「日本には’00年ごろ登場したカーシェアリング(会員登録した人が利用料金を払って、車を共同利用する仕組み)は、’10年ごろから急速に広がりました。交通エコロジー・モビリティ財団によると、今年3月までの会員数は約84万6,000人。’10年の約1万6,000人から、6年間で約53倍に増えています」そう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。昨年、軽自動車税が上がり、今...

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