節約の最新ニュース
201 ~275件/288件
-
1カ月で4千円節約…“オフグリッド女子”に教わる夏の節電術
2015/07/16 06:00「電力の完全自給自足生活を始めて約10カ月。季節も一巡しようとしていますが、想像以上に順調です(笑)。晴れた日は電気も余って、使い切れないことも。さらに、家電を使うほど発電機を刺激するのか、発電量も上がるんです!」そう語るのは、自然療法士のサトウチカさん(32)。昨年9月、精密機器メーカー勤務の夫とともに、田んぼが広がる神奈川県横浜市戸塚区郊外で、太陽光発電で電力を完全自給する2LDKのオフグリッ -
「格安スマホ」上手に使えば年間3万円超の節約にも
2015/03/25 06:00「スマートフォン(以下、スマホ)は便利ですが、料金が高くて家計を圧迫するとお困りの方が多イと思います。そんななか楽天モバイル(以下、楽天)は、月525円(税別、以下同)のスマホでメールし放題プランなどの提供を始めました(端末代金を除く)。これまでも、月1千250円でよく似たプランがありましたが、今回は音声通話機能をはずすことで、料金を引き下げました」そう話すのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。ス -
第9灯 電氣料金を減らす節電・節約テクニックを伝授します!
2015/03/03 00:00以前、わたしたち夫婦は、神奈川県川崎市にある3LDKのマンションで暮らしていました。原発事故のあと、節電意識が高まって、どんどん知恵を身につけていったサトウ家。節電ノウハウを得てからは、一カ月の電氣料金が約3000円で過ごせるように。3000円を切って2000円代のときもあり、そのときは思わずガッツポーズ(笑)かといって、むやみやたらに節電をすると苦になって長続きしません。節電にはポイントがあるの -
年金支給年齢引き上げで主婦に強いられる「2200万円の節約」
2014/06/26 12:005月11日、NHKの番組で田中憲久厚生労働大臣が、公的年金の支給開始年齢について、個人の判断で「75歳まで引き上げる案の検討」を表明した。この発言が物議を醸す。「国は近い将来、年金支給を75歳からにするのか」との憶測が一気に広がった。現在、厚生年金の支給開始年齢は65歳まで引き上げている最中。田中大臣の発言は、さらなる支給開始年齢の引き上げを見越した“ホンネ発言”とも受け取られたのだ。そんな中、6 -
約3万円の節約成功例も…最新家計簿アプリ活用法
2014/06/09 07:00「今、使っているスマホの家計簿アプリは、銀行からお金をおろした金額はもちろん、クレッジトカードの履歴も含めて、すべてアプリに表示されるので、何を買ったのか忘れることもありません。これで私も“脱ズボラ”です」そう話すのは、東京都在住の田中のり子さん(41)。彼女のいう家計簿アプリとは、「マネーフォワード」。運営会社のマネーフォワードによると、ユーザー数は非公開だが「夏までに100万ユーザーを超える予 -
年収200万円台でも十分!“ママサー”の節約ライフ
2014/06/02 07:00今回取材させてもらったママサー(ママサークル)は、埼玉県の秩父の「LieN(リアン)」。そのミーツ(会合)は、大きな公園でピクニックのように開くことが多いそう。この日は公園が閉園のため、秩父市内にあるメンバー・まなみさん(29)の自宅で開かれた。20代で夢のマイホーム! 20畳はありそうな、広々としたリビングがうらやましい。「こっちは家が安いんです。この家も3LDKで1千800万円ぐらいですから( -
FP主婦が実践する節約の知恵「チラシは見ない」
2014/05/07 07:00「お財布にお札を入れるときは、手前から1万円札、5千円札、千円札の順に並べています。まず目に入るのが1万円札なら、『もったいない』という気持ちが先立って、買わずにすむことも。一目、見ただけで、いくら残っているか、すぐ把握できます」そう語るのは、一般家庭の家計相談を請け負う、家計アイデア工房代表・柳澤美由紀さん。柳澤さんはファイナンシャルプランナーの資格をもつ「FP主婦」。実際の買い物では、お気に入 -
増税に負けない節約術「いまこそクレジットカードを」
2014/05/07 07:00「消費者に厳しいこんな時代こそ、クレジットカードやポイントカードの特典を最大限に生かすべき」そう力説するのは、フリーアナウンサーとして経済番組にも出演する、橋浦多美さん。橋浦家では、生活費のほとんどをクレジットカードで支払っているそう。利用頻度の高いお店のカードを作るのが、ポイントを効率よく貯めるコツだ。「いつも行くスーパーやガソリンスタンドがあるなら、そこのカードがいいでしょう。行きつけの店のク -
無料送迎、往復直行バスでお得な交通費節約の旅
