実質賃金は20カ月連続のマイナス(’24年1月10日、厚生労働省)。家計は火の車になって当然です。’24年になり物価高騰は多少落ち着くといいますが、生活がすぐ楽になるとは思えません。引き続き家計を引き締めていきましょう。そんななか、コンビニやドラッグストアが独自に発行するアプリが注目されています。コンビニやドラッグストアのアプリにはどれも、特 -
飲み物を最安値で買うには? 自販機まで広がる変動価格制…時間や需要でモノが安く
2024/01/12 06:00コカ・コーラボトラーズジャパンは、’24年から自動販売機に変動価格制(ダイナミックプライシング)を導入すると発表しました。ダイナミックプライシングとは、需要と供給のバランスによって価格を細かく変動させる仕組みです。価格表示を遠隔操作で変えられる通信機能付きの自動販売機を設置し、「夜間〇時~〇時は10円引き」などと切り替えるといいます。すでに’23年5月から1都2府35県で試験導入が始まっていて、’ -
900万円貯めた節約アドバイザー・ののこさんに聞く「年末年始の出費を抑える」節約術5
2023/12/28 15:502023年の漢字『税』が物語るように、今年は生活に直結する値上げラッシュと税の話題で締めくくられた。今年の10月には4500品目以上の食品や飲料で過去最高の値上げ、年末年始はさらに食材の価格が高騰と、多くの家計にとって苦しい状況となっている。そこで、年末年始の節約で実際に「やってよかったこと」を、節約アドバイザー・ののこさんに教えてもらった。【1】光熱費の節約はチリツモが基本「冬は特に暖房やお風呂 -
年末年始の食費を安く! 元販売員が教えるスーパーで買い物するときの賢い裏ワザ
2023/12/28 06:00「年末年始のスーパーでの買い物は要注意! 年末が近くなると野菜をはじめ、食材がめちゃくちゃ値上がりします」そう注意喚起するのは、スーパーの青果売場で10年働いた経験を持ち、毎週X(旧Twitter)で野菜に関する情報を発信している“青髪のテツ”さん。イベントが目白押しの年末年始は、年間で最も出費が増える悩ましい時期でもある。総務省統計局の家計調査によると、2人以上の世帯で’22年12月の平均消費支 -
毎月の振込手数料ムダ払い、クレジットカードのポイントもらいそびれ……「自動引落し」見直しで年40万円得する!
2023/12/13 15:50「家計管理は、お金の流れがポイントです。たとえば“生活口座”に給料が振り込まれたらすぐ“ためる口座”に先取り貯蓄。ためる口座には生活費の3~6カ月分を備えとし、残りは“増やす口座”でお金に働いてもらいましょう」そう話すのはファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。確かに理想的だが、実際は光熱水費やクレジットカード(以下、クレカ)の引落とし口座がバラバラで、お金の動線が混乱している人も多い。ファイナ -
消費の癖を知ればムダ買いを防げる 解けば知れる「行動経済学クイズ」
2023/12/13 11:00「行動経済学を知ると、自分の不合理な判断パターンや行動のクセを知ることで、ムダな消費行動を避けることもできます。つまり、自分では賢く節約をしているつもりでも、行動経済学に基づくと、無意識のまま不要な出費をして損をしている場合がとても多いんです」そう話すのは、行動経済学に詳しいマーケティング&ブランディングディレクターの橋本之克さん。行動経済学とは、心理学の要素を取り入れた新しい経済学のこと。近年で -
「人のお金の使い方は非合理なもの」行動経済学を知ればムダ消費を防げる!
