自動車の最新ニュース
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空飛ぶ左後輪タイヤ!帰省時のタイヤの付け替えに注意!
2023/12/29 11:0011月14日に、札幌市西区を走行中の軽自動車のタイヤが外れ、4歳の女の子に直撃した痛ましい事件があった。12月1日には、青森県の八戸自動車道で走行する大型トラックから外れたタイヤが衝突し、30代の男性作業員が死亡する事件も。また12月11日には、宮城県内の山道を走っていたトラックの後ろタイヤ2本が脱輪し、軽トラックに正面衝突する事件も起きている。国土交通省によると、タイヤの脱落事故は、2002年4 -
管理職「何でも相談してくれ」→相談すると「で?」ダイハツの不正を産んだ悲惨マネジメント
2023/12/21 17:25トヨタ自動車傘下のダイハツ工業の不正問題で、ダイハツが12月20日に公表した「第三者委員会」による報告書の内容がネットを震撼させている。ダイハツは、車両の安全性を確認する試験での不正問題を巡り、不正対象が64車種に拡大し、国内外で販売する全車種の出荷を一時停止している。「不正は多岐に渡り、助手席の衝撃試験しか行っていないのに、運転席側の架空の試験結果を捏造したり、衝撃で開くはずのエアバッグをタイマ -
ノーヘルで歩道をすいすい! 電動キックスケーターのルール緩和に「パリ見ろ」の声
2023/07/04 18:55最近街でもよく見かけるようになった電動キックスケーター(立ち乗りの二輪車)。7月1日より道路交通法の改正により、ルールが大幅に変更となった。主な変更点は下記の4つ。・運転免許が不要(16歳以上)に・最高速度が20キロに・ヘルメットの着用が努力義務に・時速6キロ以下に設定すれば歩道走行可LUUPなどのシェアリングサービスを使ったことのある人ならわかるのだが、この変更は大きい。免許が不要となることで利 -
自動車ユーザーも「超危険」「怖い」と悲鳴…電動キックの新制度に異論噴出
2023/01/20 11:00シェアリング・サービスの普及も手伝い、“新たな移動手段”として広がりを見せている電動キックボード。1月19日、新制度に関する発表があったが、その内容を疑問視する声が相次いでいる。もともと海外でブームとなっていた電動キック。日本では’20年10月以降、全国各地に特例地域が設けられ、自転車道の走行を容認するなどの規制緩和が実施された。そして’21年4月には企業によるシェアリング・サービスの実証実験も始 -
女性限定の自動車レース、沖縄出身の翁長が今季開幕戦V 豪雨に動じず独走
2020/07/09 15:30女性レーサー限定の4輪シリーズ「KYOJO CUP」(競争女子)は4日、静岡県の富士スピードウェイ(4563メートル)でシーズン開幕戦(10周)を行い、昨季総合2位だった翁長実希(浦添商高―沖縄国際大4年)が頂点に立った。タイムは2位のRINA ITOと7秒298差の54分51秒244。豪雨が襲う悪天候でレース途中に中断も挟んだが、冷静なドライビングで完勝した。第2戦は26日、三重県の鈴鹿サーキッ -
助手席の人のカーナビだめ? 改正道交法、ながら運転の罰則対象は運転手 ネットに偽の「沖縄県警のお知らせ」
2019/12/25 13:50運転中に携帯電話などを使用する「ながら運転」を厳罰化した改正道交法の施行以降、改正法に関する「県警からのお知らせ」と題した画像情報が会員制交流サイト(SNS)で出回っている。画像は「スマホホルダーに置いてナビとして使用している」「通話も画面も見てないけど手に持っている」など、スマートフォンや車載テレビの取り扱いなどについて違反かどうか6項目を×、○で示している。項目には「助手席の人も(カーナビなど -
時効間近に新たな可能性浮上、熊谷ひき逃げに2台以上が関与か
2019/08/29 11:00突然、息子の命は奪われた。事故の際、息子は泣いていたのか、助けを求めていたのかーー知りたい。だが、いまだに犯人は逮捕されず。そんななか、母は自ら真相究明へと動きだした。日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、'09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月3 -
時効まで1カ月…10歳息子なくした母語る熊谷ひき逃げ事件
2019/08/29 06:00日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、'09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月30日を迎えるたび、“事件は風化し、逮捕が遠のいているのでは”と、不安を感じます」事故から10年を迎える今年の命日は、特別な意味を持つ。「自動車運転過失致死罪の時効が成立 -
10万台もの車を調査 熊谷ひき逃げ事件の真相究明に母の執念
2019/08/29 06:00日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、'09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月30日を迎えるたび、“事件は風化し、逮捕が遠のいているのでは”と、不安を感じます」事故から10年を迎える今年の命日は、特別な意味を持つ。「自動車運転過失致死罪の時効が成立 -
「JAF」加入はムダ出費!「8~9年に1回しか使わない」と専門家
2019/07/27 11:00「いざ!」というときの心強い味方だと信じて、JAFの年会費4,000円をずっと払い続けてきたアナタ。でも、「いざ!」ってなったの、今から何年前のことですか?「旅先で車のバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなって、せっかくの旅行が台無しに……」「車庫入れで失敗。コンクリート塀の角にタイヤを当てて、パンクさせてしまった!」車には予期せぬ故障やトラブルはつきもの。そこで頼りになるのが、ロードサービス -
年会費4000円に見合ってる?ロードサービス「JAF」の疑問
2019/07/27 11:00「旅先で車のバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなって、せっかくの旅行が台無しに……」「車庫入れで失敗。コンクリート塀の角にタイヤを当てて、パンクさせてしまった!」車には予期せぬ故障やトラブルはつきもの。そこで頼りになるのが、ロードサービスだ。代表格のJAF(日本自動車連盟)は'63年に誕生した組織。だが、「天下り団体と見て間違いない」と指摘するのは、警察に詳しいジャーナリストの寺澤有さん。「 -
自動車、住宅ローン設計で家計の明暗を分けるポイント
2019/07/13 16:00「家計のやりくりに困って相談にくる方には、共通の行動パターンがあります。ついやりすぎてしまう、周りの情報に振り回されやすい、結果を急ぎがち、この3つに心当たりのある人は要注意です」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。これまで1万5,000人以上の家計を見てきた中で、お金が貯まる人、貯まらない人の習慣に一定の傾向があることに気づいたという。「お金が貯まらない人は、やる、やらないの差が