羽生結弦( ハニュウ ユヅル )
羽生結弦の最新ニュース
141 ~200件/293件
-
メドヴェージェワが語った羽生結弦「全スケート選手の夢」
2020/06/29 18:00「来日を決めたころ、練習拠点であるカナダのクリケットクラブのリンクは新型コロナの影響で閉鎖されてしまいました。日本でアイスショーに出演する予定があったのですが、カナダでの練習は難しいということもあってブライアン・オーサーコーチと相談し、日本で練習をすることにしました」コロナ禍での練習の困難さについてこう語るのは、フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ選手(20)だ。16、17年の世界選手権 -
羽生結弦“困難乗り越え復活を”311秒の動画に込めた願い
2020/05/15 15:50「羽生選手からのビッグプレゼントですよね。“氷上”でなく“陸上”での彼のパフォーマンスを見たことがある人なんて、ほとんどいないでしょうから。しかも、それを約9年分のプログラムで見られる。ファンは大興奮でしょう」フィギュアスケート評論家の佐野稔氏は、熱を入れてこう話す。5月6日、羽生結弦(25)が、日本スケート連盟の公式ツイッターを通じて3本の動画を公開した。公開後3日間で累計再生数が100万回を突 -
羽生結弦が振り付け動画公開、311秒に込めた想いも話題に
2020/05/07 16:49フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦選手(25)が5月6日、日本スケート連盟の公式ツイッターに動画で登場。2011年からこれまでの、自身のプログラムの振り付けを披露した。ネット上では羽生選手の動画に称賛の声があがるとともに、動画の中に隠された“メッセージ”とも取れる内容に感動のコメントが相次いでいる。日本スケート連盟公式ツイッターでは、アスリート委員会と各競技の世界選手権代表選手がコロ -
羽生結弦はネイサンに勝てるのか?スポーツライター達の分析
2020/02/13 11:002月6日から韓国・ソウルで開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権で初優勝を果たした羽生結弦(25)。ショートプログラムでは世界歴代最高得点を更新し、主要国際大会6冠を果たす男子史上初の“スーパースラム”も達成するなど、五輪連覇に続いて伝説を作っていた。しかし、12月のGPファイナルではライバルのネイサン・チェン(20)に完敗。直後の全日本選手権でも宇野昌磨(22)にも続けて敗れることに。四大陸 -
羽生結弦 連敗後に明かしていた苦悩「演技するのが怖い…」
2020/02/13 11:00「ネイサン選手や宇野選手といったライバルも出場しないなか、羽生選手は四大陸選手権への出場を決めました。勝利へのこだわりもあったと思いますが、“今の自分を試したい”という気持ちが強いように感じます」(フィギュア関係者)2月6日から韓国・ソウルで開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権に出場した羽生結弦(25)。ショートプログラムでは歴代最高得点の111.82点を更新し、見事初優勝を果たした。しかし -
元トレーナー伝授…羽生結弦が実践「美姿勢つくるエクササイズ」
2020/02/07 06:00見るたびに、ため息が出そうになる羽生結弦(25)の優雅な立ち姿。だが、それは名伯楽の秘密のレッスンあってのものだった。「美姿勢をつくるエクササイズ」で、ゆづのように美しい姿勢を手に入れようーー。「結弦がつねに心がけているのが美しい姿勢です。ふだんの姿勢の悪さは、試合でのジャンプの出来にも大きく影響します。美姿勢を保つことも、彼の戦いなんです」そう語るのは、羽生結弦(25)が小学校2年生の時から、体 -
元トレーナー明かす「羽生結弦が日常から美姿勢にこだわった理由」
2020/02/07 06:00「結弦がつねに心がけているのが美しい姿勢です。ふだんの姿勢の悪さは、試合でのジャンプの出来にも大きく影響します。美姿勢を保つことも、彼の戦いなんです」そう語るのは、羽生結弦(25)が小学校2年生の時から、体のケアをしてきた元専属トレーナーの菊地晃さん(63)。2月7日、韓国・ソウルで行われる「四大陸フィギュアスケート選手権」で人類初の4回転半ジャンプに挑む羽生。なぜ姿勢がそれほどまでに大事なのか? -
羽生結弦 不調の陰に極秘肉体改造…4回転半へ極限の体重制限
2020/01/09 11:00「全日本選手権後の会見でも強気な発言を続けていたのは、いつもの彼でした。しかし改めて間近で見たとき、『ずいぶん体が細くなっているな』という印象を持ちました……」(スポーツ紙記者)昨年12月22日に行われた全日本選手権で宇野昌磨(22)に敗れ、2位に終わった羽生結弦(25)。羽生が日本人相手に負けたのは、実に5年ぶり。しかもGPファイナルでネイサン・チェン(20)に敗北した直後ということもあり、衝撃 -
