節約の最新ニュース
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ふるさと納税“駆け込みで限度額までしたい人”に!プロに聞いたおすすめ「節約テクニック」
2025/12/04 11:00今年もはや12月。この時期、年末調整で駆け込みのふるさと納税をする人もいることだろう。すでに控除上限額に近づいている人が賢く残額を達成できるよう、返礼品の選び方を節約マニアの主婦ブロガー、みさむーさんに聞いた。2児の母でもあるみさむーさんは、業務スーパーなどの量販店を駆使して食費を月3万円に抑える節約術をブログやSNSで紹介している。「わが家ではこれまでに40回以上ふるさと納税を利用していますが、 -
当てはまったら要注意!「ムダづかい」をしがちな“スーパーや百貨店の落とし穴”6つ
2025/11/20 11:00買ったはいいが、一度も使ったことがないモノはありませんか? 心当たりがあったら“ムダづかい脳”になっている証拠かも。「私たちの脳はもともとお金をムダづかいするようにできているんです。というのも、脳は怠け者で、“自分で判断したくない”“責任を取りたくない”と考える傾向があります。自分では物事を深く考えているつもりでも、じつはまわりに流されやすい。そういう“脳のクセ”があるのです」こう語るのは、『その -
「格安スーパーで買い物」の黒田清子さん 結婚後も皇室から強い信頼を…小室眞子さんとの対照的な“差”【清子さん結婚20周年】
2025/11/15 11:00天皇陛下と秋篠宮さまの妹である黒田清子さんは、‘05年に東京都職員・黒田慶樹さんと結婚。11月15日で、結婚生活20周年を迎えた。皇籍を離れて以降も、慎ましく堅実な生活を送ってきた。結婚直後の’06年1月、本誌は都内のスーパーで買い物をする清子さんを目撃していた。「特売品を30分ほどかけて吟味し、3本で98円のネギを購入していました。いまでも、清子さんは近所の格安スーパーで買い物されているそうです -
無駄な買い物を防ぐ「スーパーの順路」が画期的!《節約&行動経済学のプロたちが提案》
2025/10/20 10:0010月に値上がりする食品は3024品目。帝国データバンクによると、今年値上がりする商品は2年ぶりに2万品目を超えるという。たとえば、今まで140円だったペットボトル飲料が200円となったり、3食パックご飯708円が795円、納豆105円が115円以上になるなど、飲食品を中心に幅広い品目で値上げが予定されている。「食費を削るには、徹底的にムダ買いをやめるしかありません」そう語るのは節約生活スペシャリ -
使い方だけじゃない!“エアコン代”の節約方法3つ《経済のプロ荻原博子が解説》
2025/09/19 11:00今夏の暑さは“異常”です。6~8月の平均気温は観測開始以降の127年間でもっとも高く、最高気温が35度以上の「猛暑日」も累積9千385地点と過去最多を記録しました(9月1日、気象庁)。さらに平年を上回る高温は10月まで続くようですから、命を守るためにエアコンは必須。とはいえ、気になるのは電気代でしょう。電気代を抑える対策を紹介します。【1】ふるさと納税を活用ふるさと納税の返礼品として「電力」を贈る -
40代子育て主婦が4年で1000万円貯まった!“銀行口座を分けるだけ”貯蓄術がスゴい
2025/09/19 11:00「私たちは、ごく平均的な収入の共働き夫婦。高校生と中学生の娘の子育てにはお金がかかりますが、平均月13万円ほど貯金や投資に回して、資産を4年で1千万円に増やせたんです」こう語るのは、Instagramで家計管理術を発信している、なみさん(41)。もともと節約体質で、自称“ケチ”だったという。「お金は使わないのが正義という思い込みがあり、ショッピングセンターで子どもが200円のポップコーンを食べたが -
《月5,000円減!》残暑の時期こそ効果的な「節電テクニック」10選《節約アドバイザーが解説》
2025/09/10 11:00東京都心では猛暑日を10日連続で記録するなど、全国各地で史上もっとも暑くなった今年の夏。この酷暑は、体だけでなく家計にも深刻な影響を与えている。第一生命経済研究所の主席研究員の柏村祐さんがこう語る。「異次元の暑さによる農作物の不作や電力需要の急増が呼び水となって、物価高の第2波……“猛暑インフレ”が家計を直撃しています。4人家族でひと月平均2万5千円の負担増に。8~10月の3カ月で支出が7万5千円 -
「自動車保険の値上げ」を少しでも安く抑える方法は?《経済のプロ荻原博子が解説》
2025/08/01 11:00食料品や日用品の物価高騰が続くなか、東京海上日動火災保険は、10月から自動車保険を平均8.5%値上げすると発表しました。これは比較可能な2008年以降で最大の改定率です。しかも、東京海上日動は2024年1月に2.5%、2025年1月に3.55の値上げを実施していて、1年間に2度の値上げは異例のことです。三井住友海上火災保険やあいおいニッセイ同和損害保険も、2025年1月に2年連続となる値上げを行っ -
石破首相の「2万円給付金」効果的な使い道16選…ふるさと納税のプロが厳選した「おすすめ」
2025/07/10 11:00「与党が全国民に一律2万円(18歳以下の子供と住民税非課税世帯の大人は4万円)の給付金を支給する案を出しました。しかし、今夏の参議院選のための“バラマキ”だと指摘する声は絶えません」(全国紙記者)給付金の目的は物価高騰対策だが、あらゆる財・サービスの値上げに歯止めがかからない現状で、2万円という金額は日々の生活費で消えてしまう可能性も。しかし、節約疲れも続くなか、せっかくならメリハリのある使い方を -
《109円の弁当も…》コメ高騰に負けない「真夏の冷やし麺弁当」3選!