2014/05/01 17:00消費税増税直後だけに余分な支出は抑えたいもの。とにかく出費を抑えたいファミリーや、子どもの多い大家族にとって、交通費はバカにならない出費。そこで、おすすめなのが駅からの無料送迎やレジャー施設や温泉地への“往復直行バス付き”プランだ。たとえば「スパリゾート中沢ヴィレッジ」の場合、都内(JR上野駅)から出発すると、電車とバスを乗り継ぐことになるので、乗車運賃(3,020円)と特急料金(1,730円)、 -
節約ママブロガーが実践!対銀行住宅ローン交渉で支出減
2014/04/21 07:00「手作り家計簿が『女性自身』で紹介されてから、ブログのアクセス数が増えて。『私も家計簿をまねさせてもらいました』と言ってくれる人もいてくれて、うれしいんです」以前、本誌で、自作の家計簿を公開してくれた「気ままなママ」さん。この家計簿を活用し、’13年の1年で115万円を貯めたというから驚きだ。東京近郊にある3LDKのマンションで、夫と3人の子供の5人暮らし。彼女が執筆するブログ「気ままなママの節約 -
「休日は巣ごもりレジャー」シングル母の年6万円節約テク
2014/04/18 07:002人の子供を女手ひとつで育てている、関西在住ファイナンシャルプランナー「りょっこ」さん。シングルマザー歴13年になる。彼女はウェブサイト「しんぐるマザーのやりくり生活 母子家庭のHappy Life」と、ブログ「しんぐるマザーのやりくり日記」で、やりくり情報を紹介している。「わが家では、1カ月を5週間として、月に4万1千円を食費に充てています」彼女の節約法は、この食費1カ月半弱に相当する6万円を、 -
「お金がないなら企画で勝負」テレ東に学ぶ節約術
2014/03/24 07:00「テレビ東京は、予算や視聴者数など、身の丈をわかっているので、夢を見すぎることがありません。こだわりや時間帯別で視聴者を特定しファンをつかむ。その結果、シンプルな発想でおもしろさが特化しやすい。“ウチにできることは?”と、限定した範囲で選択し集中し考える。これは家計にも使える考え方です」そう話すのはテレビウオッチャーの木村隆志さん。お金がないなら企画で勝負の、テレ東の番組作りは家計スリム化のヒント -
話題のリケジョママブロガーの「科学的節約術」
2014/03/17 07:00「料理と科学の実験は、とても似ています。料理のレシピは、実験のプロトコル(手順)と同じなんです」と話すのは、大学で分子生物学の研究・教育という仕事をしながら、1児の母としても活躍する“リケジョママ”の「nicky」さん。彼女の、高校生になる息子との生活の思い出にと書き始めたブログ「科学者ママのお料理ノート」は、1日3万アクセスの人気に。料理も、これまで10以上の料理コンテストで受賞するほどの腕前だ -
元浪費家ママブロガーうっちーさん「食費節約8カ条」
2014/03/17 07:00「気がつけば、夫の定年まで約10年。ということは、収入源があと10年で途切れるということです。貯蓄を子供の進学費用にほとんど使ってしまったので、今度は夫との老後資金づくりのために、節約をしています。節約は一生続く、という覚悟で日々を送っています」(うっちーさん・以下同)1年で300万円の貯蓄が目標という、“アラフィフ”美女のうっちーさんは、’10年にブロク「食費を減らす!うっちーの節約ごはん」をス -
「お得と思ったやり方、実は…」電気&ガス最新節約法
2014/02/28 07:00都市ガス大手4社は3月のガス料金値上げを決定した。北海道電力は家庭向けの電気料金値上げを政府に申請するという。2大ライフラインの料金がじわじわ値上がりするのは避けられない。そこで節約アドバイザーの和田由貴さんに、最新の節約法を聞いた。「まず電気料金については、現在の契約を見直してみましょう。必要以上に大きなアンペア数での契約になっていませんか?」東京電力の場合、契約を50アンペアから40アンペアに -
光熱費節約に効果的な「電気料金通知書」の読み方
2014/02/11 07:00東京電力の’12年9月をはじめ、関西と九州電力が’13年5月など、多くの電力会社が8~10%値上げしました。円安などの影響で燃料調達費も上昇。今月の電気料金の高さに驚いた方も多いのでは?「今すぐ節電を、と慌てる前に、毎月届く『電気ご使用量のお知らせ』を確認しましょう。請求金額以外にも大切な情報がたくさんあります」と話すのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。今回は、「家族で電気代を減らす!電気料金通 -
「すいかの皮で冷却剤」エキスパート4人の夏の節約術
2013/08/16 07:00アベノミクスの夏。物価は上がってきているものの、サラリーマンの所得が上がるのは多分ず~と先……。そこへこの猛暑。節約しながら乗り切るには、賢いママががんばるしかない!そこで、節約のエキスパート4人に日用雑貨まわりの、夏の節約術を伝授してもらった。大阪の節約主婦・嘉藤和美さんがまず教えてくれたのは、この時期、においやぬめりが発生しやすい三角コーナーの代用品。「チラシやいらなくなった雑誌の紙で簡単な箱 -
