美智子さまの最新ニュース
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美智子さま「深部静脈血栓症」との診断で検査へ…満身創痍のご体調を心配する声
2022/08/28 13:008月26日、美智子さまが右足の血栓症の検査のため、皇居の宮内庁病院を訪れた。この前週、右ふくらはぎの静脈に血栓ができる「深部静脈血栓症」と診断されており、経過を確認するために検査を受けられることになったという。皇居へ入る際も、美智子さまはお車の窓を開け沿道の人々に何度も会釈されていた。「美智子さまのご体調や日常生活には特段変わられた様子はなく、現在は経過をみながら水分を多めに摂られるほか、血流をよ -
美智子さま 上皇さまと“30分手つなぎ”で琉球展覧会デート
2022/06/18 06:006月9日、上皇ご夫妻は東京国立博物館で開催されている沖縄復帰50年記念特別展「琉球」をご鑑賞。ずっと手をつながれ、30分にわたり琉球王国の祭祀で使われたとされる金銅製の簪などの貴重な品々をご覧になった。4月26日に仙洞御所に引っ越されて以来、初の外出。当初は2日のご予定だったが、上皇陛下にお疲れが見られたため、予定を延期されてのお出かけだった。上皇陛下のご体調も回復されたようで、展示をご覧になり「 -
日本初の女性テレビカメラマン明かす「美智子さまご婚約直前の極秘撮影」秘話
2022/06/12 06:00国民にとって、遠く離れていた皇室の存在を、一気に身近なものにされた美智子上皇后。ご婚約とともに始まった空前の“ミッチーブーム”の陰には、じつはひとりの女性がいた。その名は、金子鮎子さん(88)。元NHK職員で、日本初の女性テレビカメラマンであるとともに、精神障害者支援の第一人者でもある。■NHK職員から精神障害者支援へーー「美智子さまの肌は透けるように色白で、映像や写真で見るよりずっとおきれいでし -
美智子さまのお引越し先は懐かしの赤坂御用地【思い出アルバム】
2022/05/07 06:00美智子さまが心待ちにされていた、上皇陛下との赤坂御用地での生活が始まる。4月26日に上皇ご夫妻がお引っ越しされる仙洞御所は、昭和時代の東宮御所。美智子さまはご成婚の翌’60年から、上皇陛下とこの赤坂にお住まいになり、天皇陛下、秋篠宮さま、清子さんを育てられた。そして平成になって東宮御所が赤坂御所となり、’93年に皇居の御所に引っ越されるまで33年間を過ごされた。家族愛に包まれた、穏やかな赤坂御用地 -
上皇陛下の「お忘れ」症状に美智子さまが始められた二人三脚の“日課”
2022/05/02 06:00「上皇陛下のご退位直前にお目にかかったときに、上皇后さまは『陛下のお心とお体のお疲れを、総合的にわかるのは私だけだったの』とお話しになりました。陛下を無事に赤坂にお連れしたいというお気持ちも伺ったことがあります」そう語るのは、美智子さまと交流のあるメディアプロデューサーの渡邊満子さん。4月12日から葉山御用邸に滞在されていた上皇ご夫妻は、4月26日に赤坂御用地の仙洞御所(旧赤坂御所)にお引っ越しさ -
美智子さま 未完成の新居にお引越し…背景に上皇陛下の母・香淳皇后の“認知症”
2022/05/02 06:00上皇ご夫妻は4月26日、赤坂御用地の仙洞御所(旧赤坂御所)にお引っ越しされた。《先々には、仙洞御所となる今の東宮御所に移ることになりますが、かつて30年程住まったあちらの御所には、入り陽の見える窓を持つ一室があり、若い頃、よくその窓から夕焼けを見ていました。3人の子ども達も皆この御所で育ち、戻りましたらどんなに懐かしく当時を思い起こす事と思います》美智子さまが、赤坂へのお引っ越しを待ち望む思いを綴 -
上皇ご夫妻ご結婚64年目も仲睦まじく…「ダイヤモンド富士」美麗写真