2025/06/30 11:00米不足で品薄が続いている。備蓄米がようやく市場に出回りはじめたが、販売すれば早朝から行列になるなど、手軽に手に入る状況とは言えない。米価格も高止まりで、価格は下がってきたものの、5kg3,920円(6月第2週)と4,000円は切ったものの高値で推移している。「お弁当の主食を麺に替える“麺弁当”の問い合わせが全国から殺到しています。『家の米が底をつきそうだけどスーパーに行っても米の棚が空だった』『残 -
《切り方で味が違う?》料理研究家が絶賛!食品値上げ乗り切る「ちくわアレンジレシピ」4選
2025/06/23 11:00食品の高騰が止まらない。帝国データバンクによれば、今年の10月までに予定される食品値上げは累計14,409品目にものぼる。その影響は既に家計に表れており、昨年4月の食費が平均84,918円なのに対し、今年4月は92,544円。1カ月あたり、なんと7,600円以上も食費が上がっているのだ(総務省統計局『家計調査報告』二人以上世帯のうち勤労者世帯平均)そんな家計の大ピンチを救うのが、優秀食材のちくわだ -
「日村のことも考えてほしい」明石家さんまも仰天…45歳元NHKアナが連発した“独特すぎる節約術”
2025/06/19 15:10長引く物価高で家計への負担が増えるなか、芸能人たちも生活に工夫を凝らしているようで――。6月18日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、元NHKアナウンサーの神田愛花(45)が出演。夫のバナナマン・日村勇紀(53)と結婚生活8年目を迎えるなか、日々の暮らしで実践している節約術を披露した。水道光熱費を抑える対策について「我が家はお風呂の湯釜が自動お湯沸かし器みたいになってるんですけど」と -
荻原博子さんが指摘!やってしまいがちな「逆効果になる節約術」
2025/06/16 06:00物価の上昇が止まりません。米5kgの平均価格は4268円と、昨年の2倍を超えています(5月19日、農林水産省)。食品の値上げは2025年1月から10月までの値上げ公表分だけですでに1万4000品目以上となり、昨年1年分を超えました(4月30日、帝国データバンク)。いっぽう給料は、額面から物価の影響を差し引いた2024年度の「実質賃金」は、前年度より0.5%のマイナス。しかもマイナスは3年連続です。 -
「家計は疲弊しているのに」荻原博子さんが国の「電気・ガス料金補助」に感じる疑問
2025/06/13 11:00ちまたでは備蓄米放出の話題で持ちきりですが、国は5月27日、今夏も7~9月の電気・ガス料金の補助を行うと発表しました。補助は以前と同様単価を値下げする方式で、猛暑がきびしい8月は手厚く、電気は1kw時あたり2.4円引き、ガスは1立方mあたり10円引きです。標準的な使用量の家庭だと、8月は電気とガスを合わせて1千260円、7月・9月は1千40円の値引きです。しかし、2024年8~9月の補助は電気で4 -
「絶対水で事足りるから」割り勘の酒席でウーロン茶はNG?くわばたりえの“持論”が波紋
2025/05/27 06:005月24日放送の『おかべろ』(カンテレ)に、くわばたりえ(49)が出演。この日は「もったいない芸能人」が集結し、各自の金銭感覚や節約術を披露した。くわばたは酒好きでも知られるが、飲み会における“持論”に賛否が起こっている。「こだわり節約術 食事編」と題するテーマでは、《飲み放題は絶対に元を取る》と紹介されたくわばた。「私のママ友、すっごい大酒飲みなんですよ」と切り出し、「ホンマに1人5〜6,000 -
ウー・ウェンさんが教える「基本の中華粥」レシピ お米の量半分で節約にも!
2025/05/21 11:00「備蓄米が出たというニュースを見て、お米を買いにきましたが、値段は下がるどころか、前より上がっていますね。今日は買うのをやめときます」都内のスーパーの米売場で話を聞いた60代の女性は、深いため息をついてパン売場に向かった。米の価格高騰が止まらない。農林水産省によると、全国のスーパーで4月21日から27日に販売された米の平均価格は5キロあたり消費税込みで4233円に。これで17週連続の値上がりに。前 -
ウー・ウェンさんが教える「鶏肉の中華粥」「小豆のおかゆ」レシピ 優しい味わいで高タンパク!
