群馬県の最新ニュース
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“私有地の徴用工像も撤去を”発言の杉田水脈議員に批判殺到…過去に対談で「慰安婦像を爆破しろ」とも
2024/02/04 06:00《日本国内にある慰安婦や朝鮮半島出身労働者に関する碑や像もこれに続いてほしいです。嘘のモニュメントは日本に必要ありません》Xにこう綴ったのは、杉田水脈衆議院議員(56)だ。2月2日、群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に設置されていた朝鮮人労働者の追悼碑が、多くの人の反対を押し切って撤去された。2004年、群馬県議会の賛同も得て、市民団体が建設した追悼碑。しかし、「政治的な行事をしない」という設置時 -
「災害リスク」と「安い物価」で注目される「移住先としての群馬県」
2022/09/02 06:00「こんにゃくとか嬬恋村スキー場が思い浮かぶけれど、住むのには不便なんじゃない?」「からっ風のイメージかな~、冬場は寒さが厳しそう……」これらは、「群馬県と聞いて思い浮かぶことは?」との問いに、群馬県出身(または在住)ではない読者が回答してくれたもの。「報道機関や調査機関が毎年発表する『都道府県魅力度ランキング』では、群馬県は40~45位あたりの常連です。『住みたい県』の選択肢としては、なかなか名前 -
山本知事 魅力度ランキングにブチギレも群馬県民は「恥ずかしい」とドン引き
2021/10/13 20:02「群馬で生まれ育ち誇りに思い、多くの県民もそう思っている」「(根拠不明確なランキングで)群馬を低く位置付けることは県民に対し失礼だし侮辱している」10月12日、こう話したのは群馬県の山本一太知事(63)だ。民間シンクタンク『ブランド総合研究所』が実施した令和3年の都道府県魅力度ランキングで、44位を記録した群馬県。『産経新聞』によると、山本知事は冒頭のようにコメント。そして「県に魅力がないとの誤っ -
中之条町の人に聞くー病気防ぐ8千歩・20分早歩きはキツい?
2020/03/05 11:00群馬県の北西部に位置する人口約1万5,000人の中之条町。この小さな町で行われている研究から生まれた歩き方が生活習慣病を予防し、健康寿命まで延ばすとして世界から注目を集め“中之条の奇跡”とまで呼ばれている。研究を主導している東京都健康長寿医療センター研究所・社会参加と地域保健研究チーム専門副部長の青柳幸利先生が解説する。「’00年から20年にわたって5,000人を超す人を対象に調査を行ってきました -
「病気リスク下げる歩き方」実践の町、70〜74歳医療費は半分に
2020/03/05 11:00群馬県の北西部に位置する人口約1万5,000人の中之条町。この小さな町で行われている研究から生まれた歩き方が生活習慣病を予防し、健康寿命まで延ばすとして世界から注目を集め“中之条の奇跡”とまで呼ばれている。研究を主導している東京都健康長寿医療センター研究所・社会参加と地域保健研究チーム専門副部長の青柳幸利先生が解説する。「’00年から20年にわたって5,000人を超す人を対象に調査を行ってきました -
がんリスク抑止に期待…20年の研究で発見!病気を防ぐ歩き方
2020/03/05 11:00「主人の母を介護していた10年前から血圧とコレステロール値が高くて薬を飲んでいました。でも5年前に、町の保健センターの人に勧められて歩くようになってからは、薬に頼らなくても血圧が安定し、コレステロール値も改善。子どもたちからも『年のわりに若いよ』と言われるんです」こう語るのは、中之条町で暮らす主婦の遠田敏子さん(70)。群馬県の北西部に位置する人口約1万5,000人の中之条町。この小さな町で行われ -
47都道府県で女子に愛される地元のメイブツ【群馬県】
2017/07/24 16:00県東部の桐生市民なら誰もが知っている「コロリンシュウマイ」。主原料は北海道産じゃがいも「男爵」と玉ねぎ、馬鈴薯でんぷん、豚脂。これを練って蒸して、ソースに浸した“皮なしシュウマイ”。もっちりした食感、玉ねぎの甘さ、ソースの酸味と相まってクセになる味。この地域で「シュウマイ」というと“皮なし肉なし”を思い浮かべる人が多いそう。その形が似ていることからシュウマイと呼ばれるようになったとか。「コロリンシ -
群馬県・長野県公認! アップアップガールズ(仮)新井愛瞳VS関根梓地元PR対決遂に決着!
2015/03/11 10:002月12日から3月9日まで実施さた、群馬県・長野県公認による、アップアップガールズ(仮)新井愛瞳VS関根梓地元PR対決は、接戦の末に、関根梓の勝ちが決まった。この対決は、遠距離通勤アイドルそれぞれによる在住県の魅力発信スピーチを、動画投稿サイトYouTubeを通じて発信。期間内にどちらがより多くの方々に県の魅力を伝えることができたか、動画の再生回数で得票が競われる一般投票形式で行われ、3月9日17 -
新井愛瞳「群馬県公認 ぐんまの挑戦状」出演で決意表明!
2014/12/28 00:00‘14年12月22日(月)、群馬県庁にて発表された群馬県のマスコット〝ぐんまちゃん〟初主演ゆるキャラ(R)ドラマ『群馬県公認 ぐんまの挑戦状』。劇中、初の顔をだしゆるキャラで群馬県の新マスコット(正式非公認)あらいぐんまちゃんとして出演するアイドルグループ・アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳(17)が、自ら在住する〝群馬県〟の「ぐんま観光特使」としてWEB女性自身にて決意表明を行った。現在配信中 -
富岡製糸場世界遺産入りでにぎわう「群馬県クイズ10」
2014/08/06 19:00「『富岡製糸場と絹産業遺産群』が世界遺産に登録されたことと、群馬県のマスコット『ぐんまちゃん』の人気で、最近全国に“群馬ファン”が増えているんです!世界遺産は富岡製糸場を含む4つの資産から構成されています。場所は離れていますが、すべて群馬県内にありますので、ぜひ4つとも訪問していただければと思います」そう話すのは、群馬県庁ぐんまイメージアップ推進室の中里智恵美さん。いまや群馬県は“世界遺産効果”で -
大雪孤立でも…高齢化の群馬県南牧村が災害に強い理由
2014/03/01 07:00天気予報を超える異常気象が相次ぐ昨今。自然の猛威は過疎化が進む集落に予想外の被害をもたらす。高齢化も、被害を最小限にとどめる対策をとることを難しくする。そんな二重のハンディを逆手にとって、災害に強い集落をつくってきた村がある。そこにはお金やモノがなくても、安心して生きられる、これからの日本人に必要な知恵があったーー。14日から降り続いた110センチもの記録的な大雪で、村に通じるルートが遮断され「陸