2022/04/22 11:0063回目のご結婚記念日の2日後、4月12日に、東京・高輪の仙洞仮御所から赤坂御用地の仙洞御所へのお引っ越しのため、神奈川県の葉山御用邸に入られた上皇陛下と美智子さま。同日午後には、御用邸裏の海岸をご散策。ちょうどこの日は、御用邸裏の一色海岸から“ダイヤモンド富士”が見られる日で、両陛下は頂から右裾に沿って沈んでいく夕日を、肩を寄せ合いご覧になった。行き帰りには、これまでと同じように近隣の住民たちと -
美智子さま「上皇陛下を無事に赤坂に」友人に明かした引っ越しへのご覚悟
2022/04/05 06:004月10日に、上皇陛下と美智子さまは63回目のご成婚記念日を迎えられる。その節目とほぼ同時期の4月中旬に、上皇ご夫妻は東京・高輪の仙洞仮御所から赤坂御用地にお引っ越しされるという。「昨年9月まで天皇ご一家がお暮らしになっていた旧赤坂御所を、エレベーターの設置などバリアフリー化を施して改修し、仙洞御所として、上皇さまと美智子さまがお住まいになります。しかし、現状では生活にかかわるスペースの改修が完了 -
美智子さま ご成婚から63年運用した私的資産…眞子さんへの生前贈与も法的に可能
2022/02/17 06:00決意の渡米から3カ月、小室圭さん・眞子さんは“運命の時”を迎えている。ニューヨーク州の司法試験が2月22日・23日に迫っているのだ。「一時は外出している様子が頻繁に撮影されていた小室夫妻ですが、最近は目撃談も絶えています。それだけ小室さんも再挑戦に向けて、本気で取り組んでいるということでしょう」(現地在住の日本人ジャーナリスト)小室さんが再び司法試験に落ちてしまった場合、想定していたライフプランの -
美智子さま“祝福”お控えに…初孫・眞子さまとの「寂しすぎる別れ」
2021/10/20 19:00上皇后・美智子さまは10月20日、87歳の誕生日を迎えられた。誕生日に際し発表された側近の上皇職による文書によれば、美智子さまは昨年5月以降、午後に熱が上がる症状が続いているとのこと。乳がん手術後のホルモン療法による手指のこわばりは残っているものの、最近は少しずつピアノが弾けるようになられているといった近況が綴られている。また文書には《今月26日に皇室を離れられる秋篠宮眞子さまのことは、両陛下とも -
美智子さま ミニスカートにノースリーブ…お若き頃のトレンドコーデ集
2021/10/20 06:0010月20日、87歳の誕生日を迎えられた美智子さま。その上品で洗練された装いは、いつの時代も注目されてきた。特に革新的ファッションが流行した60~70年代は、最先端のトレンドと皇族らしい気品を両立されたコーディネートが多くみられる。美智子さまが取り入れられていた当時の流行を振り返ろう。■ひざ丈ミニスカート65年にクレージュが発表し、世界を席巻したミニスカート。日本では、67年にイギリスのモデル・ツ -
美智子さまの愛しき孫たちとの思い出エピソード写真6
2021/09/25 06:00「自然との交わり、折紙や綾取りのように古い遊びなど、私の方から教えてやれるものもありますが……」と、かつてお誕生日に際して4人のお孫さまたちと交流する喜びをつづられていた美智子さま。一緒に過ごす時間を大切にされ、愛情深くご成長を見守られてきた美智子さまの、お孫さまたちとの名場面を写真で振り返ります。【'93年】赤坂御所でスペイン、ベルギーご訪問の清子さんをお見送り。涙の眞子さまをあやされて。【'0 -
99歳逝去のフィリップ殿下 美智子さま、黒柳さんとの秘蔵写真