2025/05/21 11:00米の価格が4200円台の現在、米の消費量を減らしていきたい、しかし和食のおかずにあうお米を食べたいという人は多いだろう。そこで、おすすめなのがおかゆ。近著に『ウー・ウェンの蒸しもの お粥』(高橋書店)がある、「ウー・ウェン クッキングサロン」主宰のウー・ウェンさんにおかゆの魅力を聞いた。「おかゆは、ご飯よりも水分が多いため、思いのほか食べ応えはあります。また白米に比べて水分が多い中華粥は、満足感が -
荻原博子さんが勧める「電気料金の節約術」4月からは光熱費の補助終了、食品も大幅値上がりで家計は火の車!
2025/04/25 11:002025年度の「再エネ賦課金」は1kw時あたり3.98円にすると経済産業省が発表しました。2024年度は3.49円だったので、0.49円の値上がりです。再エネ賦課金とは、太陽光や風力、水力など再生可能エネルギーの普及のために、電気を使う全員が負担するもので、毎月の電気料金に上乗せされています。一般的な電力使用量とされる月400kw時の世帯では、2025年度は月1千592円、年間では1万9千104円 -
荻原博子さんが考える中高年の「最大の節約」方法《3月前半に読まれた記事》
2025/03/22 06:0025年3月前半に、『WEB女性自身』で反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。■国会では「高額療養費制度」の議論が白熱しています。高額療養費制度とは収入によって医療費の負担上限が決まっていて、上限を超えた分は申請すれば返金される制度です。現行の制度では一般的な年収の方の負担上限は月約8万100円ですが、与党は3段階で引き上げ、最終的には月約13万8千 -
荻原博子さんが考える中高年の「最大の節約」方法
2025/03/14 11:00国会では「高額療養費制度」の議論が白熱しています。高額療養費制度とは収入によって医療費の負担上限が決まっていて、上限を超えた分は申請すれば返金される制度です。現行の制度では一般的な年収の方の負担上限は月約8万100円ですが、与党は3段階で引き上げ、最終的には月約13万8千600円と約73%も上げる案を主張。患者団体の切実な訴えや野党の反対を受け、2025年8月の初回引き上げのみを実施する方針から、 -
年末年始「スーパーのお得な買い物術」“一番狙い目な日”を現役店長が指南!
2024/12/27 06:00「今年は夏の猛暑、秋の雨不足の影響で野菜の作柄が悪く、今も高値が続いています。そのうえ、正月前にはさらに10~20%の値上げがあります」そう話すのはスーパーマルサン越谷花田店の店長、八木栄樹さん。現在、キャベツは平年比で約3倍、正月に欠かせない大根や白菜は約2倍とすでに“暴騰”状態(12月17日、農林水産省のデータより)だがーー。「今、平年並みの価格なのはじゃがいもに玉ねぎ、れんこんくらいです。た -
水道料金「年間1万2700円」節約できる裏技3選 2025年から値上げ続々
2024/12/19 11:00千葉県知事の「水道料金の値上げ」発言が物議をかもしたが、島根県では4割もの値上げが予定されている。さらに2046年までに全国の水道事業者の96%に値上げが必要だというのだ!値上げが厳しいなら、私たちは節水して水道料金を抑えるしかないのでは。家事アドバイザーでAll About節約ガイドの矢野きくのさんに、簡単にできる節水術を教えてもらった。【1】節水シャワーヘッドを利用1分間のシャワーで水は約12 -
「100均グッズ」で暖房費を14,000円減らす節約技14 12月からガス・電気値上がり
2024/11/18 11:00「今年8月から追加で実施されてきた電気料金やガス料金の政府の補助は10月使用分で終了し、11月使用分からは、平均的な家庭で500~600円ほど値上がりします。 今年の冬は太平洋の一部の地域の海面水温が高くなるラニーニャ現象が発生し、例年以上の厳しい寒さが予想されています。節電&省エネの意識をワンランク高めていく必要があるでしょう」そう語るのはファイナンシャルプランナーで消費生活アドバイザーの丸山晴 -
駆け込み「ふるさと納税」の落とし穴5 iDeCo始めた人、たくさん病院行った人は要注意!
2024/11/15 06:00ふるさと納税は、寄付額のうち2千円を超える分が住民税などから控除され、実質2千円で寄付先から返礼品がもらえるお得な制度だ。昨今大人気で、2023年度の寄付額はついに1兆円を突破し、過去最高を更新した。ふるさと納税は寄付者の年収や家族構成などにより、控除される年間上限が決まっている。つまり2千円以上の持ち出しなく、ふるさと納税が行える上限だ。年末が近づくと「控除上限ギリギリまで使わないともったいない -
年間7000円節約できる「給湯パネル」の設定とは? 値上げに克つ節約術6選
2024/09/12 11:00帝国データバンクが発表したデータによると、今年9月の食品の値上げは全体で1千392品目を数え、5カ月ぶりに単月で1千品目を上回った。22年、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した“値上げラッシュ”だが、食欲の秋の家計を直撃するのは今年で3度目となる。物価高騰に給料のアップが追いつかないなか、策を講じないでいると値上げラッシュによるダメージはより深刻になってしまう。いま家計防衛のためにできることはな