アベノミクス時代の主婦必修!?「節約調理法」13カ条
2013/08/15 07:00物価は上げてもダンナの給料は上げてくれないアベノミクス。ここはとことん節約するしか家計は守れない。そこで今回は、福岡の節約主婦・小松美和さんと、大阪の節約主婦・嘉籐和美さん、そして節約アドバイザーの武田真由美さんの3人に、節約調理法13カ条を指南してもらった。【1 余熱使ってガス代を節約】「おなべのふたの上に、丼をかぶせると、圧力鍋のように重しがかかります。10分以上煮こまなければならないときでも -
「お風呂の水は朝からためて」プロの水道・光熱費節約術
2013/08/15 07:00たとえ安倍政権の経済政策によって景気がよくなったとしても、サラリーマンの所得が上がるのはたぶんず~っと先。それまではママが“節約の鬼”になって家族を守らねば! と、いうことで今回は、ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さんと福岡の節約主婦・小松美和さんに、プロの水道&光熱費節約術を指南してもらいました。【サイト「家庭の省エネ大辞典」を活用】「電気代を大幅カットするならアンペア数を1つ下げること。東 -
アベノミクス“値上げ”対策 節約のプロと食材費見直し
2013/08/15 07:00アベノミクスによって物価は上がり、食品や外食、トイレットペーパーなどの値上げが続々と発表されている。ここは、とことん節約するしか家計は守れない。そこで今回は、大阪の節約主婦・嘉籐和美さんと節約アドバイザーの武田真由美さんに、食材費の節約術を指南してもらった。【買い物前に在庫チェック、予算は期間を短く】「冷蔵庫、冷凍庫、乾物、缶詰。在庫で2~3日過ごせるということも。また、食費全体の予算は月単位では -
“猛暑でも電気代が減る!”節約術・節電術をプロが指南
2013/07/25 07:00早い梅雨明け、7月中に猛暑の連続、と今年は厳しい夏になりそう。そこで気になる電気代。経済ジャーナリストの荻原博子さんが、上手にやれば約4割も安くなる節電・節約術を教えてくれた。「猛烈な暑さには体にも影響を与えますが、もう一方で気になるのが電気料金。値上げで家計はダメージを受けていますから、なおさらです。まずは、電気の契約を再検討しましょう。時間帯により料金の違う新プランが、今年5月から登場していま -
「教育費節約でも子供は模試1位」カリスマ主婦の教育法
2013/04/01 07:00「OL時代からお金に振り回されない生活を心がけているうちに、いまのスタイルになりました」と話すのは、哲学をもってオリジナリティあふれるライフスタイルを貫く、秋田在住のカリスマ専業主婦・鎌田なお子さん(39)。彼女は『節約アスリート』として5年間で1,000万円貯めた経験を持ち、無料やもらえるシステムをフル活用、懸賞の達人でもある。いまやそのノウハウに注目が集まり、テレビの密着取材や、講演やセミナー -
無理なく上手に…アベノミクス時代の”節約マメ知識”
2013/03/27 07:00「大きな節約をしようと無理すると長続きできません。たとえ少額でも継続的にできる節約が、結果的にチリも積もれば式で大きな節約となります」そう話すのは節約アドバイザーの和田由貴さん。株価も徐々に上昇し、景気の回復が大いに期待されるアベノミクスだが、円安による水道光熱費&物価の上昇も懸念されているのも事実。そこで重要になってくるのが家庭での節約。和田さんは節約のポイントは毎日の『水道光熱費』と『食費』、 -
年間200万円節約! プロが実践”手間いらず”通帳家計簿”
2013/03/07 07:00これまで千人以上の家計を見続けてきたというファイナンシャルプランナー花輪陽子さん。家計簿と出合ったのは、人生のどん底時代だったという。「30歳で結婚してすぐ、夫の会社が倒産し、私も勤務していた外資系金融機関をリストラされて、夫婦で生活の見直しを迫られたんです」このピンチを救ったのが「家計簿づけ」だったのだ。大事なことは、自分が何にいくらお金をかけているかを知ることだったという。「方法として、すべて -
インフレ時の家計防衛策「節約の見直しはまず冷蔵庫から」
2013/03/01 07:00「物価が上がり始めたら家計に響くのは、毎日の食材です。まず少しでも安いものを見つけて、それを上手に保存できたら、ずいぶん助かりますよね」と話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。インフレに備えてまず活用するのは冷蔵庫から、という節約の見直しポイントを教えてくれた。「同じ容量の冷蔵庫でも、省エネ達成率の高い商品は、年間の電気代を半額くらいに安く抑えることができます。いままで最新式だったけれど、新