2021/04/24 15:50エリザベス女王(94)と74年にわたって連れ添ったエディンバラ公フィリップ殿下(享年99)が逝去。殿下は、実はこれまで7度も来日。’84年来日時の本誌が捉えた秘蔵写真をご紹介します。世界野生動物基金の総裁として来日。美智子さまとは野生動物保護のチャリティ晩餐会でご歓談されました。なにやら楽しげなご様子!なんと『徹子の部屋』(朝日テレビ系)にも出演! 広報活動として着用したというパンダのネクタイに「 -
「大きく息をすることが…」美智子さまが憂慮される“小室さん問題”
2021/04/23 15:50「62回目の結婚記念日となった4月10日も、上皇ご夫妻はどなたもお招きすることはありませんでした。お二人だけで静かに過ごされました」そう語るのは宮内庁関係者。東京・高輪の仙洞仮御所にお住まいの上皇陛下と美智子さまは、国民の模範となるべくコロナ禍に対応する自粛生活を続けられているのだが……。「美智子さま運動のために毎日、朝と夕方、上皇陛下とご一緒に御所のお庭を散歩されています。ところが最近になって、 -
美智子さま心配される引っ越し遅延 コロナ禍で工事ストップも
2021/02/10 12:00'19年5月の御代替わりに伴い、皇居・御所にお住まいだった上皇ご夫妻と赤坂御用地にお住まいだった天皇ご一家は、ご住居を入れ替えられることになっている。「お引っ越しは'17年時点の計画で、'20年中に完了する予定だったのです。しかし、ここへきて'21年中でも終わらない可能性が出てきました」(宮内庁関係者)お引っ越しの手順を確認しておくと、次のようになる。(1)上皇ご夫妻が皇居を出られて仙洞仮御所(旧 -
美智子さま“自腹”の音楽界支援 オンライン演奏会もご鑑賞
2021/02/04 15:50「これまで、何度も上皇ご夫妻をお招きしてコンサートを開催してまいりました。昨年の公演は、コロナ禍で上皇ご夫妻にお越しいただくことは叶いませんでしたが、たいへん温かいお心づかいをいただきました」本誌の取材にそう語ったのは、サントリーホールの関係者。新型コロナウイルスの猛威は昨年、音楽界にも大きな打撃を与えた。緊急事態宣言の発令を機にいくつもの公演が中止になり、各地のオーケストラは存続の危機に。そんな -
「携帯お貸ししようと…」故・安野光雅さんと美智子さまの絆
2021/01/28 15:50「上皇后さまと安野さんがお話しになるときは、本当に自然体なんです。安野さんはいたずらっ子みたいに、おかしなことばかり言っていました」そう思い出を振り返ってくれたのは、元編集者の末盛千枝子さん。『ふしぎなえ』『ABCの本』などの絵本でも知られる画家の安野光雅さんが亡くなっていたことが、1月16日にわかった。昨年12月24日に肝硬変のために死去、94歳だった。安野さんは上皇ご夫妻とも親交が深かった。美 -
「繰り返されるご質問」誕生日に明かされた上皇陛下のご症状
2021/01/08 11:00《お年を召され、上皇后さまにいろいろとお尋ねになることが多くなられたようにお見受けします》上皇陛下は昨年12月23日、87歳の誕生日を迎えられた。上皇職が発表した文書には、上皇陛下のご体調に触れた一節が。《何度か繰り返されるご質問にもその都度丁寧にお答えになる上皇后さまと、それを聞かれご納得になるといつも明るい笑顔におなりになる陛下。時に、勘違いや戸惑いがあっても、一緒にお笑いになりながら、ご記憶 -
美智子さま 眞子さまの結婚は「見守るしかない」と知人に吐露
2020/12/24 11:00「美智子さまは新型コロナの感染拡大を懸念し、いまも外出を控えられています。各界の関係者からは、上皇ご夫妻を心配して手紙や電話での連絡が多数あるのですが、お会いになることはないそうです」宮内庁関係者は、美智子さまの近況についてこう語る。上皇陛下は12月23日に87歳の誕生日を迎えられる。「美智子さまはいまだに原因不明の微熱が続いています。それでも、上皇陛下のお世話を唯一の務めとして過ごしていらっしゃ -
