美智子さまの最新ニュース
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紀子さま「3LDKのプリンセス」と大ブームも…“美智子さまをお手本に”歩まれ続けた57年の軌跡
2023/09/24 06:00“オールウェイズ・スマイル(いつでも笑顔で)”と、紀子さまは学生時代にしたためた手紙の末尾に添えられていたという。日本中を癒したそのほほ笑みは、いつしか“般若”と誹謗する者も出るほど、批判を集めるようになってしまった。美智子さまをお手本に、皇室を支えるための奮闘を重ねてきたはずの紀子さま。だが、その強すぎる使命感が眞子さんの反発を招き、国民との距離を広げる端緒ともなった。紀子さまのお顔には、いつも -
上皇ご夫妻 4年ぶりの「那須ご静養」に一部から心ない声も…ご決断にあった雅子さまからのお勧め
2023/07/26 06:00「上皇さまと美智子さまは7月24~28日の日程で、栃木県那須町の那須御用邸に滞在されます。コロナ禍もあり、ご夫妻がご静養のために東京を離れるのは、’19年7月以来4年ぶりのことになります」そう語るのは皇室担当記者。宮内庁がご静養の予定を発表したのは7月18日のこと。だが残念ながら報道に関する反応はポジティブなものばかりではなかった。《天皇ご一家より先に療養か。お気楽な隠居生活してるから遠慮するって -
美智子さま 上皇さまとの外出にもSNS上に“誹謗”投稿が噴出…ご成婚64周年の苦難
2023/04/06 11:00平日の午前中とあって、JR東京駅は人でごった返していた。駅に併設された美術館・東京ステーションギャラリーに上皇さまと美智子さまがお姿を見せられると、人々からは歓声が上がったーー。「3月20日、上皇ご夫妻は開催されていた洋画家・佐伯祐三の展覧会をご覧になるため外出されました。ご夫妻は居合わせた人々とお話しされ、久々の国民との交流は楽しいひと時だったとお喜びになっていたそうです」(宮内庁関係者)202 -
美智子さま 上皇さまとおしのびで資料館を…両陛下に継承された「悲願のシベリア訪問」
2023/02/24 18:31上皇さまと美智子さまは、2月20日に東京都内の「平和祈念展示資料館」をおしのびで訪問された。この資料館では、第二次世界大戦を戦った旧日本軍兵士の軍服や召集令状のほか、戦後旧ソ連によってシベリアやモンゴルなどに抑留されて強制労働に従事させられた人々についての資料を展示している。「現在は抑留された兵士が日本の家族とやり取りしたはがきを展示した企画展が開催されており、上皇ご夫妻は1時間ほどじっくりとご覧 -
美智子さま“コロナ対策”専門家が侍従に着任…「上皇さまに感染させない」ご決意の日々
2023/02/12 11:00上皇ご夫妻は2月6日、横浜市のJICA横浜海外移住資料館を訪れ、開催中の企画展「雄飛ふたたび―沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆」を見学された。上皇さまと美智子さまは、沿道に集まった人々にほほ笑まれながら会釈され、お元気そうなご様子を見せられていた。「上皇さまは昨年12月23日に89歳のお誕生日を迎えられた直後から、熱や咳の症状で体調が優れず、美智子さまも風邪のような症状があったそうです。検査の結 -
美智子さま 専門医も太鼓判!上皇さまと「小学国語の教科書音読」新習慣の意外な効果
2022/11/03 11:00美智子さまは10月20日に、88歳、米寿を迎えられた。その際に発表された文書には、今年4月に約30年ぶりに戻られた赤坂御用地の仙洞御所で、上皇陛下と穏やかに暮らされていることが綴られていた。「今年は4年ぶりにお誕生日の行事が開かれ、天皇陛下と雅子さま、秋篠宮ご夫妻から祝賀の挨拶を受けられました。仙洞御所での生活は規則正しく、日課として朝夕に御用地内の散策を楽しまれています。また、それぞれ新聞を3紙 -