2023/12/13 11:00「行動経済学を知ると、自分の不合理な判断パターンや行動のクセを知ることで、ムダな消費行動を避けることもできます。つまり、自分では賢く節約をしているつもりでも、行動経済学に基づくと、無意識のまま不要な出費をして損をしている場合がとても多いんです」そう話すのは、行動経済学に詳しいマーケティング&ブランディングディレクターの橋本之克さん。行動経済学とは、心理学の要素を取り入れた新しい経済学のこと。近年で -
しなびた野菜を美味しく!野菜の復活術6
2023/12/04 11:00「にんじんもねぎも高すぎる…」店頭に並ぶ野菜の値段にため息をついている主婦は多いだろう。農林水産省が今月21日に発表した11月の食品価格動向調査によると、にんじんやキャベツ、玉ねぎの全国平均小売価格は平年に比べて3割も高く、ねぎやトマトは2割ほど高くなっている。野菜はムダなく使い切らなければと意気込むものの、ついしおれさせてしまうことも……。「しおれた野菜は捨てないで! 水やお湯に浸すだけで、シャ -
国の補助金半減の中 1カ月7千円浮く!攻めの節電・節ガス・節水対策
2023/11/22 06:00国の電気やガス料金の補助金は、’24年3月末まで延長される見込みだが、補助金があるからと安心はできない。冬の光熱費が高騰すると予測されるなか、取れる策はーー。「’23年6月に大手電力7社が規制料金を最大39・7%引き上げ、ガスとのセット契約など自由料金も値上げが相次ぎました。それに、国の補助金は9月使用分から半減しています。10月の請求額の高さにびっくりした方も多いでしょう。補助金はあっても半減と -
「賞味期限切れボックス」「野菜はまるごと買い」楽しく月6万円浮かせたカリスマ主婦の食費節約ワザ7
2023/11/16 06:00スーパーに行くと、その日の気分で食べたいものを買ってしまったり、見切り品を衝動買いしてしまったという経験は誰にでもあるのでは?食材や総菜を買い込んでしまい、結局は使い切れずに捨てている人ほど、節約したいという気持ちが強い。「結局、安く買ってもしっかり使い切れなかったら、お金を捨てていることと同じなのです」と話すのは、買いすぎ体質から脱却して、月の食費を4分の1に減らすことに成功したカリスマ節約主婦 -
「すごいアイデア」ニトリのクリスマスツリー まさかの“姿”でネット衝撃「ツリー界の貧ぼっちゃま!」
2023/11/07 11:00ハロウィンが終わり、クリスマスの足音が聞こえてきたこの頃。まさかの姿をした“ツリー”に注目が集まっている。SNS上で話題になっているのは、ニトリが販売する“ハーフツリー”。高さ120センチの商品で3990円、180センチのものでも税込み5990円とその金額もお手頃ながら、驚くべき特徴が。従来ツリーは円錐型のものが主流だが、このハーフツリーは、頂点の部分から下部に向けて半分にカットされている。後ろ側 -
西島秀俊 年収3億でも抱く老後不安…野菜は皮まで、つみたてNISAも始める堅実ぶり
2023/11/02 15:50《史朗とケンジは僕らの実年齢よりちょっと年下。僕が少し前に経験したことや、今まさに実感しているようなことを2人も直面しはじめていて。そういうところは胸に迫るものがありますね》(『TV Bros.』’23年10月号)現在、『きのう何食べた? season2』(テレビ東京系)で主演を務める西島秀俊(52)。同作は、漫画原作で’19年にドラマ化され、’21年には映画化された人気シリーズだ。「西島さん演じ -
お金が逃げる「大損!節約術」100均をやめて900万円貯めた節約主婦
2023/10/30 11:00「値上げ、節約という言葉が定着してきた今、毎日当たり前のように行っている節約術が、実はまったく節約になっていないこともあるんです」と話すのは、この5年間で300万円の借金を返済し、さらに600万円の貯金を達成したカリスマ節約主婦の、ののこさん。「家計管理をちゃんとやらねばと思ったのは、夫に300万円の借金があることが発覚したのがきっかけです」(ののこさん、以下同)とはいえ、すぐにお金を稼ぐことは難