羽生結弦元トレーナー明かす「特別な“少年”結弦との出会い」
2019/12/20 11:00「僕は羽生結弦選手のことを一貫して『結弦』と呼んでいます。世界王者を呼び捨てにするなんてーーとお怒りの方もいるかもしれませんが、僕にとって結弦は、いまでも8歳のころの、あどけなくて人懐っこいままの子どもなんです」そう目を細めるのは、羽生結弦(25)の元トレーナーの菊地晃さん(63)だ。羽生との15年にわたる日々と、長年の柔道整復師の経験で培ったメソッドをまとめた『強く美しく鍛える30のメソッド』( -
菊地晃さんが明かす「僕が『チーム羽生結弦』から離れた理由」
2019/12/20 11:00「結弦にも、ご両親にも、感謝の気持ちしかありません。本当に15年間、楽しい時間を過ごすことができました。誰もが夢見るオリンピックに2度も呼んでいただいた幸せ者です」そう語るのは、8歳のころから羽生結弦(25)のトレーナーをつとめた菊地晃さん(63)だ。ソチと平昌、2度のオリンピックに帯同し、羽生の栄冠を見守ったが、2018-2019年シーズンを前に「チーム結弦」を勇退。15年にわたる師弟関係に一区 -
羽生結弦がトリノにこだわった理由 心震わせた11歳の思い出
2019/12/11 06:0012月5日に行われたフィギュアスケートGPファイナルの男子ショートプログラム。羽生結弦(25)は、昨シーズンと同じプログラム『秋によせて』で挑んだ。だが、得点は97.43点。いっぽうでライバルのネイサン・チェン(20)はすべてのジャンプを成功させ、110.38点を記録。12点以上も差をつけられることとなった。ショート後、「フリーでは4回転ルッツを跳ぶのか?」という報道陣からの質問に羽生は「気持ちは -
羽生結弦がGPシリーズで得たもの 磨きかかったリカバリー力
2019/12/11 06:00「もう練習したいです、早く。自分の旧採点のころの点数まで抜かれて。めちゃくちゃ悔しいですし、今に見とけと思っています」と振り返ったのは、羽生結弦(25)だ。12月5日、フィギュアスケートGPファイナルのショートプログラムで羽生結弦(25)は昨シーズンと同じ『秋によせて』を選んだ。だが得点は97.43点。いっぽうでネイサン・チェン(20)は110.38点を記録し、12点以上も差をつけられることとなっ -
羽生結弦が語っていたネイサンへの固執「幻想と闘っていた」
2019/11/28 06:0011月22日から行われたグランプリシリーズ・NHK杯で、2位に50点以上の差をつけて優勝した羽生結弦(24)。10月下旬のカナダ杯では今季世界最高得点を記録し、12月に行われるグランプリファイナルへの出場券も手にするなど絶好調の羽生。9月には初めて22年に行われる北京五輪への出場も示唆するなど前向きな“絶対王者”だが、その裏で試練に直面していた――。この秋、出演するお菓子メーカーのCM撮影後に行わ -
羽生結弦 強気発言減少にあった成長…北京五輪への挑戦示唆も
2019/11/28 06:00絶対王者の“復活”に日本中が歓喜している――。11月22日から北海道で行われたグランプリシリーズ・NHK杯に出場した羽生結弦(24)。ショートプログラムでは完璧な演技で109.34点を叩き出し、翌日のフリーでも195.71点を記録。2位と50点差という大差で優勝し、12月のグランプリファイナルへの切符も手にした。フリー後に羽生は悔しさをにじませながらこう語った。「今日の演技は、とりあえずいいかな… -
Toshlが羽生結弦とのコラボ曲熱唱「圧倒的」と絶賛の声相次ぐ
2019/11/14 20:17X JAPANのToshl(54)が11月13日に放送された『ベストヒット歌謡祭』(読売テレビ系)に生出演し、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマ曲として名高い『残酷な天使のテーゼ』を歌った。6月に神戸で開催されたアイスショー『Fantasy on Ice 2019』でも同曲でフィギュアスケーターの羽生結弦選手(24)とコラボし、話題を呼んだToshl。番組内でも「羽生結弦が愛した世界的 -
黒柳徹子も唸る寺田心の成長、羽生結弦に似てきたと絶賛続々
2019/11/04 22:41人気子役の寺田心(11)が、11月4日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に4年ぶり出演。番組内で黒柳徹子(86)への礼儀正しさや「です・ます」調の語り、「母」「祖母」といった言葉遣いがTwitterでトレンド入りしている。《心くん、中身は御幾つなんだろうか笑。 幾ら身内の躾や環境に恵まれているとはいえ、その吸収力や、あの謙虚さは尊敬に値する》《心くん 本当に綺麗な言葉で話していて尊敬 しっかりし -
羽生結弦 曲目変更なしの理由…明かしていた真っ向勝負の意地