美智子さま 今も上皇陛下と腕を組まれて…ご家族や国民と「愛をつなぎ続けた88年」
2022/10/19 06:0010月20日に88歳のお誕生日を迎えられる美智子さま。皇太子妃として、皇后として、そして上皇后として……、皇室と日本のために献身を続けられた半生だった。美智子さまは1934年10月20日、正田英三郎さん・富美子さんの長女として誕生された。「読書は私に、悲しみや喜びにつき、思い巡らす機会を与えてくれました」と、のちに語られたように本が大好きな少女に。そんな一般家庭で育った女性が、1957年に軽井沢の -
【初公開】美智子さま「どうしたら絶望しないで生きていけるのか」知人に語られていた皇后の苦悩
2022/10/18 06:00「世間話のようなもので盛り上がることもあれば、こちらの近況を興味深そうに聞いてくださることもありました。そういうなかでときに話が美智子さまの半生に及び、その苦悩や葛藤を感じることがあったのです。日本の皇后でいらした方のお苦しみを忘れてはいけないという思いがありました」本誌記者にそう話してくれていたのは、10月20日に88歳、米寿のお誕生日を迎えられる美智子さまの古い知人のAさんだ。美智子さまが皇后 -
【初公開】美智子さま 知人に語られていた上皇陛下からのプロポーズ「公は私よりも大事」
2022/10/18 06:00「ご成婚当時、上皇陛下が“柳行李一つで来てください”と結婚を申し込まれたという話がありましたが、そんな事実はなかった、と美智子さまご自身はおっしゃっていました。《陛下は柳行李をご存じなかったんですから。“見たことがないけれど、それはどういうものだろう”と後で笑っていらした》なんてお話しされていましたよ。この件について美智子さまは、正しいことを世間に伝えたいと思われているようでした」本誌記者にそう話 -
安倍氏の祖父・岸信介氏が“仲介役”に!統一教会が上皇ご夫妻に接近した51年前の現場写真
2022/09/06 06:00韓国の民族衣装を着た少女たちへ、にこやかにほほ笑まれる上皇さまと美智子さま――。1971年1月8日に撮影された写真だが、当時の新聞記事はこの日の様子を次のように伝えている。《皇太子ご夫妻は、秩父宮妃殿下とご一緒に、八日夜、東京・神田の共立講堂で開かれている韓国の「リトル・エンジェルス」東京公演をご覧になった。(中略)華麗な舞踊に、ご夫妻らは、盛んに拍手をおくられ、約二時間にわたって熱心に、ご覧にな -
美智子さま「深部静脈血栓症」との診断で検査へ…満身創痍のご体調を心配する声
2022/08/28 13:008月26日、美智子さまが右足の血栓症の検査のため、皇居の宮内庁病院を訪れた。この前週、右ふくらはぎの静脈に血栓ができる「深部静脈血栓症」と診断されており、経過を確認するために検査を受けられることになったという。皇居へ入る際も、美智子さまはお車の窓を開け沿道の人々に何度も会釈されていた。「美智子さまのご体調や日常生活には特段変わられた様子はなく、現在は経過をみながら水分を多めに摂られるほか、血流をよ -
美智子さま 上皇さまと“30分手つなぎ”で琉球展覧会デート
2022/06/18 06:006月9日、上皇ご夫妻は東京国立博物館で開催されている沖縄復帰50年記念特別展「琉球」をご鑑賞。ずっと手をつながれ、30分にわたり琉球王国の祭祀で使われたとされる金銅製の簪などの貴重な品々をご覧になった。4月26日に仙洞御所に引っ越されて以来、初の外出。当初は2日のご予定だったが、上皇陛下にお疲れが見られたため、予定を延期されてのお出かけだった。上皇陛下のご体調も回復されたようで、展示をご覧になり「 -
日本初の女性テレビカメラマン明かす「美智子さまご婚約直前の極秘撮影」秘話