雅子さま、美智子さま、紀子さまの参拝ファッション比較
2020/11/06 11:00明治天皇とその后・昭憲皇太后を祀り、11月1日に創建100年を迎えた明治神宮。10月28日には天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻がコロナ禍になってから初めて皇居以外へ外出しての参拝をなさった。この日の雅子さまは、シルクの生成りのロングドレスにジャケットの装い。ジャケットの襟と、裾のラインが丸くデザインされて優しい皇后さまという印象。お帽子の飾りとジャケットの裾のデザインがリンクした新しい参拝 -
当初の予定を変更…美智子さまが発熱こらえて参拝された真相
2020/11/04 11:00ゆっくりとした足取りで、拝殿へと歩かれる美智子さま。階段では女性護衛官の腕に手を添え、慎重に歩を進められていく――。10月28日、明治神宮を参拝された上皇陛下と美智子さま。皇居以外に外出されたのは、3月末の仙洞仮御所への転居以降で初めてだ。「美智子さまは春から、仮御所の外に出られることはほとんどありませんでした。今回は明治神宮創建100年を記念したご参拝で、上皇ご夫妻は参拝後に明治神宮ミュージアム -
「美智子さまの本棚」がベトナムの子供に希望を与えていた!
2020/10/24 15:50「上皇職によれば、原因不明の微熱のご症状、乳がん手術後のホルモン療法によるとみられる左手指のこわばりが続いているそうです。しかし美智子さまはご自身の体調がすぐれないなか、何よりもコロナ禍の国民を心配されています」(皇室担当記者)上皇后美智子さまが、10月20日に86歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、今年は美智子さまのお気持ちにより、すべてのお誕生日行事が中止された。いまだ世界中を覆うコロナ禍 -
美智子さま86歳に 原因不明の発熱も上皇陛下へ献身欠かさず
2020/10/20 11:00上皇后・美智子さまは10月20日、86歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、今年は美智子さまのお気持ちにより、すべてのお誕生日行事や恒例のお祝い御膳も中止されるという。上皇ご夫妻が皇居から高輪の仙洞仮御所にお引っ越しされたのは3月31日。美智子さまはそれ以来、宮内庁病院での検診を除いていっさいの外出を控えられてきた。誕生日に際して上皇職は、美智子さまの体調について以下のように発表している。《今年 -
美智子さま「震災のヒマワリ」お引っ越し先の庭でもお育てに
2020/10/19 06:00《贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に》上皇陛下が'19年1月の歌会始で詠まれた和歌である。上皇ご夫妻は’05年、阪神・淡路大震災から10年の追悼式典に出席した際、震災で姉を亡くした少女からヒマワリの種をもらい、お住まいの御所の庭で毎年育てられてきた。このヒマワリは、復興の象徴となっている「はるかのひまわり」だった。阪神・淡路大震災で亡くなった、はるかさんという小学生の女の子の自宅 -
美智子さま「被災地のはまぎく」が支えた外出自粛5カ月
2020/10/19 06:00上皇后・美智子さまは、10月20日に86歳の誕生日を迎えられる。上皇陛下とご一緒に、3月末に皇居の仙洞御所から高輪の仙洞仮御所に引っ越された美智子さま。上皇陛下が5月下旬から週2日程度、皇居の生物学研究所に通われるようになった一方、美智子さまは外出のない状態が続いていた。9月11日に皇居内の宮内庁病院を訪問されたのが、5カ月ぶりの外出だった。そんな美智子さまの心の支えになっているのが、仙洞仮御所に