2019/09/18 15:50今季初戦となるオータム・クラシックの舞台に立った羽生結弦(24)。9月13日に行われた公開練習で、ベールに包まれてきた今シーズンのプログラムがついに明らかとなった。例年だとシーズン開始前の8月にはカナダで公開練習を行い、そこで新プログラムを発表してきた羽生陣営。だが今年は直前になって公開中止が報じられ、プログラム発表を行わないまま新シーズンに突入する“異例の事態”となっていた。それから1カ月。今回 -
羽生結弦 CITIZENアンバサダーに!美麗ショットに悶絶の声
2019/08/22 19:18羽生結弦(24)が時計ブランドCITIZENの中国小売会社である西鉄城有限公司のアンバサダーに就任したと発表された。8月22日から羽生は中国、香港、マカオで販売されるシチズン製品のプロモーションを務める。今回の発表に伴い、シチズン中国の公式weiboでは直筆サインプレゼント企画を行うことも告知され、海外ファンも大盛り上がりだ。羽生を起用した理由にシチズンは「腕時計の本質と新たな可能性を追求し続ける -
羽生結弦 異例の公開練習中止も「むしろ賢い」と評される理由
2019/08/07 06:00「シーズン開始直前の8月にメディアをカナダに呼びよせ、練習を公開する。それが毎年の恒例行事でした。例年なら同時に新プログラムの発表も行われていたんです。それが今年は中止と報じられたことで、周囲は騒然となっています。異例の事態に『ケガをした右足の具合がまだ悪いのでは……』と心配する声も上がっています」(フィギュア関係者)今シーズン初戦の舞台として、9月12日開幕のオータム・クラシックに出場することが -
羽生結弦明かした24歳の重圧「ご飯も食べられなくなる…」
2019/06/26 11:00「トロントで外食はしません。仙台でも外食はしないですね。外に出たくないんです……」羽生結弦(24)の発言が、ファンのどよめきを呼んでいる――。6月12日、埼玉県内でトークショーを行った羽生。松岡修造(51)もインタビュアーとして登壇し、羽生の “弱音”が明かされたのだ。羽生といえば、これまでつねに強気でポジティブな発言を続けていた。ところが昨シーズンは苦難の連続。18年11月に行われたロシア杯では -
羽生結弦 復活への救世主!弱点指摘したプルシェンコとの再会
2019/05/30 06:00「ショーということもあって、羽生くんもとてものびのびした様子でした。4回転トウループを成功させたときにはその日いちばんの歓声が上がりました。最後には『ありがとう!』と観客席に叫んで去っていました」(観覧した女性客)華麗な演技で観客を沸かせたのは羽生結弦(24)。羽生は5月24日に千葉県・幕張で行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2019」に出演した。紀平梨花(16)やハビエル・フェルナ -
羽生結弦を変えた4日間…再出発直前にあった父との家族会議
2019/05/01 16:00「世界選手権が終わってからの羽生選手はピリピリムードでしたが、仙台に来てからは終始のびのびした様子でした。家族と一緒に過ごせるのが相当うれしかったのでしょう」(スケート連盟関係者)4月20日に地元・仙台市で行われたフィギュアスケートモニュメントデザイン発表式に出席した羽生結弦(24)。3月の世界選手権で、惜しくもネイサン・チェン(19)に敗れてから1カ月。発表式で「4回転半を初めて公式試合でキレイ -
羽生結弦 手首に魔除け石!ブレスレットに込めた勝利への執念
2019/05/01 16:00イチロー(45)をはじめ北島康介(36)や吉田沙保里(36)など、数々のスターを生んだ平成の日本スポーツ界。そんななか、令和でも活躍を期待されているのが羽生結弦(24)だ。今シーズンの世界選手権では惜しくも2位に終わった羽生。しかし、4月20日に地元・仙台で行われたフィギュアスケートモニュメントデザイン発表式で来シーズンでのさらなる飛躍を誓っていた。故郷で家族に支えられ、英気を養った羽生。さらに、 -
羽生結弦を脅かす重鎮コーチの宣言 5回転時代の主役は宇野か
2019/04/25 11:00「4回転半に挑戦したい気持ちはすごく強いです。これから戦うにあたり、自分の武器を付け加える義務感がある。武器をつくって令和に向かって頑張っていきたいです」新時代に向けて意気込みを見せるのは羽生結弦(24)。4月20日、地元・仙台で自身の姿が描かれたモニュメントデザイン発表式が行われた。冒頭の発言はそのなかで語ったものだ。3月の世界選手権でネイサン・チェン選手(19)に敗れ、2位に終わった羽生。4月 -
羽生結弦 北京五輪出場へ!3連覇向けチーム羽生がすでに始動
2019/03/29 11:00“絶対王者”の思わぬ結末に日本中がどよめいている。3月20日から行われた世界選手権に出場した羽生結弦(24)。昨年11月のGPシリーズ・ロシア杯で右足首を負傷して以来、4ヵ月ぶりの実戦復帰となった今大会。21日のショートプログラムでは出遅れるも、23日のフリープログラムでは圧巻の演技を披露。総合点で今シーズン初の300点超えを記録し、誰もが羽生の優勝を確信していた。しかしネイサン・チェン(19)が