2022/06/12 06:00国民にとって、遠く離れていた皇室の存在を、一気に身近なものにされた美智子上皇后。ご婚約とともに始まった空前の“ミッチーブーム”の陰には、じつはひとりの女性がいた。その名は、金子鮎子さん(88)。元NHK職員で、日本初の女性テレビカメラマンであるとともに、精神障害者支援の第一人者でもある。■NHK職員から精神障害者支援へーー「美智子さまの肌は透けるように色白で、映像や写真で見るよりずっとおきれいでし -
美智子さまのお引越し先は懐かしの赤坂御用地【思い出アルバム】
2022/05/07 06:00美智子さまが心待ちにされていた、上皇陛下との赤坂御用地での生活が始まる。4月26日に上皇ご夫妻がお引っ越しされる仙洞御所は、昭和時代の東宮御所。美智子さまはご成婚の翌’60年から、上皇陛下とこの赤坂にお住まいになり、天皇陛下、秋篠宮さま、清子さんを育てられた。そして平成になって東宮御所が赤坂御所となり、’93年に皇居の御所に引っ越されるまで33年間を過ごされた。家族愛に包まれた、穏やかな赤坂御用地 -
上皇陛下の「お忘れ」症状に美智子さまが始められた二人三脚の“日課”
2022/05/02 06:00「上皇陛下のご退位直前にお目にかかったときに、上皇后さまは『陛下のお心とお体のお疲れを、総合的にわかるのは私だけだったの』とお話しになりました。陛下を無事に赤坂にお連れしたいというお気持ちも伺ったことがあります」そう語るのは、美智子さまと交流のあるメディアプロデューサーの渡邊満子さん。4月12日から葉山御用邸に滞在されていた上皇ご夫妻は、4月26日に赤坂御用地の仙洞御所(旧赤坂御所)にお引っ越しさ -
美智子さま 未完成の新居にお引越し…背景に上皇陛下の母・香淳皇后の“認知症”
2022/05/02 06:00上皇ご夫妻は4月26日、赤坂御用地の仙洞御所(旧赤坂御所)にお引っ越しされた。《先々には、仙洞御所となる今の東宮御所に移ることになりますが、かつて30年程住まったあちらの御所には、入り陽の見える窓を持つ一室があり、若い頃、よくその窓から夕焼けを見ていました。3人の子ども達も皆この御所で育ち、戻りましたらどんなに懐かしく当時を思い起こす事と思います》美智子さまが、赤坂へのお引っ越しを待ち望む思いを綴 -
上皇ご夫妻ご結婚64年目も仲睦まじく…「ダイヤモンド富士」美麗写真
2022/04/22 11:0063回目のご結婚記念日の2日後、4月12日に、東京・高輪の仙洞仮御所から赤坂御用地の仙洞御所へのお引っ越しのため、神奈川県の葉山御用邸に入られた上皇陛下と美智子さま。同日午後には、御用邸裏の海岸をご散策。ちょうどこの日は、御用邸裏の一色海岸から“ダイヤモンド富士”が見られる日で、両陛下は頂から右裾に沿って沈んでいく夕日を、肩を寄せ合いご覧になった。行き帰りには、これまでと同じように近隣の住民たちと -
美智子さま「上皇陛下を無事に赤坂に」友人に明かした引っ越しへのご覚悟
2022/04/05 06:004月10日に、上皇陛下と美智子さまは63回目のご成婚記念日を迎えられる。その節目とほぼ同時期の4月中旬に、上皇ご夫妻は東京・高輪の仙洞仮御所から赤坂御用地にお引っ越しされるという。「昨年9月まで天皇ご一家がお暮らしになっていた旧赤坂御所を、エレベーターの設置などバリアフリー化を施して改修し、仙洞御所として、上皇さまと美智子さまがお住まいになります。しかし、現状では生活にかかわるスペースの改修が完了 -
美智子さま ご成婚から63年運用した私的資産…眞子さんへの生前贈与も法的に可能
2022/02/17 06:00決意の渡米から3カ月、小室圭さん・眞子さんは“運命の時”を迎えている。ニューヨーク州の司法試験が2月22日・23日に迫っているのだ。「一時は外出している様子が頻繁に撮影されていた小室夫妻ですが、最近は目撃談も絶えています。それだけ小室さんも再挑戦に向けて、本気で取り組んでいるということでしょう」(現地在住の日本人ジャーナリスト)小室さんが再び司法試験に落ちてしまった場合、想定していたライフプランの -
美智子さま“祝福”お控えに…初孫・眞子さまとの「寂しすぎる別れ」
2021/10/20 19:00上皇后・美智子さまは10月20日、87歳の誕生日を迎えられた。誕生日に際し発表された側近の上皇職による文書によれば、美智子さまは昨年5月以降、午後に熱が上がる症状が続いているとのこと。乳がん手術後のホルモン療法による手指のこわばりは残っているものの、最近は少しずつピアノが弾けるようになられているといった近況が綴られている。また文書には《今月26日に皇室を離れられる秋篠宮眞子さまのことは、両陛下とも -
美智子さま ミニスカートにノースリーブ…お若き頃のトレンドコーデ集
2021/10/20 06:0010月20日、87歳の誕生日を迎えられた美智子さま。その上品で洗練された装いは、いつの時代も注目されてきた。特に革新的ファッションが流行した60~70年代は、最先端のトレンドと皇族らしい気品を両立されたコーディネートが多くみられる。美智子さまが取り入れられていた当時の流行を振り返ろう。■ひざ丈ミニスカート65年にクレージュが発表し、世界を席巻したミニスカート。日本では、67年にイギリスのモデル・ツ -
美智子さまの愛しき孫たちとの思い出エピソード写真6
2021/09/25 06:00「自然との交わり、折紙や綾取りのように古い遊びなど、私の方から教えてやれるものもありますが……」と、かつてお誕生日に際して4人のお孫さまたちと交流する喜びをつづられていた美智子さま。一緒に過ごす時間を大切にされ、愛情深くご成長を見守られてきた美智子さまの、お孫さまたちとの名場面を写真で振り返ります。【'93年】赤坂御所でスペイン、ベルギーご訪問の清子さんをお見送り。涙の眞子さまをあやされて。【'0 -
99歳逝去のフィリップ殿下 美智子さま、黒柳さんとの秘蔵写真
2021/04/24 15:50エリザベス女王(94)と74年にわたって連れ添ったエディンバラ公フィリップ殿下(享年99)が逝去。殿下は、実はこれまで7度も来日。’84年来日時の本誌が捉えた秘蔵写真をご紹介します。世界野生動物基金の総裁として来日。美智子さまとは野生動物保護のチャリティ晩餐会でご歓談されました。なにやら楽しげなご様子!なんと『徹子の部屋』(朝日テレビ系)にも出演! 広報活動として着用したというパンダのネクタイに「 -
「大きく息をすることが…」美智子さまが憂慮される“小室さん問題”
2021/04/23 15:50「62回目の結婚記念日となった4月10日も、上皇ご夫妻はどなたもお招きすることはありませんでした。お二人だけで静かに過ごされました」そう語るのは宮内庁関係者。東京・高輪の仙洞仮御所にお住まいの上皇陛下と美智子さまは、国民の模範となるべくコロナ禍に対応する自粛生活を続けられているのだが……。「美智子さま運動のために毎日、朝と夕方、上皇陛下とご一緒に御所のお庭を散歩されています。ところが最近になって、 -
美智子さま心配される引っ越し遅延 コロナ禍で工事ストップも
2021/02/10 12:00'19年5月の御代替わりに伴い、皇居・御所にお住まいだった上皇ご夫妻と赤坂御用地にお住まいだった天皇ご一家は、ご住居を入れ替えられることになっている。「お引っ越しは'17年時点の計画で、'20年中に完了する予定だったのです。しかし、ここへきて'21年中でも終わらない可能性が出てきました」(宮内庁関係者)お引っ越しの手順を確認しておくと、次のようになる。(1)上皇ご夫妻が皇居を出られて仙洞仮御所(旧